2019年03月05日公開
2019年03月05日更新
話しかけるなオーラが出てる人の特徴10選!デメリットや消す方法も!
あなたの周りには話しかけるなオーラを出している人はいませんか?笑わない、必要以上に話さない、行動が荒いなどオーラの出し方はそれぞれある事でしょう。話しかけるなオーラを出す事でのデメリットや、話しかけるなオーラの改善方法なども紹介していきます。
目次
話しかけるなオーラが出てる人は嫌われる?
話しかけるなオーラが出てる人は、基本的には好かれる事は少ないでしょう。知人が話しかけるなオーラを出していたら、必要以上に話しかけたいとは思わないですよね。もし職場の人間が話しかけるなオーラを出そうものなら、業務に支障すら出しかねません。話しかけるなオーラを出している人は何事においても大事なチャンスを逃してしまいがちなので、自分自身にも良い事はほとんど無いと言っても良いでしょう。
そもそも話しかけるなオーラって何?
話しかけるなというオーラを醸し出す
話しかけるなオーラというのは、自身の状態によっては自然と醸し出てしまうものです。例えば不機嫌が表情に出ていたり、物の扱いが荒々しかったりと、話しかけるなオーラは自然に出たり故意に出したりと様々です。周りからしたら「話しかけないほうがいいな」と思われてしまう行動や態度をしてしまう事で、話しかけるなオーラというのは出てしまいます。
人を寄せ付けない
話しかけるなオーラを出す人は、人が寄ってきません。用事がある場合はともかく世間話をするにしても、わざわざ話しかけるなオーラを出している人に世間話は持ち掛けないでしょう。孤立してしまう事も多い損な要素です。
話しかけるなオーラがある人の特徴10選!
話しかけるなオーラがある人には、様々な特徴があります。一体どんな特徴なのでしょうか?ここでは話しかけるなオーラがある人の特徴について紹介していきますので、ご自身や知人に当てはめてみて下さい。
特徴① 自覚がない
そもそも話しかけるなオーラを出している自覚が無い人も多いです。話しかけるなオーラを出してる本人からすればいつも通りの状態なので、誰かに言われるまで気付かない事があります。
特徴② 生返事など本当に聞いているのかわからない
話しかけるなオーラを出している人は、会話をしている時に相槌が適当だったりと、会話のキャッチボールが出来ていない事が多いのが特徴です。そのあまりに素っ気無い態度に、話さないほうが良かったのかなと会話の相手は思ってしまいます。
特徴③ 人と目を合わせない
話しかけるなオーラを出している人は、人と目を合わせないという特徴があります。会話の際でも目線やアイコンタクトというのは大切な要素です。恥ずかしいからと相手の目を見る事が出来ない場合もあるかもしれませんが、目を合わせないのは会話をしたくないサインと思われる事もあります。
特徴④ 話しかける隙がない
話しかけるなオーラを出している人には、いつもイヤホンを装着していたりスマホをいじっている人もいます。周りからすれば自分の世界に入り込んでいると思われるので、話しかけづらいのかもしれません。
特徴⑤ 挨拶などをしない
話しかけるなオーラを出している人には、挨拶などをしない人がいます。挨拶というのは、人とのコミュニケーションで最も大切と言っても過言ではありません。挨拶をしない事で関係をシャットアウトされてしまったと感じる人も中にはいるかもしれません。そのまま関係が希薄になってしまう事もあるでしょう。
特徴⑥ 無意識にしかめっ面
何かに取り組んでいる時でも、何もしていない時でも笑わないでしかめっ面をしている人には、話しかけるなオーラが出ています。しかめっ面は不機嫌な時の表情です。本人はいたって普通だとしても、周りから見れば「今は怒ってるから話さないようにしよう」と思ってしまいます。
特徴⑦ 目が笑っていない
話しかけた時に当たりの良い感じで受け答えをしてくれたとしても、目が笑わないのならば話しかけるなオーラは自然と出ています。しっかりと目を見て会話をする人からすれば、目が笑わない表情を見ると恐怖のような感情を受ける事でしょう。
特徴⑧ 用件しか話さない
話しかけるなオーラを出している人は、用件しか話さないという特徴があります。仕事中も必要な連絡や報告はするものの、雑談になると一切話さない人は話しかけるなオーラが出ています。仕事で用件だけしか話さないという事は、「仕事以外では関わりたくありません」という意思表示をしていると取られかねません。
特徴⑨ 内輪でのみ盛り上がる
話しかけるなオーラを出している人は、内輪のみで盛り上がるのが特徴です。仲の良い人とは気さくに話し、楽しそうに盛り上がっているのですが、関係の薄い人や初対面の人と話す時に笑わない場合は、話しかけるなオーラが出ています。単純に人見知りなのかもしれませんが、「仲間内でしか話さないし、笑わない人なんだ」と思われてしまいます。
特徴⑩ 顔がキツイ
顔がキツイとは、決して顔が整っていないという事ではなく、性格がキツそうな顔をしているという事です。例えば目鼻立ちがしっかりしているつり目の人などは、笑顔はとても素敵でも、笑わないとどうしてもキツイ感じの印象を与えてしまい、自然と話しかけるなオーラを醸し出してしまっています。
話しかけるなオーラがある人のデメリット5つ!
話しかけるなオーラは、持っていても良い事はあまりありません。しかし悪い事は数え切れないくらいにあります。ここでは、話しかけるなオーラがある人のデメリットを紹介します。
デメリット① 取っ付きづらい人という印象を与えてしまう
話しかけるなオーラが出てしまっている事で、周囲の人から見れば取っ付きづらい人と思われてしまうデメリットがあります。そのため、出会いのチャンスなども本人が気付かないうちに逃してしまう事もあるでしょう。自分から話しかけるのが苦手な人や見知りの人ほど、この傾向があるようです。
デメリット② 目上の人などから「態度が悪い」と思われてしまう
話しかけるなオーラが出ている事が原因で、目上の人などに悪い印象を与えてしまうデメリットがあります。例えば上司からすれば、部下が話しかけるなオーラを出していたら、勤務態度が悪いなどと評価されてしまうかもしれません。
デメリット③ 新たな出会いのチャンスを逃しやすい
話しかけるなオーラが出ているせいで、例えば街中で声を掛けられるチャンスを逃すかもしれませんし、合コンなどでも相手が萎縮してしまい、会話が弾まないかもしれません。そのため、新たな出会いが中々訪れないというデメリットがあります。
デメリット④ 人が寄り付かない
話しかけるなオーラを出していると、そもそも人が寄り付かない事すらあります。日ごろの行いが積み重なり、話しかける人もどんどん少なくなってしまい、このような結果を招いてしまいます。
デメリット⑤ 人生損してしまう
デメリット①~④のまとめのような形になりますが、話しかけるなオーラを出していると人生を損してしまいます。人との繋がりが希薄になる事で、人との交流から得られるものも少なくなってしまいます。そして自分の世界にのめり込むようになり、誰にも話さない・笑わないようになってしまい、話しかけるなオーラが更に強くなるという悪循環を繰り返してしまうかもしれません。
話しかけるなオーラを消す方法を5つ紹介!
もしこの記事を読んで下さっているあなたが話しかけるなオーラの持ち主だとしたら、どうにか改善したいと思いますよね。ここでは、話しかけるなオーラを消したい人のための改善方法を紹介します。
人の話を聞く
話しかけるなオーラを消すための改善方法として、しっかりと相手の目を見て話を聞くようにしましょう。時には自分の考えも言うようにして会話のキャッチボールを楽しめれば、自然と話しかけるなオーラは改善されていくでしょう。相手の目を見る事が恥ずかしい場合は、鼻に目線を送るといった方法もあります。
相槌や共感を入れる
会話のキャッチボールはちょっと苦手という話しかけるなオーラを持っている人は、まずは相槌から始めるのも良いでしょう。相槌と言っても「うん」や「はい」だけではなく、共感した事には笑顔や驚きなどの表情も入れる事で、相手はしっかり話を聞いてくれていると思うでしょう。
いつもやわらかい表情を心がける
やわらかい表情と言っても、常に全力の笑顔でいる必要はありません。少しで良いので頬を緩めてみるなど、やわらかい印象を与えるような表情を心がけましょう。それだけでも話しかけるなオーラは改善されます。
あいさつをするなど周囲に関心があることを示す
挨拶をして相手に関心がある事を示して、話しかけるなオーラを消す改善方法です。また挨拶する事で自分の存在をアピールする事にも繋がる、一石二鳥の方法です。笑顔で挨拶をする事が出来れば、さらに効果は大きいものとなるでしょう。
自分からも人に話しかけるようにする
話しかけるなオーラを消す究極の改善方法は、自分から話しかけることです。自分から話しかけるため、話しかけるなオーラという矛盾したものは完全に消滅します。なるべく楽しい話題を切り出せれば、次は相手のほうから自然と話を振ってくるようになるかもしれませんよ。
話しかけるなオーラを無くして、楽しい生活を送ろう!
話しかけるなオーラについて解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。人間関係とは難しいもので、ひとたび悪化してしまうと、それを改善するのには膨大な時間がかかってしまいます。話しかけるなオーラで人間関係を崩して人生を損しないように、挨拶を忘れず、常に表情豊かでいる事を心がけましょう。