身近に潜む不倫のきっかけ20選！なぜ人は不倫してしまうの？

不倫のきっかけはとても身近なところにあります。誰しもが経験する可能性があることばかりで、不倫をしないということだけでも恵まれているのかもしれません。今は不倫をしていなくとも、今後不倫する可能性が全くないという人はほとんどいないでしょう。

そこで今回は、不倫のきっかけについて解説していきます。不倫のきっかけは出会いだけでなく、きっかけとなる出来事や心理状態も大きく関係しています。しっかりと対策して、失敗してしまわないように注意しましょう！

まずはじめに、不倫相手との出会いのきっかけとなる場所を紹介します。不倫というと、どこか非現実的なイメージがありますが、きっかけとなる場所は身近にあります。また、自分は絶対に不倫しないという人ほど、不倫する傾向があるので、しっかりと対策しましょう。

不倫相手と出会うきっかけとなる場所の1つ目は、出会い系サイトです。出会い系サイトには純粋に出会いを求めている人から、遊び相手が欲しい人までざまざまな人が登録しています。その中には、もちろん不倫したいと思って登録している人もいます。

家族にバレるリスクも少なく手軽に始めることができるので、不倫したいと思ったらとりあえず出会い系サイトと考える方も多いです。知り合いに目撃されない限りバレることは少ないので、うまく関係を築ければ長く不倫関係を続けることができます。

近年増加しているのが、SNSをきっかけとして不倫相手と出会うケースです。スマホが普及したこともあり、沢山の人がSNSを利用しています。SNSで仲良くなった人とやり取りをしていくうちに、恋愛感情が芽生えてくるということもあるようです。

また、オフ会のように大勢の人が出会うような場所もあるため、SNSは異性と出会おうと思えば簡単に出会うことができます。出会い系サイトと同じく、バレるリスクが少ないこともSNSでの不倫が増えている原因といえます。

スマホゲームやPCオンラインゲームも不倫相手との出会いの場所になる可能性があります。協力プレイやゲームを語り合うためのSNSアカウントなどを通して仲良くなり、不倫関係になる方も多いです。SNSや出会い系サイト同様、相手と知り合うハードルも低いので簡単に仲良くなることができます。そして、オフ会などで実際に会い不倫関係となっていきます。

居酒屋やバーなど、お酒を提供するお店は不倫相手と出会うきっかけの場所になりやすいです。よく行くお店であれば顔なじみの人も多いですし、1人で飲んでいるときに話しかけられて意気投合するというパターンもあります。またナンパ目的の人も多く、お酒を飲んだ勢いで不倫関係になるということもあります。

習い事やスポーツジムも、不倫相手との出会いの場所になります。通っているうちに異性と顔見知りになったり、友達になることも多いですよね。共通の話題を持った人ばかりが集まるので、つい仲良くなった人と不倫関係になってしまうこともあります。

同窓会やクラス会も不倫が始まりやすい場所です。学生時代には恋愛感情がなかった相手でも、数年ぶりに会った姿にときめいてしまうケースもあります。また、片思いの相手と再会したり、片思いを告白されるというケースも多いです。そして、一緒に話をしている中で相手に好意を抱いてしまい、不倫関係になる方もいるようです。

職場も、不倫相手との出会いのきっかけになりやすい場所です。同じチームで仕事をしていく中で、相手に好意をってしまうということもあります。また、上司と部下として接しているうちに、好きになってしまうというパターンもあります。

職場は家庭と同じくらい長い時間いる場所なので、親密な関係になりやすく一線を越えやすい環境だと言えます。

学校行事や子供の習い事がきっかけで不倫してしまうということもあります。保護者同士が知り合う機会があるだけでなく、先生や習い事のコーチとも知り合うことができます。定期的に顔を合わせるため親密になりやすく、話しているうちに好意を抱いてしまうこともあるようです。

同じ趣味を持った人同士の集まりも、不倫相手と出会うきっかけとなる場所です。同じ趣味を持っているため、共通の話題も多く話が盛り上がります。夫婦関係に疑問を感じていたりストレスが溜まっている方は、一緒にいて楽しい人に魅力を感じてしまいます。

また、頑張っている姿や器用にこなす姿に魅力を感じてしまうことも多いです。魅力を感じる人と同じ空間で過ごしているうちに、好意を抱いて不倫関係になるというケースも少なくありません。

繁華街などの栄えた場所ではナンパしている人も少なくありません。このナンパがきっかけとなり不倫する人もいます。不倫を全く意識していなくても少しくらいならいいか、と相手に付き合ってしまい、そこから不倫が始まるケースも存在します。

また、始めから不倫するために繁華街に出かけて、ナンパしてきた好みの異性と不倫するという積極的な方もいるようです。

不倫をしたいと考えている人は、ふらっと出会い目的のお店に入り相手を見つけることもあります。当然、出会いを求めている人ばかりが集まる場所なので、気が合う人と出会うことができればその日にでも不倫関係になることもできます。

出会い目的のお店はスリルや刺激が溢れているため、平凡な結婚生活に満足できないタイプの人が好むようです。お酒をだすお店も多いため、結婚生活を大切にしたい方は近寄らないことが一番です！

次に、不倫のきっかけとなる出来事を紹介します。不倫は、お酒が入っていたり気持ちが不安定なときほど起こりやすいものです。異性として意識していない人とでも、ふとしたきっかけで不倫関係になることもあるので、気を付けましょう。

2人きりでの外出は、不倫のきっかけとなりやすいです。異性として意識していない友人とでも、ふとしたきっかけで不倫関係になってしまうこともあります。2人だけで出かけるということは、お互いに安心できる関係ということです。飲みに行ったり話しているうちに恋愛感情が芽生えてしまう、ということもありえない話ではありません。

お酒を飲むと、理性が緩んで不倫してしまうケースも多いです。大人になっても、お酒を飲んでハメを外してしまい周りに迷惑をかけた経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか？

不倫もハメを外すことと同じで良くないと思いながらも、抑えきれずにお酒の勢いでやってしまうものなのです。一晩の過ちとはいえ一度そういう関係になってしまうと、ズルズルと関係を引きずってしまい辞められなくなるというパターンも多いようです。

LINEや電話番号の交換も不倫のきっかけとなりやすいです。プライベートなことを気軽に話すことができるので、ちょっとした相談や愚痴を話しているうちに相手に好意を抱いてしまうこともあります。

無理矢理LINEを覗かれなければ、やり取りが見えることもないので、気が付くとディープな話題で埋め尽くされている可能性もあります。会う約束もしやすいので、LINEは不倫にうってつけのツールだと言えるでしょう。

仕事や人間関係、失恋の悩みなどの相談から不倫関係になることもあります。相談は自分の内面をさらけだす行為なので、信頼がなければ相談することはありません。聞く方も親身になって聞くため、2人の距離が縮まりやすいです。

相談するほうは相手に安心感をおぼえ、相談されるほうは「なんとかしてあげたい」と思うものです。この感覚が、いつしか相手を異性として意識するきっかけになります。そして、何度も話していくうちに信頼が恋愛感情に変わっていくのです。

相手からの熱烈なアプローチを断りきれずに不倫関係になってしまうこともあります。特に相手が、上司などの不仲になってしまうとデメリットのある相手である場合には、断りきれずに不倫関係になることも多いです。

また、既婚者と知りながらも熱烈にアプローチしてくる人もいます。このタイプの人は、単に不倫が好きであったり、年上の人が好きな傾向があります。結婚生活の愚痴を聞いていて「自分が何とかしてあげたい」と思って行動してしまうというケースもあるため、既婚者が好きと公言している人とは距離を置くようにしましょう。

不倫してしまう原因は、出会いや出来事だけではありません。ストレスや不安、寂しさといった心理状態も大きく関係してきます。こちらでは、不倫のきっかけとなる心理状態を紹介します。当てはまってしまう方は、心も体も疲れている可能性があるので、ゆっくり休むことからはじめましょう。

寂しさを感じていると、不倫してしまいやすいです。家に帰ってもパートナーに構ってもらえない、子供も大きくなって手がかからなったといった事が重なると寂しさを感じてしまいます。日常生活に癒しが無くなってしまうと、癒しを求めて不倫に走ってしまうケースも少なくありません。

仕事や家庭でのストレスが原因で不倫となってしまうこともあります。ストレスを感じていると、衝動的な行動に出てしまいやすいです。また、仕事や家庭で癒しがないのであれば、異性に癒しを求めるのも自然な感情だと言えるでしょう。

普段は理性で癒しを求めないようにしていても、ストレスが原因となり衝動的に癒しを求めて不倫に走ってしまうというケースも少なくありません。

不倫してしまうきっかけとして、夫婦の気持ちのすれ違いが原因であることが多いのです。結婚生活が長くなってくると夫婦で気持ちがすれ違い、寂しいと感じるようになってきます。寂しさや気持ちのすれ違いは、簡単に埋めることはできません。

そんなときに、自分に優しく接してくれる異性が現れてしまうと、気持ちが揺らいでしまいます。そして、パートナーとの気持ちのすれ違いを忘れるために、優しく接してくれた異性に関係を求め不倫が始まってしまいます。

夫婦関係は問題ないが、パートナーを異性として見れなくなることも不倫のきっかけとなります。異性として見れなくなってしまうと、セックスレスとなってしまうことも多いです。そして、セックスレスがきっかけとして欲求不満になり、不倫相手を求めるようになります。

このタイプの不倫は、恋愛感情よりも性欲を満たしたり、トキメキを感じたいといった欲求が強いことも特徴です。

きっかけは身近なものばかりですが、きっかけに遭遇しても不倫しない人も多いです。ではなぜ、人は不倫してしまうのでしょうか？こちらでは、不倫してしまう原因を紹介します。

不倫のきっかけは身近なものばかりで、誰の周りにもあります。実際には、きっかけが1つ起こったくらいでは不倫関係になることはほとんどありません。しかし、きっかけや要因がいくつも重なってしまうと、不倫に発展する確率がグンと高まります。

きっかけが幾つも重なった状態では、周りが見えなくなり不倫相手と自分のことばかり考えてしまうため、多少のリスクを犯してでも不倫関係を求めてしまいます。

心理状態が深刻な場合は、それが原因となり不倫に走ってしまうことになります。ネガティブな心理状態では、周りが見えなくなってしまうことも多いです。寂しさやストレスが積もってしまい、衝動的になってしまいます。そして、多少のリスクを犯してでも癒しが欲しいと思い、不倫に走ってしまうのです。

不倫には性格も大きく関係あります。もともと、他人の気持ちを考えないタイプであったり、罪悪感が薄いタイプであると簡単に不倫してしまいます。このタイプは基本的に自己中心的で、家庭よりも自分の楽しみを優先します。

また、パートナーにもモラハラをすることも多く、家庭の雰囲気を悪くしていることも多いです。そして、自分の楽しみや欲求を満たすためだけに、不倫へと走ってしまいます。
 

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（提供：ティファレト）
 

不倫したいと考えている人は自分からきっかけを探しますが、不倫なんてしないと考えている人でも些細なことがきっかけで不倫してしまうことがあるのです。不倫は夫婦関係を壊してしまうだけでなく、離婚になる可能性が高いことを覚えておきましょう。自分が結婚していなかったとしても、その行動でパートナーを傷つけ相手を離婚させてしまうかもしれないということを忘れてはいけません。