『不倫はどこから？』についてのみんなの意見を大特集！法的なラインも！

世間では芸能人や著名人の不倫スキャンダルが報じられて話題になることもありますが、「どこからが不倫なんだろう？」と考えたことはありませんか？不倫は基本的には定義付けがされているため、法律の観点からすれば不倫というのはしっかりと線引きをされている言葉になります。

しかし、不倫という言葉がひとり歩きをしてしまっているため、「既婚者との浮気は全部不倫」とひとまとめにしている人がいるのも事実です。世間が思う不倫の認識や、法的な観点から見た不倫は一体どこからなのでしょうか？

この記事をご覧になっている人の中には、配偶者が不倫をしたのではないかと考えている人もいると思います。もしも不倫の事実を知りたいのであれば、占い師に相談してみるのもひとつの方法です。

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頻繁に連絡を取るのは、人によって不倫かそうでないかは極端に分かれるようです。連絡を取る程度ならギリギリ許せるという人もいれば、恋人じみた連絡をするのは完全に不倫と言う人もいます。

頻繁に連絡を取ることを不倫とする派の意見としては、「頻繁に連絡を取り合うのは好意のある証拠」や「好意を文字に起こした時点で不倫」という意見が見られました。

他愛もない内容のやりとりであったとしても、いつもスマホを握って離さないほどに連絡を取り合っている姿を見ると、気持ちが完全に他の異性に行っていると思われても言い逃れはできないと思います。もしも不倫をする気がなかったとしても、あまり頻繁にやりとりを行っていると「不倫してるんじゃない？」と思われる可能性もあるようです。

不倫ではないと線引きをする人の意見は「実際に接触していないからOK」や「連絡くらいならギリギリ不倫ではない」という意見があります。

ただし連絡を取ることを不倫でないと思うのは、あくまでも連絡を取っているだけの場合です。実際に2人きりで会うなどの次のステップに進んでしまうと、不倫だ！と感じる人もいるので注意しましょう。いずれにせよ、不倫を疑われたくないのならば不用意に頻繁に連絡を取るのは控えたほうが良さそうです。

仕事をしている人であるならば、社会人としてのお付き合いなどもあるので、2人でご飯に行くのは仕方ないことではあります。しかし、中には他の異性と2人でごはんに行く時点で不倫という認識を持っている人がいるのも確かです。

2人でごはんを不倫とする派の意見はごく少数であり、社会人としてのお付き合いもあるから仕方ないと思う人が多いようです。ただし「パートナーに内緒で2人でごはんは不倫」や「わざわざ時間を作って会ったり、夜景の見えるムーディーなレストランならばアウト」という意見があります。信頼関係が崩れる可能性があったり、その後に発展しそうなシチュエーションについては不倫と捉えられることが多いようです。

2人でごはんに関しては、圧倒的に不倫じゃない派が多いです。「2人でごはんなんて社会人ならよくあること」や「私も意識せずにやるから大丈夫」「仕事帰りにファミレスや居酒屋で軽くごはんを食べたりお酒を飲むのならセーフ」など、2人でごはんをコミュニケーションの一環として考えている人が多く見られました。

ただし、先述したような不倫派の意見のようなケースに当てはまる場合は、2人でごはんは不倫じゃない派の人からしても不倫だと思われることもあります。異性と2人でごはんに行くのなら、パートナーに了承を得たほうが良いかもしれませんね。

2人で食事よりも少し関係性の深くなった、体の関係のないデートについても、不倫とする派と不倫ではない派に分かれるようです。状況などにもよるのかもしれませんが、それぞれの意見について見てみましょう。

この辺りから、徐々に不倫の境界線を超えていると考える人の割合のほうが多くなってきます。「体の関係とかじゃなくて、デート自体が不倫」や「パートナー以外と楽しい時間を過ごすのは許せない」など、2人でごはんとは違って厳しい意見が多くみられました。

デートをしたことを知られたら、本当に体の関係がなかったのか疑ってくる人もいます。しかし、それを立証するのは非常に難しいですよね。疑わしいことはとことん突き詰めるのが人間というもの。やましい気持ちがなかったとしても、誤解を招くような行動は避けたほうが良さそうです。

「恋愛感情がないなら不倫じゃないと思う」「私も異性の友達と2人で遊びに行くこともある」と、2人でデートをしても不倫ではないという考えを持つ人も少数派ですが見られました。

ただし大抵の場合は不倫とみなされる場合が多いですし、そこに恋愛感情があるかどうかは本人にしか分かりません。好きになった人のことを心から信じているからこそ、不倫じゃないという考えを持つのかもしれません。

結婚生活は信頼関係のもとに成り立っている関係なので、ややこしくなりたくないのならば、パートナーと不倫の境界線についてディスカッションをしておくのが良いと思います。

この辺りからかなり際どいラインになってきますが、他の異性に恋愛感情を持つことを不倫と考える人もいれば、ここまでは不倫じゃないと考える人もいます。それぞれの意見にはどのような違いがあるのでしょうか？

「自分以外の人のことを好きになったら不倫」と考える人はかなり多いようです。正確に言えば気持ちの変化だけでは「浮気」へと分類されるのですが、パートナーの心変わりにそんな悠長なことは言っていられません。

好きになってしまったということは、パートナーから心が離れてしまいそう、もしくは離れてしまったということになりますよね。好きという気持ちを他の異性に伝えたかどうかも判断材料にすることもありますが、大抵の場合は不倫の境界線を超えたと考えているようです。

「肉体関係を持っていないなら許せる」「気持ちだけなら仕方ない」という、不倫じゃない派の意見もありました。パートナー以外に好きという気持ちを持ってしまうのは人間なので仕方のないことだと思います。

一方的な恋心を静かに隠しているのであれば、叶わないのでお咎めなしの場合が多いですし、パートナーに気付かれることも少ないでしょう。しかし、叶わない恋だからとヤケクソになったり、両想いになりたいからと自分から行動を起こすのはNGです。あくまでも「好意を持っただけ」ならば不倫じゃないというみんなの意見です。

法的な意味ではギリギリで不倫ではありませんが、手を繋いだりキスをするなど、ここまで進展してしまったことに対して不倫と呼ばない場合は少ないです。ここまで来ると不倫に線引きをする派が圧倒的に多くなりますが、不倫派と不倫じゃない派の意見について見ていきましょう。

手を繋いだりキスの後に進展することについてはお察しの通りだと思いますが、法律的にも倫理的にもここが本当にギリギリのボーダーラインです。「スキンシップもキスもセックスの前段階」や「お互いに合意した上での行為だから」「体に触れた時点で不倫」と、ここまで来てしまったらもう歯止めが効かないのではないかと考える人が多いようです。

一方で、スキンシップの内容によっては不倫ではないという意見もあります。「ハグをされるならギリギリセーフ」であったり「酔った勢いですることもある」など、相手に非がある場合などは不倫にはならないと考える人もいるようです。

ただし、あくまでも自分発信の行動ではないことがポイントです。自分発信の行動であれば、不倫じゃない派の人も寛容にはいられないかもしれません。

パートナー以外の異性とのセックスは完全にアウトです。法律うんぬんで決められているからというわけではなく、誰がどう見ても不倫です。「肉体関係は本当にダメ」「お酒の勢いでも許されることではない」という意見がほとんどで、不倫じゃないと意見をする人もいない行為です。

セックスした相手のことが好きかどうかは大した問題ではなく、肉体関係を持つこと自体が問題なのです。同窓会で再会して意気投合した人であっても、ナンパされてそのままワンナイトな関係を持った場合でも、とにかく他の異性とセックスをしたら不倫と考える人はほぼ100%です。

そもそも異性と2人きりで何かすること自体が全部アウトという意見もありました。「何かしら行動するのは浮ついている証拠」「既婚者なんだから責任感を持って欲しい」など、既婚者には少し耳が痛いことかもしれませんね。

そうは言っても、こう考える人がいるのも現状です。パートナーのことを差し置いて異性と2人で何かをするというのを許せないという意見です。ただし、考え方を変えればそれだけ愛されている証拠なのかもしれません。

これまでは世論的な観点で「不倫はどこからなの？」ということについてご紹介しましたが、冒頭でもお伝えしたように、不倫には明確な定義付けがされています。法律の観点から見た不倫の定義についてご紹介していきますので、自分の考える不倫のボーダーラインと照らし合わせてみてはいかがでしょうか？

不倫とは、既婚者が他の異性と肉体関係を持ったことを意味します。そこに恋愛感情の有無は問われず、セックスの事実の有無のみが判断基準となります。聞いたことがある人も多いかもしれませんが、不倫のことは法律では「不貞行為」と呼ばれ、実は不倫や浮気という言葉が調停で使われることは少ないようです。

セックスの事実の有無のみが判断基準と紹介しましたが、実は例外的にセックスをしていなくても不倫が認められるケースがあります。たとえば胸を激しく触ったりオーラルセックスをしたりなど、明らかに性的快感を求めることが分かるようなセックスの擬似行為をした場合は、不倫となる場合もあるようです。

不倫は「異性とのセックス」という明確な基準があるため、基本的には同性相手の不貞行為は不倫としては認められません。ただしそれが原因で夫婦間に亀裂が入る場合などは、不貞行為として認められなくても、離婚の原因としては認められるようです。

不倫に対する境界線は人それぞれです。自分が「これは不倫じゃない」という境界線を設けていたとしても、それはパートナーからすれば不倫の境界線を超えている場合もあり、そこから離婚に発展することも少なくありません。

ご紹介したように、ちょっとしたことでも不倫と考えたり、そもそも全部アウトと考える人もいます。これからも夫婦関係を円満なまま過ごしていきたい場合は、パートナーと良く話し合い、信頼しあうことが大切です。

一度疑ってしまった人を信頼するのは難しいものです。もしもパートナーのことを心から信頼するのが怖いのであれば、電話占いに背中を押してもらうのはいかがでしょうか？

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