自転車の日焼け対策にイチオシのグッズ11選!紫外線から体を守ろう!

自転車に乗る時の日焼け対策していますか?自転車は運転することに集中しているので顔や手足は無防備な状態になっています。通勤や通学などの短い時間の運転であっても自転車に乗る時は日焼け対策をして、大切な肌をしっかりと守っていきましょう。

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目次

  1. 1自転車に乗る時は日焼け対策をしよう!
  2. 2自転車の日焼け対策グッズ5選!【顔を守ろう】
  3. 3自転車の日焼け対策グッズ3選!【手足を守ろう】
  4. 4自転車の日焼け対策グッズ3選!【首を守ろう】
  5. 5自転車の日焼け対策グッズの効果的な使い方&選び方4選!
  6. 6【自転車の日焼け対策】日焼けのケア方法3選!
  7. 7夏の紫外線から肌を守ろう!

自転車に乗る時は日焼け対策をしよう!

なぜ自転車に乗る時の日焼け対策が必要なのかわかりますか?あなたが自転車に乗っているところを想像してみてください。自転車に乗る時間が通勤や通学もしくはサイクリングなど、ずっと同じ姿勢で運転していることに気が付くはずです。自転車に乗る時は日傘をさすことができないため肌が露出して無防備な状態になっており、自転車に乗って同じ姿勢で日焼けをし続けていると肌はやはりダメージを受けてしまいます。

自転車に乗る時は通勤や通学などの短時間の運転であっても日焼け対策をしっかりしましょう。自転車に乗る時でも簡単に日焼け対策ができてしまうの日焼け対策グッズを中心にご紹介しますので、ぜひ実践してみてください。

日差し

自転車の日焼け対策グッズ5選!【顔を守ろう】

自転車に乗る時に露出している顔や目を守るための日焼け対策グッズを5つご紹介します。大切な肌や目をカバーして紫外線や日焼け対策をしていきましょう。

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日焼け止め

「日焼け止め」は顔を守るための必須アイテムです。通勤や通学などのちょっとした自転車での移動であったり普段メイクをしない人なども、自転車に乗る時には日焼け止めを塗りUVパウダーで押さえるなど肌をカバーするようにしておきましょう。日焼け止めを選ぶのに迷った時は、日焼け止めに記載してある数字や記号を参考にして日焼け止めを選ぶようにすると期待通りの日焼け対策ができますよ。

記載の英語・数字・記号について確認しておきましょう!

「PF」の後の数字は日焼けまでの時間をどれだけ延ばせるかを表す数値です。「PA」とは"Protection Grade of UVA"の略で、紫外線A派を防ぐカバー力を表示しています。

  • 20分で日焼けをする人がSPF30を使った場合は「20分×30=600分」つまり、日焼けまでの時間を10時間延ばせるということです。
  • 「PA++++」の場合「PA+」の4倍の防御力であることを表しています。

サングラス・UVカット眼鏡

実は目から日焼けをすることをご存じでしたか?目から日焼けをするという事実を知らない人が多く目をカバーすることはあまり意識されないのですが、目が紫外線の影響を受けると脳へ情報が伝わりシミの原因ともいわれるメラニン色素を作り出してしまいます。日焼け対策として目をカバーするため「サングラス・UVカット眼鏡」をかけることをおすすめします。目もしっかりと日焼け対策をして自転車に乗りましょう。

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UVカットマスク

「UVカットマスク」は、自転車に乗る時でも簡単に日焼けから顔をカバーできるのグッズなので実際に装着している女性をよく見かけます。これなら気兼ねせずに自転車の日焼け対策として気楽にチャレンジできますね!

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ヘルメット・帽子

自転車に乗る時は「ヘルメット・帽子」をしっかりかぶって髪や頭皮も顔と一緒に日焼け対策しましょう。学生が自転車通学する時には装着義務付けされている通学用のヘルメットは、安全対策としてだけでなく日焼け対策でもあるようですね。現在は通学用のヘルメットだけでなく自転車用のヘルメットをしっかり装着して自転車に乗っている人も多いですよね。また、日焼け対策用の帽子も種類が豊富にあるのでツバ広タイプやキャップタイプなど服装に合わせてコーディネートしてみると日焼け対策としてだけでなくおしゃれも楽しめます。

UVカット効果のあるトリートメント

髪の日焼け対策として効果的なのが「UVカット効果のあるトリートメント」です。トリートメントなので髪を日焼けからカバーしてくれるだけでなくゴワつきなども抑え髪のケアもしてくれるので、お出かけ時の日焼け対策プラス髪のケア対策として重宝しますよ。

自転車の日焼け対策グッズ3選!【手足を守ろう】

自転車に乗る時は定位置に置いたままあまり動かすことのできない手足だからこそ、日焼け対策をしっかりしておきましょう。自転車に乗る時に手足をカバーできる日焼け対策グッズをご紹介します。

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アームカバー

最近よく見かける「アームカバー」は自転車に乗る時の日焼け対策におすすめのグッズです。自転車に乗っている時は「アームカバー」を装着し、紫外線のない屋内などでは外しておくことができる優れモノです。

レッグカバー

自転車に乗る時に「レッグカバー」を足の日焼け対策として使用している人もいます。速乾性を重視したレッグカバーや気化熱を使って乾かす熱をためないタイプのレッグカバーなど、日焼け対策プラスの工夫がなされており種類も豊富です。

グローブ

自転車を操作する手の甲が日焼けしてその部分だけ黒くなっている人を見かけます。自転車のハンドルを握る手の日焼け対策として「グローブ」の装着してみてはいかがでしょうか。色や種類も豊富に揃っており、自転車を運転する時でも使用しやすいように指のところが切ってあったり、UVカットや通気性を重視したグローブもあります。日焼け止めを塗り忘れてもグローブを装着しておけば安心ですし、脱着も自由なところがこの日焼け対策グッズの魅力です。

自転車の日焼け対策グッズ3選!【首を守ろう】

自転車に乗る時に日焼け止めを塗り忘れてしまうなど意識が飛びがちな「首」まわりですが、後からヒリヒリして痛いなどの日焼けを感じることはよくあります。そうなる前に、自転車に乗る時は「首」まわりも日焼け対策をしましょう。

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ネックカバー

自転車に乗る時は「ネックカバー」をして忘れられがちな首や首まわりを紫外線から守りましょう。「ネックカバー」単品だけではなく日焼け対策用の帽子とネックカバーがセットになっていたりと種類も豊富なのであなたのセンスに合うネックカバーを見つけてみましょう。

スカーフ

「スカーフ」を巻いて自転車に乗ることで首の日焼け対策を兼ねたおしゃれをしてみませんか。クール素材でできたスカーフもあり、暑い日にはクール素材のスカーフを使用することで、自転車に乗る時の日焼け対策だけではなく暑さ対策もできるのでおすすめです。

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ラッシュガード

自転車に乗る時は「ラッシュガード」を着ての日焼け対策をすることもできます。ラッシュガードは自転車に乗る時でもしっかり日焼け対策ができるだけでなく種類が豊富でデザインが人とかぶる心配がほとんどないため、どこでも安心して着られると好評です。

自転車の日焼け対策グッズの効果的な使い方&選び方4選!

自転車に乗る時の日焼け対策グッズの使い方や選び方のポイントを知っているのと知らないのでは、日焼け対策用グッズの効果も違ってきます。日焼け対策グッズの効果的な使い方や選び方もしっかりチェックしておきましょう。

女性

日焼け止めはケチらずこまめに塗り直そう

先ほど「日焼け止め」のところで説明した各数値は、日焼け止めを1平方センチメートル当たり2mgずつ肌に塗った時の値です。日焼け対策をして期待通りの効果を得るためには、自転車に乗る時も2時間おき位に日焼け止めを塗り直して日焼け対策としての効果を持続させましょう

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グッズにUVカット機能があるか確認しよう

グッズにUVカット機能があるか確認して購入するようにしましょう。たとえば、同じような色や形のグッズで同じような金額であったとしてもUVカット機能がなくては、期待する効果を得ることはできません。日焼け対策として適したモノなのかを、しっかりチェックして選ぶようにしましょう。

自分に合ったサイズを選ぼう

グッズを選ぶ時のポイントは、自分のサイズに合っているかで判断することです。大きすぎたり小さすぎて隙間があいてしまったりしていては、期待通りの効果を得ることはできません。グッズの効果をしっかり活かすためにも自分の身体に合ったサイズのグッズを選んで購入するようにしましょう。

フェイスマスクは息苦しくないか確認しよう

フェイスマスクは装着した時に息苦しくないかを確認しておきましょう。フェイスマスクはマスクの中で温度と湿度が確保されます。そうした面も踏まえあなたに合ったグッズを選ぶことで息苦しさより快適さを感じることができるはずです。自転車の日焼け対策であればなおさら通気性を重視して選んでおきたいですね。

【自転車の日焼け対策】日焼けのケア方法3選!

日焼けの症状は火傷の症状と同じなので肌を冷やし、優しくケアしてあげることが大切です。自転車の日焼け対策としてアフターケアの方法をご紹介します。自転車に乗る時の日焼け対策を忘れたり、日焼け対策をしていても日焼けしてしまった時にはアフターケアをするように心掛けておきましょう。

アフターケアに顔パックをしよう

日焼けのアフターケアとして「顔パック」をしましょう。日焼けにより顔の水分や栄養は思った以上に失われています。顔パックをして失ってしまった水分や栄養を補ってあげましょう。火照った顔をクールダウンできるように顔パックをあらかじめ冷やしておくのもおすすめです。

軽い日焼けにはアロエが効果的

軽い日焼けにはアロエが効果的ですが、日焼けがひどい時には使用前に75度で1分程度煮沸消毒して減菌処理する必要がありますので注意して使用するようにしましょう。市販のアロエジェルなどであれば安心して使用できるのではないでしょうか。

日焼け止めはクレンジング剤で落とそう

日焼け止めを落とす時はクレンジング剤を使うようにしましょう。クレンジング剤が不要の日焼け止めもありますが、日焼け止めが残っていると肌トラブルの原因になってしまいます。

夏の紫外線から肌を守ろう!

自転車に乗る時の日焼け対策として、日焼け対策グッズやポイントをご紹介してきました。どれも簡単に実践できる日焼け対策ばかりなので挑戦してみてください。通学や通勤などの自転車に乗る時間が短時間であっても油断は禁物です!しっかりと日焼け対策をして夏の紫外線から肌を守っていきましょう。

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この記事のライター
maki1111
楽しいこと大好きです!何かを発見するキッカケになるといいなと思い記事書かせていただいております。

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