貫地谷しほり風メイクのやり方&愛用コスメ!下地や目元・唇は?
男性からも女性からも人気の女優貫地谷しほりさん。誰からも愛される貫地谷しほりさんの顔になれるメイクのポイントを紹介していきます。貫地谷しほりさんの愛用コスメも併せて紹介します。紹介したメイクのポイントを参考にしてみなさんも愛され顔になってみませんか?
目次
貫地谷しほりさんのぱっちり愛されメイクに憧れる!
ぱっちりとした目元、しっとりと艶のある透明肌…女性の憧れのすべてを詰め込んだような愛され顔をもつ貫地谷しほりさん。そんな貫地谷しほりさんのようなメイクに憧れる女性も多いですね。
貫地谷しほりさんはドラマや映画では、ナチュラルなイメージのメイクが多いのですが、TPOに合わせてメイクも変えているようです。メイクやコスメにはかなりこだわりがあるようで、ご自身の公式インスタにもメイク動画やコスメの写真をあげているようです。今回は貫地谷しほりさんのようなうさぎ顔の愛されメイクのポイントを紹介していきます。
貫地谷しほりさんが愛用しているコスメも合わせて紹介しているのでぜひ参考にしてみてください。
貫地谷しほりさんメイクのポイント!
丸く黒目がちな大きな目
貫地谷しほりさんは、思わず目を離せなくなってしまうような丸くてぱっちりとした大きな目が印象的です。黒目が大きいので、まるでうさぎのようなとても可愛い印象がありますね。
貫地谷しほりさん風のメイクをする時にも、マスカラを使ってこのぱっちりとした目を作ることがポイントになってきます。マスカラの使い方を工夫して、大きくて可愛い目を作りましょう。
艶っぽく毛穴がないような美肌
テレビ画面でアップになっても全然毛穴や肌荒れを感じさせないほど、艶があるとても美しい肌をお持ちの貫地谷しほりさん。この美肌をキープするためには「保湿」を大事にしているそうです。ベースメイクをする前に、しっかり保湿をすることで艶のある美しい肌にすることができます。ベースメイクも薄くナチュラルに仕上げます。
まん丸ふっくらチーク
貫地谷しほりさんの大人可愛い雰囲気を演出しているのが、まん丸でふっくらした頬です。ピンク系のチークを丸くふんわりと入れてあげることで、可愛らしい雰囲気のメイクに仕上がります。
貫地谷しほりさん風メイク【ベースメイクのやり方】
基礎化粧品でしっかり保湿
貫地谷しほりさんは、なるべくファンデーションを使わずにベースメイクを仕上げているそうです。ファンデーションを使わなくてもあのしっとり艶肌でいられるのは、普段からのスキンケアを大事にしているからなのです。
基礎化粧品は保湿成分が入っているものを選んでいるそうで、肌をしっかり保湿させて、美しい素肌を保ち続けています。ベースメイクをする時には、十分保湿して素肌を潤わせてから始めるようにしましょう。
化粧下地+コンシーラーでくすみを消す
しっかり保湿をした後に、化粧下地とコンシーラーでくすみを消して、ベースメイクの土台を作ります。
筆を使ってファンデーションをのせる
ファンデーションはパフではなく、筆を使ってのせることで素肌っぽいナチュラルな肌のベースを作ることができます。
フェイスパウダーで艶肌に仕上げる
最後にフェイスパウダーを使って艶肌に仕上げていきましょう。フェイスパウダーをのせる時も、筆を使ってナチュラルにベースメイクを仕上げます。おすすめはパールが入っているフェイスパウダーで、貫地谷しほりさんのような艶めく肌に仕上げることができます。
貫地谷しほりさん風メイク【アイメイクのやり方】
ピンクアイシャドウを黒目の上下に塗る
貫地谷しほりさんの目の回りがうっすらと赤くなっていて、まるで「うさぎ」のようにとっても可愛らしいですよね。
貫地谷しほりさんは元々目の回りが赤いので、普段目の周りのメイクでは特にアイシャドウやファンデーションを塗らないそうです。しかし、しっかりメイクをする日などはアイシャドウを入れ、目元の赤みを生かしたうさぎのようなアイメイクをするそうです。
貫地谷しほりさんのアイメイクは、黒目の上下にピンクのアイシャドウを入れた後、艶を出すためにラメまぶたの全体に入れてあげることで作り出せます。
マスカラを全体に塗り黒目の上下に重ね付け
メイクさんに褒められるほど綺麗に塗れるようになったというほど、美しいまつ毛メイクができる貫地谷しほりさん。そのアイメイクのポイントは、「まつ毛コーム」だそうです。
アイメイクは、最初に上げすぎるくらいしっかりとビューラーで上下のまつ毛を上げます。その後、カールキープできるマスカラ下地を塗り、コームでとかします。次にボリュームマスカラをまつ毛の根元からたっぷり塗り、最後に上からマスカラでとかして完成です。
マスカラを塗る時のポイントは、まつげ全体に塗った後にもう一度黒目の上下に重ね付けすることです。そうすることで、目の中央にボリュームが出て、貫地谷しほりさんのような丸くてぱっちりした目元を作ることができます。
ナチュラルに美しいカールを維持するために、マスカラの後に再度ビューラーはしないそうです。最初にがっつり上げるようにしましょう。
黒のペンシルで黒目の上下を描く
アイメイクの最後は、黒のペンシルで黒目の上下だけにラインを引いてあげます。黒目の上下だけ引くことで、ナチュラルで可愛い目元を作ることができます。
貫地谷しほりさん風メイク【アイブロウのやり方】
アイブロウパウダーで太眉を描く
貫地谷しほりさんの眉の形は「ナチュラルな太眉ストレート」。元々の眉の形を生かしたアイブロウメイクを行っています。
ナチュラルな太眉ストレートにするには、眉頭から眉山までを太さを変えずにアイブロウパウダーで描いてあげます。この時、眉山をしっかり描いてあげると、顔全体に立体感を出すことができます。
アイペンシルで仕上げる
仕上げに、眉尻にかけてアイペンシルを使って細くしていきます。長さは目尻を少るくらいまでにします。
貫地谷しほりさん風メイク【リップメイクのやり方】
保湿用リップでしっかり保湿
ベースメイクを行う時と同じように、リップメイクをする時にも保湿を忘れずに行いましょう。
ピンクベージュ、レッド系リップを塗る
貫地谷しほりさんは、ピンクベージュやレッド系リップを使っていることが多いです。リップクリームでしっかりと保湿した唇に、グロスや口紅を塗ってあげましょう。
貫地谷しほりさんはマットな質感のリップメイクをされているので、艶が出すぎてしまった時はティッシュオフしてあげるといいでしょう。
貫地谷しほりさん風メイク【チークのやり方】
貫地谷しほりさんはピンク系のチークを使ってメイクをすることが多いですね。ピンク系で可愛い雰囲気が貫地谷しほりさんにぴったりです。
チークを入れる時は、ピンク系のチークを頬の中心に丸く円を描くようにのせていきます。その後、ハイライトでぼかして、ふっくらとして艶のある頬を作ります。
ハイライトは、チーク以外にも鼻筋、おでこのまん中、あご、目の下の涙袋に入れて立体感を出しています。
おしゃれな貫地谷しほりさんは、その日の洋服や雰囲気によってチークも使い分けているそうです。練りチークがお気に入りだそうで、艶がある大人な雰囲気になるのが好みだそうですよ。
貫地谷しほりさんの美容法
家に帰ったらすぐにメイク落とし&保湿!
貫地谷しほりさんは、家に帰ったらすぐにメイクを落として保湿をするそうです。ナチュラルなメイクでも肌には結構な負担になっています。花粉やほこりなどの汚れもついているので、面倒でも家に帰ったらすぐにメイクは落とすのが正解ですね。そして、しっかり保湿をして、たっぷり睡眠をとるのが貫地谷しほりさん流の美容法です。
「睡眠に勝る美容法はない」とご本人も言っているように、睡眠をとても大事にしているそうです。
基礎化粧品は保湿重視で選ぶ
貫地谷しほりさんは基礎化粧品を選ぶ時は、保湿を重視して選ぶそうです。化粧水を染み込ませると広がるパックを使っているそうです。ベースメイクの前にもしっかりと保湿をするようにしましょう。
他にも、その日の肌の状態によってヒアルロン酸の原液をスキンケアに足すこともあるそうです。貫地谷しほりさんのもちっとして触りたくなるような肌は、しっかり保湿をすることで出来上がるんですね。
貫地谷しほりさん風「うさぎメイク」を動画で紹介
貫地谷しほりさん風の「うさぎメイク」を動画で紹介しています。動画で見るとよりわかりやすいですよね。ぜひうさぎ顔メイク真似してみてください。
貫地谷しほりさん愛用コスメ
【基礎化粧品】アクセーヌ モイストバランスR
貫地谷しほりさんが愛用している「朝も昼も潤い続ける肌」というキャッチコピーの保湿ジェルです。貫地谷しほりさんが最も大事にしている保湿がしっかりとできる心強い保湿ジェルです。
ただ潤いを与えるだけでなく、保湿の持続性を重要視して作られた保湿ジェル。いつでも潤っている貫地谷しほりさんの肌を作る大事な役割を担っています。
【眉ブリーチ】ジョレン クリームブリーチ
過去に自分の眉にコンプレックスがあったという貫地谷しほりさん。そのコンプレックスを解消するために使用していたクリームタイプのブリーチ剤です。
アメリカ製ですが日本語の説明書も入っているので、安心して使えますね。口コミでの評価も高いので、眉の濃さでお悩みの方は一度使ってみてはいかがでしょうか?
貫地谷しほりさんのようなうさぎ顔でかわいくなろう!
貫地谷しほりさんのような大人可愛いうさぎ顔になれるメイクのポイントを紹介してきました。紹介したポイントを参考に、貫地谷しほりさんのような可愛いうさぎ顔メイクに挑戦してみてください。
メイクだけでなく、貫地谷しほりさんの美容法も女性にとってとても参考になるものでした。保湿を大切にして、いつでも肌に艶のある素敵な女性になりたいですね。