女の子用レッスンバッグのおすすめ13選！年齢別の人気バッグを紹介！

女の子用にレッスンバッグを持たせてあげる時には、見た目以外にも選び方のポイントがあります。レッスンバッグは種類も多く迷ってしまいがちなので、どのような点に注意して選べば良いかをまず見ておきましょう。

まず、レッスンバッグをどんな時に使うかを考えてみましょう。
幼稚園や学校に行く時に使うためのレッスンバッグにするのか、習い事の道具を入れるためのレッスンバッグにするのか、用途はさまざまです。
特に習い事の場合、ピアノやバレエなど習い事の種類によっておすすめのレッスンバッグは違ってきます。

レッスンバッグを使う時の女の子の年齢も大事なポイントです。幼稚園生と小学生では中に入れる道具も違ってきますし、デザインや素材についてもおすすめのレッスンバッグが変わってくるのです。

幼くても可愛いものやおしゃれなものが大好きなのが女の子です。レッスンバッグもデザインの良いものを選んであげたいものです。
女の子に人気のブランドやキャラクターをおさえておきましょう。

ディズニーやサンリオが、幼稚園くらいの女の子に人気のブランドです。キャラクターで言うと、プリキュアやリラックマなどのテレビアニメのキャラクターが人気です。

おしゃれに敏感な女の子だと、ファッションブランドにも興味が出てきます。メゾピアノ、プライベートレーベル、ポンポネット、フェフェなどのブランドが小学生に人気のブランドです。

では、女の子に持たせるレッスンバッグはどのように選べば良いのでしょうか。レッスンバッグを持たせる年齢によって、選び方も工夫すると良いです。
保育園・幼稚園から小学生低学年の女の子に持たせると良いレッスンバッグの選び方についてご紹介します。

保育園・幼稚園から小学生低学年の時期の女の子は手も体のサイズも小さいので、レッスンバッグのサイズに注意しましょう。大きすぎるレッスンバッグだと、引きずってしまいます。

持ち手もしっかりと握れるような素材と太さのレッスンバッグがおすすめです。

レッスンバッグの素材はキルティング生地のものが丈夫でおすすめです。丈夫な生地だと幼稚園や保育園の入園から卒園まで長く使うことができます。
また、レッスンバッグの底は頑丈な作りになっているとより良いでしょう。

レッスンバッグの他、お弁当袋や上履き入れなども一緒の布地やキャラクターで揃えると、見た目も可愛い上に、自分の持ち物だということがわかりやすいのでおすすめです。手作りでレッスンバッグを作る時には他の持ち物もあわせて手作りしてあげると良いでしょう。

小学生の中学年から高学年の女の子におすすめのレッスンバッグの選び方をご紹介します。

小学生の期間は長いため、女の子の好みも徐々に変わってくるものです。レッスンバッグを選ぶときには、小学生高学年になっても使えるデザインかどうかをまず考えて、シンプルで飽きのこないデザインを選択するのがおすすめです。

レッスンバッグの素材は、長く使うことを考えて丈夫な布地のものが良いでしょう。防水・撥水加工がされているものは長持ちしやすいので、ナイロン素材のレッスンバッグだととっても便利です。

最近人気のレッスンバッグは、手提げできるだけでなく、ショルダーバッグやリュックにもできる3WAY仕様の商品です。
学校に行く時にはサブバッグとして手提げで使い、塾や習い事に行く時にはリュックやショルダーバッグとして使う、といった使い分けができるので用途が広がり、行動範囲が広がる小学生におすすめです。

レッスンバッグには自分のものだと分かるようにネームタグをつけておくと安心ですが、登下校のプライバシー配慮を考えて、表から見えやすい場所ではなく、裏側など目立たない場所につけてあげましょう。

女の子のレッスンバッグは市販のものを買うよりも手作りする方が人気があります。手作りでレッスンバッグを作るメリットや作り方のポイントを見ておきましょう。

手作りのレッスンバッグの最大のメリットは、オリジナルなのでデザインが周りと被ることがないということです。一点ものなので他のレッスンバッグと間違える心配がなく、愛着も湧きやすいです。
また、使い道に合わせてサイズや形を工夫してあげられるのも良いです。

習い事に合わせたデザインのレッスンバッグを手作りすれば、可愛いですし習い事に通うのも楽しくなっておすすめです。
たとえばピアノを習っている女の子向けのレッスンバッグの場合、モノトーンカラーの模様の生地を選んだり、鍵盤の柄や音符の柄の生地を選んでレッスンバッグを手作りしてあげれば喜ばれます。

女の子向けのレッスンバッグを作る時に必要な材料や作り方について、知っておきましょう。
保育園・幼稚園や学校で使う場合には、指定のサイズなどがないかを確認してから手作りしましょう。

（縦30cm×幅40cmのレッスンバッグを作る場合）

• 生地　縦65cm×幅42cm
• 25ミリ巾平テープ　40cm×2本
• ネームタグ（白い布やアイロンテープなど）
• お好みで装飾用のレースやビーズなど
• 裁縫道具（ミシン、まち針、チャコペン、ものさし、はさみなど）

1. 生地の端がほつれないようにジグザグミシンまたはロックミシンをかけます。
2. 表が内側になるように生地を中央で2つに折り、1cmの縫いしろをとって直線縫いをします。縫いはじめと縫い終わりにはほつれないように返し縫いをしましょう。
   バッグの上の口の部分は、持ち手になる25ミリ巾平テープを1cm折り込んでから縫います。持ち手を丈夫にするために、ミシンをバツ印になるようにかけます。
3. ネームタグを付ければ出来上がりです。

おしゃれで可愛い女の子向けのレッスンバッグをご紹介していきましょう。

幼稚園の女の子にとって憧れの存在なのがディズニープリンセスです。その中でも特に人気があるプリンセス・ソフィアがデザインされたレッスンバッグです。
可愛いプリンセスとピンクのカラーで持って行くのも楽しくなりそうなレッスンバッグです。

キャンバス素材で丈夫で、内ポケットも付いているので小物を収納しやすく使いやすいです。

ディズニーのプリンセスがたくさんデザインされた女の子向けのレッスンバッグです。可愛いデザインなので、幼稚園や保育園の入園祝いに贈るのもおすすめです。
キルト生地なので手触りも柔らかいです。

リンゴの馬車に乗ったお姫様とお城がアップリケされたレッスンバッグです。絵本のようなデザインがとっても可愛いです。
デニム素材なので丈夫です。

いちご柄のキュートなレッスンバッグです。中綿入りのキルティング生地で、底部はオックス生地を使っているのでとっても丈夫です。
バッグの口にはスナップボタンが付いているので、中身が飛び出しにくくなって安心です。

ふわふわ触感のトトロのファーアップリケがついたレッスンバッグです。キルト生地なので丈夫で、マチも7cmあるのでしっかりと荷物が入ります。

ピアノやエレクトーンの習い事に使うのに最適なおしゃれなレッスンバッグです。
マチは5cm付いているのでたっぷり荷物が入ります。前面には大きなファスナーポケットが付いているので、定期券やICカードなどを入れておけばサッと取り出せて便利に使えます。

シンプルでいておしゃれなデザインなので、女の子だけでなくママが持っていても素敵です。

一見するとハローキティとはわからないようなさりげないデザインがちょっと大人なレッスンバッグです。取り外し可能なショルダーも付いているので、用途に合わせて使えます。

人気の子供服ブランド「ポンポネットジュニア」のレッスンバッグです。細部まで可愛いデザインが女の子に人気でおすすめです。
パスケース付きなので、バス・電車通学の女の子に便利です。

子どもっぽいデザインを嫌がるようになってきた女の子におすすめなシンプルデザインのトート型レッスンバッグです。ポケットが充実していて、機能面でも抜群の使い心地です。

スポーツブランド「アディダス」のレッスンバッグです。淡い水色がキュートで、さりげない星柄も可愛いです。
手提げ、肩掛け、リュックの3WAYタイプで使い勝手も大変良いです。

手作りで可愛いレッスンバッグも見ていきましょう。

柄や持ち手の色などでオリジナリティを出せるのが手作りの良いところです。
お気に入りの生地を見つけたら、ぜひレッスンバッグを手作りしてみましょう。

シンプルなデザインでも色の組み合わせを工夫すればおしゃれで飽きの来ないレッスンバッグが手作りできます。

プレゼントに手作りするのもおすすめなレッスンバッグは、長く使うことを想定してデザインすると良いでしょう。

女の子向けのレッスンバッグを選ぶポイントをご紹介しました。保育園や幼稚園、小学生の通園・通学用のサブバッグや、塾・習い事用のレッスンバッグなど、何に使うかによって、デザインやサイズを考えて選んであげましょう。

機能性ももちろん大事ですが、おしゃれで可愛いレッスンバッグを選んであげれば、毎日が楽しくなります。ぜひ、お子さんと一緒にお気に入りのレッスンバッグを見つけてみましょう。