不倫がバレた時に取るべき行動を徹底解説!慰謝料を払わずに済む条件とは?
不倫していたことが配偶者にバレて焦った経験はありませんか?不倫がバレると既婚者だけではなくあなたにもリスクがあるんです。この記事では、不倫がバレた時に取るべき行動について詳しく解説した後、不倫がバレた時に慰謝料を払わずに済む条件も合わせて紹介していきます!
目次
不倫が配偶者にバレたらどうするべき?
不倫のきっかけは人それぞれです。職場での出来事や、ふとした出来心から不倫に走ってしまい現在の関係ができてしまったという人も少なくありません。
しかし、そんな人たちは不倫を続けていると既婚者の配偶者や周囲の人にバレてしまうことがあります。実際に不倫がバレたらどう対処すれば良いのでしょうか?その時取るべき行動について詳しく解説していきます!
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【不倫がバレた時の行動①】証拠になるものは処分
写真や動画は決定的な証拠になる
不倫がバレた時は自分のできる範囲内で証拠になるものを処分しておくようにしましょう。不倫相手の配偶者がいつ訴えてくるか分かりません。その時に証拠になるようなものが残っていると、裁判の時にあなたが不利になる可能性が高くなります。
証拠として提出できるのは二人での写真や動画、音声などです。これらはバレたと感じた時にできるだけ処分しておくように心掛けましょう。
一切の連絡を断つ時はLINEも削除する
こちら側に不倫を続ける意思がないことを理解してもらうことができれば、それ以上の追求もせずに円満に解決できるかもしれませんね。LINEや電話などで連絡することがないように、着信拒否やブロックするしておくことをおすすめします。
また、その時はLINEでのやり取りを全て削除しておくようにしましょう。万が一のことも考えて、お互いにLINEのやり取りを削除しておけば安心ですよ。
【不倫がバレた時の行動②】すぐに不倫相手と別れる
穏便に済ませるために別れよう
不倫関係が配属者にバレてしまった場合は、少しでも早く別れを告げた方が自分を守れます。配属者は不倫関係を解消することを望んでいる可能性が高いです。
もしあなたから手を引いたとなれば、裁判を起こさずに穏便に済ませてくれるかもしれません。自分でバレたなと気付いた時は、少しでも相手と不倫関係が解消できるように努力することも大切です。相手のことを好きな気持ちはあるかもしれませんが、まずは自分の身を守ることが大切です。
別れる時は合鍵の返却・連絡先の削除も忘れない
不倫に対して水に流してくれたとしても、少しでも繋がっていることがバレてしまうと配偶者が裁判を起こす可能性もあります。別れる時には合鍵など自分の物ではないものは相手に返すようにしましょう。
また、連絡先が残っていると配偶者のスマホをチェックされた時にまた疑われてしまいます。お互いにもうかかわり合いがないことを証明するためには、事前に連絡先の削除も忘れずに行ってくださいね。
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【不倫がバレた時の行動③】配偶者に対して謝罪する
自分を守ることにも繋がる
あなたが配偶者に対して謝る機会があるなら、まず最初に謝罪するということも重要です。配偶者としては不倫は許せないことです。しかし、相手が反省していると知った配偶者は「別れてくれるならそれで良い」と考えてくれる可能性があります。
既婚者に離婚して欲しいと思う気持ちがあるなら別ですが、少しでも自分を守りたい時は謝罪すると良いでしょう。
もう二度と関わらないという気持ちが大事
謝罪はただ謝るだけでは納得してくれません。自分がどのくらい反省しているか、これからどうするかをしっかりと伝えておくことが大切です。
もう二度と関わらないということと、しっかり反省していることを伝えれば、相手も納得してくれるかもしれませんよ。ポイントはもう関わらないということです。もう不倫相手が近寄ることもないんだと配偶者が理解してくれれば、許してくれる可能性が高くなりますよ。
【不倫がバレた時の行動④】不倫相手と距離を置く
バレた後の行動も慎重に
不倫がバレた時はまず不倫相手と距離を置くことです。バレた後だと遅いのではないかと思う人も多いでしょうが、バレた後も連絡を取ったり内緒で会っていると裁判を起こされた時に不利になってしまいます。
本人同士ではもう不倫関係は解消したという認識かもしれませんが、他の人から見るとまだ不倫関係が続いているんだと誤解されてもおかしくありません。誤解を招かないためにも、距離を置くのが一番です。
バレた後も会っていると職を失うリスクも
不倫相手に内緒で会っていると、反省していないと見られてしまうこともあります。これが職場不倫だとさらに危険です!職場でも不倫していたことがバレてしまうと、最悪の場合職を失うこともあります。
不貞行為は法律違反になるので、会社としても処分しなければならないという考えもあるでしょう。どちらか一方、またはお互いに職を失うことも十分に有り得ますので注意しなければなりません。
【不倫がバレた時の行動⑤】誰かに相談する
これからの裁判のために弁護士に相談する
不倫がバレた時はすぐに弁護士に相談することをおすすめします。今後既婚者側が離婚するか家庭に戻るかは分かりませんが、配偶者が裁判を起こすようであればこちらも弁護士に依頼しましょう。
特に離婚するケースであれば最大で500万円の支払いをしなければならない例もあります。後で後悔するよりも、先に専門家に相談しておけば、自分自身の負担も最小限に抑えられますよ。
弁護士がいれば示談で済む場合もありますし、裁判で慰謝料の額を抑えられる可能性もあります。費用や負担が少なくなれば、それだけ一安心することができます。自分に対するリスクをこれ以上増やさないためにも、まずは信頼できる弁護士に相談してみてくださいね。
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どうするべきか友人にアドバイスをもらう
不倫がバレた時は友人に相談してみるのもおすすめです。もしかすると優秀な弁護士を紹介してくれるかもしれません。不倫をしていると友人から拒絶されるケースも多いですが、自分から別れる気があるのであれば友人もあなたの幸せのために協力してくれるでしょう。
友人への相談はおすすめですが、信頼できる友人に相談してくださいね。あまり親しくない友人の場合、噂だけを広められて自分の立場をさらに不利にされる可能性があるので気を付けましょう。そんなことが無いように、相談する時は友人選びには慎重になりましょう。本当に信頼できる友人にだけ話すようにしてくださいね。
【不倫がバレた時の行動⑥】話し合いで解決できるようにする
配偶者がまだ冷静に話し合いできる状態であれば、一度話し合いの場を設けるのも大切です。裁判を起こすとなると費用や時間も掛かりますし、お互いにとって負担になることもあります。
もし不倫がバレた時は、お互いのためにも円満に解決できるよう話し合いをしないか?と配偶者を説得すると良いでしょう。その時は、裁判を起こしたほうがお金が掛かることも伝えておくと良いかもしれませんね。
それでも不倫を続けたい時は電話占いで相談しよう!
不倫がバレたとしても別れたくない!と思っている人には、電話占いで相談してみることもおすすめです。
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不倫がバレた時に慰謝料を払わずに済む条件は5つ!
【不倫がバレた時に慰謝料を払わない条件①】肉体関係がない
不倫をしていた場合でも、自分と既婚者の間で肉体関係がなければ不貞行為として認められません。この不貞行為にならなければ配偶者側への慰謝料の支払い義務も当然発生しないのです。
プラトニックな恋愛を楽しんでいたり、手を繋いだだけでは罪にならないので安心しましょう。しかし、少しでも肉体関係が認められると法律違反に当たるので注意してくださいね。
【不倫がバレた時に慰謝料を払わない条件②】既婚だと知らなかった
珍しいケースですが、あなたが既婚者を既婚者だと認識していなかった場合も慰謝料を支払わなくて良いことになります。たとえば職場の上司との不倫であれば既婚者だと知っていて当然なので裁判では不利になります。
また、既婚者が結婚指輪を付けていても知っていたという証明になりますが、それ以外で全く知らなかったという場合は不貞行為からは外れるので覚えておきましょう!
【不倫がバレた時に慰謝料を払わない条件③】一方的に迫られた
相手に一方的に迫られて不倫関係になってしまった場合も慰謝料を支払わないで済みます。こちらは無理矢理に近い形の行為だったと認められた場合です。
どういう状況かを裁判などで話さなければなりませんが、一度でも不倫関係になってしまうとこのように裁判で証言しなければなりません。その時は少しでも証拠になるようなものを残しておきましょう。
【不倫がバレた時に慰謝料を払わない条件④】元々夫婦関係が悪かった
不倫関係になる以前から夫婦仲が悪かった場合、あなたとの不倫関係自体は離婚とは関係ないと認められます。慰謝料は離婚するケースになると増額しますが、あなたとの関係が直接離婚原因に関係ない場合は支払わずに済みます。
すでに別居状態になっていたり離婚話が進んでいたなら直接あなたの不倫が原因になることはないので安心してくださいね。ただし、積極的な行為は周囲の人に冷たい目で見られてしまうので相手が離婚するまで控えましょう。
【不倫がバレた時に慰謝料を払わない条件⑤】証拠が不十分の場合
既婚者の配偶者側が裁判を起こしたとしても、あなたと既婚者が不倫関係だったという証拠が不足していると立証できずに終わってしまうことがあります。
証拠は自分を守るという意味でとても重要なので、なるべく証拠を残さないようにしましょう。万が一配偶者に不倫がバレたとしても、証拠さえなければ裁判では有利になり得るのです。
不倫がバレた時は慎重に行動しよう!
あなたと既婚者の不倫が配偶者にバレた時は、色々なリスクが考えられます。裁判もその一つですが、仕事や友人など大切なものを失ってしまう可能性があります。それでも別れたくない!と思うのであれば、まずは慎重に行動するように心掛けて、穏便に済ませられるように努力することが大切です。
それでも既婚者と別れたくない時は電話占いがおすすめ!
不倫がバレた後に別れたくないと思っている人も少なくありません。そんな時は電話占いを使ってみませんか?
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