不倫相手との旅行が疑わしい時の見抜き方6選！ありがちな言い訳とは？

不倫というものは社会のモラルに反する行為であり、離婚の原因にも十分になり得るものです。しかし、分かっていてもなぜ不倫を止められないのでしょうか？答えは非常に簡単で、不倫をする人はその刺激に憑りつかれてしまっているのです。

そんな不倫を楽しんでいる人たちは、配偶者が気付かないように旅行に出かけようとすることもあります。夫や妻の動きが最近怪しくなったりしていませんか？今回は不倫相手と旅行に行っているかの見抜き方について解説していきます！

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不倫相手との旅行を十分に楽しむためには、それに見合った時間が必要になります。旅行の前にはその時間を正当化出来るような言い訳を考えている事でしょう。

例えば仕事で出張しなければならないと切り出されたら、「どこに？」「泊まるホテルは？」「いつ帰ってくるのか」など、聞ける事はとことん聞き出しましょう。もしも不倫相手との旅行のアリバイ作りだった場合は、どこかで内容が矛盾する事があったり、あからさまに目が泳いでいたりと態度に出てくるかもしれません。

思い切って事前に聞いた出張先と違う場所に行っていないか聞いてみるのも、1つの不倫相手との旅行の見抜き方の手段です。たとえ不倫相手と旅行をしたという核心がなくても、疑わしいのならばカマをかけてみるのも良いかもしれません。

もし違うところに行ったとしたら、何か証拠があるはずです。証拠が無いのに別の場所に行ったと言ったり、どこにも訪れていないのに証拠が出てきた場合は不倫相手と旅行をしていた可能性があります！

人間というのは嘘をついている時には、自然と態度に出てしまう事があります。やけに饒舌だったり、やけに食って掛かってきたりなど、普段とは違うあからさまに怪しい態度をしていた場合にはストレートに「嘘をついてない？」と聞いてみるのも良いでしょう。

そこからさらに怪しい態度がさらに加速するようならば、嘘をついている可能性は高いです。あなたに不倫相手のことがバレないように、必死に隠そうとしてわざと悪い態度を取ってはぐらかそうとしているのかもしれません。

饒舌になっている時はもちろんですが、黙っている時も不倫相手と旅行しようとしているかもしれません。直前になって急に出張が決まったり、言うのを忘れていたと言い訳しているのも怪しいですね。

もしかすると出張が事前に決まっていた後に、不倫相手とも旅行しようと計画したのかもしれません。直前まで黙っているということは、それだけ言いたくない何かがあるのかもしれませんね。

不倫相手との旅行の宿を予約したり、旅行先の下調べをする場合にはスマホやPCを使うことが多いです。もしかしたら履歴が残っている場合がありますので、確認してみるのも良いでしょう。

仕事で1人で出張のはずなのに2人部屋を検索していたり、その場所にはビジネスホテルがいくつもあるのにわざわざ旅館を予約していた時は不倫相手と旅行をしていた可能性が高いかもしれません。

不倫相手との旅行では現金払いがお約束となっていますが、いつもの癖でクレジットカードを使っている事もあるかもしれません。クレジットカードの使用履歴はクレジット会社に頼んでも証拠を隠滅する事は出来ないものです。

もしも履歴に心当たりの無い項目があれば、それが不倫相手と旅行をしている間に使ったものかもしれません。怪しいと思ったら、クレジットカードをどこで使ったのか聞いて反応をチェックしてみてくださいね。

出かける前に怪しいと思ったら、帰宅後の持ち物をチェックしてみてください。もしかしたら処分を忘れた不倫相手との旅行の証拠を発見する事が出来るかもしれません。

ついうっかり写真を撮っていてまだ写真のデータを処理していない事があるかもしれませんし、衣類から女性の香りがほのかに残っている可能性もあります。

配偶者は帰って来たその日のうちに証拠を処分してしまうことがあります。なるべく帰宅したら早いうちに所持品チェックしましょう！持ち物をチェックしようとした時にパートナーの態度が悪くなるようであれば、その時点で不倫を疑っても良いかもしれませんね。

普段なら出張から帰ってくる時には、出張先の名物のお土産を買ってくるのになぜか今回はお土産なし。荷物の中をチェックしてもお土産が無ければ、不倫相手と旅行していたことを疑っても良いかもしれません。

不倫相手との行った旅行先と、アリバイ作りのための出張先が違っているからこそお土産を買えなかったということが考えられます。また、不倫相手との旅行に夢中になりすぎてお土産を買い忘れたなど理由はいくつかありますが、いつも買ってくるお土産が無い場合は限りなくアウトに近くなります。

どうしても連絡しなければならない用事を作って、不倫相手との旅行している疑いがある最中に電話をしてみるのも良いかもしれませんね。

電話の時に気にするのは相手の声や態度よりも、相手の環境から聞こえる音が大切です。やけに静かだったり音が反響して聞こえる場合などは、宿泊先の部屋だったり、環境音を恐れてトイレで電話に出ている場合もあります。

電話を掛けた時に相手の声のトーンや態度が変わったり焦っているような場合は、もしかしたらお楽しみの真っ最中に水を差してしまったのかもしれません。相手の反応や聞こえてくる音に集中して電話してみてくださいね。

出張や遠出が決まった時に、夫婦で休みを合わせて旅行をすることは珍しくありません。しかし、お互いが暇なのに一向に誘ってくれない時もあるでしょう。そんな時は自分から旅行を提案してみてください。

特に普段なら旅行にも連れて行ってくれるのに、その日だけはダメという場合は不倫相手との予定を入れている可能性が高くなります。ポイントとしては別の日だとOKだということです。この日だけは…と言われた時は十分に怪しいですよ。

相手が暇だと分かっているのにもかかわらず旅行に関して拒否したり、「これは仕事だから…」と逆に怒られる場合は不倫相手との旅行が計画にあるからかもしれません。いつもなら気軽にお願い事を聞いてくれるのに、一緒に行きたいと言っても断られる場合はクロかもしれませんね。

不倫相手との旅行のアリバイ作りの言い訳としては、仕事を絡めるのが最もポピュラーな言い訳となるかもしれません。

出張や接待という、仕事をする身としてはある種の不可抗力のようなものを盾にする事で、不倫する側は「本当は行きたくないんだけど…」と言ったような態度をする事も出来ますし、不倫される側も「仕事なら仕方ない」と簡単に受け入れてくれるからです。

同性の友達をアリバイ作りに使うのも、言い訳としては良くあるパターンです。ただし友達ならば誰でも良いという訳ではなく、不倫相手との旅行の言い訳に出てくる友達は夫婦の共通の友達である事は絶対にありません。自分とは全く接点が無い、もしくは関係の薄い友達の名前を出してくるのが特徴です。

例えば朝まで飲み続けたり、二次会、三次会まで予定しているような同窓会をアリバイ作りの言い訳に使う事もあります。「みんな集まる事なんて滅多に無いから、最後まで参加したいんだ」などと、もっともらしい態度で言い訳をしながら不倫相手との旅行を楽しもうとしているんです。

例えば「遠方に住んでる友達に子供が生まれたからお祝いに行きたい」などと言った言い訳を使い、不倫相手との旅行を楽しむ事もあります。ここでも名前を出してくる友達もパートナーとは関係の薄い人であり、疑われないようにどうやっても連絡する手段がないような人を選びます。

また、「友達が深刻なトラブルに見舞われたから、ちょっと行ってくる」などと友達をダシにして不倫相手との旅行に行く場合もあります。トラブルがひとまず落ち着くまでは帰ってこないので、帰宅時間を不透明にする事も出来る言い訳です。

「親族の具合が悪くなった」と言い訳をし、身内を使ってまでアリバイを作り不倫相手と旅行に出かける人もいます。親戚なら自分も付いて行く必要があるんじゃないかと思いますが、ここで出す身内も友達と同じく、あまり縁の濃くない遠い身内です。

あまり近い身内の名前を出すと、パートナーにも同行される恐れもありますし、直接連絡されてしまう事もあるからです。

いくら不倫相手との旅行を楽しんでいたとしても、どこかに証拠は残っているものです。隠そうとしていても旅行に夢中になって忘れていたり、証拠を処分する時間がなかったということもあります。

大事なのは帰ってすぐの気を抜いている時です。この時にしっかりチェックすることで、不倫相手との旅行が見抜けるようになりますよ！本当に旅行に行っていた場合は、今後のことも含めてしっかりと話し合いをしてくださいね。

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