相談女の特徴と対処法!彼氏や旦那を奪われないように要注意!
普通は彼女や奥さんのいる男性に個人的な相談はしないものですが、相談女は敢えてパートナーのいる男性ばかりを狙う場合があります。相談女を見つけたら、パートナーとの良好な関係を守るためにも早めに撃退しなければなりません。どうすれば良いのか事前に確認しておきましょう。
目次
相談女ってどんな人?
「相談したいことがあるので、今日の夜一緒にご飯に行きませんか?」というセリフを言ったことのある女性は少なくないでしょう。気になる男性や親しくなりたい上司を誘う口実として、よく使われるセリフです。
しかしながら、このセリフを言う女性全員が「相談女」というわけではありません。俗に言う「相談女」とは、彼女や奥さんがいる男性に近付くために口実として相談を持ち掛ける女性のことを言います。当然ながら、同性からの評判は極めて悪く同性の友達がいないという相談女も珍しくはありません。男好きというレッテルを貼られている相談女も多くいます。
気を付けて!相談女の種類は3つ!
一口に「相談女」といっても3種類に分かれます。相談女の種類と、その特徴を紹介していきますので、好きな男性が相談女にロックオンされて頭を悩ませている人は、相談女の特徴をしっかり把握して撃退の役に立ててください。
レベル1「妹系相談女」
妹系の相談女は、一見どこにでもいる普通の女性です。ただし男性の庇護欲をくすぐるのが上手く、頼られたい男性に存分に効果を発揮するので注意しましょう。
同い年もしくは年上以上の男性、かつ女性経験の少ない男性に好かれるという特徴を持っています。撃退しようとした時は目にいっぱい涙を溜めて「そんなつもりでは……でも、私が悪いんですね」と被害者意識全開の言葉を言うことで、周りの男性やあなたの彼氏を味方につけてしまう恐ろしい相談女です。
レベル2「行動派相談女」
行動派の相談女は、相談女の中でも同性の友達が一定数はいるという特徴を持っています。サバサバ女にも見えて、男性的な趣味を持っているなど男性に対して「異性の友達」というスタンスを崩さず近付きます。
撃退しようとしても「異性の友達ってだけで嫌とか束縛がひどい」と自らの行為を正当化します。男性も「コイツはそんな女じゃないんだ!」と味方になることが多いので注意しましょう。ただし、見逃していると「単なる友達だと思っていたのに意外と女性らしい」などのギャップを武器に男性の気を惹くので早めに対策を立てる必要があります。
レベル3「戦略的相談女」
戦略的相談女は、相談女の中でも一番危険度が高いです。誰にも自分の心理を読ませず男性に相談を持ち掛けるため、男性はもちろん同性の女性も相談女だとは気付かないことすらあります。
最初から最後まで「相談」という名目で男性の気を惹くのが得意です。違和感を覚えても「相談しているのに疑ってはいけない」と撃退の手を遅らせることもあります。また、この戦略的相談女は自分自身の魅力を良く知っているという強みを持っているのが特徴です。男性の心理を熟知しているのが、この種類の相談女の厄介な点です。
相談女の心理や特徴10選!
相談女はどのような心理で彼女や奥さんといったパートナーのいる男性に近付くのでしょうか。相談女の心理がわかれば、撃退の役に立つかもしれません。相談女の心理を紹介しますので、ぜひ撃退の参考にしてください。
また、効果的な撃退方法よりも必要なのが相談女に近付かないことです。「君子危うきに近寄らず」ではありませんが、相談女に近付かなければロックオンされることもなく彼氏や旦那さんと良好な関係を築き続けることができます。相談女の心理だけではなく特徴も把握して、危ないと思ったら相談女との接近自体を避けましょう。
①同性から嫌われやすい
男好きな相談女は、当然ながら同性から嫌われます。特に彼氏や既婚者ばかり狙うタイプの相談女は同性から見ればあまりにも露骨なため嫌われるのも当然と言えるでしょう。
男性から見れば愛想が良く素敵な女性なのに、あまりにも同性から嫌われている場合は相談女の可能性があります。この種類の相談女は、出会ってすぐに気付くこともできますのでしっかり特徴を覚えておきましょう。
②同性の友達がいない
同性から嫌われる相談女は、同性の友達がいないことも珍しくありません。稀にサバサバ女も同性よりも異性の友達が多いこともありますが、相談女はサバサバ女とは違い同性の友達が皆無です。
過去に引っ越しが多かったりいじめを経験しているなどの特別な事情がないのに、同性の友達が一人もいない女性は警戒した方が良いかもしれません。ただし環境によって同性の友達が作れないこともあるので同性の友達がいないからといって相談女だと性急に決めつけてはいけません。
③人懐こくかまってちゃん
どの種類の相談女も男性に相談を口実に近付くのは共通している特徴ですが、もう一つの共通する特徴としてどの種類の相談女も「かまってちゃん」であることが挙げられます。
ただし、「かまってちゃん」の相談女も二種類いて、さらに細分化することが可能です。一種類目は「少しだけサバサバ女を目指している相談女」です。この種類の相談女は男性だけではなく同性である女性にも愛想が良くかまってちゃんな性格をしています。
二種類目の相談女は、サバサバ女とは程遠くいわゆる「ぶりっこ」な相談女です。男性にだけ愛想が良く、同性の友達がいないのが特徴です。
④自分の魅せ方を理解している
戦略的な相談女に多く見られる特徴ですが、彼女たちは自分の魅せ方を十分に理解しています。自分をよく知っているので、自分がどのように男性に接すれば男性が自分と相性が良いと錯覚するのかを計算して行動しています。
行動だけではなく、時には直接「〇〇くんといると居心地が良い」や「こんなに相性が良い友達は〇〇くんが初めて!」などのセリフも言います。女性からすると「ワザとらしい」という評価になりますが、男性は不思議なほどに相談女の罠にはまります。
⑤男好き
どの種類の相談女にも共通する特徴は「男好き」ということです。相談女はとにかく男性が大好きで、男性にちやほやされることを目的としています。男性であれば、年齢や立場、彼女や奥さんの有無を気にしない相談女も多いので気をつけましょう。
また、彼女たちは自分が「男好きな女」であることを自覚しているかどうかに関わらず、第三者から「男好き」というレッテルを貼られることを極端に嫌います。誰かに「〇〇ちゃんは男好きだね」と言われようものなら大げさに泣いて周囲の同情を買うのも珍しいことではありません。「相性の良い友達と話して何が悪いの!」と周囲の男性を味方につけて反撃してきます。
一度相談女に同情が集まると、いくら浮気や不倫をされていても撃退が難しくなってしまいます。相談女を撃退する時は、こちらも用意周到に策を用意する必要があるでしょう。
⑥自称・サバサバ女
相談女とほぼ対極に位置しているのがサバサバ女です。サバサバ女も造語なのではっきりとした定義はありませんが、「サバサバ女は同性にも人気がある」や「サバサバ女は女子高で告白される対象になる」や「サバサバ女は男友達が多くても嫌な感じがしない」と言われることが多くあります。あなたの周りで、姉御肌の女性を思い浮かべるとサバサバ女のイメージがわきやすいのではないでしょうか。
このように、同性にも人気があって男性とも気兼ねなく話せるサバサバ女の存在は相談女にとって面白いものではありません。「なぜ私は男好きと言われるのにサバサバ女は認められているんだろう」という心理から、相談女は「自称・サバサバ女」になります。
実際は全然サバサバ女ではなく男好きであり同性からの人気がないのにも関わらず「私ってサバサバ女ってよく言われるんです」や「サバサバ女だから、男の人の方が相性が良くて落ち着くんです」といった言葉で男性に近付きます。
ただし、「本当の天然は自分のことを天然とは言わない」という通説と同じで、本当のサバサバ女は自分のことをサバサバ女だと自己申告をすることもなければ男友達といることの言い訳もしません。サバサバ女に擬態した相談女に騙されないように注意しましょう。
⑦SNSで自分をアピールする
相談女の特徴として、SNSでの自分アピールも挙げられます。「はぁ……なんでこんなことになっちゃったんだろう。辛い」や「誰かに話を聞いてほしいけど、誰も私なんかの話を聞きたくないよね」という思わせぶりな呟きで周囲の気を引いたり、ばっちりメイクをした決め顔で「こんなブスじゃ外を歩けないよ」という自撮り画像を投稿したりします。
女性からすると「またやってるよ」という感想になる場合も多いですが、女性経験の少ない男性は特にひっかかりやすくなります。あなたの周りの相談女がSNSに思わせぶりな投稿をしている時、もしかしたら相談女は次のターゲットを探しているのかもしれません。
⑧噂好き
一般的に男性よりも女性の方が噂を好きな人は多いですが、その中でも特に相談女はそれが顕著です。他人の噂も、時には自分の噂すらもロックオンした男性に相談をするための口実にします。
「〇〇さんにこんな噂があって、力になりたいけどどうしたら良いと思いますか?」や「私、なんか噂で男好きって言われていて、どうしたら噂はなくなるんでしょう」などの言葉で頼られたい男性心理を巧みにくすぐります。いつでも噂にアンテナを立てて相談の口実を探しているのが相談女の特徴ですね。
⑨話が長い
女性の話は長い傾向にあると言われていますが、相談女にとっては話の長ささえも男性と一緒にいる時間を延ばす武器になります。相談女は相談を口実に好きな男性と時間を共有しているので、その時間を少しでも延ばすために敢えて話を長くしている場合があります。
この種類の相談女は、一度男性に「少し話が長いよ」と指摘されても「話をまとめるのが下手ですみません。いつもこうだから〇〇さんにも嫌われてしまって、どうすれば良いですか?」と新たな相談に持っていきます。言葉巧みに男性と共有する時間を長くするので、女性経験の少ない男性は簡単に騙されてしまうでしょう。
⑩男性を落とす優越感に浸りたい
なぜ相談女は男性に相談を持ち掛けるのでしょうか。単なる男好きなら、フリーの男性を狙うこともできるはずです。しかしながら、彼女や奥さんといったパートナーがいる男性ばかりを狙う相談女は優越感に浸るのが目的です。
「彼女(奥さん)との時間よりも私との時間を優先した」という事実が相談女の自己顕示欲を満たします。さらに男性から好意を向けられることがあれば「彼女(奥さん)よりも私の方を愛してくれた」と有頂天になります。しかしながら、相談女としては振り向かせる時の快感が目的で男性と継続的な付き合いをしたいわけではありません。ですので、男性がいざ好意を向けるとすぐに手のひらを返して冷たくすることもあります。
相談女に引っかかった男性のパートナーである女性はもちろん、相談女に振り回される男性も可哀想な結果になってしまいますね。単なる男好きや相談女だけではなく「相手のいる男性を狙いたい相談女」を見つけたら、早めに撃退するなどの対応が必要でしょう。
そもそも相談女の目的は何なの?
パートナーのいる男性を狙うのは、女性とトラブルになったり男性からの評判が悪くなる可能性があります。それにも関わらず、相談女は今日も不特定多数の男性に相談を持ち換えています。一体、彼女たちはなんの目的で相談を持ち掛けるのでしょうか。
体の相性がいい相手を探す
相談女は体の相性で男性を選ぶことがあります。相性がいい男性を見つけるために、たくさんの男性に相談を持ち掛けているといっても過言ではありません。「体の相性がいい人を探す」というと男性をイメージする人も多いかと思いますが、相談女もそういった男性と同じくらい体の相性を重視します。
一人の体の相性がいい相手を見つけても、それで満足しない種類の相談女もいるので注意が必要です。そういった相談女は、さらに体の相性がいい相手を見つけるために他の男性にも相談を持ち掛けます。複数の体の相性がいい相手をキープしておいて、気分によって好きな男性と行為をするのが相談女の喜びです。
男性にちやほやされたい
一般的に、同性である女性よりも男性の方が女性に対する対応は甘くなります。相談女は、男性に甘くされるのが好きで、ちやほやされるために男性に相談をする場合が多々あります。
この種類の相談女の撃退はとても難しいです。直接文句を言えば「そんなつもりはないのに彼女さんに怒られた」と言い、共通の友人と結託して撃退しようとしても「周りはみんな私のことをいじめる」とさらに相談する口実を与えるだけになってしまいます。この種類の相談女は直接撃退しようとせず、男性自身の目を覚まさせて、男性自身に撃退させるようにしなければなりません。
誰かに認められたい
相談女は基本的に承認欲求が強いのが特徴です。誰かに認められ、褒められ、ちやほやされるために相談という口実を使います。実はこの種類の相談女は相談する相手は男性である必要はありません。ただし、同性である女性に比べて男性に相談した方が褒めてもらえるという視点で男性を選んでいます。
この種類の相談女は、特に男好きというわけではありません。ただし、いくら男好きではないといっても彼女や妻の立場からは気に入らない存在であることに違いはありませんので、やんわりと撃退した方が良いでしょう。
相談女に狙われやすい男性の特徴6選!
男好きな相談女だからといって、全ての男性をターゲットにするわけではありません。相談女は、彼女たち特有の嗅覚で狙う男性を選定しています。
それでは、どのような特徴を持った男性が相談女のターゲットになりやすいのでしょうか。特徴を6つ紹介しますので、自分の彼氏や旦那さんがこの特徴に当てはまっている場合は注意しましょう。
①優しい性格
相談に乗ってくれる男性は、優しい性格であることが多いです。なぜなら、優しくない男性は相談を持ち掛けても「そんなの自分で解決しなよ」などの返答をすることが多いからです。
優しい性格の男性は彼氏や旦那さんにすると最高ですが、相談女に狙われてしまいやすいという欠点を持っています。彼氏や旦那さんに対して、相談女の術中にはまらないように注意喚起しておきましょう。
②女性経験が少ない
女性経験が少ない男性も、相談女のターゲットになりやすいです。女性経験が少ないということは相談女の本性を見抜けず。彼女たちの思うままに動いてしまいます。つまり、ある程度女性経験のある男性であれば相談女を撃退することができるとも言えます。
女性経験が少ないと相談女を見抜くことができないだけではなく、相談女が熟知している男性心理の弱いところを重点的に突かれて相談女にはまってしまう可能性があります。また、こうした女性経験に乏しい男性に「あの人は相談女だから気を付けて」と忠告をしても「ひどい悪口だ!彼女を守ってあげなければ!」と逆公開になる可能性もあります。
③男子校出身
男子校出身の男性も、得てして女性経験が乏しい傾向にあります。特に歳の近い姉妹がいなかったり、姉妹がいても仲が悪くてほとんど交流がないと女性経験が皆無なまま成人してしまうことも少なくありません。
女性経験がない男性は、どうしてもドラマや漫画に出てくるような「守ってあげたい可愛いヒロインタイプの女性」に惹かれてしまいます。その結果、相談女にいとも簡単に心理を見抜かれてターゲットにされてしまいます。相談女に狙われないためにも、やはりある程度の女性経験は必要ですね。
④アドバイス好きな男性
アドバイス好きな男性は、相談女にとって最も相性のいい存在だと言えるでしょう。アドバイスが好きな男性は、女性経験が豊富か否かに関わらず相談女のターゲットにされてしまいがちです。
アドバイスをしたい男性と、アドバイスをしてもらうことを口実に男性に近付きちやほやしてもらいたい相談女の組み合わせなので、これほどお互いに相性が良くぴったりの組み合わせもないのではないでしょうか。アドバイス好きな男性がフリーの場合は相性の良い二人で仲良くしていても問題ありませんが、男性に彼女や奥さんがいる場合は早めに撃退しないと略奪されてしまう可能性もあります。
⑤お調子者
お調子者の男性が相談女に狙われやすい理由は、単純に「一緒にいて楽しい気分にしてくれる」からです。お調子者の男性は子供の頃から男女問わず人気がある人が多く、女性経験もそれなりに有しているため相談女の望んでいる言葉をくれる存在です。
また、お調子者の心理として相談女に限らず誰かに頼られた時に断りづらいという心理があります。そのため、相談女も断られるリスクが低いので何度も相談を持ち掛けて次第に親密になっていきます。
⑥遊び人
女性経験が豊富な遊び人が相談女に狙われやすいのを意外に思う人もいるかもしれませんが、相談女にとってフットワークの軽い遊び人はお調子者と同じくらい相性のいい相手です。
遊び人としても、自分の時間潰しに最適な相談女は接していて楽しい女性だと認識することが多いようです。特に遊び人なだけではなく「女性にアドバイスをしている自分が好き」という男性は、ある意味で相談女ととても相性のいい相手だと言えるでしょう。
相談女にハマる男性心理とは?
女性からすると男好きに思えてあまり良い印象を持てない相談女ですが、不思議なほどに男性は相談女に好意を持ちます。なぜ男性は相談女にハマってしまうのでしょうか。相談女にハマる男性心理を解説していきます。
頼りにされたい
男性は多かれ少なかれ女性に頼りにされたいという心理を持っている人が多いです。そんな男性にとって、自分を頼りにして相談してくれる相談女は自分の欲望を叶えてくれる相手となります。そのため、相談女の思惑通りに相談女にハマってしまいます。
モテたい
女性にモテたいと考えている男性と、男性に好意を向けられたいと考える相談女の相性がいいのはある意味では自然なことのように思えますね。相談女は自分をちやほやしてくれる男性を探しているだけで決してモテているわけではないのですが、女性経験の少ない男性はその違いに気づけないことも多々あります。
守ってあげたい
悩み事があると自分を頼ってくる相談女は、男性にとってとてもか弱い存在に見えます。そのため、相談女と接することで男性自身の庇護欲が満たされていきます。特に彼女や奥さんが自立して強い女性の場合は、誰かを守りたいという欲望から相談女の術中にハマる男性が多くなってしまいます。
浮気してみたい
浮気をしてみたいと男性が考えていても、大抵の女性はパートナーがいる男性の誘いには乗りませんし自分から声をかけることもありません。その点、パートナーがいる男性でも関係ない相談女は浮気をしてみたいという男性の好奇心をちょうど良く満たしてくれる相手になります。
我慢しないで!相談女の撃退方法7つ!
良好な男女関係に介入してくる迷惑な存在である相談女に出会ったら、どのように撃退すれば良いのでしょうか。感情的になって攻撃してしまっても、撃退どころか相談女は被害者ポジションを確立してあなたの味方であるはずの彼氏や旦那さんすらも、あなたを責めてしまいます。相談女を撃退する場合は、しっかり計画を立てましょう。
相談女に自分から攻撃する!
いくら相談女との直接対決が嫌でも、黙ってみているわけにはいきません。しっかり彼氏や旦那さんの行動を把握していることをアピールするためにも、相談女には自分から攻撃しましょう。ただし、その時に強い口調で攻撃してしまっては「私はそんなつもりはないのにひどい!」と反撃されてしまいます。「あなたのせいで辛い」というように、こちらが被害者であることをアピールしましょう。
相談女の悪評を広める
相談女に対抗するには一人では難しいです。周りの人に対して「相談女のことを相談する」体で悪評を広めましょう。ただし、いくら相談女が憎くても嘘を言ってはいけません。あくまであなたの立場を守るために、事実だけを広めるようにしましょう。
共通の知人に相談する
相談女と共通の友人や知人がいれば、その人のことを味方につけるのも有効な手段です。もしかしたら、その知人も過去に相談女の被害に遭っていて有効な対処法を教えてくれるかもしれません。男女問わず、共通の知人を全員あなたの味方にするつもりで挑む必要があります。
とにかく無視する
相談女は、あなたのイライラしている様子が大好物です。「私の魅力でパートナーを奪われそうになって焦っているのが最高!」と思わせないように、徹底的に相談女のことを無視するのもおすすめです。
ただし、相談女の行動自体を無視していては彼氏や旦那さんが浮気をしてしまう可能性もあります。相談女自体は無視をしても、パートナーにはしっかり釘を刺しておきましょう。
やきもちをやく
相談女と面識がない場合、相談女に対応するのは難しくなる場合もあります。そんな時は、あなたのパートナーに対して行動を起こしましょう。「最近、私より〇〇さんといる方が長くてつまらない」というように可愛くやきもちをやく方法も有効です。
ただしこの時に感情的に「どうして〇〇さんばかり構うの!」と問い詰めると「〇〇さんは大変だから仕方ないだろう!お前は冷たい女だな!」と言われてしまう可能性があるので注意が必要です。
彼氏・旦那との仲の良さを見せる
相談女に対して直接会う機会があれば、ラブラブアピールをしましょう。相談女はあくまで「自分になびく男」が好きなのであって、入る隙がないと分かれば諦める可能性もあります。ただし、相談女の性格によってはハードルが高いほど燃える場合もあるので見極める必要があります。
同性のほうが理解できると同席を提案する
相談女の撃退方法として一番効果的なのが、同席を提案する方法です。「女性の気持ちは私の方が分かる」というセリフで、相談女からの相談に同席しましょう。万が一あなたの彼氏や旦那さんに疚しい気持ちがある場合は同席を渋るはずですので、その際は「私の前でできない話をするのは浮気じゃないの?」と怒ることも可能です。
同席に成功した場合は、相談女の悩みを解消できるように全力で相談を聞きましょう。また、パートナーとの仲の良さをアピールして相談女から戦意を喪失させるのもおすすめです。
相談女の特徴を知って被害を未然に防ごう!
相談女はとても厄介な存在ですが、残念ながらどの世代・コミュニティにも一定数存在しています。常日頃から、相談女の毒牙にかからないようにパートナーと情報共有をしておきましょう。また、残念ながら男性は相談女の健気さに弱い生き物ですので、そこをしっかりと理解して被害を防げるように事前に対策を立てるのが大切です。