女性がうざいと感じる男性からのLINEの特徴19選!上手な対処法も!
男性の皆さん、うざいLINEを送っていませんか?女性の皆さんは、男性からのうざいLINEに困っていませんか?この記事では、女性がうざいと感じる男性からのLINEの例文と、男性からのうざいLINEに対する対処法、うざいLINEを送らない方法について解説していきます!
目次
あなたはうざいLINEを送って女性に嫌われていませんか?
この記事を開いていただいた男性の方、最近気になる人はいますか?恋してますか?
唐突な出だしですが、現代のコミュニケーションツールを代表するのが、チャットアプリのLINEです。そのLINEで、女性からうざいと思われるようなLINEを送ってしまっていると、知らず知らずのうちに女性から既読スルー、はたまたブロックされてしまい、自然と疎遠になってしまうことも。
そうならないためには、女性はどんなLINEをうざいと思うかを知らなければなりません。「男なんだから女心なんて知らん!」という男らしい方は、一部の女性にはウケるかもしれませんが、大半の女性には嫌われてしまいますよ!
そうならないためにも、女性が思う男性のうざいLINEの特徴について知っていきましょう。恋を成就させるためだけでなく、円滑な人間関係を築くためにも役に立ちますので、ぜひ最後まで目を通してくださいね!
男性がうざいと感じる女性からのLINEについてはこちら!
女性がうざいと感じる男性からのLINEの特徴19選!例文付き!
女性とは男性とは考えが大きく違うところがあるので、男性がよかれと思って送ったラインでも「うざい」や「キモい」という印象を持たれてしまうことも。
男と女という永遠に分かり合うことのできない生き物だからこそ恋愛は楽しいものですが、その中でも相手にいかに歩み寄れるかというのが大切ですよね。でもまずは歩み寄る前に、嫌われない・距離を置かれないことが大切です。その要素となりそうなLINEの特徴について、チェックしていきましょう!
男性からのうざいLINE①【既読スルーしているのに毎日送ってくる】
既読スルーしている時点で既にうざいと感じていることは明らかなのに、それでも毎日送られてくるLINEは女性にとって迷惑極まりないです。もっと平たく言えば、しつこい男は嫌われるということです。既読スルーを察した時点で、毎日送るLINEを一度見直してみましょう。
ラインは設定によってはその都度通知が来るので、LINEばかりを気にしていられない人にとって、既読スルーしているのにもかかわらずどんどんメッセージが届くのはストレスそのものです。また、既読スルーされているということは、苦手な相手だからあえて通知オフやブロック機能を使われている可能性もあります。
男性からのうざいLINE②【彼氏面をするLINE】
特に好きでもなく付き合ってもない男性から過剰に心配されたり、毎朝「おはよう」のLINEが送られてくるというような彼氏面してくるLINEは、女性にとって迷惑以外の何物でもありません。ましてや好意を持っていない相手なら、恐怖を通り越して犯罪のニオイまで感じますよね。
また、彼氏彼女の関係であっても、毎朝おはようLINEが届くのはちょっとうざいかもしれません。手軽なLINEだからこそ、メッセージはほどほどにしてほしいところです。
男性からのうざいLINE③【一言ずつの内容を連投してくる】
こちらも女性が感じる、男性からのうざいLINEのあるあるです。例の画像のように一言ずつメッセージを連投してくるのは、通知も連続で届いたり、返事の途中でどんどんメッセージが届いて返信できなかったりと、ちょっと迷惑です。
短文の連投は、せっかちなイメージを与えてしまうので、そのようなLINEの送信の仕方をしている人は気を付けた方が良いでしょう。
男性からのうざいLINE④【興味もないのにしつこいお誘い】
しつこいお誘いはLINEに限った事例ではないですが、ラインの手軽さ故におこりうる迷惑でうざいあるあるですね。相手にとってはしつこいという自覚がない場合もあるので、ロックオンされた女性からすればとても面倒です。
上司や先輩など、立場上断りにくい相手だと既読スルーさえできずに尚更困ってしまいますね。同じようにうざいとお困りの女性は世の中にたくさんいるようです。
男性からのうざいLINE⑤【彼氏でもうざい束縛系LINE】
「束縛したい・されたい」という利害関係が一致していれば話は別ですが、たとえ好き合ってお付き合いしている彼氏と彼女の関係であっても、束縛されるのはとてもうざいですね。
好きの気持ちが大きすぎると言えば聞こえは良いですが、いつも「どこにいるのか」とか「何をしているのか」などLINEで聞かれていると、常に彼氏に監視されているようでいい気分ではありません。エスカレートすると、別れ話の大きな火種にもなってしまう重要なことですね。
男性からのうざいLINE⑥【自分アピールがうっとうしい】
いろいろな手段で自己主張できるLINEですが、果たして相手はそれらを快く受けているのか?というとそうではありません。自分の名前が入ったスタンプや自撮り写真を頻繁に送ってくるひとは案外うざいと感じられているかもしれませんよ。自分アピールが過剰になるっと返事にも困ってしまいます。彼氏と彼女の間柄でも気を付けた方が良さそうです。
男性からのうざいLINE⑦【いつまでも延々と続くメッセージ】
短文の連投もうざいですが、逆にいつまでも延々と続く長いメッセージもうざいと感じる人が多いようです。特に、簡潔に済ませたい時や忙しい時にだらだらと長いメッセージが送られてくると読む前からげっそりしてしまいますね。こういった相手は、早く切り上げたい空気を見せたつもりでも、なかなか会話を終わらせることができないこともあるようです。
男性からのうざいLINE⑧【ネット用語を多用】
ネット用語は広く認知されてきましたが、それでも嫌悪感を示す人も多くいます。某有名掲示板の影響を強く受けている人は、その界隈の人にしか分からないネット用語を常用語のようにLINEに平気で放り込んできますが、知識がない人にとってはただただうざいだけかもしれません。
うざいだけならまだしも、オタクのようなイメージを持たれて一線を引かれてしまうことも起こりうるので、相手がネットに毒されてない場合は控えたほうが良さそうです。
男性からのうざいLINE⑨【親しくないのにタメ口】
もしもちょっと会話しただけの人に、いきなりタメ口で話しかけられたらそれだけでイラっとする人も多いと思います。それは面と向かっての会話に限った話だけではなく、LINE上でも当てはまります。「フレンドリーな人」という前向きなイメージを持ってくれる人もいる反面、「チャラそう」「軽い男みたい」と後ろ向きなイメージを持つ女性も少なくありません。
男性からのうざいLINE⑩【ネガティブなLINE】
本人はちょっと慰めて欲しいからとネガティブな内容を送っているのかもしれませんが、そんなメッセージを受信した側はたまったものではりません。多少であれば「フォローをしてあげようかな」と考える優しい人もいますが、いつまでも暗い内容を送り続けていると、どんな人であっても鬱陶しいと感じてしまうかもしれません。ネガティブは伝染してしまいますので、そうなる前にブロックされてしまうことも。
男性からのうざいLINE⑪【説教じみているLINE】
説教じみたLINEを送っている方は親心やお節介のつもりかもしれませんが、大して親しくもない男性からこんなLINEが来ると、うざい以外の何者でもありません。また、もしも彼氏彼女の関係であったとしても、この類のLINEは相手の地雷を踏む可能性が高い危険性のあるLINEです。一言でまとめると「何様なんですか?」となります。
男性からのうざいLINE⑫【質問ばかりのLINE】
相手のことを知りたいから質問するというのは大切なことですが、あまりに度を越えるような質問攻めは、うざいと感じてしまいます。例を見てみると、質問したことに対してさほど会話を広げることもなく、立て続けに次の質問をしていますが、これでは会話というより尋問です。発展しないような会話は、意味を感じなかったり退屈と感じられても仕方がありません。
男性からのうざいLINE⑬【事細かに現状を伝えてくる】
まるで自分の現状を実況生中継しているようなLINEは、送られた側からすれば「ふーん。それで?」としか言いようがないうざいLINEです。その都度返信するのも手間ですし、下手にリアクションをしてもさらに実況が過激になってくる可能性さえ感じられます。未読のままにしておくと通知も溜まってしまうので、放っておくこともできない厄介なLINEです。
男性からのうざいLINE⑭【おじさんのようなLINE】
ガラケー時代の携帯にデフォルトで入っている顔文字を乱用したり、絵文字や星、音符などを乱用するLINEはおじさんのような文章から「おじさんLINE」と呼ばれています。あまり多くを語らずとも、男性からこんなLINEが来たらちょっと引いてしまいますよね。いい歳した男性がこんなLINEを送っているのはうざいだけではなく、陰でおじさんLINEを送る人と呼ばれてネタにされているかもしれませんよ。
男性からのうざいLINE⑮【何してるの?】
「何してるの?」はシンプルな会話の始め方かもしれませんが、実は意外とうざいLINEなんです。特に何もしていない時には返事に困るし、忙しい時に聞かれてもイラっとすることもあるので、目的もなく現状を聞くようなLINEは控えておきましょう。大して親しくなければ「何であなたに言わなきゃいけないの?」と思われることもありますし、彼氏彼女の関係でも、束縛をされているようでうざいと思われる場合もあります。
男性からのうざいLINE⑯【軽すぎる告白】
あまり本気度が見られなかったり、誰にでも言ってそうな安っぽい告白LINEは、女性にとってうざいLINEであることこの上ありません。もしも本気で相手のことを想っているのであれば、ガツガツせずにとりあえず気持ちは隠しておいたほうが吉ですよ。こんなLINEで告白が成功するのは、よほど男性のことが好きか何か裏があるかのどちらかではないでしょうか。
男性からのうざいLINE⑰【セクハラじみたLINE】
こんなLINEは完全にセクハラです。男性は軽いジョークで言ったつもりかもしれませんが、冗談の通じない女性にとってはたまったものではありません。ましてや大して親しくもない男性にこんなことを言われたのなら、ブロックされても仕方のない案件です。どんなに気持ちが高ぶっていたとしても、セクハラLINEだけは避けましょう。
今回ご紹介したのはソフトな内容ですが、公に出すことのできない放送禁止用語のオンパレードまで、セクハラLINEは女性の捉え方ひとつです。少しでも「ヤバいかな?」と思うようなLINEは、送信する前に今一度見返した方が良いかもしれませんね。
男性からのうざいLINE⑱【好意をほのめかすLINE】
やましいことは考えてないと言っても、ふたりきりで会いたいという時点で怪しさ満々のLINEです。女性に好意を伝えることも恋愛の駆け引きのひとつですが、大抵の場合は悪い方向に進んでしまいます。好意を持たれている時点で女性は一線を引きたくなってしまうので、その後どんなLINEを送ってもうざいと思われてしまいます。
男性からのうざいLINE⑲【時間を気にしない】
相手の生活リズムをお構いなしに、自分が起きているからと送るラインは、うざいLINEである以前に非常識な行動です。起きてから返事をもらえればいいと思って送ったとしても、そのLINEの通知で目が覚めてしまうことだってあります。そしてそんな非常識な時間に来たLINEを嬉しいと思うのは、ごく一部の人だけですよ!
男性がうざいと感じる女性からのLINEについてはこちら!
男性からのうざいLINEへの上手な対処法5選!
もしも男性からのLINEがうざいと感じたのならば、これからご紹介する方法を試してみてはいかがでしょうか?LINEのやりとり程度でストレスを感じてしまうのならば、思い切って実行してみてください!
対処法①【とりあえず既読スルー】
既読スルーは最もポピュラーな対処法かもしれませんね。立て続けに来るLINEに既読をつけてスルーしていれば、男性も「もしかして嫌われた?」と思ってLINEを控えるかもしれません。常識的な男性であれば、既読スルーだけでも十分に効果がありますよ。
対処法②【気付かないフリをして未読スルー】
既読スルーとは逆に、メッセージを読まずにそのまま放置しておくという対処法もおすすめです。もしも「何でLINE見てくれないの?」と言われたら「ちょっと色々と忙しかった」や「通知切ってて気付かなかった」と言い訳しておけば問題ありません。
対処法③【他の男の影をほのめかす】
好意を持っていそうな男性からのうざいLINEに対処するには、他の男性の影をほのめかすようにすると有効かもしれません。もう彼氏がいるのならば手を引こうと考える男性は多いので、無理やりにでも距離を取るのにおすすめの方法です。
対処法④【うざいことを直接伝える】
あまりに男性からのLINEがうざいのであれば、いっそのこと直接言ってしまっても良いかもしれません。既読スルーや未読スルーが通じるのは、ある程度空気の読める男性であり、空気を読むのが苦手な男性には言わないと分からないこともあります。
もしも前述したような対処法が効かない場合は、思い切って直接言ってしまいましょう。ただし、相手を逆上させないように上手な言い回しをしてくださいね。間違っても「あなたからのLINEうざいんだけど」なんて言ってはダメですよ!
対処法⑤【最終手段はブロック!】
その後の関係に大きな影響を与えかねませんが、どうしてもうざいLINEを拒否したいのであれば、最終手段としてブロックをすることも有効です。頻繁に会う人は色々なしがらみがあるのでおすすめできませんが、会う必要のない人に対してであれば、大事になる可能性も少ないですよ。
うざいLINEを送らないために意識するべきこと3選!
もしも「俺ってうざいLINE送ってるかな……?」と思ったり、これから仲良くなりたい女性にうざいLINEを送らないようにしたいのであれば、うざいLINEを送らなくする方法について知りましょう!基本的には当たり障りのない内容とすれば良いだけですが、その中でもポイントとなりそうな点についてご紹介していきます!
相手の都合を考えてみる
都合というのは時間だけでなく、相手の気持ちなどを考えることも含まれています。例としてご紹介したように、深夜にLINEを送るのはもってのほかですが、相手が体調の悪い時はLINEを控えるなどの気遣いもうざいLINEを送らないために大切なことです。相手の都合を考えるというのは、LINEに限らずコミュニケーションにとって大切なことですよ。
相手の興味のある内容にする
相手にうざいLINEと思われないようにするには、相手の興味がある内容にすることがおすすめです。「猫が好き」と言われた直後にチベットスナギツネの話をしても、相手から「興味ないし退屈な話だなぁ」と思われてしまいますよ。
興味のある内容であれば自然と会話も弾みますし、何よりお互いに楽しい時間になるかもしれません。自分自身も興味のある内容であれば、さらに良いのではないでしょうか。
LINEを送らない
うざいLINEを送らない最高の方法としては、そもそもLINEを送らないということです。「じゃあどうやってコミュニケーション取ればいいの!?」と思うかもしれませんが、LINEではなく直接会った時にコミュニケーションを取った方が、距離もぐんと近づくかもしれませんよ。
LINEは必要な連絡程度にして、基本は会った時にコミュニケーションを取るようなスタンスで行けば、LINEがうざいと思われることはありません。会った時の上手なコミュニケーションは自分次第なので、腕の見せ所かもしれませんね。
うざいLINEには上手に対処するが吉!
うざいLINEは、読むのも億劫ですし何度も受信するのであれば、通知が来るだけでストレスになってしまうかもしれません。便利なツールであるからこそ、人間関係には十分に気をつけなければならないというデメリットもあります。
うざいLINEには上手に対処をして、人間関係をより良いものにしていきたいですね。