コストコのリアルマヨネーズはヘルシーでおすすめ！美味しいレシピも！

コストコに行けば様々な商品が大量に並んでいて、何を買おうか悩んでしまいますよね。そんなコストコの商品の中でもおすすめなのが、味が良くて低カロリーでトランス脂肪酸が使われていないヘルシー調味料「リアルマヨネーズ」です。この記事では数あるコストコの商品の中でも大人気でリピーターが多いリアルマヨネーズを紹介するので参考にしてくださいね。

大人気商品のリアルマヨネーズですが、どのような理由で人気商品なのでしょうか。コストコのリアルマヨネーズのおすすめのポイントを4つに分けて紹介します。

コストコのリアルマヨネーズの原材料は、食用植物油脂・卵・醸造酢・食塩・砂糖・レモン果汁・香辛料・酸化防止剤(EDTA-Ca・Na)・原料の一部に大豆が含まれています。

原料へのこだわりとしての一番の特徴は、トランス脂肪酸が不使用となっていることです。トランス脂肪酸とは、油脂の加工や精製によってできるものです。マーガリンやファットスプレッドなどに含まれていて、多くとりすぎた場合に健康への悪影響が注目されています。トランス脂肪酸の摂取量が少ない人に比べ、多くの量をとっている人は生活習慣病や心臓病のリスクが高くなります。その点リアルマヨネーズはトランス脂肪酸フリーのため安心して食べることができるでしょう。

一般的にマヨネーズと言えば高カロリーで高コレステロールという認識を持っている人も多いのではないでしょうか。コストコのリアルマヨネーズは塩分量やコレステロール量が少なく、低カロリーなためダイエット中にもおすすめです。食事制限をしていて「マヨネーズなんてとんでもない」という人でもヘルシーなので気兼ねなく食べることができます。

酸味が少なくてまろやかな味わいのコストコのリアルマヨネーズは、他の食材との相性が良く色々なアレンジレシピが楽しめます。マヨネーズを使った定番メニューであるサンドイッチやハンバーガーはもちろん、タルタルソースなどもおすすめです。リアルマヨネーズはそのままで十分美味しいのですが色々とアレンジすることで様々な味わいを楽しめて、より一層美味しく食べることができます。

コストコのリアルマヨネーズはアメリカ製なので日本のチューブタイプのマヨネーズとは違い、瓶入りになっています。青をベースにしたカラフルなラベルに英語表示のデザインです。見た目がおしゃれなので、冷蔵庫の中やテーブルに置いてあるだけでも存在感抜群ですね。

気になるコストコのリアルマヨネーズの内容量は860gと大容量となっていて、値段は約500円となっています。大容量と言っても味が良く、様々なレシピに使えるので「食べきれないかもしれない」という心配は必要ありません。

コストコのリアルマヨネーズは伝統的な製法で作られ素材の味を最大限に活かした商品です。成分にもこだわり、トランス脂肪酸や着色料などの余分なものは含まれていません。更にカロリーは大さじ1で90kcalとなり、一般的なマヨネーズの約100kcalと比べても低カロリーで安心して食べることができます。

コストコのリアルマヨネーズは日本の一般的なマヨネーズと比べると、酸味が少なくまろやかでやさしい味になっています。酸っぱさがないので色々なアレンジレシピに使えるのです。少し固めの作りになっているコストコのリアルマヨネーズですが、口に入れるとふわふわとしたやさしい食感に包まれます。

酸味と塩分が少ないコストコのリアルマヨネーズは色々な食材と合わせやすくレシピが豊富です。そんなレシピの中から特におすすめのレシピを6つ紹介します。

何もアレンジしなくてもコストコのリアルマヨネーズだけでも十分な美味しさなので、新鮮な野菜をサラダにしてそのままかけて食べるのがおすすめです。

おすすめのレシピとしてはずせないのがポテトサラダです。作り方は簡単でいつも使っているマヨネーズからコストコのリアルマヨネーズに変えましょう。それだけでやさしい味わいのヘルシーポテトサラダが完成します。

マヨネーズを使った定番料理のサンドイッチにコストコのリアルマヨネーズをぜひ使ってみてください。リアルマヨネーズのふわふわした食感を活かした卵サンドイッチや、パンにリアルマヨネーズを塗りハムや好きな野菜を挟めば、抜群に美味しいサンドイッチの完成です。

お好み焼きのトッピングのひとつでもあるマヨネーズですが、いつものマヨネーズからコストコのリアルマヨネーズに変えるだけで滑らかでマイルドな味わいのお好み焼きになります。炭水化物とマヨネーズの組み合わせなのでカロリーが気になるところですが、コストコのリアルマヨネーズを使えばカロリーを抑えることができてヘルシーなお好み焼きになりますよ。

卵焼きにもコストコのリアルマヨネーズがおすすめです。アツアツの卵焼きにリアルマヨネーズを付けて食べても美味しいですし、生卵にリアルマヨネーズを混ぜてから焼けばふわふわな卵焼きを作ることができます。どちらでも美味しいので試してみてくださいね。

最後におすすめするレシピはタルタルソースです。タルタルソースと言えば揚げ物との相性がバッチリですよね。チキン南蛮をはじめ、唐揚げ・ポテト・とんかつなどが挙げられますが、揚げ物なので高カロリーになってしまいます。しかし、タルタルソースに使うマヨネーズをコストコのリアルマヨネーズに変えることでカロリーを抑えることができるでしょう。

コストコのリアルマヨネーズの賞味期限は、未開封なら約7ヶ月です。未開封の場合はラベルに表示されているように高温多湿を避け常温での保存でかまいません。ただし、開封後は冷蔵保存にするようにしてください。マヨネーズやケチャップなどは空気に触れると劣化しますので、使用後はしっかりと蓋を閉めるようにしましょう。そして、開封後は2～3ヶ月を目安に使い切るようにしてください。

コストコのリアルマヨネーズと日本のチューブマヨネーズの違いは何なのでしょうか。まずは食感・見た目ですが、日本のチューブのマヨネーズは柔らかく、どちらかと言えば液体に近い食感ですよね。それ対してコストコのリアルマヨネーズは少し固めで個体に近いですが、ふわっとした食感です。味覚の違いについては、日本のチューブのマヨネーズは酸味がありますが、コストコのリアルマヨネーズは酸味が少なくてまろやかになっています。

後は何と言ってもコストコのリアルマヨネーズにはトランス脂肪酸が含まれていません。日本のチューブのマヨネーズには微量ですが含まれています。ただ、トランス脂肪酸が含まれている量は日本の規制量の半分ほどなので大きな問題ではありませんが、どうしても気になるという人にはトランス脂肪酸フリーでヘルシーなコストコのリアルマヨネーズがおすすめです。

コストコのリアルマヨネーズに対しての口コミを3つ紹介しますので、参考にしてください。

こちらの口コミは日本にトランス脂肪酸の規正がないという点が、気になるようですね。ただ、それだけではなく味への評価も高いです。

多くの人がこちらの口コミのように、味について酸味が少なくてまろやかな特徴を感想にしています。

リアルマヨネーズを物足りないと感じる人もいるでしょう。しかし、美味しいと人気の商品なので食べるとやみつきになるかもしれませんよ。

コストコで販売されているリアルマヨネーズは日本の一般的なマヨネーズとは違う味覚や食感が楽しめます。トランス脂肪酸フリーで余分な成分が入っていないのでカラダにやさしく、酸味が少なくまろやかでふわふわ食感のリアルマヨネーズを是非試してみてくださいね。