頼りになる人の特徴15選！好かれる理由やなる方法も！【職場・恋愛】

男性でも女性でも、頼りになる人には憧れますね。周りの人からも慕われ、自分も彼らのようになりたいと感じる人は多いのではないでしょうか。そんな頼りになる彼らは、一体何が違うのでしょうか。

男性も女性も、頼りになる人にはいくつか共通点があります。共通点の特徴を詳しく見ていきましょう。

頼りになる人には、決断力があります。仕事でもプライベートでも、しっかりと決断することができ、その決断したことに対して責任をもって遂行していきます。

頼りになる人は、悩んでいたり困っている時に的確にアドバイスをしてくれるのも特徴です。的を得た内容のアドバイスを親身になってしてくれるので、次も困った時にアドバイスをもらいたいと頼りにします。

常により良い結果が出るように考えている人も、頼りになる人です。仕事が失敗するかもしれない、と考えるのではなく、どうやったら良い結果になるのかと常にポジティブな気持ちで向き合っているのも特徴です。

仕事に責任感を持っている人も、頼りになる人です。自分が任された仕事は最後までやり抜く意識が高く、必ず実行します。

職場の人たちの得手・不得手を把握しているのも、頼りになる人の特徴です。特に上司の立場で部下の得手・不得手を把握していると、仕事の振り分けが上手くいき円滑に業務を遂行することができます。

男性特有の頼りになる人の特徴を5つご紹介します。

リーダーシップがとれる男性は、頼りになる人です。みんなをまとめる力があるので、職場の上司としてとても頼りがいがありますね。みんなの意見聞き、取り入れてまとめてくれる男性なら仕事も上手くいきそうで安心できますね。

物事をポジティブに考えることができるのも、男性の頼りになる人の特徴です。いつもネガティブに物事を考えていては、失敗するのではないかと心配になります。何事にもポジティブに考えている男性には、この男性といれば大丈夫という安心な気持ちになりますね。

知識が豊富な男性も、頼りになる人です。自分の得意分野だけでなく、苦手な分野にも手を伸ばし、数多くの経験をつまないと知識は広がりません。知識が豊富ということは、経験やスキルを重ねているということになるので、様々なケースに対応でき、頼りになる存在になります。

間違ったことをしていたり、ミスをしてしまった時など叱るべき時にきちんと叱ってくれる男性も、頼りになる人です。自分のことではないから関係ないと、知らんふりしている人は頼りになりませんね。間違っていることは間違っていると指摘してくれ、ミスなどにフォローを入れるだけでなく、ダメなことはダメだと叱ってくれる人が頼りになる人の特徴です。

頼りになる人は、周りがよく見えています。気配りもできるので、ちゃんとフォローすることができるのが頼りになる男性の特徴です。自分のことだけでなく、周りを見る力がある男性には余裕があります。上司や部下関係なく上手にフォローすることができるので、とても頼りになります。

女性の頼りになる人にはどんな特徴があるのでしょうか。詳しく見ていきましょう。

頼りになる女性は無駄な動きをしないだけでなく、積極的に行動します。行きたいと思うところへはすぐに行き、やりたいことはすぐにやります。その行動力は頼りになる人だと感じるでしょう。

冷静で動じないのも、頼りになる女性の特徴です。トラブルや予想外のことが起きるとパニックになったり、冷静な判断ができなくなります。女性の頼りになる人は、そんな時でも落ち着いて行動することができます。

気が強いのも、頼りになる人の特徴です。自分の意見をはっきりと言うタイプの女性が多く、その気の強さは頼りになる女性だとみんなから思われるでしょう。職場や学校でリーダーの役割になることも多く、頼りになる女性と言えるでしょう。

頼りになる女性は、気持ちの切り替えが早いのも特徴です。いつまでも落ち込んだ気持ちや、悲しい気持ちを引っ張らず気持ちを切り替えることのできる女性です。たとえ部下が失敗しても怒るのではなく、どうやって立て直すかを一番に考えます。

頼りになる女性は物怖じせず、裏表のない性格なので広い人脈をもっています。その人脈は年齢や立場に関係なく、様々な人と交友関係があります。何かの分野について詳しい人を紹介してほしいと言うと、必ず繋げてくれます。

頼りになる人はいつもたくさんの人に囲まれています。頼りになる人が好かれる理由とは何なのでしょうか。

頼りになる人は、自分のことより周囲の人の為を考えて行動します。自分勝手行動を起こす人と一緒に何かをするのは、大変な労力です。周囲の人と合わせて行動できるので、頼りになる人は好かれます。

みんなに平等に接することができるのも、頼りになる人が好かれる理由の一つです。あの人にはこうだったのに、自分にがああだった、と不快な気持ちになると不満が募りますね。そんな気持ちにさせないで、みんなに平等に接してくれるとその人と一緒にいたいと思います。

頼りになる人は周りがよく見えているので、みんなが嫌がることもやってくれます。自分から率先してリーダーシップを取るだけでなく、みんなが嫌がることもやってくれる頼もしさがあるので、この人についていこうと好かれます。

頼りになる人は常にポジティブに物事を考えることができるので、一緒にいると楽しいと思えます。周りのことがよく見え、物事をポジティブに考えることができる人が好かれるのは当然のことですね。

職場において、部下の立場で頼りになる人と言われる方法を5つご紹介します。ぜひ参考にしてくださいね。

頼りになる部下は、ストレスに強くなることが必要です。仕事は誰でもストレスを抱えるものです。しかし、ストレスを溜めんて急に仕事を休んだりしては上司からは頼りにされません。そのストレス上手に自分で解消し、仕事に対して前に進んでいくことができると頼りになる部下だと評価されます。

仕事をする上で当たり前の報告・連絡・相談を徹底できる部下はとても頼りになります。仕事はチームで進めていくものです。上司に対し、報告・連絡・相談ができる部下は上司からの信頼を得ることができます。

どんな仕事でも全力で取り組む姿勢は、上司にとって頼りになる部下の存在になります。どんな小さな仕事や雑用であっても、仕事は仕事です。全力に取り組む姿は、今後大きなプロジェクトも任せてもいいと思うほど頼りになります。

仕事の納期を守るだけでなく、余裕を持った納期で提出・納品できる部下は頼りになりますね。いつも納期ギリギリだと、急な変更などの修正に間に合いません。前もった納期で提出・納品する部下は余裕がある仕事ぶりで頼りになります。

仕事をきちんとこなすことは当たり前です。上司が思う、期待以上の結果を出す部下は上司としてとても頼りになる存在です。頼まれた仕事はこなすだけでなく、上司の期待を上回る結果を出すことを意識しましょう。

職場で頼りになる上司と言われる方法をご紹介します。

部下の相談には真剣に応じてあげましょう。部下は上司だから、あなたに相談するのです。それを「忙しいから後にして」や、「自分で考えなさい」などと答える上司は頼りになりません。どんな時でも真剣に相談に応じ、後日のフォローも忘れないのが頼りになる上司です。

ある程度、部下に仕事を挑戦させるのも、頼りになる上司と言えます。あれこれと指示するだけでなく、自由に挑戦させてもらえると部下もやる気がわいてきます。問題が起こったら、上司である自分がフォローすると言ってくれる上司が頼りになる上司と言えます。

部下がミスをしてしまった場合、上司がその後の処理をしなくてはなりません。その時、部下を叱るだけでなく、ミスに対しての改善策・防止策をしっかり示すのが頼りになる上司です。ミスは誰でも起こりうることです。どうしてミスに繋がったか、今後どうして対策していけばいいのか、部下にフォローを入れると、頼れる上司と言えます。

一貫性のない、次から次へと指示が変わる上司は頼りになる上司とは言えません。部下は上司の指示で振り回されることになります。頼りになる上司は自分の考えや指導には一貫性を持ち、部下をコントロールできる人です。

頼りになる上司は、部下一人一人をしっかりと見ることができる人です。仕事ができるタイプの部下だけをかわいがったりはしません。部下一人一人に対し、真摯に対応しみんなを平等に扱えるのが特徴です。

頼りになる人は、いつもたくさんの人で囲まれています。さきほどご紹介したように、頼りになる人はポジティブな考え方をもち、一緒にいて楽しいのが特徴です。そんな頼りになる人の恋愛事情はどうなのでしょうか？

男性で頼りになる人は、やはりモテます。頼れる男性は安心してついていけます。女性なら包容力のある男性に憧れるのは当然です。男性が頼りになる人だと、男らしさを感じ女性は惹かれていきますね。

では、女性の頼りになる人もモテるのかと言えば、そうでもありません。女性の頼りになる人は何でもできてしまいます。男性はどうしても女性に頼りにされたいと思ってしまいます。女性で頼もしい、頼りになる人は恋愛対象ではなく、友達止まりになることもあります。

頼りになる人の特徴がわかったところで、頼りにされない人の特徴も見ていきましょう。

何に対しても言い訳ばかりする人には、頼ることができません。仕事を頼んでも、何かにつけて言い訳されてははかどりません。

周囲の状況を考えない人も頼りになりませんね。周りが見えていないと言うことは、自分のことしか考えられない人です。

頼りにならない人は時間にルーズです。待ち合わせ・納期・会議の時間など、遅れてくることが多いのも頼りにならない人の特徴です。

同じ失敗を何度も繰り返す人がいます。そんな人も頼りにならない人ですね。自分で対策を取らず、同じ失敗を繰り返す様では、安心して仕事を任せることはせきません。

すぐ感情的に行動する人も、頼りにならない人の特徴です。頼りになる人は落ち着いて行動できます。すぐにパニックになったりイライラする人は頼りになりませんね。

頼りになる人を英語でどのように表現するのかご紹介します。

まず一つ目の英語表現は”dependable”。頼りになる、信頼できるという意味です。例文は「My father is dependable」私の父は頼りになります、となります。

次の英語表現は”reliable”。頼もしい、確かなという意味です。例文は「He wasn't reliable」彼は頼もしくなった、です。

最後の英語表現は”go-to person”。頼りになる、詳しいという意味です。例文は「You're my go-to person」あなたはとても頼りになる人、です。

頼りになる人について詳しくご紹介しました。頼りになる人は自分の芯をしっかりと持っていて、とても憧れの存在ですね。自分の周りにいる、頼りになる人を参考にして、自分も憧れられる人になっていきたいですね。