『愛してるよゲーム』のやり方と必勝法を解説！盛り上がろう！

『愛してるよゲーム』は若い世代から大人の世代までSNSでも話題になっている大人気のゲームです。『愛してるよゲーム』はいったいどんなゲームなのでしょうか。今回は『愛してるよゲーム』のやり方から必勝法までも解説をしながらご紹介していきます。

『愛してるよゲーム』はどうしてそんなに盛り上がるのでしょうか。こちらでは『愛してるよゲーム』が盛り上がる理由をご紹介していきます。

相手が普段見せない表情を見せるようになるのが、『愛してるよゲーム』が盛り上がる理由の1つです。意外な人が思わぬ表情になっているかもしれません。中には恋人の前でしか出さないような、恋愛観をうかがえる表情を浮かべる人を見るのも『愛してるよゲーム』の楽しみの1つです。

『愛してるよゲーム』を続けていると思わず照れてしまい、その照れた異性の表情があまりに新鮮でドキッとすることがあります。なんとかあの異性の照れた表情を引き出そうと、頑張るのも『愛してるよゲーム』を楽しむコツです。

初対面の相手でも普段はあまり話さない相手とこの『愛してるよゲーム』を行えば、気が付くとコミュニケーションが取りやすくなっていて、仲良くなっているなんていうこともあります。

『愛してるよゲーム』のやり方・ルールは下記のようになります。
 

1. 2人なら向かい合って、大人数なら円形になって座ります。
2. 順番に「愛してるよ」と隣の人に言っていきます。
3. 「愛してるよ」と言われた人が照れたり、笑ったら負けです。

ただ「愛してるよ」と言っていくだけでも盛り上がる『愛してるよゲーム』ですが、こちらではアレンジを加えてさらに盛り上がるやり方をご紹介していきます。

「愛してるよ」という基本の言葉はそのままに、さらに言葉を付け足すことでさらに盛り上がるやり方です。例えば異性に対して「口元のホクロがステキね」など、相手を照れさせたり笑わせることができる言葉を付け足します。オリジナリティのある言葉を付け足して『愛してるよゲーム』を上手にアレンジしてみましょう。

言葉だけではなくアクションをつけてアレンジしても、さらに『愛してるよゲーム』は盛り上がるでしょう。異性に真剣に愛を伝えるイメージも良いですし、友達ならコミカルな動きを相手に見せるのも効果的です。

普段は「愛してるよ」なんて言わない友達・恋人・あるいは特定の異性に対して真顔で「愛してるよ」と言うようにします。真顔で言うことで相手に笑いを誘う可能性が高まります。常に真顔でいると表情筋がつりそうになりますので、適度に緩めながら『愛してるよゲーム』のアレンジを楽しみましょう。

仲間の中に気になる異性や友達がいると、どうしても『愛してるよゲーム』に参加したくないという人がいます。その人には審判になってもらって照れたり笑ったりしていないか判定してもらいましょう。第三者が入ることで、さらに盛り上がります。

『愛してるよゲーム』はルールもシンプルで、コミュニケーションにも有効なため様々な場面で遊ぶことができるゲームです。こちらでは誰とどんな場面で『愛してるよゲーム』を遊ぶと盛り上がるのかを紹介していきます。

友達同士で『愛してるよゲーム』で遊ぶ場合は、とにかく笑わせようとすることで大いに盛り上がります。言葉を付け足したり、アクションなどのアレンジを加えればさらに盛り上がることでしょう。

恋人や好きな異性もしくは気になっている異性と『愛してるよゲーム』で遊ぶのも盛り上がりをみせます。どちらにしても本当に「愛してるよ」という気持ちがあるため、相手に言うにしても相手に言われるにしても照れてしまいます。すぐに負けてしまわないように本音を隠せるよう真顔で、言ったり言われたりしてみましょう。

2人で向かい合うのもいいですが、大人数で『愛してるよゲーム』をしても盛り上がります。特に異性が混じっていると席順を男女交互にしてみることで、さらなる盛り上がりをみせることでしょう。時には席替えなどするのも良いでしょう。

飲み会・合コンではお酒も入るので、特に『愛してるよゲーム』は盛り上がります。初対面やあまり親しくない人がいても『愛してるよゲーム』を行えばコミュニケーションも進みやすく、盛り上がるでしょう。

様々な場面で遊ぶことができ、コミュニケーションツールになる『愛してるよゲーム』ですが、こちらではその必勝法を相手別に分けてご紹介していきます。

友達同士で『愛してるよゲーム』を行う場合は、相手が友達なので相手の特徴を知っているでしょう。友達が「恥かしがり屋さん」なのか「ちょっとした出来事でも笑ってしまう」のかで、戦法を変えることが必勝法につながります。あまりどんな人か知らない相手なら『愛してるよゲーム』をコミュニケーションツールにして、相手のことを探ってみましょう。

恋人や好きな異性もしくは気になっている異性と『愛してるよゲーム』で遊ぶ場合は、「真顔を貫く」これに尽きます。本当に好きもしくは気になっているので、「愛してるよ」と言うことはとても恥ずかしく感じます。もう照れてしまってゲームになりません。「真顔を貫く」これが必勝法です。

『愛してるよゲーム』はコミュニケーションを円滑にすることにも大事な役割があります。ただ、「愛してるよ」と言うことに抵抗がある人や勝ち負けを争うあまり熱くなってしまい雰囲気が悪くなってしまったら、ゲームが意味を成さなくなります。こちらでは『愛してるよゲーム』を楽しむために守るべきことをご紹介します。

ここまでご紹介してきた『愛してるよゲーム』はそもそも勝ち負けを争うゲームではありません。勝ち負けにこだわるあまり、友達同士・恋人同士でケンカが始まっては元も子もありません。勝ち負けにこだわらずに楽しんでゲームで遊びましょう。

『愛してるよゲーム』はコミュニケーションツールとして大いに活用できますが、言葉を付け足すアレンジなどをして相手に対して、今後の関係が気まずくなるような言葉を言わないように心がけましょう。ゲームが終わってからもなんだか気まずいのでは、せっかくみんなで集まってゲームをした意味がありません。

「愛してるよ」と言うことに強い抵抗がある人もこの世の中にはいます。それを「みんなやってるんだから」とか「ノリ悪いよ」などと言って、強引に参加させないようにしましょう。どうしても参加したくない人がいれば、審判役などを担ってもらって全員が前向きな気持ちで『愛してるよゲーム』に参加できるように配慮しましょう。

『愛してるよゲーム』が盛り上がるゲームというのは、ここまででご紹介してきましたが他にも『愛してるよゲーム』のように盛り上がるゲームがあります。こちらでは『愛してるよゲーム』のように盛り上がるゲームを紹介していきます。

有名な大人数ゲームの定番山手線ゲームがあります。その名の通り順番に山手線の駅名を言っていったことからこの名がついたとされています。お題を変えて楽しめるところも魅力の1つです。

参加者が円になり、最初の人が「牛（ぎゅう）」と言ったら次の人が「タン」と手をたたきます。1週目は「タン」が1回ですが、2週目からは順に「タンタン」「タンタンタン」と手をたたく数が増えるところが難しくも盛り上がるポイントです。

回答者2人に対して出題者がお題を出します。「せーの」の掛け声とともに、回答者が同時に「答え」を言います。同じ答えだったら2人の回答者が勝ちという、コンパなどで盛り上がるゲームの1つです。

王様ゲームの直接命令をする部分を各自紙に書いて、誰がどんな命令を書いたかわからなくするのが執事ゲームです。執事に選ばれた人が箱の中に入れてある各自が書いた命令と番号を引いて、実践してもらいます。

YESかNOで答えられる質問に対して、おしぼりの中に10円玉をYESなら表・NOなら裏にして入れておきます。それを出題者が歌いながら10円玉がどちらを向いているかおしぼりの中を確認していきます。最初は答えやすい質問で、段々と答えにくい質問に変化していくのが盛り上がるポイントです。

『愛してるよゲーム』のやり方・ルール、必勝法やアレンジしての遊び方など様々な角度からご紹介してきました。楽しむために守るべきことをしっかり守れば、盛り上がること間違いありません。友達・恋人・気になる異性や初対面の人たちとも、『愛してるよゲーム』をコミュニケーションツールとして上手に活用していけば人間関係を円滑なものにしていけるでしょう。