中学生のメイクを完全解説!簡単でナチュラルなやり方・買うべきコスメも!

中学生はメイクに興味がわいてくる年頃ですね。でもメイクのやり方や、何を買えばいいのかわからない、そんな中学生の為のメイクを完全解説します。キャンメイクなどのブランドから親が安心するメイク方法、肌荒れしないメイクについてご紹介します!

中学生のメイクを完全解説!簡単でナチュラルなやり方・買うべきコスメも!のイメージ

目次

  1. 1中学生はメイクに興味を持つお年頃!
  2. 2中学生におすすめのメイクとは?3つのポイントを解説!
  3. 3中学生のメイクで覚えておきたいスキンケアの5つの基本!
  4. 4中学生のメイク!簡単でナチュラルなやり方の6ステップを解説!
  5. 5中学生のメイクで買うべきコスメ11選!
  6. 6中学生のメイクで買うべきメイク道具4選!
  7. 7中学生におすすめのメイクセットとは?
  8. 8中学生のメイクにおすすめのコスメブランド5選!
  9. 9こんな中学生メイクはやばい!NG例3つを紹介!
  10. 10中学生は素肌を活かしたナチュラルメイクを心がけよう!

中学生はメイクに興味を持つお年頃!

メイクをするだけで、グッと大人っぽくみせる事ができたり、かわいくみせてくれてくれたり、自分をより魅力的に変身させてくれます。中学生といえば、そんなメイクをしてみたいお年頃です。

メイクする

中学生におすすめのメイクとは?3つのポイントを解説!

中学生といえば、まだまだ幼さの残るお年頃です。あまり背伸びしてメイクすると、浮いて見えてしまいます。中学生のメイクのポイントを3つご紹介します。

ファンデーション

①基本はナチュラルメイクで

中学生のお肌は、まだまだ綺麗な状態です。メイクで隠すほどではありません。隠すメイクではなく、その綺麗なお肌を活かす、ナチュラルメイクが中学生にはおすすめです。

②クレンジングまで考慮する

メイクをしたら、クレンジングもセットでしなければならない事を考えましょう。メイクは綺麗にみせたり、かわいくみせてくれたりしますが、お肌にとってはとても負担になる事です。メイクによる肌荒れを防ぐため、しっかりクレンジングできるか考えた上で、メイクに挑戦しましょう。これは中学生のメイクだけでなく、メイクをする方全般に言えます。

石鹸

③スキンケアを徹底して素肌を活かす

また、メイクとスキンケアもセットです。メイクをする前にしっかりとしたスキンケアでお肌の調子を整えましょう。中学生といえば、ニキビが気になる年頃でもあるかもしれません。ニキビを抑えるお肌のスキンケアは欠かせません。また、メイクによる肌荒れを防ぐ為にもスキンケアは必須です。ナチュラルメイクに仕上げるため、徹底したスキンケアをしましょう。

中学生のメイクで覚えておきたいスキンケアの5つの基本!

中学生のメイクは初めての事が多く、とまどってしまう事が多いかもしれません。基本的にメイクをするにあたっては、肌荒れを防ぐためにもスキンケアをしっかりする事が大事です。

①正しい洗顔

まずは正しい洗顔をマスターしましょう。洗顔する前に、しなければならない事は手を洗う事です。手を洗ったら、ぬるま湯で顔をすすぎます。この時、ごしごし洗うのではなく、顔にぬるま湯をかけるようにそっとすすぎましょう。軽くタオルで顔の水分をとり、洗顔料を泡立てていきます。しっかりと泡立てるのがポイントです。顔はごしごしと洗うのではなく、泡を転がすようにやさしく洗います。洗い終わったら、しっかりとすすぎます。このすすぎの時も、かならずぬるま湯で洗います。洗顔料が残らないよう注意しながらすすぎましょう。

②保湿はしっかり

洗顔が終わったら、しっかり保湿していきましょう。保湿には化粧水と乳液が必要です。中学生のお肌にあった化粧水と乳液を用意しましょう。まず、化粧水はケチらずたっぷりと使います。手のひらに化粧水をだし、両手でなじませます。そして、フェイスラインから顔の中心にむかって、しっかりとお肌に化粧水をなじませていきましょう。顔全体に化粧水をつけたら、手のひらでその化粧水を肌に押し込んでいきます。手にお肌が吸い付くようになるまで、しっかりと化粧水で潤いを与えます。化粧水がしっかりお肌に入ったら、乳液で同じようにケアします。乳液はその時の肌のコンディションに合わせて、量を調整していきましょう。

保湿用

③肌荒れ・ニキビ対策

中学生はお肌がまだまだ綺麗ですね。メイクによって肌荒れを防ぐためにも、しっかりとしたスキンケアが必要です。また、中学生はニキビが出てくる年頃でもあります。スキンケアはニキビの予防にもなるのでしっかりマスターしましょう。中学生は、体育の授業や部活などで汗をかく事も多いでしょう。肌荒れやニキビを予防するために、汗をかいたり、顔が汚れた時は軽く水で洗って清潔を保ちましょう。この時、タオルで顔を拭くときは軽く押える程度がポイントです。ゴシゴシとタオルでこすってしまうと肌荒れの原因になってしまいます。

④UV対策

UV対策もしっかりと行いましょう。中学生は体育の授業だけでなく、通学途中でも紫外線に浴びやすい環境です。UV対策は、大人になった時のお肌のためにもとても大事な事です。日焼け止めを使ってお肌を紫外線から守りましょう。日焼け止めは、クリームタイプ、ジェルタイプ、スプレータイプといろんな種類があります。自分に合った日焼け止めを選びましょう。日焼け止めを塗る際は、手のひらに日焼け止めを出し、顔にすこしづつ伸ばしていきます。塗り残しがないように、丁寧に塗りましょう。この時、首元や耳にも忘れずに塗る事が大事です。

日焼け止め

⑤メイク後のクレンジング

先ほども述べたように、メイクとクレンジングはセットです。中学生の綺麗なお肌を守るためにも、しっかりとクレンジングをマスターしましょう。クレンジング剤は先にポイントメイクからなじませていきます。アイメイクやリップから先になじませて、メイクを浮かせていきます。次に顔全体にクレンジング剤をなじませます。この時、クレンジング剤はたっぷりと使用しましょう。少ないクレンジング剤の量だと、肌に負担がかかり、肌荒れの原因になります。クレンジング剤でメイクを浮かせたら、しっかりと洗い流していきます。ぬるま湯でおでこの髪の生え際やもみあげのあたりまで、しっかりと洗い流すのがポイントです。

中学生のメイク!簡単でナチュラルなやり方の6ステップを解説!

しっかりとスキンケアをマスターしたら、いよいよメイクにとりかかりましょう。中学生のメイクの基本はナチュラルメイクです。簡単なナチュラルメイクの方法をご紹介します。

リップを塗る

①ベースメイクのやり方

まずはお肌を綺麗にみせるベースメイクからご紹介します。中学生のお肌は綺麗なので、隠すというより日焼け止め効果の為にベースメイクをするといいでしょう。おすすめはUV効果の入ったリキッドファンデーションです。おでこ、鼻、ほっぺ、あごにパールくらいの大きさでのせていきます。顔の外側に向かってリキッドファンデーションをのばしていきましょう。量が少なすぎるとムラになりますし、量が多いと厚塗りになります。しっかりと量の調整をして塗っていきましょう。

②フェイスパウダーのやり方

リキッドファンデーションを綺麗にぬったら、フェイスパウダーをのせていきましょう。フェイスパウダーについているパフに、たっぷりとフェイスパウダーをのせてもみこみます。パフになじんだら、顔の中心から外側にむかってポンポンとなじませていきます。特に鼻筋、ほっぺなど脂がでやすい部分はしっかりとパウダーをのせます。そうする事によって、汗や脂によるメイク崩れを防ぎます。

フェイスパウダー

③アイブロウのやり方

中学生のナチュラルメイクには、自眉毛を活かしてアイブロウで整えるメイクがおすすめです。アイブロウは髪の毛の色に近いものを選びましょう。黒目の上あたりが、眉の一番高いところになるように位置を決め、そこから眉のはじまりと終わりを決めます。それにそってアイブロウで整えていきましょう。

④アイメイクのやり方

中学生のアイメイクはブラウン系のアイシャドウがおすすめです。ブラウンのアイシャドウは目を大きく見せてくれるのに、とてもナチュラルに仕上がります。アイシャドウについているブラシやチップを使い、まぶた全体に薄いブラウンのアイシャドウを塗っていきます。この時はチップよりもブラシや、指で塗ると綺麗にアイシャドウを塗る事ができます。次に、目尻の方から目頭にかけて濃いブラウンのアイシャドウを塗っていきます。目を大きく見せるには、この濃いブラウンがポイントです。幅を大きくとらず、ナチュラルに塗っていくのが中学生のナチュラルメイクのコツです。

アイメイク

⑤チークのやり方

チークは様々なタイプのものがありますが、パウダータイプが簡単です。色は自分の肌の色になじむチークを選ぶのがおすすめです。赤が強い色だと、チークだけが浮いてしまうので、オレンジっぽいピンク系を選びましょう。チークを塗る位置は頬骨のあたりです。ブラシにチークを軽くつけて、頬骨のあたりにぐるぐると円を描くようになじませます。はじめは薄く、徐々に濃くぬっていき、肌になじむようなチークにしましょう。

⑥リップのやり方

リップは色つきのリップクリームが、中学生の肌にはなじんでくれます。濃い色だと、ナチュラルメイクには合いません。薄く色づくリップクリームが、唇の保湿にもなっておすすめです。唇全体に色つきのリップクリームを塗り、軽くティッシュで押えます。そして、その上からもう一度色つきのリップクリームを塗りましょう。そうする事で、リップの色が落ちにくくなります。

リップ

中学生のメイクで買うべきコスメ11選!

メイク初心者の中学生ですが、何を買うべきかまだまだわからない事が多いですね。どんなメイクセットを買うべきなのかご紹介します。

①日焼け止めクリーム

メイクにおいて必ずいるもの、それは日焼け止めクリームです。冬でも必ず塗って、UV対策をしましょう。

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ファイスパウダーとブラシ

②化粧下地

化粧下地は肌に合ったものを選ぶのがおすすめです。先ほどの日焼け止めクリームと化粧下地が一緒になったものも多くありますので、自分に合った化粧下地を選びましょう。

③コンシーラー

ニキビ跡や、そばかすが気になる場合はコンシーラーを用意しましょう。中学生では、まだシミの悩みはないと思いますが、シミやクマなど、コンシーラーは気になる部分をカバーしてくれるのでもっていると便利なコスメです。

④フェイスパウダー

リキッドファンデーションを使う場合は、フェイスパウダーを用意しましょう。フェイスパウダーにもパールが入ったものや、UV効果があるものがあります。

チーク

⑤ファンデーション

ファンデーションは肌を綺麗に見せてくれるものです。おすすめしたリキッドファンデーション以外にも、パウダータイプやクッションタイプなど種類があるので、自分の好みのものを選んでください。

⑥アイブロウ

眉毛を整えるためのコスメ、アイブロウです。髪の色にあわせて色を選びましょう。

⑦アイシャドウ

ナチュラルメイクにはブラウンのアイシャドウがおすすめです。遊びに行くときや、ちょっと背伸びしたい時にはラメが入ったものや、ブルーやグリーンなどのカラーもいいでしょう。

カラフルなアイシャドウ

⑧アイライナー

アイライナーはペンシルタイプとリキッドタイプがあります。メイク初心者の中学生にはペンシルタイプがおすすめです。

⑨マスカラ

ナチュラルな目力を出してくれるのがマスカラです。自然な長さを出してくれる繊維入りがおすすめです。

マスカラ

⑩チーク

チークは肌になじむような色を選びましょう。肌の色に近いオレンジ系は中学生のナチュラルメイクにおすすめです。

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⑪リップ

色つきのリップクリームや口紅、グロスなど種類がたくさんあります。リップはその時の気分で色を変えられるよう、数種類もつのもおすすめです。

赤いリップ

中学生のメイクで買うべきメイク道具4選!

コスメをそろえたら、メイク道具も用意しましょう。メイク道具は100均で揃うものばかり。100均は種類も豊富です。自分の好みのメイク道具をそろえましょう。

①鏡

メイクをするのにも、メイク直しをするのにも鏡が必要です。手鏡を一つ、メイク道具としてそろえましょう。100均では大きさも形も、たくさんの種類がそろています。

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②メイクブラシ

メイクブラシは2本は用意しておきましょう。チーク、パウダーファンデーション、フェイスパウダー、アイシャドウとブラシを使う事が多いので、できればメイクブラシセットをメイク道具としてもっておくといいですね。こちらも100均で揃います。

メイクブラシとメイクセット

③コットン

コットンはメイクをするとき、メイク直しやメイクを落とすときにも便利な道具です。ポーチにも2,3枚メイク道具として忍ばせておきましょう。100均やドラッグストアで購入できます。

④コスメポーチ

メイク道具を持ち運ぶためのコスメポーチも用意しましょう。ポーチは自分の好みのものを選んでください。友達と差をつけるためにも、かわいいものを選びたいですね。

メイク道具たくさん

中学生におすすめのメイクセットとは?

メイクのコスメや道具を紹介してきましたが、一つづつ集めるのも大変ですね。メイクするのに必要なものが揃った、メイクセットとして売られていたらとても嬉しいものです。

中学生向けのメイクセットはほとんどない

キッズ向けのメイクセットは小学生までが対象のものが多く、メイク初心者向けのメイクセットは大学生以上で値段も高く、中学生には向きません。残念ながら中学生向けのメイクセットはほとんどありません。

フェイスパウダーとリップ

中学生にはメイクセットよりも単品購入がおすすめ!

メイクセットはとても便利ですが、肌に合わない、リップの色は好きだけどアイシャドウの色が気にいらない、などのデメリットもあります。メイクセットにこだわらず、単品でお気に入りを揃えるのもおすすめです。

お気に入りを揃えてオリジナルメイクセットを!

リップだけでもたくさんの種類があるコスメですが、道具も同じです。自分のお気に入りを揃えて、オリジナルのメイクセットを作るのも楽しいですよ。ぜひ、自分専用のオリジナルメイクセットを作ってくださいね。

リップグロス

中学生のメイクにおすすめのコスメブランド5選!

いざお気に入りのメイクセットを作ろうとしても、どんなコスメブランドがあるのかわからない事も多いですね。親からもらうお小遣いで買える、中学生のおすすめのコスメブランドをご紹介します。

①キャンメイク

まずおすすめのブランド、キャンメイクです。キャンメイクはプチプラコスメとして大人気。また、パッケージがかわいいのもキャンメイクの特徴です。

メイクパレット

②セザンヌ

セザンヌは肌にやさしく、お財布にもやさしいメイクブランドです。メイクの方法がわかりやすい、メイクセットがあるのも嬉しいところ。ナチュラルメイクの基本がそろうブランドです。

③ちふれ

メイクをする幅広い年代の女性をささえてくれるメイクブランド、ちふれです。素肌に優しいメイクを提供してくれます。敏感肌にはぴったりのブランドなのに値段は安く、中学生にも嬉しいブランドです。

ホワイトカラーのメイク

④100均コスメ

100均のコスメもおすすめです。なんといっても100均は100円でコスメからメイク道具まで揃うのが嬉しいですね。100均のコスメは肌荒れが気になるという場合は、ポイントメイクで使うのをおすすめします。アイシャドウやチークは100均ブランドでもたくさんの種類があります。100均でもダイソー、セリア、キャンドゥと100均のお店によってコスメの種類も違うので、色々探してみるのも楽しいですよ。

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⑤マジョリカマジョルカ

資生堂ブランドのマジョリカマジョルカも中学生におすすめです。資生堂から出ているブランドという安心感もありますが、コスメのデザインがとてもかわいく、もっているだけで嬉しくなります。かわいい見た目なのに値段もお手頃で、中学生には嬉しいブランドです。

メイク道具

こんな中学生メイクはやばい!NG例3つを紹介!

メイクはかわいくしてくれるのと同時に、やばいメイクにもなってしまいます。やばいメイクとは、親や先生だけでなく、男の子にも嫌がられるメイクや、かわいいと遠ざかってしまうメイクです。中学生がやってしまうとやばいメイクを3つご紹介します。

①やりすぎメイク

中学生のメイクはナチュラルメイクが基本です。やりすぎたメイクはやばいメイク一直線です。濃いアイシャドウや、濃いチークなどのやりすぎメイクには気をつけましょう。ついついメイクに夢中になると、濃いメイクになってしまいます。手鏡でメイクに熱心になるのではなく、顔全体が見れる鏡でメイクのバランスを見て、やばいメイクにならないようにしましょう。

やりすぎなメイク

②肌の負担が大きいメイク

肌の負担が大きいメイクもやばいメイクです。化粧下地やファンデーションは肌に直接塗るものです。自分に合ったものを使わないと、肌荒れの原因となり、メイクをしてても肌が汚いやばいメイクになってしまいます。また、肌にこすりつけてメイクすると、肌には負担が大きすぎます。素肌が汚いとやばいメイクになってしまいます。

③親が反対するようなメイク

また、親が反対するようなメイクはとてもやばいメイクです。派手に濃く塗るやばいメイクは親でなくとも、先生などまわりの大人が反対します。メイクはかわいく、美しくしてくれますが、年齢よりも大人に見えてしまう事があります。中学生でもメイクによって20歳くらいに見えてしまうと、街中では危険がいっぱいです。ナンパなどもそうですが、危険な事に巻き込まれたり、最悪犯罪に巻き込まれるという事もあります。親が反対する、親が心配するようなやばいメイクは、自分を守るためにもやめておきましょう。

派手なメイク

中学生は素肌を活かしたナチュラルメイクを心がけよう!

中学生のメイクについてご紹介しました。素肌を活かしたナチュラルメイクが中学生のメイクの基本です。肌荒れにならないように、スキンケアはしっかりと行いましょう。メイクブランドはキャンメイクなど、親からもらうおこづかいで買えるブランドがたくさんありましたね。中学生は義務教育課程で、まだまだ親からの助けが必要な年代です。メイクをしてかわいくなりたい気持ちはわかりますが、親に心配をかけてはいけません。やりすぎたメイクは控え、親に反対されないようにしましょう。

メイクセット
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SABU
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