薬物で6度目の逮捕「岡崎聡子」の現在と生い立ち。入れ墨画像の真相

岡崎聡子さんは、薬物で6度以上逮捕されていますが、元五輪の体操選手であったことをご存じでしょうか?現在もまだ薬物を止められないのは、岡崎聡子さんの何が影響しているのでしょうか?親となった現在も、まだ薬物を止められない理由が何なのか気になる所ですね。

薬物で6度目の逮捕「岡崎聡子」の現在と生い立ち。入れ墨画像の真相のイメージ

目次

  1. 1薬物使用で逮捕された岡崎聡子の現在
  2. 2酒井法子もやめられない?シャブセックス
  3. 3岡崎聡子の生い立ちと現在:入れ墨の真相
  4. 4岡崎聡子が薬物を現在も止められない理由とはまった理由
  5. 5岡崎聡子が薬物で服役して辛かったこととは?
  6. 6まとめ:薬物で6度目の逮捕「岡崎聡子」の現在と生い立ち

薬物使用で逮捕された岡崎聡子の現在

出典: https://blogs.yahoo.co.jp

体操選手として有名だったそうですが…

岡崎聡子さんは、オリンピックにも出場したことがあるスポーツ選手です。
体操でも有名な岡崎聡子さんが、薬物使用で逮捕されたことに当時驚いた方も多いのではないでしょうか?

岡崎聡子さんの受賞歴も華々しいもので、モントリオールのオリンピックでは団体8位に、個人の総合でも30位と大健闘だったと言います。

同世代の体操選手「ナディア・コマネチ」の名前にあやかり、「和製コマネチ」と呼ばれる時代もあったそうです。

その後大学に進学しましたが、すぐに中退をし、タレント業へと転身を決めました。
また、タレントになってからは、日本にエアロビクスを広めたとも言われています。

結婚後は、1984年に発行された雑誌「平凡パンチ」で、妊婦姿のヌードも発表し、ここでも一躍人気が出たと言います。
当時は、「トロピカルぽえむ」という水中ヌードのビデオも話題となりました。

酒井法子もやめられない?シャブセックス

元体操選手の岡崎聡子さんが、薬物使用で2013年に6度目の逮捕となりました。
逮捕の直前に、のりぴーこと酒井法子さんもまた、多分シャブを止められないだろうなどと話したことでも、一時期話題となりました。

岡崎聡子さんが飲み友達にも、「シャブセックス(キメセク)にはまったら止められない。多分酒井法子さんもそうだと思う。」などと話していたようで、薬物への強い依存が伺えます。

15歳の頃モントリオールオリンピックに出場もしていた人気者の岡崎聡子さんが、薬物を止められなかった理由は何でしょう?

出典: http://www.nikkansports.com

岡崎聡子さんの若かりし頃は美人ですね。

岡崎聡子もまた現在やめられていない

岡崎聡子さんが薬物使用で逮捕されましたが、同じように芸能界で薬物で逮捕された男性に清水健太郎さんがいます。

清水健太郎さんもまた、芸能界では有名人でしたが、清水健太郎さんと岡崎聡子さんは、夫や妻もまた薬物を使用していたことが共通しています。

岡崎聡子さんは、のりぴーこと酒井法子さんと同じルートで薬物を手に入れたとされていますが、何が岡崎聡子さんをそこまで駆り立てたのでしょうか?

酒井法子さんが逮捕されたと同時期には、岡崎聡子さんは獄中におり、取材陣にこう話していたと言います。
「刑務所では、自分がまた薬をやるつもりでも、反省しましたと言えば仮出所が出来る。」などです。

岡崎聡子さんは、薬物の使用を止められない何かがあったんでしょうね。
家族がいても、止めることは出来なかったのでしょうか?

シャブセックスにはまり、一時期は暴力団との繋がりも指摘されたことがあり、シャブセックスに効果的な体位なども話していたそうです。

現在もまた、薬物を止められない岡崎聡子さんですが、すぐに芸能活動を再開した酒井法子さんとの違いも浮き彫りになりました。
とは言え、再犯率の高さを現在に至るまで証明していますので、岡崎聡子さんが薬物を止める気がないのなら、また逮捕される可能性もありますね。

岡崎聡子の生い立ちと現在:入れ墨の真相

出典: http://kininatte.blog.so-net.ne.jp

画像のような入れ墨が入っていたのでしょうか?

岡崎聡子さんは、1961年に東京で生まれ、現在は50歳を超えています。
小さい頃から体操をやっていて、15歳の時にはモントリオールのオリンピックに出たことで、一躍脚光を浴びました。
また1976年には、NHKの選手権で優勝もしている凄腕の体操選手だったんですね。

タレントに転身してからも、持ち前の顔が美貌だったことから、人気者でもあったそうです。
1979年には、エアロビクスを日本に広めた第一人者として、こちらも話題になったようです。

ところが、兼ねてから体に入れ墨があるなどと言われていた岡崎聡子さんですが、アメリカに滞在していた時に薬物にはまってしまい、それが原因で何度も逮捕されてしまうことになります。

日本でも水商売のホストなどから、麻薬を手に入れ、常習的に使用したこともあったようで、現在の彼女には体操選手の面影はもうありません。

覚せい剤などの薬物にはまってしまった理由は明らかになっていませんが、入れ墨が体にあることから、暴力団との関係も疑われていたと言います。
もしかしたら、入れ墨もアメリカ滞在時に彫ったのかも知れませんが、それでも日本では当時入れ墨=暴力団との認識もあったようなので、入れ墨自体も彼女の体に何らかの兆候を残していたのかも知れません。

大麻所持で逮捕された有名人(抜粋)
1977 内田裕也 桑名正博 研ナオコ 美川憲一 錦野旦
1983 萩原健一 清水健太郎
1995 岡崎聡子
2001 カルーセル麻紀 いしだ壱成
2008 加勢大周
2013 原田宗典
2015 竹田恒昭
2016 高樹沙耶
2017 田中聖
— 酒上小琴【サケノウエノコゴト】 (@raizou5th) May 25, 2017

岡崎聡子が薬物を現在も止められない理由とはまった理由

出典: http://trendkeyword55.blog.so-net.ne.jp

画像にはモントリオール時代の名残は見つかりませんね。

岡崎聡子さんが薬物を止められない理由として、かつてスポーツ選手であったということも関係しているかも知れません。

スポーツ選手は、知名度が出るほどに評価され、人に注目されるようになります。
見られることのストレスと、薬物が関係ないとは思えません。

結果を出せれば認められるスポーツの世界ですから、モントリオールのオリンピックに出た当時は、かなりの高揚感もあったと思います。
今でこそ、モントリオール時代の名残は見つからないものの、体操で培った体の柔らかさなどを武器に、エアロビクスの教室を開いたり、エアロビクスのビデオを出す程度には有名人でもありました。
一度手に入れた栄光をもう一度!となることに、誰が異を唱えることが出来るでしょう。

ただ、薬物使用は、どんな理由があるとしても許されることではありません。

例え、ホストの機嫌取りに薬物を買ったとしても、麻薬を売ったホストが逮捕されていなくてもです。

過去の輝かしい栄光の記憶を取り戻すために、薬物に手を入れたとしたら、とても悲しいことですね。

壮絶な生い立ちを持っている人物だからこそ、その生い立ちを無にするような出来事を起こしてしまったのは残念でなりません。

現在も薬物を使用していると噂される岡崎聡子さんですが、家族や知人に止めてあげられる人が出ることを祈ります。

岡崎聡子が薬物で服役して辛かったこととは?

出典: http://jwssnnews.blog.jp

何に対する涙でしょう。

岡崎聡子さんは服役中に、一番辛かったこととして、自分の子供を育ててあげられないこと、そして残された子供が施設に入れられて、どれだけ寂しい思いをしているか?それを考えるのが、一番辛かったと語っています。
子供には何の罪もないのに、親がいないということで、また親が犯罪者ということで、施設に入れられ、もしかしたら岡崎聡子さんのせいで苛めにあっているかも?と考えると、同じ子供を持つ母親なら、共感できる部分もあるのかもしれません。

最初に薬物に手を染めたのは、アメリカ滞在中で、日本でもホストなどから薬物を手に入れ、常習的に使っていたとされる岡崎聡子さん。

画像では、涙ながらに記者会見をしている岡崎聡子さん。
でも、これは一体何に対する涙なのでしょうか?

岡崎聡子さんは、アルコールと同じ感覚で現在も麻薬を使っているのかも知れません。

刑務所での「薬物離脱教育」を毎回受けていても、薬物依存から抜け出すことが出来なかった岡崎聡子さん。

ただ、獄中で感じたことを岡崎聡子さんは、こうも話しています。

「女子刑務所のほとんどの人が、仮釈放を受けたいだけで、教育を受けています。」
「覚せい剤で身がぼろぼろになりますし、二度と手を出そうとは思いませんと言葉だけで係員を満足させている人もいます。」
「アルコールでも体がぼろぼろになる人はいるのに、なぜ薬物だけが悪く言われるのか?」

岡崎聡子さんは、反省はしていると思いますが、薬物とアルコールの話はなるほどと思いました。
確かに現在、アルコールでの飲酒運転の事故も多いですし、薬物だけが対象になるのもおかしいと頷けます。
ただ、だからと言って、自分が薬物依存であることを肯定する理由にはなりません。

最初に手を染めてしまうと抜け出せない薬物依存のことを、誰よりも端的に語っているのは岡崎聡子さんその人自身かも知れませんね。

まとめ:薬物で6度目の逮捕「岡崎聡子」の現在と生い立ち

ということで、岡崎聡子さんの生い立ちと現在について、簡単にまとめてみました。

薬物の依存というのは、本当に怖いものですね。
自分で止めようと思っても止められない、そんな辛さも分かる気がしますが、それでも家族がいるのなら、やはり薬物には手を出してはいけないと思います。

子供が施設に入れられる原因を作ったのは、岡崎聡子さん自身です。
それが辛いと言うのでしたら、きっぱりと薬物を止めるべきでは?と思ったりもします。

ただ、確かにアルコールについても、今後厳しく取り締まるべきかな?とは思います。
飲酒運転の事故を見る度に、アルコールも取り締まるべきだとの考えが沸いて来ますので。

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