LINEでわかる女性の脈ありサイン10選！勘違いしやすいサインも！

気になる女性と連絡先を交換できたからといって、それで相手を落とせたわけではありません。意外かもしれませんが、連絡先を交換できた＝脈ありサインとは限らないのです。

「好きでもないのに連絡先を交換するの？」と思われるかもしれませんが、恋愛目的以外に連絡先を交換する人も多いのです。
いったいどういうことなのか、次の見出しで具体的に説明します！

では、LINEを交換する理由を3つ紹介します！
女性が脈なしなのにLINEを交換する理由は・・・。

・仕事で必要だから
・友人として親しくしたいから
・なんとなく

この3つです！
どれも目から鱗な理由ですよね。
一つ一つ、詳しく説明します！

会社の同僚や先輩・後輩の間柄に多い理由です。
メールではタイムラグが発生するから、と業務連絡にLINEを使う人は意外と多いです。
「LINEやってる？」なんて気軽に聞かれた場合は、まずこちらだと思いましょう。

また、こちらからLINEを聞いた時にも注意が必要です。
「業務連絡に使うんだな」と勘違いして応じる女性もいるのです。

業務連絡だと思っている相手に恋愛アピールをするのは危険です。
公私混同していると思われかねません。
「仕事そっちのけで恋愛に夢中」なんて思われてしまえば、嫌われてしまいます。
最悪の場合、「仕事を口実にLINE交換させられた」なんてセクハラ疑惑がかけられてしまうかも！

そんなことにならないように、相手がどんな理由でLINEを交換したかを見極めるのが大切なのです。

恋人になりたいからではなく、友人としてもっと仲良くなりたいからLINEを交換する人もいます。
交換相手が仲の良い女友達だった場合は特に注意が必要です。
今まで友人と思っていた男性から突然告白されても、嬉しさよりも戸惑いの方が大きいでしょう。

また、今まであまり絡みがなかった女性相手にも注意が必要です。
せっかく勇気を振り絞って連絡先を交換したのに、相手の女性は「もっと気軽に連絡したいから」「友達ならLINEくらい当たり前」なんて考えているかもしれません。

友人だと思っている相手に恋愛アピールするのは厳禁です！
「勘違い男」のレッテルを貼られてしまいかねません。
そうならないように、相手が勘違いしてしまっていないか、こちらの気持ちを察してくれているかを見極めることが大切なのです。

また、恋愛感情はなくても「なんとなく」でLINEを交換する人もいます。
こちらは男性に多い傾向にありますが、女性でも面倒くさがりなタイプは「なんとなく」でLINEを交換することもあります。

「その場のノリで」、「断りきれなかったから」なんて理由でLINEを交換することも。
お酒の席などは特に注意が必要です。酔っぱらって交換したはいいけれど、翌朝酔いが醒めたら気持ちも冷めていた、なんてことになりかねません。

別に交換したかったわけでもない相手から恋愛アピールをされても、相手からすれば面倒くさいだけ。「ウザい」と思われてしまいかねません。
最悪の場合、ブロックされてしまうかもしれません。

そんな悲しいことにならないように、相手の気持ちを見極めることが大切なのです。

ここからは、LINEでわかる女性の脈ありサインを見ていきましょう！

女性が見せるわかりやすい脈ありサインの一つです。
女性にとって、好意を持っている男性はとにかく格好良く素敵な存在です。
「カッコイイ」とか「すごい」を連発します。

ただし、おべっかのために誰でも適当に褒める女性も一定数存在します。
手放しに褒められたからといって、安心してしまうのは危険です。

好意があるか下心のためかは、褒め方である程度予測できます。
好意がある女性はこちらのメッセージにちゃんと返答してくれます。
一方、下心がある女性は何を送っても「え～、すご～い」程度にしか返しません。

また、誰も気付いていないようなことを褒めてくれた場合、かなりの好意を寄せてくれていると見ていいでしょう。
ちょっとした変化などを褒めてくれる場合も好感度が高いです。
例えば、LINEのアイコンを変えたとか、髪型を変えたなんて変化も見逃さず、「カッコイイ」とか「似合う」と言ってくれる女性は、常日頃からあなたのことをよく見ている証拠です。

特に何かがあったわけでもないのに、突然女性から「やっほ」なんてメッセージが来たら、脈ありサインと見ていいでしょう。
基本的に女性はつまらない相手、興味のない相手に自分からメッセージを送ることはありません。
女性から用事もないのにメッセージを送るということは、「あなたに興味を持っている」というサインです。

ただし、親しい間柄の場合は注意が必要です。
仲の良い友達と話したいだけかもしれません。

好意を持っていることには間違いありませんが、この好意が愛情か友情かは別の脈ありサインで見極めましょう！

ちょっとした悩みを打ち明けた時に、親身になって相談に乗ってくれる女性は脈ありと見ていいでしょう。
また、今挑戦していることや頑張っていることを応援してくれるのも脈ありサインの1つです。

ただし、ここでも注意が必要です。
おべっかのために心無い応援をする女性も少なからずいます。

ちょっとした悩みに対し、「私に出来ることってあるかな？」と聞いてくれるなら、脈ありサインと見ていいでしょう。

一方、「大変だね～」や「早く終わるといいね～」といった内容には注意が必要です。
もちろん、本心から言ってくれる女性もいます。
しかし、中には「（こんな相談されてる私って）大変だね～」「（この話題が）早く終わるといいね～」なんて思いで打っている女性もいるのです。

そんな場合は、少し時間をおいてから話題を蒸し返してみましょう。
関係のない会話をしている最中に、「そういえば、この間の話なんだけど」と振ってみましょう。
好意のある女性は「ああ、あのこと？」とすぐに思い当たってくれます。
一方、好意のない女性は「なんだっけ？」とはぐらかすことでしょう。

楽しそうに会話をしたり楽しい話題ばかりを振ってくるなら、脈ありサインと見ていいでしょう。
好きな人と会話をするのは誰だって楽しいものです。また、好きな人に暗い顔を見せたいと思う女性はあまりいません。

こちらが投げたどうでもいいような話題でも、楽しそうに返してくれるならかなりの好意を持ってくれているでしょう。
また、こちらを楽しませてくれるような話題を投げてくれるのも、脈ありサインの1つです。

スタンプや絵文字を使ってくるのも脈ありサインの1つです。
ただし、それは会話を盛り上げるスパイスとして。
返事のためのスタンプ1個をポンッ、と送られても脈ありサインとは言えません。

あくまで、互いに会話を楽しんでいることが大切です。

これはかなりの脈ありサインです。
なぜなら、恋愛トークをする＝脈ありアピールというのは女性たちの共通認識だからです。

つまり、「彼女いるの？」とか「私も彼氏ほしいな～」とか「気になる人はいるかな～」というメッセージは、「あなたに好意を持っています」と伝えていることが多いのです。

恋愛に直接繋がらなくても、「ここ、恋人たちの聖地って呼ばれてるんだって」なんてデートや恋人を連想させる話題を振るのも、脈ありサインの1つです。

ただし、やはりここにも注意が必要です。
恋愛トークといっても、さりげない恋愛トークであることが重要です。

「好きなタイプは～」なんて言いながら、自分と全く違うタイプを挙げられた場合、それは脈なしサインです。
また、「早く恋愛したいよ～」とか「出会いがほしい！」という愚痴も、脈なしサインでしょう。

これはとてもわかりやすい脈ありサインでしょう。
気がない相手に気がある発言をする女性はまずいません。

では、どのような内容が『気がある』のでしょう？

女性によって違いますが、大きく分けて3つの傾向があります。

1つ目は、相手を特別扱いすることです。
「○○くんだからだよ」とか「他の人にはやらないよ」なんて発言は、脈ありサインと見ていいでしょう。

2つ目は、気後れしてみせることです。
例えば、「○○くんは格好いいから、私みたいな子は吊り合わないよ」とか、「本当は今すぐ助けてあげたいけど、私じゃきっと迷惑だから」なんていじらしいことを言われたら、かなりの高確率で脈ありサインです。

3つ目は、軽い嫉妬をすることです。
嫉妬といっても、「昨日一緒にいたあの女は誰！？」といったメンヘラ発言ではありません。
例えば、誰か別の友人と遊びに行った話をしたとします。
「私も行きたかったな～」とか「言ってくれたら予定空けたのに」なんて除け者にされたことを拗ねるような発言をしたら、それは脈ありサインかも。

女性の気のあるアピールは男性には少し難しいかもしれません。
しかし、言いたいことをはっきり言えない、素直にお願いできずに拗ねてしまう。そんな女性の心理を理解してあげれば、恋人になってもすれ違いは少ないかもしれません！

デートに誘いやすい話題を出したり、「二人で行こう！」と遊びに誘ってくれば、それは脈ありサインと見ていいでしょう。
嫌いな男性と二人きりで遊びに行きたがる女性はいません。

では、デートに誘いやすい話題とはどんなものでしょう？
こちらは比較的わかりやすいものです。
「ここのお店美味しいんだって」とか「いつか行ってみたいな～」、「誰か連れていってくれたらな～」というのが、脈ありサインの代表例です。

女性は自分から誘うことに気後れしてしまうことが多いです。
こんな話題を振られたら、すかさず「じゃあ、一緒に行こうか」とか「俺が連れていってあげるよ」と誘ってあげましょう。

多くの女性は見せる顔を使い分けるものです。それは、下心や裏心からではなく、好きな相手には素敵な自分を見せたい！という女心からくるものです。

好意のある男性に対してわざと冷たく接する女性はあまりいません。

グループチャットとは雰囲気が違う、と感じたら要チェックです！
なんだか優しい気がする、親しみやすい口調な気がする、なんて傾向があれば、脈ありサインかもしれません。

これは有名な脈ありサインでしょう。
しかし、女性が持っているスタンプはほぼかわいいものですし、友人にもハートマークを送る女性も多いです。
ハートマークがついたから、スタンプがかわいいから、というだけで脈ありだと判断するのは危険です。

そんな時は、グループチャットで確認してみましょう。
グループチャットでもスタンプやハートを連打していたのならば、脈ありサインでも脈なしサインでもありません。

ただし、グループチャットでは明らかに系統が違うスタンプを使ったり、普段は赤を使っているのに黄色や緑のハートマークを使っているとしたら、相手を特別扱いしているということ。脈ありサインと見ていいでしょう！

好きな人とはいつまでだってLINEを続けたいと思うもの。
こちらが意識していないのに話が続く、女性からの返信が早くてストレスがないなんて場合は、女性が示す脈ありサインの1つかもしれません。

基本的に女性は、嫌いな相手や興味のない相手に長い時間を使いたがりません。
そういう相手には、家事や仕事の合間に仕方なく返信することが多いです。

レスポンスの速さは女性によって差がありますので一概に何分なら早いとは言えませんが、互いにストレスを感じていないのならば、男性を優先してくれていると見ていいでしょう。

また、質問をしてくる女性も好意を持っているかもしれません。
一方通行の会話はすぐに終わってしまいがちですが、互いに質問をする会話はいつまでも終わりません。
女性はそれを知っていますので、会話を長引かせたくて質問をすることもあります。

ここからは一見脈ありサインに思える『脈なしサイン』を紹介します。
女性は、はたから見れば脈ありサインに思えるような脈なしサインを出すことがあります。

多くの場合、サインを出している本人は気付いていないことがほとんどですので、脈ありサインだと勘違いしてしまった場合、「勘違い男」なんてレッテルを貼られてしまうかもしれません！

そんなことにならないように、しっかり脈あり・脈なしサインを見極めましょう。
既に紹介した脈なしサインも改めてまとめましたので、参考にしてみてください！

必ず返信してくれるからといって、好意を持っているとは限りません。
女性の中には、どんな相手でも必ず返事を送るというルールを持っている人もいます。
返事をくれるからといって、脈ありか脈なしかを判断するのは危険です。

会話の内容や相手のリアクションから脈ありか脈なしかを見極めましょう。

LINEをコミュニケーションツールにしている女性は、LINEでやり取りするというのは特別なことではありません。
LINE好きな女性ならば、毎日ひっきりなしに誰かとLINEをしているということも。

LINEが来る＝脈ありとは限りません。
特に興味がない男性相手でも、LINEを送ることもあります。

前述した通り、女性が持っているスタンプはかわいいものがほとんどです。
男性にとって、「好きな人相手以外に送るはずがない！」と思うようなスタンプでも、日常的に使っていることも多いのです。

ハートがついたスタンプを過信するのも厳禁です。
かわいいスタンプにはハートがついていることが多いのです。ハート付きの「ありがとうスタンプ」が来たからといって、脈ありサインだと思うのは危険です。

ハートがついていない「ありがとうスタンプ」を持っていないだけかもしれません。

同様に、ハートマークを過信するのも危険です。
ハートマークの使い方に共通のルールはありません。

どんな相手にも赤いハートマークを送る女性もいますし、揺れているハートマークを使う女性もいます。また、日によってハートマークを使い分ける女性もいます。

このハートマークなら脈あり、このハートマークなら脈なしという決まりはありませんので、ハートマークで判断するのは避けるべきです。
 

脈ありサインは意識的に送っていることが多いです。
相手に自分の気持ちを察してほしい、と思っている奥手な女性も多いのです。
脈ありサインを送り続けても反応がなかったら、相手は脈なしなんだ……と諦めてしまうことも。
脈ありサインを見逃さずに、素敵な恋をゲットしましょう！