既婚者におすすめの出会いスポット5選！不倫しないように注意しよう！

結婚して既婚者になると、新しい出会いにはあまり恵まれなくなってしまいます。出会えるような場所にも行けませんし、既婚者でも参加できるイベントを見つけるのは大変ですよね。

しかし、実は既婚者でも参加OKというイベントやスポットはいくつもあるのをご存知ですか？中には既婚者だけが参加できるという条件付きのものもあるんです。今回は既婚者同士の出会いがあるおすすめのイベントやスポットについて解説していきます！

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既婚者サークルは全国各地で色々なサークルが活動やイベントを開催していますが、その多くはイベント企画会社が運営しています。あらかじめルールが決められており、守れない人は運営から参加できなくさせられてしまうので嫌な目に合うことが比較的少ないのがポイントです。

誰が運営しているか分からないようなイベントよりも、サークル側がしっかり運営に携わってくれていると、参加する既婚者にとっても安心ですよね。サークルによっては身分証明の必要があるところも多く、女性でも安心して参加ができるのが魅力です！

既婚者サークルの目的はあくまでも「友達作り」です。参加する人は健全な出会いを求めていることが多く、配偶者や家族を裏切りたくないという人ばかりが参加しています。参加する目的は飲み友達が欲しかったり、話を聞いて欲しいだけだったりします。

既婚者サークルでは不倫や浮気を推進している訳でなはないので、不倫関係を迫られることもありません。万が一不倫を迫られても、その場には運営がいるので安心ですね。

既婚者サークルの最大の魅力は、その場限りの出会いが楽しめるというところです。イベント当日には色々な仕事をしている人や専業主婦の人が集まります。既婚者サークルではあまり連絡先を交換することは無いため、その日知り合う人とはそれっきりになることも多いんです。

これから長く関係が続く訳ではないので、普段思っていても口に出せないような本音トークを楽しめます。ストレス発散にもなるので、それが目的で参加する既婚者の方もいるんですよ。

実は独身者だけではなく、既婚者同士でも合コンが行われているんです。目的は人それぞれですが、既婚者同士の合コンは交流がメインです。中にはその場で出会ってLINEなどの連絡先を交換する人もいます。

合コンは独身者同士の時とあまり変わりません。数十分おきに席替えを行い、全員と話せるようになってします。男女の人数の比率が同じになっていることが前提で開催されるので、比率が合わないと中止になるケースもありますよ。

既婚者同士の合コンに参加する主な目的は、不倫相手になってくれる人を探すためです。既婚者は不倫相手を探そうとすると、不倫でも構わない人か、自分を既婚者だと知らない人の二択になってしまいます。

そのため不倫相手を探そうにも探せないという人がほとんどです。近しい間柄だと周囲にバレてしまうというのもあります。配偶者や家族にバレないような合コンに参加して相手を探そうとしているのです。

既婚者同士の合コンは既婚者サークルとほとんど変わりませんが、既婚者同士の合コンの方が不倫相手を探している人が参加していることが多いので注意してくださいね。

マッチングアプリとは、出会いたいけど出会いが少ないという人向けに開発されたアプリのサービスで、婚活を目的とする独身者向けのものが一般的です。しかし、最近では既婚者も独身者に紛れてアプリに登録していたり、既婚者向けのマッチングアプリというものも開発されています。

既婚者のマッチングサービスはセカンドパートナーを探すというのが目的です。あくまでも不倫は推奨していないとのことなので、プラトニックな恋愛を楽しみたい人向けかもしれません。また、パパ活したい人もアプリに登録しているので独身者と既婚者が出会える場にもなっています。

既婚者サークルや既婚者合コンなどの飲み会では、イベント当日になるまで相手の顔やプロフィールなどは一切分かりません。しかし、マッチングアプリであれば出会う前にあらかじめ相手の顔やプロフィールをチェックすることができるんです。

そもそもマッチングアプリは自分が気になる相手と、相手が自分を気になってくれた時のみメッセージのやり取りができるようになります。自分のタイプの人に出会えるチャンスもそれだけ巡ってくるということになります。

趣味などの習い事であれば、気軽に始められますよね。たとえば写真を撮るのが好きであれば、写真教室に通うことで写真のことについて学べますし、同時に既婚者でも新しい出会いに恵まれます。既婚者だからサークルや合コンへの参加には気が引ける…という場合でも、趣味の一環であれば気兼ねなく参加できるでしょう。

また、同じ趣味を持つ仲間との交流も広げられるチャンスがあります！講師の先生とはもちろん、生徒同士で交流を深めることができますよ。

共通の趣味を持つ仲間と知り合うのは良いことではあるのですが、逆に知り合いの異性と同じものについて共感するということは、それだけ不倫に発展しやすい可能性もあります。共通の趣味を持った二人が結婚するのと同じように、既婚者同士であっても恋愛感情になりやすい傾向があります。

これは講師の先生にも同じことが言えます。習い事について教えているうちに親しくなり、不倫関係に発展するケースも少なくありません。距離が近いというのは、それだけ相手を異性として意識しやすくなってしまうので注意してくださいね。

子供が小学校や中学校に通い始めると、PTA役員になる機会もあるでしょう。PTAは子供のために活動するものです。ここで他学年や他学級のママ友と知り合えるチャンスもあります。はじめのうちはママ友が少なかったとしても、活動しているうちにママ友が増えた！という人もいます。

同性の既婚者だけではなく異性の既婚者とも出会えるので、子育ての悩みを聞いてくれたり、子供に関する色々な情報をゲットできるというのも魅力的です。

子供のためにPTAに参加する既婚者の方は多いですが、実はPTAは不倫関係に発展するケースも少なくないんです。同じPTA役員同士が一緒に活動しているうちに親しくなって恋愛感情を持つようになったり、PTA会長から不倫関係になることを迫られたりすることもあります。

不倫がPTA内で噂になってしまうと、自分だけではなく子供のその後にも影響してしまいます。子供のための活動ではありますが、不倫関係になって子供を傷付けないような行動を取ってくださいね。

不倫が前提でイベントなどに参加している人は、最初から不倫関係を匂わせてくることが多いです。「既婚者だけど彼女は募集中」だったり、ストレートな時は「不倫関係なんてどう？」と聞いてくることもあります。

既婚者同士の出会いから不倫に発展しないためには、最初に不倫を匂わせた時にハッキリと拒絶しておくことが大切です。少しでも隙を見せてしまうと、口説けば流されてくれると思わせてしまいます。自分の意思を相手に伝えることで、不倫関係を未然に防ぐことができますよ。

既婚者同士が出会う時には、お互いに一定の距離感を保つことも重要です。相手との距離が近ければ近いほど異性として意識してしまいますし、良い雰囲気になってしまうこともあるんです。

そうならないためにはまず、自分から線引きすると良いでしょう。ここから踏み越えてはいけないと自分で意識しておけば、相手もそれを理解してくれます。万が一相手が踏み越えようとした時は、先程紹介したようにハッキリと拒絶しておくことで不倫関係にならずに済みます。

結婚指輪とは不思議なもので、身に付けていると配偶者のことを大切に思っているんだということが伝わりますよね。不倫関係になりたくない時は、既婚者同士の集まりだとしてもあえて指輪を付けていくことで、「自分は不倫関係になるつもりはない」ということをアピールすることができます。

ただし、この指輪を見てもしつこく迫ってくる異性もいるでしょう。あくまでも指輪をしてない人を狙っている人へのアピールなので、それでも迫ってくるようであれば早い段階でハッキリとお断りしましょう。

健全な出会いを求めている人が参加するイベントやスポットはありますが、中には不倫前提で参加するような人と出会うこともあります。自分から拒絶できれば良いですが、流されると不倫関係に発展してしまい、最後には多くのものを失う可能性だってあります。

そうならないためにも、今回ご紹介した不倫にならないための方法を実践して、健全なお付き合いや友達ができるようにイベントに参加してみてくださいね！

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