2021年09月24日公開
2021年09月24日更新
【メンズドメスティックブランドまとめ】人気の定番~注目のおすすめまで
メンズに今人気・定番のブランドが知りたい!定番からおすすめまでと今人気のドメスティックブランドランキングを紹介したものをまとめてみました。 オシャレなメンズ、オシャレメンズを目指す男子必見のドメスティックブランドを特集します。
目次
- 1ドメスティックブランドとはどういうブランドの事なのか?
- 2ドメスティックブランドを着るメリットや良さについて
- 3メンズに大人気の注目ドメスティックブランドランキング
- 4一位:nano・universe(ナノユニバース)
- 5二位:COMME des GARÇONS(コムデギャルソン)
- 6三位:AKM
- 7四位:BEAMS(ビームス)
- 8五位:M(エム)
- 9六位:Paul Smith ポールスミス
- 10七位:wjk(ダブルジェイケイ)
- 11八位:United Arrows(ユナイテッドアローズ)
- 12九位:Urban Research(アーバンリサーチ)
- 13十位:HARE(ハレ)
- 14メンズにおすすめの注目ドメスティックブランド紹介
- 15メンズなら一度は憧れるレザーブランドBACKLASH(バックラッシュ)
- 16素材や体の美ラインにこだわった唯一二無なメンズブランドATTACHMENT(アタッチメント)
- 17人気上昇中なドメスティックブランドREMI RELIEF(レミ レリーフ)
- 18色気のあるメンズを意識するドメスティックブランド1piu1uguale3 (ウノピゥウノウグァーレトレ)
- 19変わらぬ良さを提供し続けるドメスティックブランドJOURNAL STANDARD(ジャーナルスタンダード)
- 20ドメスティックブランドの中でも個性を放つGAIJIN MADE(ガイジンメイド)
- 21アウトドアテイストを含むお洒落で独自のブランドWhite Mountaineering (ホワイトマウンテニアリング)
- 22お洒落初心者にもおすすめのメンズブランドSHIPS(シップス)
- 23元祖お兄系から上手くカジュアルへとまとめあげられたブランドvanquish(ヴァンキッシュ)
- 24近年注目が集まっている大人のアメカジブランドBAYFLOW(ベイフロー)
- 25【メンズドメスティックブランドまとめ】人気の定番~注目のおすすめまでのまとめ
ドメスティックブランドとはどういうブランドの事なのか?
出典: https://www.amazon.co.jp
まずドメスティックブランドの事を「ドメブラ」と略して呼んだりもします。ドメスティックブランドというのは「国内ブランド」という意味です。代表的なブランドで言えば「ヨウジヤマモト」や「アンダーカバー」「コムデギャルソン」などもドメスティックブランドです。デザイナーが日本人でも、海外から発信しているブランドであるならばインポートブランドに含まれます。
メンズに人気や定番系のドメスティックブランド
出典: http://wear.jp
メンズブランドの中でも人気や定番といったアイテムが豊富に取り揃ったドメスティックブランドもあります。海外のインポートブランドに負けないくらいのクオリティの高さ魅力が詰まったブランドはいくつも存在します。ただし、ドメスティックブランドは限られた生産数しか生産しないので数に限りがあり、良いものはすぐになくなってしまいます。定番系や人気のブランドアイテムは、セレクトショップや通販などで早めに入手する事が一番です。
メンズに人気のロック系のドメスティックブランド
出典: http://wear.jp
ロック系は言葉通りロック系な雰囲気、まさに「ロック系ファッション」という意味です。ミュージシャンやアーティストの衣装のような細身タイトシルエット、少し凝った作りのものや装飾類がついたようなものがロック系に部類されます。ロック系=レザーアイテムが多く、値段も高額だったりもしますが、他の人と服装がかぶりたくない、独自のファッションを貫きたいという方はロック系がおすすめです。限られたセレクトショップでしか入手が出来ないブランドもあるので、入手に時間がかかる場合もあります。
ストリートモード系のメンズドメスティックブランド
出典: http://wear.jp
ストリートモード系はタウンユースでもよく見かけるような服装ではありますが、一般的に普通と言われるようなファッションでもなく、細身タイトシルエットを意識したような作りであったり、アシンメトリーなものも含まれます。モノトーンや黒系の服を着たりするので、ロック系とも系統が似ていたりする事もありますが、ストリートモード系はレザーアイテムよりも基本シャツやジャケット類を着こなすのでロック系ともまた一味違った雰囲気があります。
アメカジ系のメンズドメスティックブランド
出典: http://wear.jp
アメカジ系はアメリカの西海岸を思わせるようなスタイルで、デニムやヴィンテージさを強調したものがアメカジ系と呼びます。ドメスティックブランドの中ではアメカジブランドはそれほど多くはありませんが、有名人などが着用する事で人気が爆発するので、アメカジ系ブランドは一般的にもポピュラーだと言えます。アメカジはセレクトショップにも取り扱っている事も多いので、入手はしやすいです。
アウトドア系のメンズドメスティックブランド
出典: http://wear.jp
ドメスティックブランドの中でもアウトドアを意識したブランドはそれほど多くはありません。アウトドアアイテムの良いところは、機能性に優れている所です。その優れた機能性を取り入れたアイテムがドメブラの中にもあるはずです。アウトドアアイテム=ダボッとしたイメージがありますが、アウトドアの原型を崩したスタイリッシュで細身なデザインのアイテムも最近では多いです。こういった系統のブランドは限られたセレクトショップでしか取り扱いがない為、入手には時間がかかる場合もあります。
ドメスティックブランドを着るメリットや良さについて
出典: https://www.amazon.co.jp
ドメスティックブランドを着るメリットや良さについてですが、そのブランド独自のコンセプトに基づいたアイテムを身につける事が出来るという点。他にもブランド独自のサイズ感、素材選びなどこだわりがブランドにまとめられ詰め込まれています。「今話題の」「有名ブランド」というだけでも身につけていて気分が高まったりもしますよね。
メンズに大人気の注目ドメスティックブランドランキング
出典: https://www.amazon.co.jp
メンズが求める注目の大人気ドメスティックブランドとは一体どういうブランドなのか。数あるブランドの中でも今売れているブランドや有名どころのドメブラをよく知らない方、お洒落初心者もこれを見ればどのドメブラがおすすめなのかが一目で分かるようまとめてランキング形式でご紹介していきたいと思います。
一位:nano・universe(ナノユニバース)
出典: https://www.amazon.co.jp
ドメスティックブランドの中でも若者から圧倒的な支持を受ける有名ブランドがナノユニバース。このブランドの魅力は、シルエットを意識した服作りと着用時のシルエットが綺麗に出る所。値段も他のブランドに比べてリーズナブルな為、メンズも手が出しやすいというのが人気のポイントです。ブランドランキングでも常に上位をキープし続ける人気のブランドである事は間違いなしです。セレクトショップなど取り扱い店舗も多いので入手しやすいです。
二位:COMME des GARÇONS(コムデギャルソン)
出典: https://www.amazon.co.jp
唯一ニ無の存在を誇る日本を代表する有名ドメスティックブランドでもあるコムデギャルソン。ブランド表記を「CDG」と略されたりもします。1973年にブランドを立ち上げて以来、数々のコレクションに参加しながらも力をつけ、今では不動の人気ブランドへと上りつめました。コムデギャルソン独特な服の作り、繊細で凝ったこだわりのアイテムが多いです。メンズ、レディースともに人気があります。ランキングでも常に上位、いつの時代でもその人気が衰える事がない人気っぷりです。
三位:AKM
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AKMは幅広い年齢層のメンズから支持されています。デザインはシンプルなものが多いですが、素材や作り、究極の細身で美しいシルエットが出るように力を入れており、上質な高級ブランドという印象を感じます。金額もそれなりにするので、手が出し難かったりはしますが、ドメスティックブランドの中でも値段以上のクオリティの高い注目のアイテムばかりです。ドメスティックブランドの人気ランキングでは必ず上位には入る程有名になってきており、常に注目のブランドである事は確かです。
四位:BEAMS(ビームス)
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長い歴史を持つ、お洒落の登竜門とも言うべき一度は名前を聞いた事のある程の有名なドメスティックブランド。カジュアルなだけでなく、高級感と深みのあるデザインに魅了されます。主に20代から30代にかけてのメンズに人気のブランドです。BEAMSというブランド名もかなり浸透しているのでランキングには必ず入る定番ブランドです。
五位:M(エム)
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アメカジブランド「TMT」の元マネージャーでもある森亮一氏が立ち上げたドメスティックブランド。芸能人やミュージシャンの愛用者が多く、ウーバーワールドのtakuya∞愛用のブランドとしても有名です。ブランド独自のサーフっぽさとアメカジのヴィンテージ感がたまらないです。アイテムは発売すると同時に即完売になりやすく、20代から30代にかけてのメンズから熱い支持を得ている注目ブランドです。
六位:Paul Smith ポールスミス
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英国的なスタイルを押し出した若者向けブランドです。手軽な値段なので手が出しやすく、大学生から20代のメンズに人気のドメスティックブランドです。洋服だけでなく、アクセサリー小物も人気でプレゼントや贈り物などで選ばれえる事が多く、ブランドものプレゼントランキングでは必ず上位になる事が多いほどファッションブランドとしても有名です。
七位:wjk(ダブルジェイケイ)
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2004年からスタートしたwjkは幅広い年齢層からも支持されているドメスティックブランドで、芸能人でも愛用する人が多く、不動の人気を誇るブランドであり、新作を出せば必ず売れるという不思議な魅力を持っています。比較的細身でタイトめな作りに仕上がっていて、アイテムの特徴は生地使いに特徴があります。カットソーやパーカーなどは裏返しにしたのを縫い合わせたような印象、これもwjk独自のアプローチといえます。セレクトショップで降り扱う店舗も多い人気のブランドです。
八位:United Arrows(ユナイテッドアローズ)
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ユナイテッドアローズはセレクトショップ御用達ともいうべきかなりメジャーなブランドでもあります。ビームスと比較される事も多く、ビームスはポップで入りやすいブランドイメージがありますが、ユナイテッドアローズはキレイめでスタイリッシュな印象を感じます。主に20代から30代にかけてのメンズに人気のブランドです。シンプルでキレイめファッションを好むメンズにはぴったりのドメスティックブランドと言えるでしょう。
九位:Urban Research(アーバンリサーチ)
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基本スタイルはカジュアルでありながらも洗練された大人向けのシンプルなデザインできれいめを意識したブランドです。20代から30代のメンズに支持を受けています。タウンユースでも際立つ細身で大人なきれいめカジュアルスタイルは、女性ウケも良くデザインもシンプルなので他のアイテムとも合わせやすいのが特徴です。ファッションに疎いと感じるメンズでも入りやすいブランドなのでおすすめです。
十位:HARE(ハレ)
出典: http://wear.jp
HAREは原宿ストリートを基準に、カジュアルやモードといった幅広いジャンルも含めつつ洗練された自由度のあるスタイルをコンセプトにしたブランドです。デザイン自体はシンプルなものの、細身な作りになっています。主に20代のメンズから支持されるドメスティックブランドですが、値段が安いので手が出しやすく、金額以上のクオリティの高いアイテムには驚かされます。セレクトショップで取り扱うお店も多く、2016年には渋谷キャットストリートに旗艦店をオープンさせるなどの有名ブランドへと成長し続けています。
メンズにおすすめの注目ドメスティックブランド紹介
ランキングでは紹介できなかったおすすめブランドをご紹介。ロック系からストリートやアウトドア、モードなど幅広いジャンルのメンズブランドが存在します。こうしたブランドもお近くのセレクトショップで取り扱っていたり、ネットショップでも購入が可能なので、気になるブランドがあればチェックしてみましょう。
出典: https://www.amazon.co.jp
メンズなら一度は憧れるレザーブランドBACKLASH(バックラッシュ)
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日本を代表するレザーブランド「BACKLASH」革に対する拘りを追求し続け、製造工程、加工、なめし全てにおいて一切妥協のない完成度の高いクオリティ。常に革製品の最高峰を目指している世界にも名を轟かせるドメスティックブランドです。セレクトショップは少ないものの、BACKLASHを愛用するロック系ミュージシャンも多く、特にバックラッシュのライダースは絶大な人気があります。
素材や体の美ラインにこだわった唯一二無なメンズブランドATTACHMENT(アタッチメント)
出典: http://wear.jp
ドメスティックブランドの中でも常に安定した人気を持つアタッチメント。モードよりなアイテムだけでなく、ロック系なライダースなども取り揃えています。ブランドの代名詞とも言うべき愛用者も多いのが、やっぱり定番のプリモアカットソー。拘りの加工技術、体のラインを意識した細身な服作りはこのブランドだからこそ出来る技です。多くのドメスティックブランドの中でも一流を極めたハイブランドである事は間違いなし。
人気上昇中なドメスティックブランドREMI RELIEF(レミ レリーフ)
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自然なヴィンテージ感、加工に力を入れ、わざとらしくないナチュラルさが人気のレミレリーフ。古着といえばサイズ感が微妙だったりもしますが、ここのブランドの良いところは、ヴィンテージ感を出しつつも細身のデザインが多く、体のラインを大事にした服作りを意識しているという所。このブランドを愛用する有名人も多く、セレクトショップで取り扱うお店も多い程の人気のドメスティックブランドです。
色気のあるメンズを意識するドメスティックブランド1piu1uguale3 (ウノピゥウノウグァーレトレ)
出典: https://www.amazon.co.jp
ラグジュアリーなウェアというコンセプトのもとでリラックスウェアやアクセサリーなどのアイテムが人気です。ファッションの系統で言えばAKMと非常に近い存在です。細身でタイトな作りなので、体のラインが綺麗に出ます。定番アイテムといえばセットアップが人気です。数あるドメスティックブランドの中でも、オリジナルな存在感を放っているおすすめのブランドです。ネット通販などではアイテムが即時完売になる事が多いです。
変わらぬ良さを提供し続けるドメスティックブランドJOURNAL STANDARD(ジャーナルスタンダード)
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ブランドランキングでもよく名前を見かける事が多くなってきたジャーナルスタンダード。カジュアルでありながらもシックでまとまりのある細身なデザイン、どんな服にも合わせやすいというのが特徴的です。ドメスティックブランドとしても洗練され上手くまとめられているブランドだといえるでしょう。
ドメスティックブランドの中でも個性を放つGAIJIN MADE(ガイジンメイド)
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おすすめ
人気ブランドランキングでは見かける事がないブランドですが、個性の光るドメスティックブランドではないでしょうか。カジュアルでありながらも、海をイメージさせるものやネイティブ感を感じさせるアイテムなどが印象的です。普段細身のスタイルをする方でも気分を変えてこういったブランドを着てみるのもアリでしょう。
アウトドアテイストを含むお洒落で独自のブランドWhite Mountaineering (ホワイトマウンテニアリング)
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ブランドコンセプトを「アウトドア」と掲げているホワイトマウンテニアリング。本来のアウトドアアイムにある機能性だけでなく、デザイン性に力を入れ、よりタウンユースでも着こなしが出来るようにと計算されたドメスティックブランド。スノーボードウェアやアウトドアウェア、バイクウェアなどに使われる耐久性に優れた素材を使用するなど素材選びにもこだわりが感じられるおすすめのブランドです。セレクトショップでも取り扱っている店舗が比較的多いので、見かける事も多いでしょう。
お洒落初心者にもおすすめのメンズブランドSHIPS(シップス)
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元祖お兄系から上手くカジュアルへとまとめあげられたブランドvanquish(ヴァンキッシュ)
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元々お兄系ブランドとしてスタートしたブランドですが、長い年月をかけてブランドとして大きく成長し、今ではカテゴリー枠を超えたドメスティックブランド展開をしています。時代の流れをしっかりと掴んだ流行のアイテムが多く、若い世代のメンズ達に注目おすすめな有名人気ブランドとなっています。
近年注目が集まっている大人のアメカジブランドBAYFLOW(ベイフロー)
出典: http://wear.jp
コンセプトがしっかりまとめられた西海岸をイメージしたサーフ系をイメージしたアメリカンカジュアルな雰囲気を醸し出すベイフロー。20代から40代と幅広い世代の男女に人気なおすすめのドメスティックブランドです。洋服以外にもトートバッグやクッションカバーなどアイテムの種類は豊富だったりもします。ネイビー、デニム地を使ったアイテムが印象的です。
【メンズドメスティックブランドまとめ】人気の定番~注目のおすすめまでのまとめ
出典: https://www.amazon.co.jp
【メンズドメスティックブランドまとめ】人気の定番~注目のおすすめまでについてご紹介してきました。人気のブランドからおすすめ、今注目しておきたいドメスティックブランドなどをまとめて紹介してきました。総合的にまとめるならば、様々なドメスティックブランドが存在し、一つ一つのブランドにはそれぞれも個性やこだわりが感じられたリ何故メンズに人気のアイテムなのかというのが何となく分かってきますよね。特ににドメスティックブランドのランキンングなどはメンズ達に注目されているブランドがランキングの中に入っていますので、是非その辺も参考にしてみるのも良いでしょう。