LINEでの男性の脈なしサイン6選!心理を知って挽回しよう!
LINEは続いているけれど、そこから進展がない・・・。そんな時に目安となるのが脈なしサインです!今回は、男性がよく使うLINEの脈なしサインを紹介します!脈なしサインが送られていても大丈夫。挽回する方法も一緒に紹介します!
目次
このLINE、脈あり?脈なし?
気になっている男性とLINEを交換できたまではいいけれど、なかなか恋愛に発展しない・・・。
そんな悩みを抱えていませんか?
LINEは手軽にメッセージのやり取りができる便利なアプリですが、相手の顔や声がわからないため、すれ違うことが多くなりがちです。
相手の男性はこちらをどう思っているのか気になるけれど、LINEだけではよくわからない。
そんな時は、脈なしサインを確認してみましょう!
では、男性はどんな脈なしサインを使うのでしょうか?
今回は男性がLINEでよく使う脈なしサインを6種類紹介します!
最初に注意したいことは、男性は女性とはLINEの使い方が違うことが多い、ということです。
そこで、どうしてそんな脈なしサインを使うのか、その理由も一緒に紹介します!
男性心理がよくわからない、と悩んでいる女性は必見です!
また、脈なしLINEだった場合の逆転方法も併せて紹介します!
【LINEでわかる男性の脈なしサイン①】質問されない
LINEのやり取りを続けているけれど、男性の方から全く質問をされない。
そんな場合は、脈なしサインである可能性があります。
楽しく会話をしていると思っていたけれど、タイムラインを見返して見ると一方通行のやり取りになっていませんか?
男性は好意を持っている女性相手には様々な質問をすることが多いです。
LINEは顔をあわせないので、比較的気軽に質問ができるというメリットがあります。
そのため、男性はLINEをしている時、女性の情報を集めようとたくさん質問をしてくる傾向があるのです。
ですので、男性が質問をしてこないということは、相手にそれほど興味を持っていないという可能性が高いです。
しかし、質問されないからといって諦める必要はありません!
興味を持っていないだけであり、嫌われているわけではないからです。
これからのLINEで逆転できる可能性は充分ありますよ!
【LINEでわかる男性の脈なしサイン②】返信が無難で単調
また、こちらから送る質問に対する返答でも、脈ありか脈なしかを予測できます。
こちらから送った質問に、いつも当たり障りのない答えしか返ってこない場合、脈なしサインであるかもしれません。
当たり障りのない答えといっても様々ですが、脈なしサインかもしれない返答は次の2種類です。
・答えをはぐらかされる
・感情がこもっていない
・いつも同じ返信、同じスタンプ
・「後でね」と言われる
どういうことか、細かく説明していきます。
答えをはぐらかされる
例えば、好きな食べ物を聞いたとします。
「何でも好き」とか「特に思いつかない」といった曖昧な答えは、はぐらかされていると捉えていいでしょう。
また、焼肉とか酒などという、男性ならば誰でも好きだろうと予測できる答えも、はぐらかされている可能性があります。
何故答えをはぐらかすのでしょう。
それは、男性が自分の情報を相手に教えたくないと思っているからかもしれません。
好きでもない相手に自分のことを話したいと思う男性は多くはありません。
また、返答を考えるのが面倒くさい、という理由もあります。
いずれにしても、当たり障りのない答えが返ってきたのならば、脈なしサインである可能性を考えた方がいいでしょう。
感情がこもっていない
では、感情がこもっていないというのはどういう返信のことを言うのでしょうか?
こちらはわかりやすい脈なしサインといえます。
具体例としては「うん」や「まあね」や「そんな感じ」など、いかにも適当な答えしか返してくれないのならば、その男性はこちらに興味を持っていないとみるべきでしょう。
男性は長々とLINEをすることを苦手としている人が多いです。
ですので、興味も好意もない相手には返信するのすら面倒くさいと感じ、適当な答えを適当に打ち込むのです。
いつも同じ返信、同じスタンプ
また、いつもいつも同じ返信だったり、同じスタンプばかり送ってきたり。
これも、脈ありサインとみた方がいいでしょう。
既に紹介した通り、男性にとってLINEは基本的に面倒くさいもの。
仕事で疲れているのに好きでもない女性と真剣にLINEをしたくない。そう考える人も多いのです。
そんな時は返事が同じものになりがちです。また、それすらも面倒くさがってスタンプ一つをぽん!で終わらせることもあります。
ですが、中には本当に疲れていて返信がおざなりになってしまう場合もあります。
いつもは楽しくやり取りできているのに、今日はなんだか返信が適当・・・。そう感じた時は、相手を気遣いLINEを切り上げてあげましょう。
疲れている時に長々とやり取りをしてしまっては、嫌われてしまうかもしれません!
「後でね」「今度ね」と言われる
何か質問をしたやお願いをした時に、決まって「後でね」と言われた場合、それは脈なしサインかもしれません。
例えば、男性主体で話している時に、女性から学生時代の話を聞きたい!なんてお願いしたところ、「後でね」と返ってきたとします。
これは、男性が自分の話を中断してまで女性のために話をしたくない、と考えていることが多いです。
これが好意を持っている女性が相手だったのならば、男性は自分の話を切り上げて学生時代の話をしてくれるでしょう。最低でも、何かしらのリアクションを取ってくれます。
ですので、「後でね」と返された場合、相手の女性のことを「ただの話し相手」と思っている可能性が高いです。
いつもやり取りが盛り上がっているからといって、油断は禁物です!
【LINEでわかる男性の脈なしサイン③】矛盾している
この間と言っていることが違う!
そんなことが度々あったのならば、それは脈なしサインとみるべきでしょう。
ペットは飼っていないと言っておきながら、別の日には猫を飼っていると言われた・・・なんて経験、ありませんか?
これは、騙そうと思って噓をついたわけではありません。面倒くさかったので、噓をついたのです。
相手の女性に好意も興味もない場合、男性はなるべく話を早く終わらせたいと思います。
ですので、盛り上がりそうな話題を避けようとして噓をつくこともあるのです。
先ほどの例で説明すると、「猫を飼っている」と素直に教えた場合、ほぼ確実にペットの話題で盛り上がってしまいます。
それを面倒くさがったので、「飼っていない」と嘘をついて逃げたというわけです。
返信が適当だったり、噓をついてまで盛り上がるのを避けるなんて、相当嫌われているんじゃないか・・・。そう思いがちですが、実はそうではありません!
たくさんの友人たちとLINEでやり取りをしている女性にはわかりにくいかもしれませんが、男性は好意を持っている女性以外とは基本的にLINEをしたがりません。
ですので、話題を避けたとしても大丈夫。嫌われてはいません。ただ、興味を持っていないだけです。
興味を持っていないならどうすればいいでしょう。そう、興味を持ってもらえばいいだけです!
【LINEでわかる男性の脈なしサイン④】プライベートを教えてくれない
こちらは比較的有名な脈なしサインです。
しかし、実は意外と脈なしではないということはご存知でしたか?
男性は女性に対してプライベートを隠したがるものです。
男性にとって、一番格好いいと思うのは自分の姿は仕事をしている時です。プライベートはどちらかというと恥ずかしいもの、隠すべきものという想いが強いのです。
また、プライベートは誰にも入ってほしくない自分だけのもの、という感覚も強いことが多いです。
ですので、本気で付き合いたいと思っている女性以外には、プライベートを話したがらないことが多いのです。
つまり、プライベートを話してくれる=脈ありサインであって、話してくれないからといって脈なしだと言い切ってしまうのは早計です!
プライベートを話してくれないのは、まだ脈ありじゃないサインくらいの感覚で十分です!
【LINEでわかる男性の脈なしサイン⑤】LINEがすぐに終わる
こちらからLINEを送っても、適当な返信やスタンプだけ返ってきて楽しくない。
返事が来なくてやり取りが続かない。
すぐに「またね」と言われてしまう。
そんな場合は、嫌いに近い脈なしサインの可能性があります。
こちらからLINEを送り、どんなに楽しそうな話題を振ってもやり取りがすぐに終わってしまうならば、注意が必要と言えるでしょう。
男性がLINEをすぐに切り上げる理由は主に2つあります。
・話がつまらないから
・相手と話したくないから
どういうことか、詳しく説明します!
話がつまらないから
こちらは挽回可能な理由です!
すぐにやり取りが終わってしまうのは、純粋に話が面白くなくて飽きてしまっているから。
ならば、面白い話をする方法を学べばいいだけです!
この後紹介しますので話術に自信がない女性は必見です!
話が面白くないと思っているかどうかは、相手の返信やテンションを見ればある程度予測できます。
話が楽しい時は、返信も「そうなんだ」とか「ふーん」といった単語だけではなく、プラスアルファがついてきます。
簡単な例をあげると、「そうなんだ、びっくりだね」「ふーん、楽しそうだね」といったプラスアルファがついてきたのならば、話を面白いと感じてくれているでしょう。
しかし、いくら話しても単語だけの返信ならば、それは話がつまらなくてうんざりしている合図です。
そんな時は、一度話を切り上げましょう。LINEをやめて、クールタイムを設けましょう。
話を切り上げる時は、なるべくスムーズにさりげなく終わらせましょう。
間違っても「つまんなそうだね。もうやめよっか」と言ってはいけません。
相手は間違いなく苛立ってしまいます。
相手がつまらなそうにしていたとしても、それを責めるのはやめましょう。一気に嫌われてしまいます!
相手と話したくないから
こちらはかなり深刻な脈なしサインです。
どんなに面白い話をしても、スタンプだけしか返ってこない、すぐに「またね」と言われてしまう場合は、諦めた方がいいかもしれません。
話したくないと思っている場合、LINEの内容すら読んでくれていない可能性があるからです。
こんな時にしつこくLINEを送ってしまえば、最悪の場合ブロックされてしまうでしょう。
話したくないと思っていると感じた場合は、いっそLINEのやり取りそのものをやめてしまいましょう。
フラれる前にフるわけではありません。こうすることで、男性の心を揺らすことができるのです!
男性も女性も、今までずっと追いかけてきた異性が突然追いかけるのをやめたら、どうしたのだろうと気になってしまうものです。
たとえ、話したくないと思っている相手だとしても、突然LINEが来なくなったら多かれ少なかれ不安になるのです。
最低でも2ヶ月のクールタイムを置いてから、「久しぶり~」といった軽いノリでもう一度LINEを送ってみましょう。
しかし、ここでまた以前のペースに戻ってしまっては意味がありません。
クールタイムを設けた後は、LINEの頻度を下げましょう。また、話が盛り上がってきたころに、敢えてこちらからLINEをやめるのも有効な手です。
上級者向きのテクニックですが、マスターしてしまえば恋愛上級者も夢ではありません!
【LINEでわかる男性の脈なしサイン⑥】既読スルー&未読スルー
こちらも有名な脈なしサインです。
しかし、既読スルー、未読スルーといっても相手や状況によって意味合いが違ってきますので、注意深く観察する必要があります。
では、どのようなパターンがあるでしょうか?
・実際に会ったら楽しくおしゃべりできる
・Twitterでは楽しくやり取りできる
・LINEだけのやり取りなのに既読スルー・未読スルー
大まかに分類すれば、この3つになるでしょう。
どういうことか、個別に説明します!
実際に会ったら楽しくおしゃべりできる
まず、LINEは既読スルー・未読スルーされるけれど、実際に会った時は楽しくおしゃべりできる場合です。
こちらは問題ありません。
この場合の男性心理は「どうせ会えるからいいじゃん」というものです。
男性は女性とは違って、LINEのやり取りを重要視していないことが多いのです。
特に、直接会える間柄ならば、わざわざLINEをやる意味って何? と感じていることも多いのです。
ですので、そんな時は少しふざけながら「なんでLINE返信くれないの~」と聞いてみましょう。
「だって会えるじゃん」とか「ごめんごめん」と軽いノリで返してくれたのならば、他意があって既読スルーしているわけではありません。深く考えていないだけです。
また、未読スルーも悪意があるわけではありません。単純に、LINEを開いていないだけです。
彼にとってはそういうものだ、と認識してあげましょう。
Twitterでは楽しくやり取りできる
SNSを活用している男性に多い場合です。
LINEはスルーするくせに、Twitterのリプライには必ず反応してくれる。
そんな場合は、やはり問題ありません。
TwitterとLINE、二つのSNSを使い分けるのが面倒なだけです。
LINEは通話用、と考えているのかもしれません。
また、Twitterの方が複数人と同時にやり取りできるから、とか、LINEよりも手軽だから、という理由もあるかもしれません。
どちらにしても、LINEだけ既読スルー・未読スルーする理由は特にないことがほとんどですので、脈なしサインではありません。
LINEだけのやり取りなのに既読スルー・未読スルー
LINEだけでしか絡めないのに、メッセージを送っても既読スルー・未読スルーされる。
そんな場合は、脈なしサインとみるべきでしょう。
既読スルーといっても、1日以内ならば既読スルーではありません。
また、3時間たっても既読が付かなかった、なんて場合も未読スルーではありません。
女性の感覚では間違いなく既読スルー・未読スルーですが、男性の感覚では十分早い返信の範囲内です。
何故ならば、男性の中には「その日中に返せば早い方」と考えている人もいるからです。
また、男性の中にはメッセージを見たらすぐに返信したいから、という理由で敢えて既読を付けない人もいます。
ですので、なかなか既読がつなかい、返信が来ないからと言って焦る必要はありません。
では、どんな状況ならば確実に既読スルーされたと言えるのでしょうか?
それは、複数のメッセージを送っているのに、全て既読スルーされた場合です。
1日以上たっているのに既読スルーされたメッセージが連続で3個以上ある場合、残念ながら脈なしサインと考えるべきでしょう。
また、3日以上たっているのに既読がつかない場合は、ブロックされていると考える方がいいでしょう。
男性が脈なしLINEを送る心理や理由5選!
一見脈なしサインに見えますが、実はそれ以外にも脈なしLINEを送ってしまう場合があるのです。
どうしてそんなLINEになってしまうのか、脈なしLINEを送る時の男性の心理や理由を紹介します!
脈なしサインと勘違いしてしまわないように、確認してみてください!
既に紹介した脈なしLINEになる理由も改めてまとめまています。
【理由①】相手の話がつまらないから
相手の話がつまらなくて、おざなりな返事しかできない。
こんな場合は、脈なしサインというよりも、うんざりサインとでも呼ぶべき状況です。
男性は好きではない女性とはわざわざLINEをしたいとは思いません。
LINEがコミュニケーションツールであり、楽しみの一つである女性とは違い、男性にとってLINEは必要だからやっている、という感覚の方が強いのです。
ですので、楽しくもないやり取りを好きでもない女性と長々と続けるのは、男性にとっては辛い時間です。
いつもいつもつまらない話ばかりしていると、ある日突然ブロックされてしまう・・・なんてことになりかねません。
そうならないように、相手のうんざりサインを見逃さないようにしましょう!
【理由②】知らない話だから
上記の理由と似ていますが、男性の心理は少し違うものです。
話は楽しいけれど、全く知らない話でついていけない・・・。そんな場合、返信はどうしても短文だったりスタンプだけだったりになってしまいがちです。
男性からみれば会話を楽しみたいと思っていても、知らない話題だからどうしても盛り上がれない。
そんなモヤモヤとした状況になっているかもしれません。
質問してくれたらいくらでも答えるのに、と思うかもしれませんが、男性の中には質問するのが苦手なタイプも多いのです。
そんなタイプの男性は、「そうなんだ」という無難な返事をしながら、早々にLINEを終わらせようとしてしまいます。
そうならないためにも、二人で盛り上がれる話題を選ぶようにしましょう。
【理由③】仕事が忙しいから
こちらはやり取りの内容や話題に問題があるのではなく、男性の一身上の都合によるものです。
仕事が忙しくて、毎日疲れて帰ってくる。そんな時は、どんなに楽しくてもLINEのやり取りをする気分にはなれないこともあるのです。
また、仕事が忙しすぎてLINEをやる時間すらない、という場合も。
そんな時は男性を慮ってLINEを控えてあげましょう。
間違っても「仕事と私、どっちが大切なの?」なんて聞いてはいけません。
むしろ、仕事が忙しい時は「時間大丈夫?」「疲れてない?」と気遣ってあげましょう。
【理由④】LINEが面倒だから・苦手だから
こちらはSNSに親しくない男性に多い理由です。
メールなら大丈夫だけど、LINEは苦手。電話なら大丈夫だけど、LINEは苦手。そんな男性は、意外と多いのです。
また、頻繫に会える間柄の場合は、わざわざLINEでやり取りするよりも直接会って話した方が早い、そう考える場合もあります。
そんな場合は、常日頃からLINEが素っ気なかったり簡素だったりすることが多いです。
不安を感じるかもしれませんが、もしかしたらLINEが苦手だったり面倒だと考えているだけかもしれません。
脈なしサインかな? と考えてしまう前に、相手の男性にLINEのやり取りをどう感じているかをそれとなく聞いてみましょう。
「LINEって面倒で嫌いなんだよね~」なんて答えが返ってくるかもしれませんよ!
【理由⑤】そういう性格だから
LINEに限った話ではなく、そもそもそういう性格だから、という理由もあります。
普段から素っ気ない態度を取ってしまったり、女性相手にはクールぶりたいタイプの場合、LINEは更に素っ気ないものになります。
そんな男性の場合、素っ気ない態度はむしろ脈ありサインといえることもあります。
このタイプの男性を脈なしサインから見極めるのはとても難しいといえます。
ですので、脈ありサインを確認してみましょう!
素っ気ない態度の中に、脈ありサインを散りばめているかもしれませんよ!
LINEで脈なしから脈ありに逆転させる方法3選!
最後に、脈なし男性を脈ありに逆転させる方法を紹介します!
脈なしなのに今更逆転できるの? と思いがちですが、実は脈なしサインは挽回のチャンスでもあるのです。
LINEが続いているということは、こちらのメッセージを読んでくれているということでもあります。
また、脈なしサインは相手に察してもらいたい、と思って送ることが多いです。
ですので、脈なしサインを送ってくるということは、男性側からブロックする気は今のところはない、ということでもあります。
ここで上手に挽回することができれば、恋人になることも夢ではありません!
たくさん褒めてみよう
まずは鉄板の方法です。LINEを使って相手を褒めて褒めて褒めまくりましょう!
男性は褒められるのが大好きです。褒められて悪い気になる男性はよほどの偏屈でない限りほとんどいないといっていいでしょう。
ただし、褒めるといってもただ「すごーい!」とだけ送ってはいけません。
相手の話をしっかり聞いて、テンプレではなく自分の言葉で褒めましょう。
また、相手の話を最後まで聞くことも大切です。
話を遮って褒められても、「ちゃんと聞いてた?」とイラついてしまう可能性があります。
おすすめのテクニックは、相槌を打つ際に1回褒める、という方法です。
ただ相槌を打っているのでは単調になりがちですが、相槌を打つ際に「すごい」や「さすが」という一言を入れてみましょう。
そして、話が終わった後に一気に褒め称えましょう!
この時注意したいのは、男性は照れ屋でもあるということです。
もちろん、全員が全員というわけではありませんが、褒めた後に「だろだろ~」とか「まあね」とか胸を張れる男性は少数派です。
多くは「そんなでもない」なんて謙遜をしてしまいます。
そんな時にせっかく褒めたのに・・・とテンションを下げてしまっては台無しです!
謙遜されたとしても、気にせず褒めて褒めて褒めまくりましょう!
頻度を変えてみよう
押してダメなら引いてみろ作戦です。
こちらも鉄板の方法ですが、少し上級者向きのテクニックになります。
今まで毎日LINEを送っていたのならば、一週間に一度くらいまで頻度を下げましょう。
週末に話していたのならば、一ヶ月に一度くらい、また、定期的にやり取りをしている場合は、一度不定期にしてみましょう。
こうすることで、男性の「こちらから何もしなくても向こうから来てくれるから」という安心感を崩すことができます。
安心感を崩されて不安を感じるようになった男性は、今までぼんやりとしか見ていなかった女性のことをしっかりと見直すようになるのです。
しかし、このテクニックには注意も必要です。
男性の中には、わざと不安を与えてくる女性が大嫌い、というタイプもいるのです。
そんな男性は、いわゆる恋の駆け引き全般が大嫌い。一度でも駆け引きされたと感じたら、一気に冷めてしまう・・・なんてこともあるのです。
そうなってしまわないように、相手の男性のタイプを見極める必要があります。
また、なんとなく脈なしっぽいから試してみよう、なんて軽い気持ちで行ってはいけません。
上級テクニックだということを自覚して、注意深く行いましょう!
最後の手段だと考える必要もあるかもしれません。
話術を磨いてみよう
LINEで挽回するならば、これが一番確実で効果的な方法といえるでしょう。
LINEをする前はいい雰囲気だったのに、LINEを続けていくうちに相手が冷めてきた・・・なんて場合は特に効果的です。
では、話術を磨くにはどうすればいいでしょう?
話術といっても、心理学を学ぶ必要も話し方を変える必要もありません。
ただ、相手が喜ぶことを考えて話題を選ぶだけでいいのです!
では、話題選びで覚えておくべき3つのポイントを紹介します!
・相手も自分も興味があるものを選ぶ
・男性も興味を持てそうな話題を選ぶ
・質問しやすい話題を選ぶ
それでは、個別に紹介していきます。
相手も自分も興味があるものを選ぶ
話題選びで一番大切なポイントです。
自分だけが好きな話題を話しても、相手はどんどん冷めるだけです。
相手が好きなものでも、こちらが興味がなければ一緒に盛り上がることはできません。
こちらから相手が好きそうな話題を振ったとしても、一緒に盛り上がれなければ「何のためにこの話題出したの?」とムッとさせてしまうかもしれません。
そうならないためにも、どちらも興味があるものを、もしくは興味を持てそうなものを選びましょう。
そうはいっても、そう都合よくどちらも好きな話題が転がっているはずがありません。
ですので、相手が好きそうな話題を振り、こちらから質問するという形で盛り上がりましょう。
こうすることで、女性に教えてあげているという優越感を満たしてあげることもできます。
男のプライドを刺激するのは、恋愛上級者の基本テクニックです。
会話を楽しみながら男のプライドをくすぐってあげましょう!
男性も興味を持てそうな話題を選ぶ
話題を選ぶ時は、男性も興味を持てそうなものを選びましょう。
どれほど上手に話す自信があるからといって、男性アイドルやダイエットの話題を出されては、男性は戸惑うしかありません。
また、男性ならば好きだろう、と漫画の話題を選ぶのも注意が必要です。
男性は女性に子供っぽい一面を見せるのを苦手としているタイプもいます。
漫画を読むのが趣味だからといって、相手のタイプを見極めずに振るのはやめましょう。
質問しやすい話題を選ぶ
楽しく会話を続けるには質問と返答を適度に繰り返す必要があります。
ですので、話題を選ぶ時は、ただ共感できる話ではなく、質問しやすい話題を選びましょう。
また、答えやすい聞き方をするのも大切です。
聞き方といっても、難しいテクニックが必要なわけではありません。
ただ、質問しているということをはっきりわかるように尋ねるだけです。
例えば、「○○ってどう思う?」とだけ言われても、それが共感してほしいのか質問なのかわかりません。
ですので、「私は○○だと思うけど、あなたはどう思う?」というように、質問されているとはっきりわかるように尋ねましょう。
話題や会話のネタが知りたい人はこちら!
誰かに相談してみよう
それでも男性が振り向いてくれないのならば、自分では気付いていない理由があるのかもしれません。
そんな時は、電話占いで相談してみるのもおすすめです!
自分ではわからなかった理由が見えてくるかもしれません。
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脈なしサインでも諦めるのはまだ早い!
好意を持っている男性から脈なしサインが送られていたらショックを受けてしまうでしょう。
しかし、脈なしサイン=嫌われているわけではありません!
脈なしサインをきっかけに、脈ありに逆転することも十分可能なのです!