業務スーパーの『天然酵母食パン』が美味すぎ!アレンジレシピも!
いまSNSでも話題の業務スーパーオリジナル商品「天然酵母食パン」。クオリティやコスパの高さも申し分ないと大人気。その理由を、天然酵母食パンのアレンジレシピと共にご紹介します。いますぐレシピを持って業務スーパーに行きたくなりますよ。
目次
業務スーパーの天然酵母食パンってどんなもの?
いま、急成長している業務スーパー。さまざまなオリジナル商品を販売し、SNSでもなにかと話題になっています。お近くに業務スーパーがある方は、利用しない手はないですよね。
そんな業務スーパーのオリジナル商品「天然酵母食パン」が人気なのはご存知でしょうか。天然酵母パネトーネを使用し、手でちぎれるほどふっくらやわらかく仕上げられた、業務スーパーオリジナルの食パンです。一度食べたらクセになると、SNSでも話題沸騰中なのだとか。
今回は、業務スーパーの天然酵母食パンとはどんなものなのか、アレンジレシピや保存方法などと一緒にご紹介します。
サイズや値段は?
業務スーパーの天然酵母食パンは、1本が1.8斤というボリュームで、なんと値段は198円(税抜き)なのです。毎朝食べたい食パン。大きくて安いなんて、魅力的ですよね。SNSでは、1日1万本も売れているというウワサですから、味の方も期待できそうです。
どんな味?
一度食べたらほかの食パンは食べられない、とSNSをざわつかせるほどの業務スーパーオリジナル天然酵母食パン。いったいどんな味なのでしょうか。
まずは、手でちぎってそのまま食べるのがおすすめ。ふんわりもちもちの食感と、口に広がる小麦の甘い風味、そして加藤練乳によるほのかなミルク感が特徴です。トーストすれば、外側サクサクで中身はしっとりふわふわ。いろいろなアレンジで楽しめそうですね。
天然酵母パネトーネを使ってふんわりやわらかく仕上げた、業務スーパーこだわりの食パンです。
ざっくり手でさいてトーストした、業務スーパーの天然酵母食パン。美味しそうですね。
業務スーパーの天然酵母食パンを上手に切る方法
業務スーパーの天然酵母食パンは、袋に「カットするよりも、さいていただいた方がより食感が良く、おいしく召し上がりいただけます。」と表示しているように、まずは手でさいてそのまま食べるのがおすすめ。
しかし薄切りにしてサンドイッチなどにする場合には、ナイフで断面をきれいに切った方が、バターなどもきれいに伸ばせるかもしれませんよね。
では、業務スーパーの天然酵母食パンの上手な切り方をご紹介しましょう。
パン切りナイフのススメ
みなさんは、食パンを切るとき、調理用の包丁で切ってはいないでしょうか。ぜひ、パン専用のパン切りナイフを使ってみてください。切りやすさも切り口のきれいさも、普通の包丁とは全然違いますよ。
食パンを均等に切れる便利グッズをご紹介
食パンを均等な厚さで何枚も切るのは、なかなか難しいかもしれません。そんなときにおすすめなのが、パン切りガイドです。きれいに切るのがむずかしいふわふわパンでも、お好みの厚さに切れるので便利ですよ。
1,670円
商品の購入はこちら業務スーパーの天然酵母食パンのアレンジレシピ
1.8斤というボリュームの業務スーパーオリジナル天然酵母食パン。その大きさに、食べきれるかなと買うのを躊躇してしまいそうですが、そんな心配をする必要はなさそうです。
SNSなどでは「業務スーパーの天然酵母食パンは、喫茶店のような厚切りトーストにして食べるのが一番!」と話題ですが、せっかくならアレンジも楽しみたいもの。毎日飽きずに味わえますよ。
みなさんは、食パンをどのようにアレンジしているでしょうか。こちらでは、業務スーパーの天然酵母食パンにピッタリのアレンジレシピを5つご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
①ハニートースト
カフェでも人気のメニュー、ハニートーストはいかがでしょう。基本のレシピを知っていれば、アレンジ次第で豪華なおしゃれスウィーツに仕上がりますよ。
まずはハニートーストの作り方の基本から。
材料
業務スーパーの天然酵母食パン、バター、はちみつ、以上すべて適量
作り方
- 業務スーパーの天然酵母食パンをお好みの厚さに切ります。
- パンにバターを乗せてから、トースターで少し焦げ目がつく程度に焼きましょう。焼く前にパンの切断面に深く切れ目を入れ、バターをしみ込みやすくしてもよいですね。
- パンが焼きあがったら、はちみつを適量かけてでき上がり。
とっても簡単ですよね。
たまにはアツアツのハニートーストにアイスクリームを乗せてみませんか。お友達へのおもてなしにもきっと喜ばれることでしょう。パンが焼きあがってすぐにアイスクリームを乗せるのがポイントです。トロっと溶けてきたアイスクリームとはちみつの相性はバツグンですよね。普段の暮らしの中でこんなハニートーストが食べられたら、気分も上がること間違いなし。
②フレンチトースト
栄養満点、朝食にぴったりのフレンチトーストはいかがでしょう。こちらも、基本のレシピを押さえておくと便利です。
材料
業務スーパーの天然酵母食パン(1人分)、卵(1個)、牛乳(100ml)、砂糖(適量)、バター(10g)、お好みでシロップ(適量)
作り方
- 卵・牛乳・砂糖はボウルなどに入れてよく混ぜておきます。
- 業務スーパーの天然酵母食パンをお好みの大きさに切り、ボウルの材料に加えて、両面をしっかりと浸します。
- フライパンにバターを熱し、中火~弱火でパンの両面を焼きます。
- 仕上げにお好みでシロップをかければ完成です。
時間のない朝でも、手早く作れそうですね。
③ホットサンド
野菜も肉も一度にたべられるホットサンド。朝の時間をゆっくりすごせる休日などにいかがでしょうか。冷蔵庫に余っている野菜など、パンに合いそうなものならなんでも入れてOKです。
ホットサンドというと、ホットサンドメーカーがないからできない、と思う方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。ここでは、ホットサンドメーカーを使わない作り方をご紹介します。
材料
薄切りにした天然酵母食パン、スライスチーズ、レタス、トマト薄切り、ハムまたはベーコン、ゆで卵、バター、以上すべて適量
作り方
- パンをトーストします。
- ハムやベーコンをフライパンで焼いておきます。
- ラップの上に、バターを塗ったパンを置きます。
- パンの上に具を重ねていきます。ゆで卵は具の真ん中くらいの層に丸のまま置いてOKです。
- 最後にバターを塗ったパンを上からかぶせて、ラップでしっかり包みます。
- 全体がしっとり落ち着いてきたら、ラップの上から包丁でざっくり切って完成です。
いかがですか?簡単で豪快なホットサンドのできあがりです。
④悪魔トースト
いまInstagramで話題沸騰中の悪魔トースト、なんとも不気味なネーミングですが、どんなトーストなのでしょう?
悪魔トーストは、甘じょっぱくてあとを引くのでついつい食べ過ぎてしまうことから、危険なトーストとして名づけられたものです。材料はいたってシンプル。レシピも簡単なので、ぜひ参考にしてくださいね。
材料
業務スーパーの天然酵母食パン、マヨネーズ、とろけるチーズ、砂糖
作り方
- お好みの厚さに切った業務スーパーの天然酵母食パンにマヨネーズを塗ります。
- とろけるチーズを乗せて砂糖をパラパラふります。
- トースターでチーズがブクブクするまで焼けば完成です。
美味しそうですね。これはついつい食べ過ぎてしまうかもしれないのでご注意を。
⑤パングラタン
ボリューム満点、パングラタンの簡単レシピをご紹介。
材料
厚切りにした業務スーパーの天然酵母食パン、クリームシチューまたはクリームスープ(適量)、シュレッドチーズ(適量)、お好みでパセリ(みじん切り)
作り方
- 天然酵母食パンの端を使い、耳から1cm内側に切り込みを入れてパンをくり抜きます。
- 1にクリームシチューまたはクリームスープを詰めます。
- 2の上にシュレッドチーズを乗せ、余熱済みのトースターに入れて、ふんわりアルミホイルをかぶせてパンが焦げないように気をつけながら5分ほど焼きます。(時間はトースターのワット数により調整してください)
- アルミホイルをとりのぞき、チーズがブクブクするまで3分ほど焼きます。
- お皿に取り出して、お好みでパセリを散らしたら完成です。
クリームシチューやクリームスープは、具だくさんだとさらに美味しく作れますよ。
余ったら冷凍保存しよう
いろいろなアレンジも楽しめる天然酵母食パンなので、あまりの美味しさに、賞味期限を迎える前に食べきってしまう方も多いでしょう。しかし、万が一余ってしまいそうなときには、冷凍保存がおすすめです。食べやすい厚さに切ったパンをラップで包み、フリーザーバッグに入れて冷凍するだけ。いつでも食べたい分だけ冷凍庫から取り出し、ラップをはがして冷凍されたままトースターで焼けば、サクサクふわふわのトーストになります。
毎日はパンを食べないという方や、一人暮らしの方でも、冷凍保存が可能なら安心して天然酵母食パンを買うことができますね。むしろ、多めに買って冷凍庫にストックしておきたいところではないでしょうか。
業務スーパーの天然酵母食パンを1度食べてみて!
業務スーパーの天然酵母食パン、驚くべきクオリティとコスパの高さですね。これは1度味わってみないわけにはいきません。シンプルな厚切りトーストにしただけで、喫茶店のモーニング気分を楽しむこともできます。いろいろなアレンジを試すこともできて、余れば冷凍保存も可能。業務スーパーの天然酵母食パンを上手に利用すれば、毎日の朝食やおやつの時間が少し贅沢なものとなり、暮らしが豊かになることでしょう。
お近くに業務スーパーがある方は、早速足を運んでみてはいかがでしょうか。