冬用おくるみのおすすめ8選!防寒に最適な素材や上手な使い方も!

赤ちゃんが生まれて、あると便利なのがおくるみです。冬に使うおくるみはどういったものがいいのでしょうか。ここでは、防寒にも使える冬用のおくるみの素材や使い方について紹介します。おすすめのブランドのおくるみも紹介するので参考にしてみてくださいね。

冬用おくるみのおすすめ8選!防寒に最適な素材や上手な使い方も!のイメージ

目次

  1. 1冬のおくるみはどんな素材がおすすめ?
  2. 2冬におくるみを使うメリットは?
  3. 3冬用おくるみの選び方やポイントは?
  4. 4冬用おくるみにおすすめの素材を紹介!  
  5. 5冬用おくるみにおすすめのブランド8選!  
  6. 6おくるみの種類や形を紹介!上手な使い方も!  
  7. 7おくるみを使う時のポイントやコツを紹介!
  8. 8冬のおくるみを選ぶ時は防寒できるものを選ぼう!

冬のおくるみはどんな素材がおすすめ?

赤ちゃんに使うおくるみは様々な素材が売られています。冬のおくるみはどんな素材にすればいいのか迷う人もいるのではないでしょうか。冬用おくるみの選び方や素材についてだけでなく、使い方のポイントなども紹介していきます。

赤ちゃんの足

冬におくるみを使うメリットは?

冬用おくるみの素材や使い方の前に、おくるみを使うメリットについて紹介していきます。どんなメリットがあるか見ていきましょう。

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寒さ対策ができる  

赤ちゃんがいると冬の寒さが心配になってしまうでしょう。おくるみは、冬の寒さ対策ができるというのが一番のメリットと言えます。月齢の低い赤ちゃんは、自分で体温調節が未熟なので衣類などでも調節してあげなければなりませんが、おくるみが一つあると便利でしょう。

雪だるま

赤ちゃんを抱っこしやすくなる  

冬だけに限りませんが、おくるみを使うことで赤ちゃんを抱っこしやすくなるというメリットがあります。まだ首が据わっていない赤ちゃんを抱っこするのは慣れていない人にとっては難しいでしょう。おくるみで赤ちゃんを包むと抱っこしやすくなるのです。

赤ちゃんと子供

赤ちゃんが落ち着いて眠れる

ママのお腹の中で丸まっていた赤ちゃんは、おくるみに包まれることによってお腹の中にいた状況と同じようになるので落ち着いて眠ることができるのです。寝かしつけの時におくるみで包んであげると安心して眠れるでしょう。

おむつ替えや授乳時に使える  

おくるみは、赤ちゃんを包む以外でも使うことができます。たとえば、おむつを替える時に下に敷いておいたり、授乳時のケープ代わりに使ったりできるのです。

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プレイマットとして使える

外出先などでおくるみはプレイマットとしても使うことができます。友達のお家に遊びに行った時に、冬であれば床の冷たさも気になりますし、汚してしまうかもしれないという不安もあるのでしょう。おくるみの上に寝かせていくだけでその心配もなくなるのです。

モロー反射で赤ちゃんが目を覚ますのを防げる

生後3ヶ月くらいまでの赤ちゃんは、寝ている時に手足がビクッとなるモロー反射というものがあります。このモロー反射にビックリして目を覚まし、泣いてしまう赤ちゃんも少なくありません。おくるみで包むことによってモロー反射で赤ちゃんが起きてしまうのを防ぐことができるのです。

泣く赤ちゃん

冬用おくるみの選び方やポイントは?

おくるみのメリットを知れば、やはり持っておきたいと思うのではないでしょうか。では、冬用おくるみの選び方のポイントについて紹介していきます。

機能性で選ぼう

選び方のポイントとしては、機能性を考えるということです。おくるみには、赤ちゃんを包んだままはだけないようにボタンが付いているものや、スリットが入ってベビーカーなどに乗せやすいものがあります。寒さ対策プラス機能性で選ぶようにしましょう。

デザインで選ぼう

おくるみは、種類が豊富なので様々なデザインがあります。おくるみと言えば、四角い布をイメージする人も多いのではないでしょうか。最近はフードの付いたものや動物の耳などが付いた可愛いデザインのものがあるので、デザインを重視するというのも選び方の一つです。

赤ちゃん

厚みのある素材のものを選ぼう!

赤ちゃんに使うものであれば、素材の選ぶ方にも気を付けたいですよね。ただ、肌触りも大事ですが冬に使うおくるみなら寒さ対策のために厚みのある素材のものを選びましょう。おくるみに使われている素材もたくさんあるので、冬におすすめの素材については次で詳しく説明していきますね。

冬用おくるみにおすすめの素材を紹介!  

冬用のおくるみは厚みのある素材というのが選び方のポイントとなります。どんな素材なのか、3つ紹介していきましょう。

寒さ対策になるキルトニット

寒さ対策としておすすめなのが、キルトニット素材のおくるみです。キルトニットは綿を布と布ではさんであるので厚みもしっかりとあります。弾力があるだけでなく、保温性もあるので冬の寒さ対策にはピッタリの素材です。

肌ざわりの良いウールやフリース

ウールやフリースは柔らかく肌ざわりがいい素材なので赤ちゃんを優しく包んでくれます。ウールやフリース素材は、おくるみだけではなく毛布としても使えますし保温性が高いので寒さも防いでくれますよ。

毛布にくるまる赤ちゃん

4~6層の厚手のガーゼ

ガーゼ素材も赤ちゃんのおくるみにはおすすめです。夏のイメージがあるガーゼですが、冬に使うものとして4~6層になった厚みのあるガーゼのおくるみがあります。層になっていることで空気をふくむので保温性があり冬にピッタリなんです。ガーゼは通気性はもちろん、吸湿性や吸水性にも優れているのでおすすめです。

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冬用おくるみにおすすめのブランド8選!  

冬用おくるみにはたくさんの種類があるので、何を選んで良いのか悩んでしまいますよね。ここでは、おすすめのブランドを8つ紹介していくのでお気に入りのブランドを見つけてくださいね。

カシウェア

ブランケットで有名なブランドの「カシウェア」は、ポリエステル素材にも関わらずカシミヤのような肌触りで人気です。カシウェアには様々なデザインがあるので好みのものも見つかるでしょう。洗濯ができるというのも嬉しいポイントですね。

ランデブー

上質でロマンティックな雰囲気で人気の高いブランド「ランデブー」は、ヨーロッパの伝統的なベビールームを再現しています。ランデブーの6重ガーゼおくるみは、柔らかく肌触りもよく厚みがあるので赤ちゃんはママに抱っこされているような安心感があるのです。

エイデンアンドアネイ

ニューヨーク発のおくるみブランド「エイデンアンドアネイ」は、シンプルなデザインで実用的と人気です。大判なので、おむつ替えや授乳時にも使いやすいのでおすすめです。

タッペンスアンドクランブル  

星型でとっても可愛いと人気が高いおくるみは「タッペンスアンドクランブル」というブランドの商品となります。フリース素材なので肌触りがよくファスナーやボタンがないのも特徴です。カラー展開も豊富なのでお気に入りのものが見つかるのではないでしょうか。

ミキハウス  

子供のことを第一に考えたものづくりをしているブランド「ミキハウス」のおくるみはリボンやフリルが付いているものがあり、退院やお宮参りなどにピッタリです。マイクロファイバー素材のおくるみは冬の寒さ対策にもいいでしょう。

スワドルミー  

おくるみを初めて使うという人にも簡単でおすすめなのは、「スワドルミー」のおくるみです。赤ちゃんをしっかりと包むにはコツがいりますが、このブランドのおくるみは初めてでも簡単に赤ちゃんを心地よく包むことができます。また、足の部分が開くようになっているので、包んだままおむつ交換をできるというのもポイントです。

ディーコッテ  

デザイン性・冬の寒さ対策を重視するなら「ディーコッテ」のおくるみです。フリース&ボア素材なのでモコモコと厚みがあって寒さ対策はもちろん、耳付きフードなのでとっても可愛いデザインとなっています。

ホッペッタ

ママと赤ちゃんの心がリラックスできるようにと素材・品質・機能性などにこだわった商品作りをしているブランド「ホッペッタ」のおくるみは新米パパ・ママにおすすめです。たまごマットおくるみは、中綿が入っているので抱っこもしやすく、赤ちゃんにとって心地いい場所となるでしょう。

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おくるみの種類や形を紹介!上手な使い方も!  

おくるみの素材はフリースやガーゼなど色々ありますが、種類や形も様々なタイプがあります。どんな形があるのか、どのような使い方をすればいいのかについて見ていきましょう。

赤ちゃん

正方形や長方形のタイプ  

広げると正方形や長方形になるタイプはおくるみの代表とも言える形でしょう。大きな一枚の布なので、お出かけした時の授乳の目隠しや、おむつ替え、ブランケットとしてなど使い方がたくさんあるので一つあると便利です。たたむことができるので持ち運びにも便利でしょう。

赤ちゃん

赤ちゃんの身体に巻き付けて使うタイプ   

T字になっていて、赤ちゃんの身体に巻き付けて使うタイプのおくるみがあります。正方形や長方形タイプは、巻き方が難しいと感じるパパ・ママも少なくありません。この身体に巻き付けてタイプであれば赤ちゃんをすっぽりと入れて左右の布を身体に巻き付けるだけなので初めてでも簡単に使えます。

足が分かれているタイプ

足が分かれているタイプのおくるみもあります。正方形タイプのおくるみは、赤ちゃんが足をばたつかせるとはだけてしまうことがあります。冬の寒い時期に足が出るのは防ぎたいところです。このタイプは足もしっかりと覆われているので寒さの心配もありません。また、足が分かれているのでベビーカーにそのまま乗せることができて便利です。

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おくるみを使う時のポイントやコツを紹介!

おくるみを使う時に覚えておいた方がいいポイントやコツを紹介するので参考にしてみてくださいね。

赤ちゃんの月齢に合わせた巻き方をする

赤ちゃんの巻き方はいくつかありますが、月齢に合わせた巻き方をするのがポイントです。新生児であれば腕も包んでしまってもいいですが、3ヶ月頃になると手足を活発に動かすようになるので腕を出して巻いてあげるといいでしょう。もちろん、どの月齢であっても赤ちゃんが苦しくないように包んであげなければなりません。

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洗い替えとして予備のおくるみを用意する

一つあると便利なおくるみですが、毎日使うものなので洗い替えのおくるみを用意しておきましょう。冬であれば、厚みのあるおくるみが乾きにくいということも考えておかなければなりません。また、家ではガーゼ素材、外では暖かいフリース素材と分けるのもポイントなのでいくつか持っておく方がいいですね。

洗濯

冬のおくるみを選ぶ時は防寒できるものを選ぼう!

赤ちゃんがいると冬の寒さが心配になってしまいますよね。おくるみは一年中使うことができますが、冬であればフリースなどの暖かい素材を選びましょう。おくるみで包むことで赤ちゃんも安心するので、是非使ってみてくださいね。

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この記事のライター
mooeit
男の子2人の母です。

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