コストコのおしゃれな水切りかご『SABATIER』と『KitchenAid』を徹底解説！

キッチンで使う水切りかごは、必需品とも言えるほどあると便利です。そんな水切りかごはおしゃれなデザインで使い勝手が良いものを選ぶと、キッチンをおしゃれに彩ることができます。コストコではおしゃれなブランドの水切りかごが購入できるので、とてもおすすめです。そんなコストコでおすすめの水切りかごを紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

コストコではサバティエとキッチンエイドのブランドの水切りかごが購入できます。どちらのブランドの水切りかごもかっこよく、キッチンに置くだけでおしゃれになるでしょう。そんなコストコで購入できるサバティエとキッチンエイドはどのようなブランドなのか確認しておくと、購入する時の参考になります。

老舗ブランドのサバティエは、ライオンの刻印が目印のブランドです。熟練の職人により作られたもので、長い間多くの人に愛され続けています。サバティエは高い品質と美しいデザインが特徴なので、長く愛用することができるでしょう。

キッチンエイドは、コンロやナイフなどの幅広いキッチンアイテムを作っているブランドです。お鍋やコンロを使って料理をする時はもちろんですが、コーヒーを淹れる時など様々なシーンでキッチンエイドのアイテムは活躍してくれます。

コストコで購入できるサバティエの水切りかごを紹介します。値段やサイズなど気になる点を紹介しますので、購入する前によく確認しておきましょう。

こちらの水切りかごはコストコで購入すると3,980円です。シンプルなデザインでしっかりとした作りの水切りかごをこの値段で購入することができるのは、コストコだからと言えるでしょう。

エクスパンダブルディッシュラックのサイズは、高さ33cm×長さ46.9cm～74.6cm×奥行き19.3cmです。重さは約3kgですが、しっかりとした作りをしているのにそれほど重いわけではありません。また、長さをキッチンに合わせて伸ばしたり縮ませたりできるのは嬉しいポイントであり、サイズを変えることができるのは使い勝手が良いポイントでもあります。

先ほど紹介したように、スタイリッシュなデザインのエクスパンダブルディッシュラックは伸び縮みするので使い勝手が良く、使わない時は縮めておくと邪魔にならずにすみます。裏面には排水レールがついており、自由に角度を変えることができるのが特徴です。また、箸置きやコップ置き専用の置き場所があるので、ごちゃごちゃせずにスッキリと取り出すこともできるでしょう。

エクスパンダブルディッシュラックは旧型なので、コストコの店舗によっては在庫切れの可能性もあります。旧型でもしっかりと機能してくれる水切りかごなので、見つけたら購入しておくと良いでしょう。また、エクスパンダブルディッシュラックの新型の水切りかごを次に紹介するので、旧型と比べながらそちらも参考にしてみてください。

続いて紹介するのは、先ほど紹介したコストコで購入できるサバティエの水切りかごの新型です。旧型と何が違うのか比較しつつ紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。また、違う点を見つけてどちらが使い勝手が良いのか確認して、購入する時の参考にすると良いでしょう。

プレミアムディッシュラックの値段は3,980円で、コストコで購入することができます。ほかの店で購入するとコストコよりも高い値段なので、購入するならコストコがおすすめです。また、コストコではクーポンが使用できる場合もあるため、しっかりと確認しておきましょう。ほかの店よりも安く購入できる水切りかごですが、クーポンを使用できる場合はもっとお得に購入できるので、ぜひそちらもチェックしてみてください。

こちらの水切りかごのサイズは、高さ33cm×長さ46.9cm～74.6cm×奥行き19.3cmです。重さは約3kgで、旧型のエクスパンダブルディッシュラックと同じサイズと重さになります。サイズや重さが旧型と変わらないのは嬉しく、使い勝手が良いポイントではないでしょうか。

旧型のエクスパンダブルディッシュラックは排水レールがついていましたが、新型の水切りかごはこの排水レールが改善されています。新型の水切りかごは排水レールではなく水受けトレイになったのが特徴です。この水受けトレイは食器入れの部分と同じ大きさで斜めになっているので、全ての水が流れるようになりました。また、水垢がつきにくいように全てビニールコーティングされたのも旧型と違う点です。また、旧型と新型はどちらも同じ大きさと重さなので、水受けトレイができた新型の方が使い勝手が良くなったと言えるでしょう。

ここではコストコで購入できるキッチンエイドの水切りかごを紹介します。キッチンエイドとサバティエの水切りかごはどのような違いがあるのかも確認しながらご覧ください。また、キッチンエイドの水切りかごの特徴も確認して、使い勝手が良い方を選んで購入してみてはいかがでしょうか。

コストコではキッチンエイドの水切りかごをサバティエよりも安く3,198円で購入することができます。サバティエに負けないくらいスタイリッシュなデザインの水切りかごは、コストコではこの値段で買えるのでとてもお買い得です。

キッチンエイドの水切りかごのサイズは長さ35.5cm×奥行き33cmですが、カトラリー入れをつけると40cm弱になります。サイズはサバティエよりも小さいので、コンパクトな印象を受けるでしょう。しかし、洗い終わってから片付けることを考えると、十分な大きさで決して小さくはありません。

水切りかごのカトラリー入れは、内側でも外側でも好きな方に取り付けることができるのが特徴です。小さな箸やスプーンが倒れないように工夫されているので、便利に活用できます。また、きちんとグラスを立てる場所もあるので、食器をわけて置くことができるのは使い勝手が良いポイントです。

お気に入りの水切りかごをコストコで安く購入しても、長く使っているとサビることもあるでしょう。そのような時におすすめの対処法をご紹介しますので、サビてしまった時はぜひ試してみてください。

軽めのサビなら重曹を使うことできれいに落とすことができます。まず、どこにサビがあるのかを確認するために水切りかごをきれいに洗いましょう。サビを見つけたらそこへ重曹を振りかけて、スポンジで軽くこすります。水ですすいだ後に乾拭きをすると完成で、サビがきれいに落ちていることでしょう。この時に、サビをきちんと洗い流さないと、もらいサビになる可能性が高くなるので注意してください。

頑固なサビは赤く変色しており重曹では落とせないので、ハイドロハイターを使います。ハイドロハイターの使い方は、サビに直接振りかけて水を垂らしてスポンジを使ってこするだけです。赤サビは無理にこすって落とそうとすると傷がついてしまうので、こういった専用のものを使うことが大切になります。

コストコで購入できる水切りかごのブランドを紹介しました。紹介したコストコの水切りかごはどれもかっこよく、キッチンをおしゃれに彩ることができるでしょう。また、使い勝手も良いので長く愛用することができます。しかし、長く使っているとサビてしまうこともあるので、その時は対処法を参考にサビを落としてください。お手入れをしっかりとして、おしゃれな水切りかごを長く使うようにしたいものですよね。そんなおしゃれな水切りかごが購入できるコストコでは、様々なアイテムが安く購入できるのでぜひ一度覗いてみてはいかがでしょうか。