【誕生日占い】6月2日生まれの人を徹底解説！恋愛や仕事などは？

生まれた日をもとに、性格や恋愛・仕事・金運などの傾向を読みとく誕生日占い。持って生まれたものを知ることで、運勢アップにつなげることもできます。

ここでは誕生日占いの観点から、6月2日生まれの人を徹底的に解説していきます。2019年の運勢や注意点もご紹介しましょう。人生をより豊かに過ごすためのヒントにしてみてください！

6月2日生まれは一体どのような人なのでしょうか？6月2日生まれの性格を、長所と短所の両面から解説していきます。

6月2日生まれのは人は穏やかで協調性のある性格です。人の気持ちを読み取るのが上手な性格なので、人付き合いがとてもうまいのです。物腰も柔らかで優しい性格のため、多くの人の癒し的な存在になれるでしょう。6月2日生まれは美的センスもあり、どこか垢ぬけた印象を与えます。

6月2日生まれの人の性格的な短所としては、ナイーブすぎる点です。感受性が強く、人の気持ちを察することができるところは性格の長所でもあります。それがときに周囲の気持ちに振り回されてしまうことにもなり、自分を疲れさせてしまうのです。性格が繊細過ぎて、批判にも弱いところがあります。

6月2日生まれの誕生日カラーは「緑」です。誕生日カラーが緑色の人は、カラーのイメージのとおり、森や木々に囲まれているような癒しを与えられる人です。カラーが緑色の人の近くにいると、ホッとくつろげるような安心感を覚えることができます。

この緑色カラーの人の使命ともいえるのが、周囲の人々に奉仕することです。緑色カラーの人は華々しく人々の中心に立つというよりも、縁の下の力持ち的な役割を担う運勢と考えてください。

緑色カラーの人は調和を重んじる性格から、ときに自分を押し殺し、ストレスを感じることもあるかもしれません。そんなときはまさに緑色カラーの人らしく、公園など緑の多い場所で静かな時間を過ごしましょう。トレッキングもおすすめです。植物から抽出する精油を用いたアロマテラピーも、緑色カラーの人にはぴったりなストレス解消法になります。

緑色カラーの人はスポットライトを浴びる機会は少ないかもしれません。でも、緑色カラーの人は他人の痛みや喜びを、自分のことのように感じられる資質をもっています。緑色カラーの人への感謝の気持ちをもつ人はたくさんいるでしょう。緑色カラーの人は誰かと共に協力しながら何かを成し遂げていける人なので、ぜひ周囲との絆を大切にしてください。

6月2日生まれの男性は、女性から見ると放っておけない存在。女性の母性本能をくすぐるところがある人です。そのため、恋愛という形でなくても、あらゆる年代の女性から気にかけてもらえます。また、6月2日生まれの男性は聞き上手なので、男女問わず、いろいろな人から相談されることも多いでしょう。そんな状況から恋愛に発展することもあるかもしれません。

6月2日生まれの男性は、恋愛で別れた恋人から悪くいわれることはない人柄です。結婚話に進んだときは、相手の両親からも「ぜひ！」と歓迎してもらえるような性格の良さがあります。

6月2日生まれの男性の金運は、恋愛や結婚が順調なときほど上向きとなります。お金に関して堅実な考え方ができるため、散財して金運を逃すようなことはないでしょう。金運と比例して仕事の運勢も上昇します。結婚後は温かい家庭を築ける人なので、総じて成人後に金運・仕事とも運勢が向上するでしょう。老後も愛情に満ちた幸せな日々を送れる運勢です。

6月2日生まれの女性は愛嬌のある性格です。女性としての可愛らしさがあるため、恋愛面では男性からのアプローチも多いでしょう。ただ、6月2日生まれの女性は相手に感情移入してしまうため、10代～20代の恋愛では振り回されてつらい思いをするかもしれません。

分別がつく30代～40代の恋愛で、相性の良い男性との出会いを期待できる運勢です。あなたにとって相性の良い人とは家庭的な男性です。実際、中年期までには好相性の人と結婚できる可能性が高いでしょう。

6月2日生まれの女性の仕事の運勢は、恋愛とともに盛り上がりを見せます。40代になると仕事の運勢が下降ぎみとなりますが、代わりに金運がアップします。堅実な金銭感覚の持ち主のため、安定した金運を望めます。晩年も健康で長生きできる運勢のため、金運が好調な中年期に蓄財することを心がけてください。

6月2日生まれは恋愛でも癒し系の資質を発揮します。6月2日生まれの恋愛面での資質を詳しく解説し、2019年の恋愛の運勢や注意点を見ていきましょう。

相手の気持ちに寄りそうことができる6月2日生まれは、異性からモテる存在です。自分から行動を起こすよりも、異性からアプローチされることが多いでしょう。6月2日生まれは相手のいいなりになりやすいところがあるため、少しは自己主張することも大切です。

6月2日生まれは家族や家庭をとても大切にします。安定志向から、温かい家庭を築こうと努力する人です。金銭感覚も堅実で、相手を尊重することもできるので、安定した結婚生活を送れるでしょう。

一方、6月2日生まれは結婚に限らず恋愛でも、単調でマンネリな状態に陥ってしまうことがあります。また、相手の身勝手さに振り回されてしまうようだと、あなたが疲れきってしまいます。良好な関係を築くためには、優しさだけでなく、ときに厳しさも必要でしょう。

2019年、6月2日生まれの恋愛は変化の年といえます。新しい出会いが多く、様々な異性から誘われるかもしれません。6月2日生まれにとって2019年の出会いは、恋愛に発展するものもあれば、友達で終わる場合もあるでしょう。その中に運命の人ともいえる好相性の人がいる可能性もあります。2019年はこれぞという出会いのために自分磨きに努めましょう。

6月2日生まれの2019年の恋愛には注意すべき点もあります。2019年は数多くの出会いに恵まれる時期ではありますが、近寄ってくる異性は玉石混合です。中には遊び目的の人もいます。2019年、本当に好相性の人を逃さないためにも、相手を見極める必要があります。

また、「この人！」と思える異性にめぐり会えたときは、戸惑うことなく自分から一歩を踏み出す勇気も必要です。新しいあなたに出会うきっかけにもなるでしょう。

6月2日生まれは人と関わることで本来の長所を活かし、仕事の能力を発揮できます。6月2日生まれの仕事面での資質を詳しく解説し、適した仕事や2019年の仕事運を見ていきましょう。

6月2日生まれは組織の中では目立つ存在でないかもしれません。でも、多くの人と関わる共同作業の中で、陰ながら誰かをサポートすることができます。仕事でも優しい心遣いができる人なので、周囲の人から感謝されることも多いでしょう。6月2日生まれが仕事を選ぶときは、収入面は二の次にしても、人に喜ばれることをしたいと考えるはずです。

6月2日生まれの人は奉仕の精神にあふれています。仕事もそういう性格を活かせるものが良いでしょう。たとえば医療関係の仕事。または人の気持ちを読み取ることにも長けているので、販売関係や広報などの仕事にも向いています。

2019年、6月2日生まれの仕事運は好調です。あなたの努力次第で、仕事で大きく評価されることが期待できます。2019年は周りに遠慮することなく、積極的に行動して良い年です。できると思う仕事はどんどん引き受けていきましょう。

ただ、2019年は無理をしすぎると体調を崩す恐れがあります。周りを頼ることもときには必要です。

6月2日生まれはコツコツとお金を貯めることで金運が上昇する人です。お金に対する執着心が薄いため、大きく儲けることはないかもしれません。でも、6月2日生まれはとてもやりくり上手です。堅実なタイプの資産運用を勉強すると、金運アップにつながるでしょう。

また、6月2日生まれは家族を大切にすることで、思わぬ金運に恵まれることもあります。たとえば、親族から大きな遺産が入る可能性もあります。そんな予想外の収入があっても浪費する性格ではないため、金運が激しく上下しにくい人といえます。

もともと6月2日生まれは金運などを当てにするより、心の満足度のほうを優先する人です。ギャンブルには向いていないので気をつけましょう。

6月2日生まれと相性が良い誕生日の人をご紹介します。
 

6月2日生まれと相性の悪い誕生日の人をご紹介します。誕生日が理由で人との付き合いを変えるのは難しいところもありますが、気をつけるべき点などを参考にしてみてください。
 

星占いから見ると、6月2日生まれは双子座になります。「風」のエレメントに支配されている双子座は不安定な星座ともいわれますが、コミュニケーション能力の高さは12星座の中ではトップといえます。

そんな双子座に属する6月2日生まれも、人の気持ちに敏感で、人付き合いがうまいタイプ。相手に合わせて話題を選び、話を盛り上げることができる楽しい人柄は、双子座らしいといえるでしょう。

6月2日生まれの誕生花は「タイム」です。花言葉は「勇気」「活動力」。タイムは強い香りが特徴で、肉料理の臭みをとったり、ハーブティーなどにも使われています。古代ギリシャではタイムの香りが勇気を奮い立たせてくれると考えられていました。中世でも女性が戦士に贈ったとされ、花言葉の「勇気」「活動力」もこれに由来しています。

6月2日生まれの誕生石は「アンバー」です。アンバーは正確にいうと石ではなく、樹木の樹脂が化石になったものです。木々の生命を基にするアンバーは、持ち主の体力を強化し、浄化する効果があるとされています。

また、大地の力が結実したという考え方から、幸運を呼びこむともいわれています。金運や恋愛運、健康運など、様々な運気をアップするとされているため、人気の高いパワーストーンです。

6月2日生まれの有名人や芸能人をご紹介します。
 

番外編として、6月2日が何の日かご紹介します。

横浜港開港記念日 / 長崎港記念日
1859年6月2日、前年に締結された日米修好通商条約により、横浜港・長崎港が開港されました。これを受けて記念日に制定。6月2日を含む前後の日には、「横浜みなと祭り」などの開港を記念したイベントが催されています。

横浜カレー記念日
横浜港の開港とともにカレーが日本に入ってきたとして、横濱カレーミュージアムが記念日としました。

イタリアワインの日
1946年6月2日、イタリアで王制に代わって共和制を政体とすることが決定し、6月2日はイタリアの祝日「共和国記念日」とされました。これにちなんで、2007年、イタリア大使館とイタリア貿易振興会によって「イタリアワインの日」と制定されました。日本でもイタリアワインをPRするイベントが行われます。

こちらも番外編として、歴史的な観点から6月2日に起こった出来事をご紹介します。
 

6月2日生まれは思いやりにあふれた優しい人です。6月2日生まれの人のそばにいると、なんとなくなごむ、癒される。そんなふうに感じる人が多いでしょう。人の気持ちに寄り添い、上手な聞き役にもなれる6月2日生まれの人は、悩みごとの相談相手にもピッタリ。そうして人の役に立つことを嬉しく感じられるのも、6月2日生まれの人です。

6月2日生まれは縁の下の力持ち的な役割におさまりがちですが、自分を表現することで魅力に磨きがかかります。自分が輝くことで、さらに周囲を幸せにできるサポーター役にステップアップできるでしょう。

2019年があなたにとって素晴らしい年になるよう祈っています！