MACチークの人気ランキング7選！魅力や種類を徹底解説！

高い品質とその価格の手に取りやすさで大人気のブランド、MAC。ファンデーションやアイシャドウ、口紅はもちろんですが、見逃せないのはチークです！発色の良さと自分に合った色を見つけられるというのが、MACのチークの人気の秘密ですね。もちろん、値段設定も良心的です。

MACのチークは種類も多く、どれが自分に似合うかついつい悩んでしまいますよね。ピンクとオレンジに二分されているわけではなく、ピーチ系やコーラル系、ベージュ系のチークもMACには用意されています。

まずは、MACのチークの人気色をランキング形式で見てみましょう！あの有名なウェルドレストやウォームソウル、デインティなどはどこにランクインしているのでしょうか？

MACのパウダーブラッシュは、なんと20種類以上ものカラーバリエーションで展開しています。テクスチャーもさまざまで、好みの仕上がりに合わせて、サテン、シアトーン、シアトーンシマー、フロスト、マットから選ぶことができます。値段設定もMACのチークの中では一番良心的です！

このピオニーペタルは見た目に反して薄付きなサテンの仕上がりです。今流行りの青みピンクで、非常に人気の高い色味となっています。

内側からじゅわっと滲んだような色味を出せることで人気のクリームチーク。MACのチークはチーク以外にも使い道がたくさんあるので、ぜひ1つは持っておきたいコスメです。

中でもクリームカラーベースのパールは、金色に近いやわらかい色味でハイライトやアイシャドウベースにも使えることで有名です。頬に使うと、自然なツヤと陰影を顔に与えられます。金色寄りなので、ピンク系、オレンジ系のチークと合わせて使っても素敵です。

シアトーンな仕上がりのパウダーブラッシュ・ピーチ。ピーチというとピンク寄りなイメージですが、このピーチはどちらかというとオレンジ寄りなので、ふんわりとした頬になれます。フォーマルにもカジュアルにも使える、メイク初心者にもぴったりのチークです。

クリームチークのなめらかさ、リキッドチークのなじみの良さ、パウダーチークのさらっとした仕上がりの良いとこ取りをしたエクストラディメンションブラッシュ。発色の良さだけでなく、その持ちも良いので、人気が高いメイクアップアイテムです。アイシャドウとしても使用することができるマルチアイテムになっています。

エクストラディメンションブラッシュの中でも特に人気が高いのが、やわらかいパステル色のピンクであるイントゥザピンクです。ガーリーな仕上がりになりがちなパステルピンクですが、シルバーラメが入っていることでぐっと顔の印象を際立たせてくれます。

薄付きのサテンの仕上がりながらも、キュートな印象を与えてくれるピンクの頬にしたいなら、パウダーブラッシュのウェルドレストがおすすめです。MACのチークと言えばこれ！という方も多いほどの人気色であるウェルドレストはプレゼントにも最適です。

定番色のウェルドレストは、リピーターがとてもたくさんいることでも有名です。もしもチークメイクにお悩みなら、まずは値段も良心的で間違いない色味のMACパウダーブラッシュ・ウェルドレストを手に取ってみてください。ウェルドレストは上品なピンク色なので、アイメイクに使うととてもかわいらしい印象になります。

窯焼きの軽いパウダーが密着し、骨格メイクにも使えるMACのミネラライズブラッシュ。その中でも、肌なじみの良いベージュにゴールドパールが輝くウォームソウルはこなれ感を演出するにはぴったりです。秋冬寄りの色味にはなりますが、オールシーズンを通して使いたいならウォームソウルを選びましょう。

ウォームソウルのすごいところは、シャドウとしても使いやすいところです。ウォームソウルをアイシャドウやノーズシャドウに使っている方もたくさんいらっしゃいます。ウォームソウルを1つ持っておけば、大人の女性の色気を出すメイクを叶えられます。

 

ベストセラーにも輝いた、ミネラライズブラッシュのデインティ。デインティの色味はコーラルピンクに近いライトイエローピンクなので、日本人の肌の色と相性が非常に良く、イエローベース、ブルーベース関係なくお使いいただけるのも、デインティの特徴です。

デインティは上品なゴールドパールが輝き、その方本来の美しさを引き出してくれるチークです。アイメイクやリップメイクを濃くしてもデインティの色味とケンカすることはないですし、毛穴や血色の悪さなどの肌悩みをカバーしてくれる効果もあります。MACのチークで一番最初にお試しいただきたいのがミネラライズブラッシュのデインティです！

MACは化粧品ブランドの中でも人気が高く、愛用者が多いことでも知られています。特にMACのチークを愛用している方はとても多いですよね！カラーバリエーション豊富なパウダーブラッシュをはじめ、軽い付け心地なのにしっかり発色してくれるミネラライズブラッシュなど、多岐にわたるラインナップを展開しているMACのチークですが、その一番の魅力とはいったい何なのでしょうか？

MACのチークの魅力として最初に上がるのは、やはり豊富なカラーバリエーションでしょう。パウダーブラッシュだけを見ても、常時25色以上のラインナップで販売されています。しかも、オレンジ寄りの色味とピンク寄りの色味で二分されているわけではなく、ピーチ系やコーラル系、ベージュベースのものなど、たくさんの色が用意されているため、どんな肌色の方でもきっと似合う色を見つけられます。

仕上がりのイメージに合わせて、パウダーブラッシュ、エクストラディメンションブラッシュ、ミネラライズブラッシュ、クリームカラーベースなどから選ぶことができます。また、その中でもより細かく仕上がりイメージが分かれているので、自分の顔にぴったりのチークが見つかるはずです。

MACのチークはチークブラシにさっと取って、余計な粉を払ってスッと頬を撫でるだけで、上品な仕上がりになります。その使いやすさもリピーターが多い理由の1つですね。
 

デパートや大手の百貨店で取り扱われていることの多いMACは、いわゆるデパコスに分類されます。デパコスというと、なかなか手の届かない値段のものばかりだと感じてしまうかもしれませんが、実はMACの値段設定はとても良心的なのです。

チークであれば、ほとんどが2,000円～3,000円台で購入できます。リピートしやすく、いくつか色を揃えてもお財布にそこまで響かない値段設定だからこそ、MACのチーク愛用者が増えているのかもしれませんね。

今まで使っていたオレンジやピンクの色味だけでなく、ピーチ系やコーラル系、ベージュ系といった新たな色味のチークにチャレンジする時にも、MACのチークなら手が届きますよね！

それでは、多くの種類があるMACのチークを1種類ずつ見ていきましょう。合わせて、値段設定もご紹介いたします。まずは、MACチークの中でも定番のパウダーブラッシュです。パウダーブラッシュの魅力とはいったい何なのでしょうか。

パウダーブラッシュはなんといってもその色の展開の豊富さが魅力です。また、それぞれ仕上がりがサテン、シアトーン、シアトーンシマー、フロスト、マットと分かれているので、自分の好みのメイクに合わせて選ぶこともできます。

パウダーブラッシュの色展開は、ピンクを中心としていますが、オレンジ寄りのピンクやピーチピンク、コーラルピンクに青みピンクなど、流行りの色からいつでも使える定番色まで多岐にわたります。

パウダーブラッシュの値段設定は2,000円台と非常に良心的なので、メイクを始めたばかりの方にもおすすめです。

ほとんどのパウダーブラッシュが見た目の発色よりも薄付きなので、チークブラシでチークを取り、ティッシュなどで余計な粉をはたいてから撫でるようにのせるときれいな仕上がりになります。色を濃く見せたい時は、一度で大量にチークをつけるのではなく、何回かに分けて重ねてつけると上品な頬になります。

パウダーブラッシュの中で最も人気の色はウェルドレストです。サテンの仕上がりなので、とても薄付きですが細かいシルバーパールが頬にツヤを出し、生き生きとした顔に見せてくれます。ウェルドレストを塗った境目部分をブラシや指でぼかすと、よりほわっとした血色のある頬に仕上げられます。

上品な色であるウェルドレストなら、アイシャドウとして使うのもおすすめです！目元にウェルドレストをのせると、華やかな女性らしい印象の顔立ちになります。

パウダーブラッシュ・ピーチもオススメです。ピーチというとピンク寄りの色をイメージするかもしれませんが、このパウダーブラッシュ・ピーチはオレンジ寄りでイエローベースの方でも使いやすい色となっています。

ピーチに近い色味として、ピーチィキーンやピーチツィストなども展開されているので、ぜひチェックしてみてください。ピーチィキーンはよりピンクに近い色味で、ピーチツィストはピーチよりもオレンジがかった深みのある色です。

今の流行色といえば、青みピンクですよね。しかし、青みピンクを使ったメイクは難易度が高い、とあきらめ気味の方もいらっしゃるのではないでしょうか。肌色がイエローベースの方はオレンジ系のチークが似合うと言われているので、なおさらですよね。

パウダーブラッシュ・ピオニーペタルは、マットな青みピンクで肌の色味から浮かず、逆に透明感を与えてくれるチークです。オレンジ系のチークを使っていたイエローベースの方にもぜひお試しいただきたいのがピオニーペタル。時間が経っても色が衰えず、赤っぽくなることもありません。ピオニーペタルで青みピンクメイクデビューしてみてはいかがでしょうか？

エクストラディメンションブラッシュは、ハイブリッドチークと呼ばれる新しいチークです。エクストラディメンションブラッシュの魅力とおすすめの使い方、人気の色をご紹介します。

チークと一口に言っても、クリームチークやパウダーチーク、リキッドチークなど、さまざまなテクスチャーのものがありますよね。その全ての良いとこ取りをしたものが、エクストラディメンションブラッシュです。色持ちが良く、時間が経ってもくすみづらいので、顔を華やかに見せたい時にはオススメのチークです。

値段は3,000円台後半と、MACのチークの中では高い方になりますが、コスパは抜群です。発色が良いので、その分少量で長く使うことができます。

エクストラディメンションブラッシュもアイシャドウとしても使えるマルチユースアイテムですが、他のMACチークと比べるとやわらかめなので、ブラシか指で適量を塗布しましょう。少量でもしっかり発色しますので、付け過ぎにはご注意ください。

エクストラディメンションブラッシュ・イントゥザピンクは、デートメイクにぴったりのほわんとしたパステルピンクです。ただのパステルピンクではなく、シルバーラメが入っていることで内側から輝いているような素肌に見せることができます。頬の最も高い位置に、指で置くようにぽんぽんとつけるのがオススメです。

エクストラディメンションブラッシュ・ジャストアピンチはやわらかなオレンジ色なので、メイクビギナーにとっても使いやすいチークです。ピンク系のチークをつけると腫れぼったく見えてしまう方でも、厚塗り感を出すことなく血色を良く見せることができます。

他のMACチークと比べて、秋冬寄りのこっくりとした色味が多いミネラライズブラッシュ。重めの色に見えますが、実は付け心地がとても軽く、使いやすいチークとなっています。おすすめの使い方と人気の色についてもご紹介します。

ミネラライズブラッシュは、窯でじっくりと焼かれたチークです。窯焼きのチークというと、重めの色で発色が良すぎるイメージがありますが、とてもシアーで軽い付け心地です。細かなパールが入っていて、重ね付けしても上品なツヤ感を生み出せるのが特徴です。

こちらも値段は3,000円台後半と、エクストラディメンションブラッシュと同じ価格帯です。一塗りで十分な発色を得られますので、コスパの良いチークです。

パウダーブラッシュと比べて、ミネラライズブラッシュは落ち着いた色味が多いのですが、付け方はパウダーブラッシュと変わりません。チークブラシに適量取って、さっと頬を撫でるようにつけるのがおすすめです。指で取って頬の高い位置にぽんぽんとのせると、また違った印象になりますよ。アイシャドウとしてもご使用いただけます。

MACのチークの代名詞といっても過言ではないのが、ミネラライズブラッシュ・デインティです。デインティの色味は明るい黄色が入ったピンクなので、どんな肌色の方にも合うチークです。上品なゴールドパールがきらきらと輝くので、さりげないツヤとやさしい印象を与えるメイクにはうってつけです。

デインティはリップやアイシャドウの色味を邪魔することはないので、いつでも使えるチークとして1つ持っておくことをおすすめします。

ミネラライズブラッシュ・ウォームソウルは肌なじみの良いベージュベースに、ゴールドパールが入った年間通して使えるチークです。ウォームソウルは血色を良くするというよりも、顔の彫りを深く見せる骨格メイクにぴったりのチークです。

ウォームソウルはアイシャドウやノーズシャドウとしてもお使いいただけます。ゴールドパールが入っているため、ウォームソウルをシャドウとして使うと自然な陰影を作り出すことができます。

ミネラライズブラッシュ・ジェントルは、ラズベリーのような濃いピンクのチークです。頬の入れる位置によって、かわいらしくもきれいにも仕上げられるので、1つのチークでさまざまなメイクを楽しみたい方にはオススメです。

MACのマルチユースアイテムとして、神コスメと名高いのがこのクリームカラーベース。チークメイクに使う場合は、どのように使ったらよいのでしょうか？人気の色についてもご紹介します。

チークだけでなく、目元やリップにも使えるマルチユースアイテムです。敏感な目元にも使えるように、肌にやさしい成分で作られているのも魅力です。全5色展開で、シックから華やかなメイクまで広く使えます。無香料なので、香水や柔軟剤の香りとケンカする心配もありません。

マルチユースアイテムながら、値段設定は3,000円台前半ととても良心的です。ぜひ1つは持っておきたいメイクアップアイテムです。

なりたいニュアンスに合わせて、ブラシ、綿棒、指、チップなどで適量塗布します。くすみを飛ばし、次にのせるメイクアップアイテムの発色を良くすることができます。チークラインに使う際も、オレンジ系、ピンク系、コーラル系、ピーチ系、ベージュ系のどのチークの色味でも合わせられます。

頬にツヤを与えたい場合は、指2本でクリームカラーベースの表面を撫でるように取り、頬を引き上げるように塗りましょう。アイシャドウベースとして使いたい場合は、指先で少量取ってそのままアイホールに広げます。

クリームカラーベース・パールは、白に金色を何滴か垂らして混ぜたようなやわらかいゴールドでお肌に輝きをもたらします。いつものチークを塗る前にクリームカラーベースを塗っておくと、よりツヤ感が増してニュアンスを変えることができます。ハイライトとしても使用できます。

クリームカラーベース・ルーナは、パールよりもより白に近い色です。下まぶたや鼻筋に塗ると、顔の彫りを際立たせることができます。チークとしては血色よりもツヤ感を重視したい時に使うのがおすすめです。チークラインにのせると、いつものチークの色がよりハッキリするので、ニュアンスチェンジしたい時にもぜひ使ってみてください。

MACのチークは色展開も豊富で、仕上がりのイメージにも合わせてテクスチャーを選ぶことができるので、メイクを始めたばかりの方でも気軽に試していただけます。良心的な値段設定ですので、いろいろなチークを試してみたいならまずはMACに足を運んでみましょう。もし迷ったら人気のウェルドレストやウォームソウル、デインティあたりを手に取ってみてください。

チークは見た時の色と、実際に肌にのせた時の色の印象が最も異なるメイクアップアイテムです。ブラシや指、スポンジチップなど、付け方によってもニュアンスが変わってくるので、ぜひいろいろなメイクを試してみてください。

自分に似合うチークを見つけるためには、積極的に使ってみることが一番です。MACのチークでメイクをより楽しみましょう！