マッチョに似合うファッション!筋肉を活かした着こなし術【季節別】
最近では24時間営業のスポーツクラブも多く、マッチョの人には嬉しい環境になってきましたが、マッチョの人はトレーニングウェアとは違い普段着る洋服やファッションに悩む事も多いのではないでしょうか。そんなマッチョの人におすすめのファッションを季節別に紹介します。
目次
マッチョとは?
「マッチョ」と聞くと多くの人がボディービルダーのようなゴリマッチョをイメージする人が多いのではないでしょうか。マッチョと言っても体を大きく見せるゴリマッチョもいれば、脂肪が無く引き締まった細マッチョといったマッチョもいます。
マッチョの種類4タイプ
マッチョといっても、鍛え方によってマッチョの種類も異なります。ここでは代表的な4タイプを紹介していきます。
①ゴリマッチョ
「ゴリマッチョ」はマッチョと聞いて一番イメージが付きやすいマッチョタイプではないでしょうか。ゴリマッチョは筋肥大を目的としたトレーニングを行い、体を大きく見せる人が主なタイプです。
ゴリマッチョは、脂肪をある程度保ちながら筋肥大トレーニングをするプロレスラータイプのゴリマッチョや、脂肪をギリギリまで落として、筋肥大をさせながら筋肉のカットを美しく魅せようとするボディービルダータイプのゴリマッチョがいます。
②ソフトマッチョ
「ソフトマッチョ」はゴリマッチョと細マッチョの間ぐらいのマッチョタイプです。太すぎず、細すぎずといったマッチョです。洋服を着ている時の見た目ではあまりわかりませんが、タンクトップになったり、肌を見せると実は引き締まっている体といった程度のマッチョです。
③細マッチョ
「細マッチョ」はゴリマッチョと同じくらい浸透しているマッチョタイプですね。洋服を着ている時は普通の体型に見えるのでほとんどわかりませんが、脱ぐとすごいと思われる体です。長距離マラソンのアスリートや水泳選手など、体をしぼったアスリート選手など細マッチョと言われるタイプです。
④ガリマッチョ
「ガリマッチョ」は細マッチョよりも痩せているマッチョの事です。細マッチョと意味は似ていますが、ぱっと見ではただ痩せているようにしか見えず、服を脱ぐまで全くわからないのが特徴です。見た目がただ痩せているだけなのに、脱いでみたら逞しい体だった。というのがガリマッチョです。
マッチョに似合うファッション8パターンを紹介!
マッチョにも種類がある事を紹介しましたが、筋肉の付き方や身長も含めて、マッチョのタイプによっても似合うファッションが異なります。マッチョの為のファッション別パターンを紹介します。
①トレンド感のあるアメカジファッション
アメカジファッションは、見た目がスリムなのが主流のファッションと思われがちですが、一方でラフで動きやすい大き目のアウターを着るファッションでもあるので、ワイルドな印象を与えてくれるファッションです。スタジャンやGジャン、レザージャケットを羽織り、ジーンズを穿くコーデが多いです。ゆったりと着れるスウェットを合わせる事もできるので、動きやすい服装でありながら、おしゃれに見えるのがアメカジファッションです。
②体格をカバーしたゆったりストリートファッション
特にゴリマッチョタイプの人に好まれるファッションでもあるストリートファッションです。筋肉質の人にはぴったりとした服装を苦手とする人もいるので、そんな人にはストリートファッションがおすすめです。ストリートファッションはスウェット、パーカースタイルにこだわる人もいれば、ストリートファッションに合わせたスニーカーブランドにこだわる人もいるので、おしゃれに着こなせるファッションでもあります。
③動きやすいスポーツ・アウトドアファッション
洋服の機能性を重視しながら、ナチュラルでカジュアルなコーデをしたいなら、スポーツ・アウトドアファッションがおすすめです。動きやすいタイトなものから、ゆったり着れる服も多いのが魅力です。アウトドアブランドも最近ではおしゃれなデザインのものも多く出てきています。洋服から小物までおしゃれにまとめる事が出来るファッションです。特に冬の季節には人気のファッションなので、季節ごとに楽しむのもいいですね。
④ベーシックなセレクトショップファッション
セレクトショップファッションは、基本的にベーシックな体型の人向けが多く、セレクトショップならではのこだわりやデザイン、スタイルが強いブランドが多いので、ゴリマッチョタイプの人よりも細マッチョタイプの人の方がおすすめです。
⑤こだわりのデザイナーズブランドファッション
こだわりのデザイナーズブランドファッションを選ぶ場合、マッチョ体型に合うかどうかよりも金額との相談が一番最初にくる可能性が高いです。とはいえ、日本のブランドでも、海外向けに展開している場合、日本よりも海外の方がサイズ規格の幅が広いので、マッチョの人にはサイズ探しに困らないというメリットがあります。
⑥クラシカルなトラッドファッション
クラシカルなトラッドファッションといえば「時代の流行りに左右されない紳士的な着こなし」と言われています。トラッドファッションの代表的な着こなしといえば「007」のジェームズボンドと言うと分かりやすいでしょう。メンズ雑誌にも必ず特集が組まれるほど、年齢問わず人気のファッションです。ブランドにこだわると値段も上がるのでそこは注意が必要です。
ブレザーやワークジャケット、オックスフォードシャツはサイズ規格が幅広いのでゴリマッチョから細マッチョタイプまで対応できます。ここぞという時に決めるファッションとしてマッチョの人が着こなせると好感度アップ間違いないでしょう。
⑦ラフでセクシーなサーファーファッション
サーファーといえば、体を見せるスポーツでもあります。必然とマッチョ体型になる人も多いでしょう。ライプスタイルにサーフィンを楽しんでサーファースタイルになる人もいれば、ファッションとして着こなしている人もいます。サーファーファッションは派手なカラーを使う服も多く、日焼けした体を見せられるよう胸元が明けられる服も多くあります。マッチョの体を惜しみなくアピールできる服装と言えるでしょう。生地も柔らかくラフに着やすいので、春、夏におすすめのファッションです。
⑧ほど良い抜け感のラギッドファッション
ラギットファッションといえば、メンズファッション誌でも度々取り入れられるファッションスタイルですね。男らしさや無骨さを表現する時に用いられる用語です。ジーンズでいうダメージ加工やツギハギ加工といった人が古着風に手を加えたものや、人気デザインを復刻させたアメカジ系のファッションに大人の遊び心を加えた服装です。その遊び心が程よい抜け感を出しておしゃれに見せてくれます。
筋肉を活かした着こなし術①春編3選!
春になると気持ちも華やぎますよね。そんな春には明るい色の洋服や体を軽く見せてくれるファッションが流行ります。春は気持ちも明るくなる季節です。マッチョな人だから着こなせる春コーデを紹介していきます。
①パーカー×デニムコーデ
パーカー×デニムコーデはオールシーズン着こなせるコーデでもありますが、冬に多い厚地のパーカーではなく、春らしい薄地のパーカーにチェンジしましょう。カラーもグレーやネイビーといった少し明るめのカラーを選ぶのが良いでしょう。ボトムスも春らしく少し明るいカラーを選ぶのがおすすめです。
パーカーは動きやすく、ゴリマッチョから細マッチョまでオールマイティに着られるコーデなのが魅力です。春らしい明るいカラーのキャップやスニーカーなど、おしゃれアイテムとして合わせやすいのコーデなので遊び心を取り入れやすいのでおすすめです。
②ホワイトシャツ×テーパードパンツコーデ
春は爽やかなホワイトシャツがおすすめです。そして足が太めなマッチョな人でも安心して着こなせるテーパードパンツのコーデでカジュアルさを演出しましょう。テーパードパンツは見た目は細身に見えるシルエットですが、スリムパンツと違い、太ももはややゆとりを持たせながら裾に向かってシェイプされている作りです。ゴリマッチョの人でも全体的に細身のシルエットに見せてくれるコーデなのでマッチョな人でも相性は抜群です。
春はまだ肌寒い時間帯もあるので、薄手のジャケットを羽織るとより細身に見えます。春のおしゃれコーデとして、シャツ×テーパードパンツコーデは外せません。
③白×黒シンプルコーデ
春コーデの鉄板カラーといえば、白×黒のシンプルなモノトーンコーデです。爽やかな印象にプラス着やせ効果があるので、困った時は白×黒のシンプルコーデで行きましょう。足が太いマッチョの人はボトムスを黒にする方がおすすめです。①のパーカー×デニム、②ホワイトシャツ×テーパードパンツのコーデもモノトーンで攻めてみてもおしゃれに見えるのでおすすめです。
シンプルコーデだからこそ、マッチョの胸板や腕の太さがアピールできるポイントです。春とはいえ、肌寒い時は、長袖シャツを選んで袖をまくるだけでも、腕の筋肉を上手くアピールする事が出来ます。春はさりげなく腕をまくる事で男らしさをファッションに取り入れていきましょう。
筋肉を活かした着こなし術②夏編3選!
マッチョが一番注目を集める季節です。それは「夏」ですね。夏は男女ともに露出が多くなる季節です。せっかく鍛えた筋肉があるのですから、アピールポイントとして夏服と一緒に筋肉も見せたいところです。ここではさりげなく筋肉アピールが出来る夏コーデを紹介します。
①Tシャツ×スキニーパンツコーデ
夏といえば、Tシャツそしてスキニーパンツです。マッチョな人が着るTシャツは、肌にぴったりタイプよりも少し余裕のあるTシャツがおすすめです。夏は動きまわる事が多いので、少し風通しがいいぐらいのTシャツの方が良いでしょう。
ボトムスもスキニータイプのパンツを選ぶ事で、スリムな印象を与えられます。ですが、マッチョの人は太ももが筋肉質の人もいると思いますので、ストレッチタイプのスキニーパンツを選ぶとより良いでしょう。最近はメンズ服でもストレッチタイプのものが多く出ているのでおすすめです。
②カーディガン×ハーフパンツコーデ
カーディガン×ハーフパンツコーデはゴリマッチョの人におすすめの夏ファッションです。サマーカーディガンが見た目が涼しく、カラーバリエーションも豊富なのでおしゃれ度をあげるアイテムになります。インナーはTシャツでもタンクトップでも良いので暑がりの人にはおすすめです。
カーディガンに合わせるボトムスはどんなものでもいいですが、ハーフパンツを合わせる事で、一気に夏らしくなります。カラーもベージュや青系にする事でグッと涼しげな雰囲気を出せるでしょう。
③全身ブラックコーデ
筋肉質の体をシュッと見せてくれる全身ブラックコーデもおすすめです。マッチョだからこそ、全身ブラックコーデでもかっこよく着こなせるのです。黒は引き締まった筋肉をより男らしく見せてくれるでしょう。全身ブラックコーデでさらに夏らしく見せたい場合は、ボトムスをハーフパンツにしたり、黒シャツを着て少しだけ胸板を見せるのもおすすめです。
筋肉を活かした着こなし術③秋編3選!
秋になると、モノトーンや落ち着いた色合い服装が店頭や雑誌を彩りますね。秋は夏よりも少しだけファッションに意識的になる季節です。マッチョに似合う秋の服装はどんなものがあるでしょうか。おしゃれに見える秋コーデを紹介します。
①レザージャケット×スリムパンツコーデ
秋は薄目のアウターが一つあるだけで、ガラッと印象を変えてくれます。マッチョな人におすすめなアウターの一つが、レザージャケットです。レザージャケットは体のごつさを上手に隠してくれます。とはいえ生地自体が厚地のものは少なく、胸板などの筋肉アピールはできるので一着持っていると便利です。
レザージャケットに合わせるボトムスは、スリムパンツが良いでしょう。レザージャケットを着るだけでワイルドに見えるものなので、足をシュッと見せてくれるスリム系のボトムスを合わせるとバランスが良くなります。
②カラーシャツ×テーパードパンツコーデ
秋はモノトーンや色合いの落ち着いた洋服が多くみられる中で、カラーシャツを選ぶのもおすすめです。赤やオレンジ、少し温かみのあるカラーが良いでしょう。カラーシャツを一枚着ているだけでおしゃれ上級者に見えます。さらにテーパードパンツを合わせる事で綺麗なシルエットを作れるので、秋のおしゃれには外せないコーデです。
カラーシャツを合わせるボトムスのカラーは少し秋らしく落ち着いたカラーを選ぶのもポイントです。ベージュやネイピー、黒といった、カラーシャツを映えさせてくれるカラーを選びましょう。
③タイトニット×ジャケットコーデ
秋でも夜には肌寒かったりと、冬に近づいてきたらコーデも合わせる必要がありますね。そんな秋の肌寒くなる日におすすめなのが、タイトニット×ジャケットコーデです。先ほど紹介したレザージャケットや少しカッチリ目のジャケットに、インナーはタイトニット。気持ちインナーをピッタリしたものにする事でマッチョの胸板もさりげなくアピールできます。
この時に選ぶジャケットのカラーはダークカラーがおすすめです。インナーをタイトニットにする事でカッチリし過ぎず、カジュアルで余裕のある秋のおしゃれコーデが完成します。
筋肉を活かした着こなし術④冬編3選!
冬は洋服を着こむ事も多い季節ですが、室内で洋服を脱いだ時の注目度はどの季節の中でもダントツで浴びる季節です。冬は実はマッチョの人にはおすすめの季節でもあります。ポイントとなるのはアウターです。マッチョの人だから出来る冬コーデを紹介します。
①カウチンジャケット×デニムコーデ
冬の一枚として押さえておきたいのがカウチンジャケットです。カウチンジャケット×デニムコーデはマッチョな人にとっては鉄板のコーデです。カウチンジャケットはマッチョな人に嬉しい生地の伸縮性で着やすい上に、様々なカラーや柄があるので一枚でおしゃれな雰囲気を演出できます。カジュアルが好きなメンズには特におすすめです。
ボトムスはデニムを合わせたコーデが良いでしょう。カウチンジャケットはボリュームが出るアウターでもあるので、デニムは少しスリムパンツにするとバランスが良くなり、綺麗なシルエットになります。デニムのカラーを薄いカラーにすると、冬のおしゃれなカジュアルコーデ完成です。
②ダウンジャケット×スキニーパンツコーデ
冬のアウターといえばダウンジャケットですね。マッチョな人に限らず、冬には必ず活躍するアウターです。最近のダウンジャケットは、カラーも豊富で軽くて着やすいものが多く出てきています。ダウンジャケットのデザインはシンプルなものが多いので、カラー重視で選びましょう。
冬のアウターの中でも特にボリュームが出やすいダウンジャケットには、スキニーパンツコーデがおすすめです。ゴリマッチョの人はダウンジャケットを着るだけで、体もさらに大きく見えるのでボトムスをスリムにする事で全体的なバランスを良くするのが良いでしょう。
③ピッタリトップス×ゆったりコートコーデ
冬コーデでも、はやりマッチョの筋肉を上手く生かす事ができれば嬉しいですよね。そんな時は、ピッタリトップス×ゆったりコートコーデがおすすめです。ピッタリトップスはニットなど、胸板が分かる素材がおすすめです。そんなピッタリトップスに合わせるおススメのアウターはPコートです。Pコートはスリムな人向けと思われがちですが、肩幅が広いものが多いので、意外とマッチョな人にもゆったりと着こなせる冬のファッションアイテムなのです。
アウターをコートにする時は、全身のカラーを黒系にそろえると、クール、ワイルドさを演出する事が出来るので、マッチョな人にはおすすめの冬コーデになります。
マッチョ体型をかっこよく見せるファッションのポイント5選!
メンズ雑誌などで紹介されている男性が魅力的に見えるファッションは、平均的な男性、もしくは細身の男性モデルを主にしたものも多いのです。その為、平均男性よりも筋肉質なマッチョの人にとってはそのファッションがマッチしない事も少なくありません。ここではマッチョ体型をかっこよく見せるファッションのポイントを紹介します。
①筋肉アピールはチラ見せで
特にゴリマッチョの人は洋服を着ていても筋肉質だとわかる人もいます。その為、洋服を選ぶ時は、筋肉をアピールするような服はできるだけ避けて、チラ見せにするのが良いでしょう。マッチョな人が筋肉を出し過ぎていると、人によっては引いてしまう事もあります。
「筋肉質な男性が好き」という女性も多いですが、マッチョが好きというよりも、脱いだら意外にマッチョだった。というギャップにときめくものです。ピッタリしたTシャツやタンクトップなど筋肉をアピールする服には選ばないようにするのがおすすめです。
②自分の体型に合うものを選ぶために試着は必須
最近ではネットで洋服を買う事も多いですが、マッチョな人は必ず試着をする事をおすすめします。自分の服のサイズを把握していても、ブランドやメーカーによっては違いがあるケースもあります。マッチョな人が洋服を選ぶ時は、しっかり自分の体型にあうものを見つけるためにも、試着をしましょう。
③トレンドを取り入れすぎない
時期によってトレンドは変わります。その最新トレンドが載っているメンズ雑誌のモデルは、基本的には細身のタイプが多いのです。その為マッチョの人向けのコーデではない事も多いため、無理にトレンドを追うよりも、マッチョの体型に合わせた洋服に取り入れられるトレンド以外はやめておいた方が無難です。
④インナーはジャストサイズ
マッチョが人がインナーを選ぶ時はジャストサイズがおすすめです。ピッチリし過ぎて筋肉アピールなってしまいます。逆に大き目サイズを選ぶのも清潔感を感じられなくなるので、インナーはジャストサイズを選ぶのポイントです。
⑤ゆるめトップス×タイトなボトムスが最強!
マッチョな人が選ぶ洋服コーデで最強なのは、ゆるめトップス×タイトなボトムスです。マッチョな人ほど、タイトなボトムスが体全体のバランスを良くしてくれるので、とてもスタイリッシュにおしゃれに見せてくれます。マッチョの人でも穿けるタイトはボトムスは最近では沢山出ているので、一本は持っておきたいアイテムですね。
マッチョなメンズにおすすめのファッション誌3選!
マッチョなメンズにおすすめのファッション雑誌を紹介します。マッチョの人がファッションを参考できる雑誌があります。あなたがかっこいいと思うファッションが必ず見つかるメンズ雑誌を3選を紹介します。
①SENSE
SENSEは株式会社センスが月刊発行しているファッション雑誌です。コンセプトは「男らしさ、男が惚れる男」。ファッションはモード感を漂わせる、大人のストリートスタイルです。読者層の就寝は30代ですが、幅広い層に人気があります。大人なロックスタイル、ほどほいユルさを取り入れた男らしさ、落ち着いた大人の色気を演出してくれるファッションを中心とした雑誌です。
②Fine
Fineは日之出出版が月刊発行している雑誌です。海・自然・ビーチ・サーフィンが好きなメンズのためのファッション雑誌です。大人サーフなファッションからナチュラルな海男の演出などが掲載されています。シティサーファーのおしゃれコーデといった、海とサーフィンを中心に展開している雑誌です。読者層は30代を中心とした、大人サーファーがメインとなりますが、ファッション以外にも大人の外遊びや大人なアウトドア、オーガニックなライフスタイルなど、カルチャー等も掲載しているので、幅広い層に人気がある雑誌です。
680円
商品の購入はこちら③Ollie
Ollieはミディアムが月刊発行しているファッション雑誌です。コンセプトはヒップホップ・スケーター・ストリート系のメンズファッションが中心です。ファッション・スケートボード・BMX・音楽・ストリートカルチャーを網羅しているといっていい雑誌です。スケータースタイルから、スポーツMIXコーデ、ヒップホップやロックなどの音楽食の強いコーディネートなどの掲載から、読者層は20代を中心としたメンズが多いのが特徴ですが、ストリートが好きな人であれば年齢問わず楽しめる雑誌です。
マッチョに似合うおすすめブランド7選!
ここまでで、マッチョの人の為の服選びのポイントや、コーデの紹介をしてきましたが、やっていみたいファッションやコーデはありましたでしょうか。ここからはマッチョに似合うおすすめのブランドを紹介します。
①Vanquish Fitness
Vanquish Fitnessは名前の通り、トレーニング、フィットネス向けに作られているイギリスのファッションブランドです。フィットネスブランドというのもあり、伸縮性や体へのフィット感が心地よく、普段使いにもトレーニングでも使えるので、他のファッションブランドとは全く違います。
販売されているのは、Tシャツ、タンクトップ、パーカー、ジョガーパンツ、スウェット類といったもので、筋トレをしている男性であれば、1セットは揃えておきたいトレーニングウェアとは思えないおしゃれな商品ばかりです。海外のフィットネスブランドなので、サイズもやや大きめに作られています。日本で着用しているサイズよりワンサイズ落としたものを選ぶ方がジャストサイズかもしれません。
②BODY ENGINEERS
BODY ENGINEERSもフィットネス業界では有名なブランドです。オランダ発祥のフィットネスブランドで、日本人からも根強い人気があります。デザインがフィットネスブランドとは思えないような、アシンメトリーなどの独特さがあり、ファッションとしてもとても人気があります。
体にフィットするデザインがなので、筋肉をしっかりアピールできます。素材に伸縮性があるので、ゴリマッチョの人でも楽に着用できます。ボディエンジニアの商品は単カラーというより、デザインが施されているものが多いので、筋トレやフィットネスだけでなく、街中で着用してもおしゃれです。
③Gymshark
Gymsharkはフィットネス業界を中心に人気が高いアパレルブランドです。男性女性問わずフィットネスシーンでも注目を浴びており、着心地も良いと人気です。マッチョな人の体には滑らかにフィットする素材なので、肌触りもよくフィットネスだけでなく、普段使いもできるブランドです。
④STUSSY
STUSSYは元々サーフブランドとして始まりましたが、現在はヒップホップシーン、音楽DJ、スケートシーンでも人気を上がり、今はストリートファッションとして特に若い世代に人気のあるブランドです。
ステューシーの服はアウターに使えるパーカーやトレーナーなども販売しており、大きめサイズが多く揃えられているので、ゴリマッチョの人でも無理する事なく着用できます。デニムやテーパードパンツなどと合わせるとおしゃれに着こなせます。
⑤Supreme
Supremeは年代問わず、男性から絶大な人気のストリート系ファッションブランドです。スポーティですが独創的なデザインなので、世界中のシュプリームファンから愛されています。シュプリームはストリート系ブランドなので、ゆったりとした作りの商品が多いです。
アウターだけでなく、インナーもゆったりとした作りなので、インナーを選ぶ時はサイズを確認しましょう。ゴリマッチョの人から細マッチョの人まで着用できるので、とても人気の高いブランドです。
⑥THE NORTH FACE
THE NORTH FACEといえば、有名なアウトドアブランドです。ストリート系にも人気のあるプランドです。基本的にはアウターとして重宝するもの多い商品を取り扱っています。特にノースフェイスで人気なのは、アウトドア要素だけでなく、カジュアルに着こなせるマウンテンパーカーがコーデに合わせやすいと選ぶ人が多いです。
⑦POLO RALPH LAUREN
POLO RALPH LAURENは誰もが知るファッションブランドです。ラルフローレンは基本的にアメリカサイズで作られているので、日本のブランドよりも大きめに作られています。ラガーシャツといったマッチョ体型の人向けのユニフォームも作っているので、筋肉質やマッチョな人でも安心して着こなす事が出来るブランドです。
適度な筋肉アピールでおしゃれなマッチョを目指そう!
マッチョな人でもおしゃれを楽しめる事がわかりましたね。マッチョな人でも十分におしゃれを選ぶ事ができます。筋肉もファッションの一つとして、男らしさを表現できるというのがマッチョに人だからこそ出来るおしゃれですね。最近のメンズ雑誌もマッチョ特集というのもあるので是非チェックして、マッチョのファッションを追及してみて下さい。