二の腕フェチな男性心理7選!ムッチリ二の腕に興奮する理由とは?
二の腕フェチは、胸=二の腕!?不思議なフェティシズム、二の腕フェチの男性心理を探ってみました。筋肉質派、太めムッチリ派、プニプニ派など、二の腕フェチにも好みがあるとか。心理学的アプローチもありうる二の腕フェチのあれこれ、男性心理と合わせてのぞいてみましょう!
目次
男性の約7割がムッチリ二の腕に興奮しているってホント?
フェチには種類がたくさんあって、常識的なものと、すごーく不思議なものと、変態的なものと、様々です。身近なフェチ(胸やお尻など)は後でピックアップしてますが、案外多いと噂なのが『二の腕』だそう!どちらかと言うと、『悩みの二の腕』って印象が、女性側にはありませんか?
夏になったら出さなきゃ暑くてしょうがない二の腕。できれば筋肉質なマッチョ系を目指したいところですが、毎年、半袖やノースリーブを着る頃になって、たるみがちで太めの腕に「あぁ…」と思ってしまうのは、筆者だけではないはずです。
胸もお腹も、服や下着でどうにかしたり隠せたりするんですけど、二の腕って、見えるところに出てるんですよねぇ…。
そんな女性にとっては扱いに困る二の腕、実は、男性にはセクシャルな印象もある魅力ある女性のボディの1つらしいですよ!太め・筋肉質・ムッチリなどなど二の腕に寄せる男性心理や、忍び寄る二の腕からの心理学的アプローチなど、まとめています。
二の腕フェチの男性心理4選!なんで好きなの?
女性にとって悩ましい二の腕によせる男性心理、少し不思議なものと、なるほど?と感じるものと、色々。調べれば調べるほど、不思議な男性心理の世界に足を突っ込んでいる感覚もなくはないですが(笑)、へぇと思って眺めるのには面白みのあるご意見もありました。では、二の腕フェチの男性心理!のぞいてみましょう!
なんといってもさわり心地の良さがたまらない
さわり心地が良い!というご意見が多数。というのも、足やお腹などへのボディタッチは、かなりセクシャルになりますが、二の腕ならもしかして大丈夫?という心理もあるようです。「二の腕さわらせて~!」と甘えてくる男性は、二の腕フェチか、さわり心地フェチか、もしかしたら、あなたに気があるのかもしれません!
二の腕=おっぱいのやわらかさだから
「女性の二の腕は、おっぱいの柔らかさと同じ」という俗説、ご存知でしょうか?聞いたことない!という女性は多いと思いますが、男性は知ってる人が多い俗説のようです。誰がそう思ったのか?感じたのか?実感なのか?というのが分からないほどの通説のようです。胸へのボディタッチはタブーでも、二の腕なら夏場、目にする機会が多いですからねぇ。身近なもので妄想が加速するのでしょうか。
思わず食べちゃいたくなるという声も
柔らかそうでムッチリ・プニプニした感じの二の腕、思わず甘噛みしたくなる男性もいるとか。よく分からないような分かるような感じのご意見ですが(笑)、二の腕フェチの男性には、女性の二の腕にほどほどの太さや弾力を求めているということが分かるご意見です。
つまり、弾力があるような見た目のほどほどの太さが二の腕には求められているようです。ランウェイのモデルを見ていると、ほっそりした腕がやわらかなドレープの生地からのぞいていて、女性はそんな腕にあこがれることも多いと思います。でも、二の腕フェチの男性の意見からすると、女性が気にするほど、細さは必要ないということが分かります。
胸やお尻と違ってジロジロ見ても怪しくない
二の腕フェチの男性にとって、夏は二の腕ウォッチングのトップシーズン。胸などと違ってセクシャルではない二の腕。二の腕を見つめている男性を見て、あの人二の腕フェチなんだなぁと思うよりも、何か考え事でもしてるのかなぁと思う人の方が多いはずです。男性にとって二の腕は、おおっぴらに観察できる女性のボディと言えます。
二の腕フェチな皆さんは、冬場もじっくりと楽しんでいるとか!服からの距離感を図って、これくらい?こんな感じ?とウォッチングしているようです。できればピタッとした服の張り付いた二の腕も見たいようで、冬場はオフシーズンではなく、妄想のシーズンということなのでしょうね。
男性が女性の二の腕を触る時の心理3つ【ボディタッチ】
胸やお尻と違って「触っても大丈夫そうなセクシャリティが低い二の腕」へボディタッチを計る男性心理。「おっぱい」=「二の腕」の俗説前提で触ってるんだとしたら、下心ありの可能性しか考えられません!見えるところにあったら、それは、触ってみたくもなるでしょう。だって、二の腕フェチなのですからねぇ(笑)そんな二の腕フェチの男性の、二の腕をボディタッチする時に考えるあれこれを、探ってみましょう。
パーソナル・スペースの距離感を探っている
パーソナルエリア、対人距離とも言われるパーソナルスペースは、相手にどれくらいの距離まで近づくのを許すか、というとても個人的な距離感のことです。かなり親近感を持っている相手でないと、パーソナルスペースへ入ることは難しいと言えます。
男性側は、ボディタッチ=二の腕に触るためには、そのスペースに入ることを女性から許されなければならないわけです。ボディタッチという能動的な動作の前に、「相手(=女性)からスペースに入る許可をもらっている」と男性側が判断できて、男性は女性の二の腕に手を伸すことができるようになります。
もしかしたら、そんな暗黙の了解をすっ飛ばす方も存在するのかもしれませんが、多くの方は、このパーソナルスペースの距離感というのを日常的に無意識に行っていると、心理学的には言われているようです。
一般的には、パーソナルスペースは男性の方が広いようなので、女性が「近いっ」と思うほど間近に立つ男性は、あなたを、または、あなたの二の腕へのボディタッチを、狙っているのかもしれません!
男性にはない柔らかさに癒しを求めている
好みの二の腕を持つ女性のパーソナルスペースに入る許可をもらった(と判断した)二の腕フェチの男性は、間違いなく二の腕にタッチしてくるでしょう!そして、その柔らかさに癒やされているようです。パーソナルスペースに入った時すでに、男性はかなり能動的になっていると言っても過言ではありません。二の腕へのボディタッチが成功した男性は、気が大きくなっていると言えます。
心理学のフット・イン・ザ・ドアというテクニックに注意!
フット・イン・ザ・ドアとは
心理学にフット・イン・ザ・ドアという言葉があります。心理学を利用した交渉テクニックの1つで、元は訪問販売などを成功させるためのビジネス由来の言葉です。
内容としては、「小さなお願い」を承諾してもらって、段々と「お願い」レベルを上げてゆく、という心理学的アプローチです。一度「Yes」と言った相手に対して、その後の欲求に「No」と言いにくくなる人間心理を応用しているわけです。
悪用する人もいる
これを悪用すると、ビジネスでも恋愛でも、人間関係が破綻していきます。ねずみ講や結婚詐欺などの被害を受けた方の中には、この「小さなお願い」から段々と被害が拡大してゆくことが多いようです。
自分の欲求だけを少しずつ上げて通していくと、相手にはその少しずつがストレスとなって残っていることがあるので、注意が必要です。お願いを通したい時のアプローチとして知っておくと良いですが、良好な人間関係には、「お願い」を通してもらったら「お返し」も大切ということですね。
フット・イン・ザ・ドアを二の腕のボディタッチに応用する男性心理とは
フット・イン・ザ・ドアを二の腕タッチに応用しようとする男性は、心理学的に「二の腕」→「胸」と欲求を上げようとしている可能性が大です。パーソナルスペースに入って、二の腕にもタッチできた男性は、かなり気が大きくなっていることが心理学的には言えるようです。
される方としては、小さなお願い「二の腕」をOKしているので、わさわさとうごめく手の動きに戦々恐々としつつも、「No」と言えない状況に追い詰められている…ような気分になっているかもしれません。
心理学的には「認知的不協和を解消するために、相手のことを善い人だと認識しようとする」という風に心が流れてゆくようです。つまり、自分が「OK」したんだから、相手は良い人であるはず、と、自分の中で相手の認知をすり替えていって「肯定」しまう心の動きが、心理学的には考えられるようです。
自分で決断しよう!
この心理学的な心の動きを知った上で、「ありかなぁ~?」と流されたいと思った時は、流されても良いでしょう。ですが、どうしてもイヤ!な時は「心理学的に流されてるかも!」ということを思い出して「No」とはっきり叫びましょう。決断は自分で、しっかりと!やりとげましょう。
逆に、好みの男性が二の腕フェチっぽい?と感じた時は、軽い二の腕ボディタッチから関係を深めてゆくという手もあります。
二の腕フェチの男性が好む二の腕5選!
プニプニした触り心地のよさそうな二の腕
フニフニ・プニプニとしたさわり心地が良いようです。太めな柔らかさがおっぱい感につながるのでしょう。「二の腕=胸」は二の腕フェチの方には、はずせない深層真理なようです。
ムッチリとした太めの二の腕
ムッチリとした太めの二の腕もさわり心地が良いようです。こちらも、おっぱい感に近いのではないでしょうか。男性は、女性に母性を、無意識に求めてしまうのかもしれません。
意外にも少したるんだ二の腕だって人気!
ムッチリとした太めの二の腕だけではありません!不思議なことに、少したるんだ感じも良いようです。ムッチリ・プニプニとは違う、たるんだ柔らかさが好き!という男性もいるようです。鍛えにくい二の腕に悩むよりも、私の二の腕はこんなもん!と割り切って過ごすことができる、ありがたいご意見ですね。
ノースリーブ姿の二の腕に釘付け
二の腕フェチの男性に圧倒的に人気なのが、ノースリーブだそう。それはそうですよねぇ、大好きな二の腕が、露骨に出ているんですから!二の腕フェチの男性は案外多いようなので、狙っている男性と夏場にお出かけする機会がありましたら、ノースリーブでパーソナルゾーンにあなたから入ってゆく、というアプローチもありかもしれません。
程よく引き締まった筋肉質な二の腕
太めムッチリ派、プニプニ派、たるみ派とありますが、筋肉質な二の腕が好き!という二の腕フェチの方もいるようです。筋肉質な二の腕が好きな方もたくさんいるようなので、腕立て伏せやダンベルなどで、この機会に、筋肉質な二の腕を目指す!という目標を持ってみるのも良いですね。努力しないとできない筋肉質な二の腕が好きな男性は、自分も鍛えているのかもしれません。
二の腕以外の男性のフェチ4つ!他にどんなのがある?
絶妙な太さが魅力的な【足フェチ】
足フェチ・ハイヒールフェチ・ストッキングフェチなど、足に関するフェチは多いです。足は、女性と男性とで、形や雰囲気が違う性別が出る部分とも言えます。二の腕と同じで、細めより太めが良いという足フェチの方が意外と多いとか。足首の細さを熱心に語る足フェチの方もいますし、太ももは太めが良い派の足フェチの方も多数いるようです。
こだわりの強さが感じられる【胸フェチ】
胸も千差万別。ムッチリ、筋肉質、太め、まな板系、ただただ大きい系と、サイズも感じも人それぞれ。千差万別存在するので、フェチも突き詰めるとかなり細分化されるようです。でも日本人男性の多くは、大きすぎず小さすぎず形の整った美乳が好みなんだとか。女性からすると、美乳って何?と思ってしまいますね。形の好みは色々ですが、健康でほどほどの大きさ弾力という感じのようです。
形も重要な【お尻フェチ】
お尻も人それぞれ、大きめ、太め、細め、筋肉質と色々あります。ツンと上を向いたようなお尻フェチが多数派のようです。お尻を愛してやまないお尻フェチの男性は、やわらかさや弾力などに夢をはせているようですね。女性の女性らしい感触、というものを求めているという印象を持ちます。フェティシズムとは執着なので、女性のボディパーツへのフェチというと、やはり「女性らしさ」ということでしょうか。あまり、細さは気にしなくても良さそう!?という印象です。
香水だけとは限らない【匂いフェチ】
匂いフェチって、、、、どんな匂いだと良いのかしら?と思います。体臭は、日々食べるものでも違いますし、体調やボディソープやシャンプーでも変わってゆきます。朝と夜とでも、違います。匂いフェチの男性の多くは、香水よりも、石鹸やシャンプーのさわやか系の香りが好きな方が多いようです。
二の腕フェチの男性は多い!自分の二の腕に自信を持とう♡
案外多いという二の腕フェチのフェティシズムの世界。ほんの少しだけ覗き見ることができました。不思議なフェチと感じましたが、二の腕=胸が成り立ってる男性心理的にはありなのかしら?と思うにいたりましたが、いかがでしょうか。気になる方は、少しダンベル体操などで筋肉質派を目指しても良いかもしれません。ムッチリ派、プニプニ派、たるみ派、太め派、筋肉質派と色々ありましたが、女性が思うほど二の腕のたるみや太さは気にしなくても良さそうだなぁという印象も残った、二の腕フェチのお話でした。