70歳古希のお祝いに贈るプレゼント14選!父母に感謝と感動を!
長寿のお祝いは節目でたくさんありますが、70歳のお祝いは古希と言います。長寿の入り口とされる70歳の節目にいつもは照れて伝えられていない感謝のメッセージをお祝いとともに伝えてみてはいかがですか?でも何をしたらいいの?と思ったらこちらを参考にしてみてくださいね。
目次
70歳の古希を感謝とともにお祝いしよう!
70歳の節目を迎える両親を感謝を込めてお祝いしませんか?そもそも古希って何?という疑問や何をプレゼントしたらいいのか迷っている方は必見です。男性、女性それぞれに人気の高いプレゼントを集めてみました。プレゼントとともに感謝のメッセージを添えるのがおすすめですよ。
そもそも古希って何?
古希は70歳の長寿祝のことです。古希という名前は杜甫の詩の一節にある「人生七十古来稀なり」という言葉が由来です。昔は70歳まで生きる人は稀で、数え年で70歳を迎えると長寿祝をしていたそうです。現在では70歳の健康や感謝の気持ちを込めてお祝いするのが一般的になっております。
古希には「紫」のものを送ろう!
70歳のお祝い古希のお祝いカラーは紫色です。紫色を取り入れたプレゼントを渡して70歳の古希をお祝いしましょう。日頃伝えれていない感謝の気持ちを込めて両親を感動させてみませんか?
古希祝いにおすすめのプレゼント【男性編】7選 !
①お酒
70歳のお祝いにお酒はいかがでしょうか?日本酒や焼酎やワインなどお好みに合わせてプレゼントすることができます。またラベルに名入れしてくれるサービスを行っている店舗もあるため、お父さんの名前を入れてあげるだけで一気に特別感を演出することができます。
②食器
70歳のお祝いに食器を送るのはいかがでしょうか?食器は長く毎日使ってもらいたい人におすすめのプレゼントです。おすすめは湯飲みやマグカップなど日常使いできるものです。また70歳の古希に合わせた紫色のお祝い用の食器も用意されています。お酒が好きなお父さんには、日本酒とお猪口を合わせてプレゼントするのもおすすですよ。
③財布
70歳のお祝いにお財布を贈るのはいかがでしょうか?男性の場合は長くお財布を愛用し、なかなか新調しない方が多いので喜ばれます。また、お財布は新たな門出を祝う際に贈る人が多いです。70歳という年齢は長寿の入り口の年齢です。これからの健康や長寿を願ってお財布を贈るのもおすすめですよ。
お財布を選ぶ際は、以前使っていたデザインと似たデザインを選ぶのがおすすめです。また70歳の古希のお祝いカラーの紫色がポイントで取り入れられたデザインをプレゼントすると良いでしょう。
④筆記用具
もし、物書きをするお父さんなら70歳のお祝いに筆記用具をプレゼントするのもおすすめです。長寿のお祝いの定番の筆記用具と言えば万年筆です。また、万年筆は名前を入れてもらうことが出来るので大変喜ばれます。70歳の古希のお祝いカラー紫色を選べばお祝いにピッタリ。他には、青色や茶色系などがプレゼントの定番カラーとなっています。
⑤家族旅行
自分より家族を優先してきたお父さんには70歳のお祝いで家族旅行をプレゼントするのはいかがでしょうか?家族を優先してきたお父さんは、自分ばかりプレゼントしてもらいお祝いしてもらうのはなんだか申し訳ないと感じる方もいます。そういった方には、家族全員で行ける家族旅行がピッタリです。また、旅行先で70歳のお祝いの食事会を開くこともおすすめです。
70歳を迎える方たちの多くは、家族と一緒に過ごしたいと考える方が多いので家族全員で楽しめる家族旅行はピッタリのプレゼントでしょう。
⑥食事会
家族旅行より手軽に70歳のお祝いを行いたいと思う方におすすめなのが、食事会です。家族旅行同様に、家族との時間を過ごしたいと思っているお父さんにピッタリのプレゼントです。食事会のメニューは、70歳のお祝いの主役、お父さんが好きなメニューを選ぶのが好ましいでしょう。お家で食事会を開く場合は、お父さんの好きなメニューにプラスしてお赤飯やちらし寿司などお祝いの定番メニューを一緒に用意すると良いですよ。
⑦洋服
おしゃれなお父さんには70歳のお祝いに洋服をプレゼントするのはいかがでしょうか?洋服をプレゼントする際は古希のお祝いカラー紫の洋服が良いしょう。70歳でもまだ働いているお父さんには紫色を取り入れたネクタイがおすすめです。退職後はスーツを着る機会のなくなったお父さんには、ポロシャツやカーディガンなど普段使いできる洋服もおすすめですよ。色々なデザインがありますのでお父さんに似合うものを選びましょう。
古希祝いにおすすめのプレゼント【女性編】7選!
①花束
70歳を迎えるお母さんのお祝いにおすすめのプレゼントは花束です。紫色のカラーで作った花束に感謝のメッセージカードを添えてプレゼントするのはいかがでしょうか?生花の場合は古希のお祝いということを伝えると見繕っていただけるはずです。花の期間を長く楽しんでもらいたいと思われる方は、専門店でブリザードフラワーを依頼するのもおすすめですよ。
②小物・アクセサリー
70歳のお祝いにお母さんに小物やアクセサリーのプレゼントもおすすめです。アクセサリーだと毎日身につけてもらえますし、70歳の古希のお祝いカラーの紫色をした石もたくさんあります。中でもアメジストやサファイアなどが紫系のお色なのでおすすめです。一緒にお買い物しながら選んであげるのも良いでしょう。
③洋服
70歳のお祝いに洋服をプレゼントするのもおすすめですよ。年齢を重ねてきた70歳だからこその味わいを70歳のお祝いカラー紫色がより上品に見せてくれるでしょう。紫色のカーディガンやセーターがおすすめです。また、小物とセットでのプレゼントも良いでしょう。洋服と一緒に感謝のメッセージカードを添えてあげると、お母さんも感動し喜ばれやすいです。
④時計
70歳のお祝いに時を刻む置時計をプレゼントされてみてはいかがでしょうか?70歳のお祝い用には、写真やメッセージを入れてオリジナルのデザインができる置時計があります。時計は毎日目に入るものなので、時間を見る度にお祝いを思い出してもらえます。また遠方に住む場合は一緒に撮った家族写真を入れてデザインすると家族がより近くに感じ、お母さんも感動し喜ぶこと間違いないでしょう。
⑤食器
70歳のお祝いに、食器をプレゼントするのはいかがでしょうか?実用的でプレゼントとして食器は人気が高いです。定番は、湯飲みや茶わんとお箸のセットなどです。食器によっては名入れが可能なので、お母さんの名前を入れてのプレゼントは喜ばれます。また、お父さんとお母さんとのペアでのプレゼントも喜ばれますよ。贈った方も毎日使ってもらえるのは嬉しいものですよね。
⑥お酒
お酒が好きなお母さんには、お酒のプレゼントがおすすめです。お店によってはお酒に名前を入れてもらえたり、メッセージを入れることが可能です。70歳のお祝いに食事会を開く場合はお食事に合わせて、ワインや日本酒、焼酎など選ぶと良いでしょう。
⑦フルーツ
フルーツが好きなお母さんにはフルーツの盛合せもおすすめですよ。70歳のお祝いなのでぶどうなど紫色のフルーツを中心に盛り合わせるのがおすすめです。また、見た目も豪華なうえ食べやすいのでフルーツは大変喜ばれるプレゼントでもあります。
70歳の古希に送る感動のメッセージ5選!
①いつまでも元気に健康でいてください
70歳のお祝いには、元気で健康でいて欲しいメッセージを込めよう。しかしながら、年寄り扱いのメッセージはいけません。いつまでも元気で健康でいて欲しいという心からの願いを込めてメッセージを送りましょう。
②いつも感謝しています
70歳のお祝いにいつもはなかなか口に出来ない感謝の気持ちを込めてみましょう。いつもは照れて伝えれない感謝の気持ちですが、70歳のお祝いのメッセージなら素直に伝えやすいでしょう。
③毎日元気に楽しくお過ごし下さい
70歳のお祝いに毎日元気で楽しく過ごしてほしいという気持ちをメッセージで伝えましょう。いつまでも若々しく活動的なご両親には楽しく活動的に元気に過ごしてほしいというメッセージを送ってみましょう。
④益々のご健康を祈念しています
家族以外の方の70歳のお祝いには「益々のご健康を祈念しています」というメッセージを添えてみましょう。上司など目上の人には、人生の先輩として敬う気持ちもメッセージに込めて伝えると良いでしょう。
⑤これらもすこやかに楽しく毎日を送れますように
70歳のお祝いに、すこやかに楽しく毎日を送れますようにという願いをメッセージに込めてみましょう。
それぞれのメッセージには健康に過ごして欲しいや楽しく過ごして欲しいというメッセージと合わせて、相手の素敵な部分や思い出の具体的なエピソードを添えることによってより感動していただけるのでおすすめです。
古希祝いの時期は?4つ紹介!
誕生日
70歳の古希のお祝いは、誕生日のお祝いに合わせてお祝いしましょう。70歳の誕生日に合わせておくと、覚えやすく家族や親族としても準備がしやすいでしょう。
ゴールデンウィーク
70歳のお祝いは、ゴールデンウイークに合わせてするのはいかがでしょうか?家族旅行をプレゼントする場合は長期のお休みが必要になります。また、ゴールデンウイークの時期は気候も良く、旅行にも最適な気候といえるでしょう。
敬老の日
70歳のお祝いは、敬老の日に合わせるのもピッタリです。70歳のお祝いだけでなく長寿のお祝いに敬老の日はピッタリです。敬老の日も連休になることも多く、また気候の良い時期なので旅行のプレゼントも最適でしょう。
お盆
実家が遠く、年に何度も帰省できない場合はお盆の帰省に合わせて70歳のお祝いをしてはいかがでしょうか?帰省することは伝えておいても、お祝いのことは秘密にしておけばサプライズのお祝いとなり感動も倍増するはずですよ。
古希のお祝いをして、幸せを祈ろう!
いかがでしたでしょうか?プレゼントの参考になりましたか?現在では長寿と言われていた60歳はまだまだ若いと言われる年齢となり、70歳でようやく長寿の入り口とされています。これからもまだまだ現役で元気に過ごしてもらいたい両親を、日頃の感謝の気持ちを込めてお祝いしましょう。感動させて泣かせみるほどのお祝いを計画してみてくださいね。