インスタ映えする洋服とは？おしゃれなコーデのコツを徹底解説！

おしゃれな人のインスタを見ると、色々なファッションコーデを見ることができ撮り方も参考になります。しかし、実際に自分が被写体として写る場合、どんな服装をすればよいかファッションに悩んだり、インスタ映えする洋服のおしゃれなコーデやインスタ映えする撮り方などを疑問に思いますよね。おしゃれな服装、おしゃれなコーデでインスタ映えするコツをつかみましょう。

簡単にインスタ映えする洋服はやはり、トレンドファッションを取り入れることです。コーデに1つトレンド感あるものを足すだけで今どきコーデが完成します。

前から見るとシンプルなのに、後ろ姿はとってもおしゃれなバックスタイルにポイントがあるアイテムが今季も引き続き人気です。1枚でもインスタ映えする洋服なので取り入れましょう。

小花柄が一大トレンドで人気を集めている花柄ワンピースは、テクニックいらずで目を引く華やかさがあります。今季は小花柄の他にやや大きめの花柄もトレンドとなっています。シンプルな花柄ワンピースはシンプルな背景ほど洋服が引き立つので、挑戦してみましょう。

定番のシャツは、個性的なデザインのシャツを選びましょう。トレンドのオーバーサイズや袖にボリュームのあるデザインなどインパクトがありインスタ映え間違いなしです。遊びのあるデザインや少し奇抜なデザインも、シャツのきちんと感がカバーしてくれる優秀アイテムです。服装に困った時は頑張りすぎないシャツコーデで乗り切りましょう。

色違いの洋服や、洋服の色を合わせて姉妹や友達と一緒に着て、インスタ投稿するのも人気です。被写体が2人になるので、洋服の華やかさや可愛さが増します。シンプルな服装でも髪型をお揃いにしたり、洋服の色でリンクしたりとバリエーションが広がるのでおすすめです。

大胆なブロックカラーのストールやカラフルな靴やバッグなどを、ワントーンコーデに1点だけ差し色として投入してみましょう。服装がシンプル過ぎると思った時こそ、差し色アイテムが効果を発揮します。

ロング&リーンを叶えてくれるニットワンピースは、テクニックいらずで細身シルエットに変身できる洋服です。Gジャンでカジュアルダウンするのもおすすめです。

トレンドのセットアップはシンプルなのに記憶に残るインスタ映え抜群コーデの代表です。ワントーンでまとまるので、洋服に合わせて差し色アイテムを投入しておしゃれコーデを目指しましょう。

メンズライクなカットオフデニムは、華奢な黒トップスをレイヤードして女っぽく着こなすのがコツです。洋服に困った時、合わせやすいので選んでしまうデニムですが、デニムこそカジュアルになり過ぎない着こなしを意識するとインスタ映え完璧コーデになります。

洋服の中でもクラシカルな雰囲気漂うドット柄ブラウスは、ブラウスを主役にシンプルに着こなすことで完成します。あえてスカートをコーデしないで大人なワイドパンツなどでかっこよく着こなしましょう。

インスタ映えするおしゃれなコーデには洋服の他に、小物やアクセサリーなどで、素敵に見える工夫が大切です。コーデのコツ5つを意識して洋服に合わせたファッションアイテムを選んでインスタ投稿してみましょう。

インスタに投稿するコーデは、洋服の色を使いすぎるとインパクトに欠けてしまいます。最初にテーマになるカラーを決め、全体をワントーンにまとめると目を引くコーデに仕上がります。更に、コーデのポイントになる小物の差し色を服装に合わせて決めましょう。ニュアンスカラーの洋服が多い今季は、今までのような鮮やかな差し色を投入するよりも、抜け感のある黒小物を合わせるのもインスタ映えの要素になります。

インスタ映えに重要なアクセサリーも意識して取り入れましょう。帽子やサングラス、ストール、バッグなどを洋服とコーデすることで、更にファッション性が高まります。ファッション自体はシンプルでも身に着けるだけでコーデ全体を格上げしてくれるアイテムを取り入れましょう。

主役級アイテムは、それだけでインスタ映えしますがインパクトが強すぎて、着回しが難しい洋服となってしまいます。頻繁にインスタ投稿をしようとするといくら洋服があっても足りません。いかに着回し力がある洋服なのかが、インスタ投稿のコツとなるのでコーデの幅が広がる洋服が必要です。例えば、セットアップのトップスとボトムスをそれぞれ別々にコーデしてバリエーションを増やしていきましょう。

写真を撮る時、洋服を際立たせてきれいに見せるために、白い壁の前で撮影するというのはよく使われるテクニックです。そのコントラストを逆にして暗めの壁に白や淡い色の洋服をコーデするという構成もインスタ映えのコツとなります。ご存知の通り、顔の近くに白を使うと光を反射するレフ効果があり、肌をきれいに見せてくれます。

おしゃれなことはもちろん、インスタで人気を集める要素の1つは、スタイルが良く見える洋服であることです。ハイヒールを合わせたり、袖の長さをブラウジングして調整したり、流行のオーバーサイズはウエストの切り替え位置を高くしたり、いかにスタイルが良く見えるバランスを工夫するが大事です。同じ洋服でもコーデと靴やヘアスタイルで見え方が違ってくるのです。

インスタでは写真加工のやり方などがよく話題にあがりますが、最近はあえて無加工風に投稿するのがトレンドです。撮り方がおしゃれなら加工はほとんど必要ないので、インスタ映えするコーデ写真の撮り方テクニックを紹介します。

定番ですがシンプルな背景をバックにすると、紹介したい洋服がわかりやすく、引き立ちます。あとは洋服によって正面からだけでなく、動きを付けたり、バックにポイントがあるコーデの服装の時は後ろ姿も変化があっておしゃれに撮れます。

インスタでよく見かける、鏡越しに撮る撮り方は意外と簡単に撮れ、尚且つおしゃれに見えます。鏡のフレームや鏡越しに映り込む背景にも気を付けて、コーデを更に素敵な雰囲気にしましょう。

洋服だけでなくヘアアレンジもファッションコーデの1つです。服装に合わせたヘアアレンジも、さりげなく映り込むような撮り方をしてみましょう。バックスタイルが素敵な洋服は後ろ姿でヘアアレンジもトータルで撮ることで更にインスタ映えします。

時には、立って全身を撮るだけでなく、ポーズを工夫すると同じ構図のインスタ投稿ばかりにならずに目を引きます。洋服をメインに見せるには立って撮るのがおすすめですが、例えばミディ丈のスカートのプリントを見せたい時は、スカートのプリントが見えるようにするなど洋服によってポーズを工夫するのもインスタ映えの要素になります。

置き画とはインスタでよく見る、人ではなく物を中心に撮影することです。洋服のコーデ写真を置き画で撮ることは洋服の魅力を効果的に伝えることはできますが、おしゃれに置き画を撮るのはコツをつかむまで難しいかもしれません。洋服と小物をラフに並べたり、等間隔で配置したり並べ方の工夫と、洋服の置き画を真上から撮る方法と、斜めから撮る方法があります。よく見る人気の撮り方2つ紹介しますので置き画に挑戦してみましょう。コツをつかめばおしゃれなインスタ映えする置き画が撮れるようになります。

置き画を真上から撮り、アイテムを全て写します。写真の端に余白が生まれすっきり見えます。

洋服をはみ出させて置き画を写すと、ちょっとこなれた印象になります。配置を変えたり、洋服を広げてみたりいろんなアングルで撮ってみましょう。

更におしゃれなインスタ映えを目指すなら、インスタスポットに洋服を合わせたりインスタスポット選びのポイントをチェックしましょう。

洋服とインスタスポットをリンクさせるのも、コーデを更にランクアップさせてくれます。どこの国から上陸したカフェなのか、どういうテイストからインスパイアされた内装なのかを公式ホームページなどで予め確認しておきましょう。例えば、ヨーロッパテイストなのであれば洋服はパリジェンヌのようなフレンチシックなコーデにしたり、世界観をインスタスポットと統一することで洗練されたインスタ投稿ができるようになります。

室内で撮るのか屋外で撮るのかも、洋服をコーデする時に大切なポイントです。例えばアウターが必要な時期は室内の撮影ならアウターを脱いだ時に完璧なコーデが必要になり、屋外での撮影なら、アウター着用時のバランスが重要になってきます。

写真を撮りたいインスタスポットの色や柄を確認しておきます。シンプルな無地の壁であれば洋服は柄ありなどを選んでインスタ映えを狙います。また、多色使いの壁であれば、洋服は壁に使われている色の中から3色までを選びコーデします。多色使いは難しいですが、ちょっとしたコツをつかめばコーデは確実にランクアップします。素敵に見えるポイントは洋服だけではなく、洋服と背景の色合わせが重要です。

インスタスポットで撮影する時は時間帯も重要なポイントになります。基本は朝の人通りの少ない時間帯で太陽光が当たる時間帯がいいでしょう。カフェなどの前で撮りたい場合はオープン前に到着するように準備しましょう。オープン後は人物が写ってしまう可能性が高くなるためフォトジェニックな写真が撮れなくなります。また、土日を避けて平日を選ぶようにするだけでも写真が撮りやすくなります。

インスタスポットが屋外の場合、撮影は晴れの日以外は行わない方がいいでしょう。曇りだと空を加工しても不自然な写真になってしまうので気を付けましょう。天気も味方に付けるのがインスタ映えのポイントです。

ファッションコーデのインスタはちょっとしたコツで、頑張っていないのに注目されるような洗練された雰囲気を表現できるようになります。今日からインスタで洋服をおしゃれに撮り、素敵なコーデで注目されましょう。