自分でリペア!破れたジーンズ・デニムの修理&補修のやり方
今ではファッションアイテムの一つとなっている、ダメージジーンズ。最近では、メーカーがデニムに補修や修理をしたかのようなリペアジーンズまで販売されています。自分のジーンズが破れたら自分でデニムに修理や補修をして、リペアジーンズにする方法をご紹介します。
目次
- 1ジーンズのリペア!自分でデニムの修理&補修をしよう!
- 2ジーンズのリペア!自分でデニムの修理&補修①補修用のデニムを手に入れる!
- 3ジーンズのリペア!自分でデニムの修理&補修②修理&補修の準備
- 4ジーンズのリペア!自分でデニムの修理&補修③小さい穴をダメージ風に!
- 5ジーンズのリペア!自分でデニムの修理&補修④小さい穴の補修
- 6ジーンズのリペア!自分でデニムの修理&補修⑤大きい穴の修理
- 7ジーンズのリペア!自分でデニムの修理&補修⑥大きい穴をダメージ風に!
- 8ジーンズのリペア!自分でデニムの修理&補修⑦小さく切れた場所の補修
- 9ジーンズのリペア!自分でデニムの修理&補修⑧大きく切れた場所の修理
- 10ジーンズのリペア!自分でデニムの修理&補修⑨膝の補修
- 11ジーンズのリペア!自分でデニムの修理&補修⑩ミシンを使って補修
- 12ジーンズのリペア!自分でデニムの修理&補修⑪かっこよく見せるために切れ目を増やす!
- 13ジーンズのリペア!自分でデニムの修理&補修⑫メーカー販売品に見習うⅠ
- 14ジーンズのリペア!自分でデニムの修理&補修⑬メーカー販売品に見習うⅡ
- 15ジーンズのリペア!自分でデニムの修理&補修⑬メーカー販売品に見習うⅢ
- 16ジーンズのリペア!自分でデニムの修理&補修 かっこよくできたら穿いてみよう!
ジーンズのリペア!自分でデニムの修理&補修をしよう!
ファッションアイテムに欠かすことのできないジーンズ。たくさん持っていても、自分が気に入ってる順にランクを付けてしまいます。一番気に入ったジーンズは、穿く回数も必然的に増えるので、破れる確率も高くなる・・・。だからといって、放ってはおけませんよね?
出典: http://publicdomainq.net
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では、どうしましょう?そうです!自分で修理&補修をしてしまいましょう!そして、上手にできればリペア前よりもかっこよくなる可能性もあるし、何よりそのジーンズに対して愛着が今まで以上に湧いて来ることでしょう。と、いうことでLet's challenge!
ジーンズのリペア!自分でデニムの修理&補修①補修用のデニムを手に入れる!
まず必要になるのが、修理や補修に使うデニム。ここで準備するデニムは、切ったり張ったりするので、不必要になったデニムを用意しましょう。また、色は重要なので、よく考えなければなりません。リペア部分を目立てさせたいか、目立たないようにするかでも変わってきます。
出典: https://free-texture.net
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自分が穿かなくなったジーンズや、もう捨てるだけのもの、知人友人、家族がいらないといったものをもらってしまえば、不必要な出費を抑えることができます。また、おしゃれに仕上げられるよう、デニムと違った生地も用意しておきましょう。
ジーンズのリペア!自分でデニムの修理&補修②修理&補修の準備
準備品としてまず必須なのが、裁縫用の針。針がなくてはデニム生地を縫いつけることもできませんので、準備しましょう。それから糸。糸もないと縫い付けられませんので、準備しましょう。糸も目立つ目立たないに関しては重要なので、自分の方向性で決めてください。
出典: http://gahag.net
自分でデニムのリペアをするならば、針と糸は必須です。糸はジーンズの色に合わせたもや違う色、違う太さなどがあれば役に立ちます。
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針と糸の他に、ハサミとミシン。ハサミは生地を切ったり、ジーンズに切れ目を入れるなど、必須です。ミシンは自分でやるリペアの方法に必要であれば準備してください。
その他、自分でやりやすくするために、布用のボンドも用意しておくいいでしょう。縫いづらい部分などでは、重宝します。また、のりが付いた布を当てるのであれば、アイロンも必要ですので、必要に応じてアイロンも準備しておくといいかもしれません。
ジーンズのリペア!自分でデニムの修理&補修③小さい穴をダメージ風に!
ジーンズに空いた小さい穴の補修は、簡単に自分でできますので、挑戦するにはもってこいです。まずは、穴の周囲を指先でほぐし、穴周りが少しボロボロになるようにします。次に穴の上下から、少しずつデニムを、糸状にして引き出します。これでダメージジーンズのできあがり。
出典: http://www.naoshiya.co.jp
ジーンズに空いた穴。切れたいらない糸は、カットしても大丈夫です。カットしたら穴をほぐして、穴の縁をボロボロにしておきます。
あまりデニムの糸を引き出してしまうと、ただのボロボロになってしまうので、少しずつ引出しながら、調整してください。今以上に穴が大きくなるのが嫌な場合は、細い目立たない糸で縫い目を穴周りに合わせながら当て布を縫い付ければ、穴の広がりを抑えることができます。
出典: http://kizuna-fromfujiyama.com
自分でここまで引き出せればいいのですが、穴の縦幅が狭いと糸を引き出せますが、縦幅が広いと引き出すのは困難・・・。
糸を引き出せない場合、引出だけでは足りない場合は、あらかじめ当て布にデニムに近い白い糸を数十本縫い付けたり、貼り付けたりしておいて下さい。当て布に縫い付け・貼り付けした糸の部分とジーンズの穴を合うように当て布を縫い付ければ、ダメージジーンズになります。
出典: http://jeans-repair.com
当て布に上手に糸を縫い付け・貼り付けできれば、ここまでキレイに仕上がります。当て布はそのまま補強にもなります。
ジーンズのリペア!自分でデニムの修理&補修④小さい穴の補修
小さい穴の修理では、布を縫い付ける方法もあります。これは、穴よりも大きめに切ったデニム生地を裏側から縫い付けていきます。但し、小さい穴ですのでミシンは使わず、穴に沿って手縫いで丁寧に縫い付けていくようにした方が良いでしょう。
出典: http://rongo-rongo.net
これは、職人さんの手縫いによるリペアとカスタム。わざと目立てさせて、おしゃれ感を出しているあたりは、さすがです。
この際は、目立たないようにする方法と、目立つようにする方法があります。デニム生地と糸を目立たない色を使う方法と、全く違う色を使って目立たせる方法です。目立つようにする場合は、太めの糸を使う方がインパクトのある仕上がりになります。
ジーンズのリペア!自分でデニムの修理&補修⑤大きい穴の修理
穴が大きいとやはりジーンズがかっこ悪くなってしまうし、どこか貧乏くさくなってしまい、悲しくなってしまいます。大きい穴の場合は、2通りの方法があります。デニムの当て布を縫い付ける方法と、貼り付ける方法があるので、やりやすい方法、好みの方法を選択します。
出典: http://www.hanzojeans.com
大きく合いつぃまった穴は、どんどん広がっていきそうな気配が・・・。自分でやるには、やり方が難しそう・・・。
まずは、当て布をする方法です。まず、デニム生地を穴より大きめに切ります。好みによりますが、角を丸めると良いでしょう。あとはのり付き生地ならばアイロンで、布用ボンドを使用する場合は、貼り付けるデニムの外側にのりがはみ出ないように注意して貼り付けてください。
出典: https://item.rakuten.co.jp
これは、ジーンズの裏側から当て布を縫い付けたリペア。破れ部分の縁をほぐしてダメージを出せば、裏側から当て布を貼り付けてもいいでしょう。
次に、縫い付ける方法です。貼り付け同様、デニム生地は穴より大きめに切ってください。手縫いの場合は、針を通す間隔を統一し、曲がらないよう、縫い付ける生地の端に沿ってまつり縫いで縫い付けていきます。ミシンの場合は、前後を縫い付けないよう注意してください。
ジーンズのリペア!自分でデニムの修理&補修⑥大きい穴をダメージ風に!
自分で大きい穴を修理してダメージジーンズするには、一手間掛かります。まずは穴より大きめに切ったデニム生地を用意します。用意したデニムに、穴より少しだけ長めにした切れ目をハサミなどで、2~3カ所くらい入れます。切れ目の部分からデニム生地をほどくようにほぐします。
出典: https://shiminuki-cleanning.com
自分でリペアするにはやっかいな大きなジーンズの穴。糸は切れたりほつれたり、放っておけば広がってしまいます。
切れ目を入れた部分全体が、糸状になるまでほどいていきます。ほぐすだけでなく、デニムの糸を上下から引出ながらほどいていくといいでしょう。糸状の部分が穴よりも大きめになったら、穴に合わせて裏から目立たない糸で、手縫いで縫い付けていきましょう。
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こちらは職人さんの技でリペアされたダメージジーンズ。これに近いくらいに仕上げられれば、上出来です。
もう一つのやり方は、あらかじめ当て布を用意して、デニムの糸に似た糸を、当て布に糸を縫い付け・貼り付けしておきましょう。縫い付け・貼り付けした糸の部分を穴に合わせて縫い付けまたは貼り付けすれば、大きい穴の補強にもなり、手軽に自分でリペアすることができます。
ジーンズのリペア!自分でデニムの修理&補修⑦小さく切れた場所の補修
小さく切れたs部分は、小さい穴同様ダメージジーンズ風にしてしまいましょう。切れた場所の上下部分を指先でほぐし、少しボロボロになるようにします。次にほぐした部分からデニムを糸状にして上下から引出し、切り口がデニム糸で塞がればできあがりです。
出典: http://www.hanzojeans.com
切れた部分がこのくらいなら、難しいやり方をしないで、このままダメージジーンズ風に残しておいてもいいかもしれませんが、広がってしまう恐れがあります。
ジーンズの切れた場所を補修した場合の注意点は、リペア後も切り口が横に避けてしまう場合があります。それを防ぐために、裏側から切れ目よりも大きめのあて布を手縫いで縫い付けます。当て布の色は黒か白で、糸は表に出ても目立たない色の糸を使用してください。
出典: https://item.rakuten.co.jp
これはアイロンで貼るタイプの補修用デニム。ジーンズの裏側からアイロンで貼り付けるだけでも、このくらいの切れ目なら十分。自分でも簡単にできます。
ジーンズのリペア!自分でデニムの修理&補修⑧大きく切れた場所の修理
ジーンズが大きく切れてしまうと、補修が難しそうです。しかし、大事なのは自分で直すということです。ダメージと当て布を上手に使って修理&補修をしてみましょう。まずは切れた部分の周りを指先でほぐしながらボロボロにしていきます。次に上下からデニムを糸状に引き出します。
出典: http://kizuna-fromfujiyama.com
ジーンズが大きく破れてしまうと、修理&補修のやり方が難しそうだし、不安になってしまいます。
デニムを糸状にして引き出したら、ダメージジーンズのできあがりです。しかし、ここで終わってしまうと切れ目が広がる恐れがあります。黒などの布を使って、裏側から目立たないよう当て布をします。やり方はこれまでと同じですが、切れ目が広がらないよう、切れ目両脇はしっかり縫い付けてください。
出典: http://kizuna-fromfujiyama.com
自分でこのくらいまでできれば上出来です。あとは切れた部分が広がらないように、当て布で補強をしておきます。
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これは職人さんによるリペアですが、完璧な仕上がりです。ここまでできれば、かっこいいダメージジーンズができあがります。
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裏側から当て布で補強することは必須。これをやらないと、ジーンズの切れた部分が、どんどん広がっていってしまうかも・・・。手縫いでも簡単にできますので、補強のためにも、やっておきましょう。
この他、切れ目似合わせて、ファスナーなどを縫い付けてみても面白いかもしれません。まずは、裏側からファスナーを縫い付けます。目立っても大丈夫なので、しっかりと縫い付けます。その裏がから当て布をしてやれば、できあがりです。色々なやり方を考えるのも楽しいものです。
ジーンズのリペア!自分でデニムの修理&補修⑨膝の補修
ジーンズの膝部分を修理&補修を自分でやるのであれば、手っ取り早いのがひざあてになります。というのも、ダメージ風に仕上げても、一番動きがある場所なので、ダメージにしてしまうとさらに穴や切れた部分が、悪化してしまう恐れがあるからです。
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動きがあり伸び縮みも激しい部分なので、ジーンズの中では一番傷みやすい部分です。薄くなってから破れるということもよくあります。
ひざあては目立たなくするか、目立たなくしないかは自分のお好みで判断してください。ひざあては、当て布にするのり付き生地をアイロンで張ってしまうのが一番簡単ですので、誰でも簡単にリペアすることができます。生地は、穴や切れ目よりも大きめにしてください。
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やり方は簡単。ミシンも手縫いも必要ない貼り付けタイプ。アイロンで貼り付けるだけなので、手間が掛かりません。手縫いは面倒、ミシンは不安という方には、ピッタリの補修方法です。
次にひざあてを縫い付けるリペアです。当て布は穴や切れ目よりも、大きめに切ってください。ひざあて部を目立つようにする場合は、当て布の色と糸の色を変えて、太めの糸を使います。手縫いの場合当て布の縁に沿って、均等にまっすぐにまつり縫いで縫い付けてください。
出典: https://item.rakuten.co.jp
ひざあてを縫い付けた補修。数枚のひざあてをすることで、逆にダメージジーンズとしてのおしゃれ感を演出できます。一枚だけだといかにも自分で補修しました感が強くなってしまいますが、このやり方ならおしゃれどもアップ!
ジーンズのリペア!自分でデニムの修理&補修⑩ミシンを使って補修
ミシンを使うリペアは、高等技術を要します。プロの方がやるやり方で、自分でやるにはちょっと難しいかもしれません。この方法は、穴や切れ目部分に裏からあて布をします。そして、表側から縦横に均等にミシンを入れていき、全体的に入れればダメージジーンズができあがります。
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こちらは、プロの技によって修理されたダメージ部分。ミシンを使うことによって違和感のないダメージと、しっかりとした補強がされています。手縫いとは違い、縫い目が均等でありながら、自然なダメージ感を出しています。
ここで難しいのが、均等にミシンを入れていくことです。縫い目の長さがばらついたり、平行でなくなくなってしまうと、仕上がりが残念になってしまいます。また、脚を通す部分の中間点だったりすると、ミシンを入れるのが困難なので、注意しなければなりません。
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ミシンでの縫い付けは、手縫いと違って均一に細かく縫い合わせられています。その分間違うと、糸をほどくのも困難なので、ミシンを使う場合はまちがわないように、確認しながらやってください。
ジーンズのリペア!自分でデニムの修理&補修⑪かっこよく見せるために切れ目を増やす!
今のファッションでは、ダメージジーンズも普通に売っていますので、自分で作ってしまいましょう。ここまで何度かダメージの作り方をご紹介していますが、方法的は同じ方法です。穴や切れ目の縁をボロボロにほぐして、上下から糸を引き出してきます。
出典: http://domebra.com
ダメージ部分を増やす方法をするやり方で注意が必要なのは、実際にダメージ部分ができやすい場所を選ぶこと。もう一つこのやり方で注意する点は、切りすぎないことで。
この作業を数カ所やれば、自分で作るダメージジーンズのできあがりです。自分ではさみを使って切れ目を入れ、わざと数カ所にダメージを作れば、ダメージジーンズになります。注意したいのは、ハサミで切る際の切りすぎと、ダメージ部分を作りすぎることです。
出典: https://item.rakuten.co.jp
ジーンズのリペア!自分でデニムの修理&補修⑫メーカー販売品に見習うⅠ
これは、実際に売っているダメージジーンズです。プロが作るとボロボロなのに、なぜかかっこいいジーンズに見えてしまいます。ダメージの場所や数、ダメージの大きさなど、おしゃれ感を考えて作られていることがよく分かります。
出典: http://levi.jp
こちらは、色が濃いめのジーンズにダメージを入れたダメージジーンズ。切れ目周りのボロボロ感、デニム糸の引出方など、きれいに入れられていることが分かります。
ジーンズのリペア!自分でデニムの修理&補修⑬メーカー販売品に見習うⅡ
こちらは、当て布をしたタイプ。膝当て部分の色はジーンズの色よりも濃いものを入れることで、リペア部分を目立つように仕上げているのがポイントです。このくらいの作業は自分でもできそうなので、ぜひ、チャレンジしていただきたいと思います。
出典: http://levi.jp
少しのダメージにひざあてがされたダメージジーンズ。ひざあてのリペア部分の色変えることで、めだたせながらおしゃれに見えるというのがポイントです。さすがはプロの技です。
ジーンズのリペア!自分でデニムの修理&補修⑬メーカー販売品に見習うⅢ
こちらは穴の空いた膝に、裏側からひざあてをしたダメージジーンズです。よく見ると裏側からひざあてが縫い付けられているのが分かります。また、切れ目を入れる場所や、穴の大きさなどを変えることでおしゃれ感が変わってくるという例です。
出典: http://levi.jp
こちらは、裏側からひざあてのりぺあをしたダメージジーンズ。穴を大小にすることでおしゃれ感を出しているのが分かります。ダメージの付け方もダメージジーンズには大切なことなので、よく考えてダメージを入れなくてはなりません。
ジーンズのリペア!自分でデニムの修理&補修 かっこよくできたら穿いてみよう!
ジーンズを自分で修理&補修するというのは、中々手間が掛かります。しかし、自分のお気に入りのジーパンがボロボロになったからといって捨ててしまうのは悲しいことです。ジーパンは穿き方や洗い方、保管の仕方でも形を変えてしまうデリケートなものです。
出典: http://fashion.aucfan.com
どんなジーンズになっていくかも、ジーンズの楽しみ方の一つです。
そんな大切なジーンズを、自分でリペアするのもよいものです。当て布を切ったり、手縫いをしたり、ミシンやアイロンも使ったりと手間は掛かります。しかし、自分で自分なりにジーンズを作り上げるのは、とても楽しいことで、完成すれば、喜びも大きなものです。
また、自分でかっこいいダメージジーンズを作ることができれば、そのジーンズへの愛着も違ったものになります。ぜひチャレンジしていただいて、自分で作ったかっこいいジーンズを穿いて町に出かけてみましょう!同じ町も違ったものに感じるかもしれません。