ベビーアウターのおすすめ人気15選！選び方から徹底解説！【必見】

デパートなどでは、早くも衣装の入れ替えの季節になりました。これから来る秋冬に向けての子供服の準備はいかがでしょうか。

「まだこんなに暑いから考えられない」「買いたいとは思うけど、どう選ぼうか迷っている」「友人の子供へのプレゼントに考えている」など、頭の中では思っていてもなかなか行動に移せない方に朗報です！

ぜひ、購入前にベビーアウター（70サイズ、80サイズ、90サイズ）の選び方を頭に入れておきましょう。選び方といっても様々あります。

◎男の子と女の子での違い
◎サイズ選び
◎素材どうすればよいか

今回は、子供服の中でもベビーアウターの選び方、もちろん今季流行りのファッションもご紹介していきましょう！
 

ベビーアウターを購入するにあたり1番大切なのがサイズ感です。こちらはご自身の子供に買うのか、人へプレゼントするのかによっても選び方が違ってきます。

ご自身の子供に買う時はジャストサイズのものを購入することをおすすめします。少し気になる方はワンサイズ大きいものを選んでもよいでしょう。ご自身の子供がそのベビーアウターすぐ着る前提ということです。

対して、人へのプレゼントの場合は、ワンサイズ、ツーサイズ大きいものが好まれるでしょう。現サイズが60なら70か80のものを、現サイズが70であれば80か90のものを選んではどうでしょうか。

人へのプレゼントは、使えるようになったら着てほしい、いつか着てほしいという前提のため、もしジャストサイズをプレゼントしても、着ないで大きくなってしまうことも多くあるのです。

ぜひ、サイズ感も参考にしてみて下さいね！

赤ちゃんが身につけるベビーアウターだからこそ、素材には気を付けたいですね！

赤ちゃんの肌にはもちろん綿が良いでしょう。しかし、肌着やＴシャツは綿が多くあっても、ベビーアウターの作りが綿というのはほぼありません。主に、ポリエステル（丈夫だが蒸れやすい）・アクリル（温かいが吸収性少ない）・ポリウタレン（伸縮性はあるが吸収性が少ない）などが多いでしょう。

そんな中で、今回ご紹介したいのがパイル素材・フライス素材・天竺素材・スムース素材です！これらは、名前こそ聞いたことないものかもしれませんが、赤ちゃんの肌にとってもおすすめできる素材です。

◎パイル素材・・・これらの３つの中でも比較的知名度があるのが、パイル素材。身近なものではタオル生地やスタイなどに使われています。そのため、吸収性はバツグン！また、肌に触れているときの保湿力もあるので、肌にはとても優しい素材になります。

◎フライス素材・・・フライス素材はＴシャツ・スパッツなどオールシーズン使えるものに多く使われています。伸縮性や吸収性はもちろん、手触りも柔らかいので肌を掻いてしまう赤ちゃんにもいいでしょう！

◎天竺（てんじく）素材・・・こちらの素材は薄い生地のため、春夏に使う肌着などに見られることがあります。表面も滑らかで通気性も良いので、赤ちゃんには嬉しいですね！大手デパートなどの子供服・ベビー服での取り扱いが多いようです。

◎スムース素材・・・オールシーズン使える洋服、肌着などのものもが多くあり、表面が滑らかな肌さわりと保湿性もしっかりしているのが特徴です。素材も上質なため値段も割高です。

 

赤ちゃんも半年を過ぎると、外に行く機会が多くなるでしょう。外に行くことはとても良いことです。子供は好奇心の塊です。ぜひ、ベビーアウターをどこに着ていくかなど、利用シーンによって使い分けましょう！

◎日常・・・子供が大好きな公園。遊びまわりたい、たくさん触りたいとワクワクする公園では、行きはベビーアウターの中でも厚手のジャケット、暑くなったらすぐにカーディガンなどに着替えられるような装いをするようにしましょう！

◎実家＆友人宅・・・屋内ではある程度動きやすい格好がよいです。また、ベビーアウターなどをいただいたお宅であれば、それを率先して着ていきましょう。相手にも喜ばれますよ。

◎レジャー・・・ぜひ、人気のベビーアウターを着てお出かけしてみましょう！ちょっと派手、着ていないものも、公共の場へはどんどん着ていきましょう！

◎フォーマル・・・特に女の子はポンチョが人気があります。インナー、ボトムスが普段使いものもでも、ベビーアウターはポンチョを羽織るだけでおしゃれになります！

 

男の子・女の子ともにベビーアウターもたくさん種類がありますが、大手子供服店はどうしても似たり寄ったりです。

なので、せっかく値段の張るベビーアウターを選ぶなら、専門店に行って選んではいかがでしょう。男の子ならポロ・ラルフローレンやヒステリックグラマー、女の子ならベベや組曲やメゾピアノなど多々ありますね。

そう多く持たないベビーアウターには探す時間とお金を掛けてもいいかもしれませんね。

アウターが必要な時期は、夏を除いた春・秋・冬になります。寒いからずっと同じアウターでいいやと思わず、季節ごとにベビーアウターをファッションをして選ぶと、お母さんも子供も楽しくなりますよ！

◎春・・・最近の気候変動で、春でも３０度になる日もありますね。そうなると、冬の流れでダウンジャケットだけを持っていても、暑くて着れないときもあるかもしれません。春（3月くらいになったら）厚手のアウターと一緒に薄手もアウター（カーディガンなど）も持ち歩くようにしましょう！

◎秋・・・９月からの季節の秋。まだ夏の名残があり暑い日も続くでしょう。しかし、朝夕はひんやりします。どんなに日中暑い日が続いても、薄手のアウター（カーディガンなど）を持ち歩くように心がけましょう！紫外線防止の効果もあるので、暑いときも使えますよ。

◎冬・・・ベビーアウターが活躍するのが冬の季節です。１着のみならず、何着かあるのがベストです。頭から足まで覆えるジャンプスーツ、1歳を迎えるころには人気のダウンジャケットなどもいいですね。
 

いかがでしたでしょうか。

やはり、いくつあっても嬉しいベビーアウターですが、賢く便利に使いたいですよね。