コストコの美味しいコーヒーを紹介！スタバと同じコーヒー豆も！【豆/粉】

毎日コーヒーを飲むとなるとやはり気になるのがコスパです。コストコではさまざまなバリエーションのコーヒーが豊富に取り揃えられているので迷う方も多いでしょう。そこで種類別のおすすめコーヒーについてご紹介いたします。

スマトラフレンチローストコーヒーは、インドネシア原産のコーヒー豆です。深入りでローストされているため、苦味のあるコーヒーが好みの方であれば最適となっています。こちらの商品は大容量となっており、毎日飲む方や業務用として欲しい方にも人気です。ミルクや生クリームを加えてアレンジするにも向いています。

ヘーゼルナッツバニラホールビーンコーヒーは、甘さも控えめのフレーバーコーヒーです。コーヒー豆の生産国はブラジル・コロンビア・ペルーの3ヵ国で、ブレンドして作られています。コーヒー自体は苦味の強い風味ですが、ヘーゼルナッツとバニラの優しい香りが後味として残ります。苦味のあるコーヒーに挑戦してみたい方はこちらがおすすめです。

カークランドのスターバックスローストハウスブレンドコーヒーは、人気のスタバで販売されているコーヒー豆とは異なります。コストコが厳選した豆をスタバでローストしており、その豆を販売しています。スタバと比べると少し苦味がありますが、こちらの方がコスパも良く人気です。

コストコではスタバのコーヒー豆がいくつも売られていますが、スターバックスローストエスプレッソブランドもその1つです。こちらも先程ご紹介したコーヒー豆と同じくスタバがローストした商品です。生産国はグアテマラで、ほろ苦い甘味が広がるような風味となっています。酸味のあるコーヒーが苦手な方にはおすすめです。

ここまでご紹介したスタバのコーヒー豆は全てコストコのプライベートブランドによるものでしたが、こちらのスターバックスフレンチローストはスタバでも販売されている商品です。コストコでは値段も安くなっており、スタバの中でも深入りのコーヒー豆となっています。コクは軽いので、お食事と一緒にコーヒーを飲む時にもピッタリの商品です。

MJBのコーヒーベーシックブレンドは、コーヒー独特のクセもないので誰でも飲みやすい商品です。あっさりしていて飲みやすく、気軽に飲めるタイプのコーヒーです。内容量の多いタイプも販売されているため、長持ちするのでわざわざ買いに行かずに済みます。コスパも良く、忙しい方には特におすすめとなっています。

コストコで販売されている山本珈琲館のヨーロピアンブレンドは、家庭用商品として販売している商品です。山本珈琲は創業50年以上に渡って業務用のコーヒーを販売している、大阪の老舗メーカーです。コストコで売られているものも、もちろん本格的なコーヒーとして楽しむ事が出来ます。山本珈琲の公式サイトよりもコストコの方が値段も格安で購入出来るので、コスパも良くおすすめです。

コストコではUCCのコーヒーも販売しています。ゴールドスペシャルブランドは、産地ごとに合った焙煎を行う単品焙煎によって、豆ごとの特徴を最大に引き出しているブレンドコーヒーです。豆の生産国は主にブラジルやコロンビアとなっています。苦味がやや強めに感じますが、飲みやすくコストコで購入すると値段も安いので人気となっています。

ライオンのパッケージが印象的なライオンコーヒーのハワイミディアムダークローストは、ハワイの中でも有名なコーヒーの1つです。味はごく普通のコーヒーに近いため、苦手と感じる方も少ない風味となっています。苦味も少なく、ほんのり酸味を感じられるため飲みやすくなっています。

こちらのコーヒー豆はコロンビア生産となっており、細挽きの粉コーヒーです。大きな缶入りで販売されているので、コスパも抜群です。他のスーパーでも販売されていますが、コストコの方が値段もお安くなっています。味は酸味も苦味も同じように感じられますが、少しクセのある飲み口となっています。普段飲むコーヒーに物足りなさを感じている方にはおすすめです。

コストコでは人気のネスカフェ商品も販売されていますが、スティックタイプではゴールドブレンドのコク深ラテがおすすめです。小さいスティック状のコーヒーが48本入っており、大変お得となっています。味はミルクの強みとコーヒーの強みのダークの2種類がミックスされているので、コクの深い優しい風味を味わう事が出来ます。

カロリーが気になる女性に人気となっているのが、ブレンディのスティックカフェオレカロリーハーフです。通常のスティックカフェオレよりもカロリーが半分オフとなっているので、毎日飲んでいる方でも安心してコーヒーを楽しむ事が出来ます。クリーミーな甘さが口の中で広がるので、コーヒー初心者の方にもピッタリの商品です。通常スーパーで購入するよりも値段は安くなっています。

こちらの商品は1袋ずつドリップ出来るコーヒーとなっています。衛生面でも気になる事もなく、気軽に入れられるコーヒーの1つです。口に含むと柔らかな風味と程よい苦味がバランスよく広がるので、比較的すっきりとした味わいを楽しめます。中に入っているフィルターがカップにしっかりフィットするので、初心者の方でも入れやすい構造になっています。

こちらも人気のネスカフェの商品ですが、コストコのゴールドブレンドエコ＆システムバックは4本パックで販売されています。通常は瓶タイプで売られていますが、エコ＆システムパックはその詰替え用として売られているため値段も安くなっています。マイルドな味わいとすっきりとした後味が印象的で、コーヒー本来の味と香りを楽しめるようになっています。

こちらの商品はリキッドコーヒーとなっています。製造から厳選したコーヒー豆を白洲の天然水で抽出したこだわりのコーヒーです。深みがありながらまろやかなコクが口いっぱい広がり、後味はすっきりとしています。そのまま飲んでも十分美味しいですが、クリームやミルク、シロップを加えても美味しく召し上がれます。注ぐだけでコーヒーが手軽に飲めるので、夏場や来客時にもピッタリの商品です。

コストコのコーヒーは元々コスパも良いですが、長持ちさせる事でさらにコスパも良くなります。コストコで購入した後は、上手に保存しておきましょう。方法が分からない方でも、簡単に保存できる方法があります。次はその上手な保存方法についてご紹介いたします。

コーヒー豆はそのままにしておくと徐々に味が抜けてしまいます。特にコストコは内容量も多いものが販売されているため、その分損をしてしまいます。そんな時にはアルミホイルでコーヒー豆を包む保存方法をおすすめします。残ったコーヒー豆をいくつかに分け、個包装のように包んでいきます。こうする事で保存した後もコーヒー豆の劣化を防ぐ事が出来ます。

元々コーヒー豆が入っている袋は内部がアルミでコーティングされているため、劣化しにくくなっています。このアルミコーティングされた袋の中に、先程アルミホイルで包んで保存したコーヒー豆を保存しておくとアルミで二重に保存されるのでさらに劣化を防ぐ事が出来ます。

コストコは基本的に会員登録しなければ店内への入店や買い物をする事が出来ません。しかし、会員にならずにコストコで買い物出来る方法がいくつかあります。まだコストコへ訪れた事がない方も、是非こちらの方法を試して来店してみましょう。

コストコでは会員登録すると年会費が発生します。この年会費は個人と法人でそれぞれ異なり、値段は個人では税抜き4,400円、法人であれば3,850円となっています。個人であれば1ヶ月で367円となりますが、コストコは郊外に店舗がある事が多いため、頻繁に訪れる事も出来ない可能性もあります。そうなると年会費は高い印象を持たれる方も多いです。

コストコでは会員の他にも友人や知人を同伴者として一緒に入店する事が出来ます。もちろん非会員も対象となるので安心してください。条件は会員の方1人につき、18歳以上の同伴者が2名まで入店可能となります。また、18歳未満のお子様は同伴者にカウントされませんので、お子様と一緒に入店する事も出来ます。

コストコでは店内でプリペイドカードが販売されています。このプリペイドカードは会員の方のみが購入する事が出来るので、同伴時に購入しておくと後日非会員でも1人で入店する事が出来ます。以前はコストコにも商品券があり、その商品券で入店する方法もありましたが現在は廃止されています。

コストコでは希に雑誌や新聞の折込チラシなどで一日招待券を配布しています。この一日招待券があれば期間内に無料で入店する事が出来ます。最近では少なくなっており、オークションサイトでは偽造された招待券が販売されている事もあるので注意しましょう。

コストコの年会費には保証が付いており、サービスや内容、システムに満足出来なかった場合には年会費が全額返金されます。ただし、有効期間内のみ全額返金の対象となっているので、解約する際は注意しましょう。もちろん会員になった当日でも解約対象となりますが、解約後はしばらく一日招待券やプリペイドカードの恩恵を受けられないので注意しましょう。

コストコではさまざまな種類のコーヒーが販売されており、日本で作られたものはもちろん、海外で良く飲まれているコーヒまで取り扱っています。コーヒーを良く飲む方はもちろん、人気商品や気分を変えたい時、値段も安く抑えたい時には是非コストコでコーヒーを購入してみてください。