不倫をやめたくてもやめられない8つの理由!許されない恋なのになぜ?
不倫にどっぷりとハマっていると、いざその関係を清算しようとしても、やめられない場合が多いようです。この記事では、不倫がやめられない理由と不倫をやめるために必要な事を紹介した後、不倫がバレるきっかけについて紹介します!いけない事なのに、なぜやめられないのでしょうか?
目次
不倫がやめられない…どうすればいい?
不倫をやめたくてもやめられない……そんな悩みを抱えながら毎日を過ごしている人もいるのではないでしょうか。不倫をやめたいと思っているのにやめられないのには、自分でも気付いていないような理由があるのか、理由には気付いているけれど一歩踏み出す勇気が出せないのかもしれません。今回は、不倫がやめられない人の理由や、不倫をやめるために必要なことについて紹介していきます。
不倫相手との未来に悩んでいませんか?
この記事をご覧になっている方は、不倫相手と関係を清算したいけれど勇気が出なかったり、このまま不倫関係を続けていいのか悩んでいる人が多いと思います。もしも不倫相手との未来に悩んでいるのならば、占い師に相談してみるのもおすすめです。
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【不倫をやめられない理由①】今更後に引けない
ここからは、実際に不倫をやめられない理由についてご紹介していきます。なぜ不倫をやめたくてもやめられないのか、その理由や心理、行動を読み解いていきましょう。
まずは、不倫関係が長く続きすぎて、今更後に引けなくなってしまった場合です。
不倫相手と冷め切っていてもお構いなし
もしも不倫相手との関係が冷め切っていたとしても、不倫相手と一緒にいる時間が長ければ長いほど、今更後に引けないと思う気持ちは強くなるようです。長い時間を不倫相手のために使ったのだから、冷め切っていたとしても報われない限りはやめられないと考える人もいるようです。
年齢的にも次がなさそうだから
若い子が持てはやされるのは世の中の流れです。不倫相手に自分の若い時期を費やしてしまい、いざ不倫関係を解消してしまうと、これから新しい恋人ができるのかという不安に陥り、焦りとなることもあります。絶対に実らない恋だと分かっていても、もう行けるところまで行ってしまいたいと考えることもあるようです。
どうしても不倫相手の1番になりたい
今更後に引けないという理由の中には、不倫相手のことを本気で愛しているから、振り向かせるためにやめられないと思う人もいます。最初はお互いに遊びの関係であったとしても、体を重ねるうちに気持ちが移ってしまうのもよくある話です。
今の配偶者を捨てて自分と一緒になって欲しいと本気で思っているため、今更後に引けないし、後に引く必要なんてないという強い覚悟を持っている場合もあります。
【不倫をやめられない理由②】寂しがり屋だから
寂しがり屋だから不倫がやめられないという場合もあります。やり場のない寂しさやもどかしさを不倫相手で発散させているためにやめられないというのが主な理由となりますが、その心理について詳しく見ていきましょう。
不倫が寂しさを紛らわせてくれる
寂しいから不倫をしているという人も多く、不倫だけが寂しさを紛らわしてくれる方法となっているため、不倫が簡単にやめられないようです。家庭で構ってもらえないけれど、不倫相手は中毒性があるくらい優しく接してくれることもあるため、つい不倫相手で寂しさを紛らわせる人も多いと言われています。
甘えたい願望を不倫相手にぶつける
表向きはグイグイ引っ張ってくれるような人であっても、実は裏の顔は寂しがり屋の甘えん坊かもしれません。本当は甘えたいのに、家庭で裏の顔を出せずに悶々としている人も少なくありません。そんな人にとって、近からず遠からずの関係の不倫相手は、甘えるには打ってつけの中毒性満載の人なのです。
【不倫をやめられない理由③】意志が弱い
不倫がやめられない理由としては、意思が弱いということも挙げられます。不倫は中毒性が高く、意思が弱い人は不倫がやめられない状況に陥りやすいようです。それでは、意思が弱いことと不倫がやめられないことにはどういった関係があるのでしょうか?関係性について詳しくご紹介していきます。
誘われてもNOと言えない
本当は不倫のお誘いを断って、キッパリと不倫関係を清算したいと思う人もいるかもしれません。しかし、断ることで相手に嫌われるのを心のどこかで恐れていたり、相手の立場を考えるとNOと言えない、お人好しを装った意思が弱い人もいます。お人好しであるのは決して悪いことではありませんが、物事の分別なく相手に乗っかっているために、不倫がやめられないということもあります。
意志が弱いから情に流されやすい
意思が弱い人は、不倫相手に別れを切り出したとしても、相手の困り顔や涙を見てしまったがために情に流されて不倫がやめられない場合もあります。その困り顔や涙が不倫相手の本心であるならばまだ救われますが、中には演技をする人もいます。そういう人からすれば、意思が弱く情に流されやすい人というのは、簡単に繋ぎとめておける都合の良い存在なのかもしれません。
楽しい時間を失うことが怖い
不倫は辛いからやめたいと思う反面、心のどこかでは不倫は楽しいものと認識していることもあるのではないでしょうか。辛くて苦しんでいる気持ちよりも、一瞬の楽しい時間を失いたくないと無意識に考えているのかもしれません。楽しい時間を断つための勇気と覚悟が足りず、迫り来る誘惑と中毒性が邪魔をして不倫をやめられない場合もあります。
【不倫をやめられない理由④】好きになったのだから仕方ない
「好きになったんだから仕方ないよね」という価値観を持っているため、相手がたとえ既婚者であったとしても、開き直って不倫を続ける人もいます。実らない恋だと知っていても、好きな人と一緒にいられる幸せを選択するために不倫がやめられなくなるようです。そんな人の心理や性格には、以下のような特徴があります。
恋愛が生活の中心
恋愛を中心に生活が回っている人は、言い方を変えれば恋愛にハングリーな人です。ハングリーになりすぎるがあまり相手が既婚者であってもお構いなしで、好きになった相手なのだから、自分の中では不倫ではなく恋愛にカテゴリ分けをしています。そのため、不倫をやめるという選択肢は元々持っていないこともあります。
何よりも自分の感情を優先する
不倫をしているともなると、人としての常識を疑われたり、肩身が狭い思いをすることもしばしばあります。好きになったのだから仕方ないと考える人にとって、常識よりも世間体よりも優先すべきは、自分の感情なのです。他人からどう思われようと関係なく、しっかりと自分の価値観を持っていて、自分の感情のままに動くことが特徴です。
面の皮が厚い
先ほども少し触れましたが、このタイプの人は人の意見に流されない場合が多いです。つまり他人が何と言おうと自分の意見を絶対に曲げず、たとえそれが不倫という人の道を外れた行為であったとしても、全く気にすることはないのです。
詰まるところは自分の人生なので、他人にとやかく言われる筋合いはないと思っていることもあります。
【不倫をやめられない理由⑤】嘘でも愛されていたい
家庭が上手くいっておらず、愛に飢えている人もいることでしょう。そのような人にとって不倫というのは愛のようなものも貰える行為であり、その中毒性にハマってしまうから不倫がやめられないようになってしまいます。そんな人の状況や心理について詳しく紹介していきます。
配偶者が愛してくれない
付き合っていた頃は誰もが羨むようなラブラブなカップルだったとしても、いざ結婚生活を始めてみると、すれ違いや価値観の違いなどで愛されなくなってしまうこともあります。愛されないことによる不満をどうにかしようと不倫に走り、それが心から愛されていない状況だったとしても、いつしか不倫を心の拠り所にしてしまいます。そうなると、不倫をやめられない状況へと陥ってしまうようです。
愛の言葉がリップサービスでも嬉しい
「愛してるよ」の言葉が嘘だと分かっていても、それでもその中毒性の高い言葉にすがってしまうために、不倫をやめられない人も少なくありません。もはやパートナーから言ってもらえなくなった愛の言葉を、違う相手からでもまた聞けるのは、たとえリップサービスであっても嬉しく感じてしまうものです。
愛の言葉に自分の価値を見出している
不倫相手からの愛の言葉を本気にしている・していないに関わらず、自分のために向けられた言葉に自分の価値を見出している場合もあります。愛に飢えている人は、嘘の愛の言葉であっても、それで自分が肯定されているように感じることがあるようです。少し切ない心理ですが、不倫をすることで自分の存在意義を証明しているのかもしれません。
【不倫をやめられない理由⑥】現実を見ようとしない
不倫がやめられない理由には、いつかは不倫相手と一緒になれるという幻想を抱いている場合があります。不倫から結ばれることも確かにありますが、大抵の場合は遊びで終わってしまいます。そんな現実を見ようとしないから、いつまでも不倫がやめられないのかもしれません。現実を見ようとしない人について詳しく見ていきましょう。
決まり文句を真に受けている
不倫での決まり文句といえば「離婚したら一緒になろう」のような怪しさ満々の耳障りの良い言葉ですが、大抵の場合は不倫相手を離さないためのただの言い訳です。しかし、不倫相手が好きすぎるがあまりにその言葉を鵜呑みにしてしまい、来るはずのない結婚のタイミングをじっと待っているために不倫をやめられない人もいます。
いつかは結婚できると思っている
結婚のタイミングが来ないことを分かっていたとしても、「1%くらいは確率あるるんじゃない?」と思っている人もいて、そのわずかな可能性に賭けているために不倫をやめることができません。「恋は盲目」という言葉を体現している状態と言っても過言ではないかもしれませんね。
【不倫をやめられない理由⑦】日常に刺激が足りない
夫婦生活がマンネリ化している場合などは、日常に刺激は足りなくなってしまいます。それを平穏と呼ぶか不満と呼ぶかはその人次第ですが、不満と呼ぶ人は不倫に走り、不倫の刺激的な中毒性の虜になってしまう場合があります。日常に刺激が足りないから不倫がやめられない人の詳しい理由は、以下のようになります。
背徳感があるから燃え上がる
不倫は世間的には認められない関係ですが、それが不倫を燃え上がらせる要因とも言われています。ロミオとジュリエット効果という人間の心理があるように、障害のある恋にはいつも以上にハマってしまう人は後を絶えません。不倫には他では味わえない中毒性があり、それを知ってしまったからこそ、不倫がやめられないのかもしれません。
不倫をやめると刺激のない日常に
刺激を求めて不倫をしている場合は、不倫を解消したあとに待っているのは刺激のない平凡な日常です。日常にも少なからず刺激は存在しますが、残念ながら不倫のような中毒性の高い刺激に出会えることは稀かもしれません。面白いことがない平凡な日常に戻るのが嫌だから、不倫をやめられないこともあります。
体の相性が良いからやめられない場合も
不倫がやめられない理由の中には、不倫相手とのセックスがとても刺激的だからという理由もあります。単純に不倫相手とのセックスの相性が良く、パートナーとセックスをするよりも刺激的で楽しい時間を過ごせるため、気持ちうんぬんではなく相手の体を求めて不倫関係を続けていることもあるようです。
【不倫をやめられない理由⑧】自分を卑下している
不倫がやめられないのは、自分を卑下しているために、自信が持てない場合があります。自分を卑下している人の考えや心理についてご紹介していきます。
自分に魅力がないと思っている
自分を卑下している人の中には、自分には魅力がないから、この不倫相手を逃したら誰とも付き合えなくなると思っている人もいます。そんな人にとって不倫相手というのは、自分を認めてくれる唯一の存在であり、自分の不安定な気持ちを落ち着かせるために必要なのです。
自分を必要としてくれるなら誰でも良い
自信がない自分を認めてくれた相手が既婚者であったとしても、自分のことを卑下している人には全く関係ありませんし、不倫相手の1番になる気もありません。ただシンプルに「こんな自分でも必要としてくれるから」と依存し、不倫をやめられない状況に陥ってしまいます。
不倫をやめるために必要な4つのこととは?
不倫は中毒性が高く、そう簡単にやめることはできない場合が多いです。そんな不倫をやめたい気持ちを後押しするためには、不倫に対するリスクであったり不倫の先に待っている結末を知るのが一番です。不倫で自分の人生が破滅へと向かわないように、ぜひともリスクや結末についてしっかりと学んでみてはいかがでしょうか?
タイミングを計る
不倫をやめるためには、タイミングを計ることが重要です。というのも、不倫は普通の恋愛とは異なり、誰からも祝福されることはない関係です。つまり、不倫の事実が明るみに出てしまうと、不倫相手はともかくとして自分に降りかかってくる被害は尋常ではありません。
相手が燃え上がっているときに不倫関係を清算しようとすると、逆上した相手は何をしてくるかわかりません。不倫相手と徐々に距離を取るようにして、関係が冷めてきたと感じるタイミングを作るようにしましょう。不倫は自分だけがやめたいときに「別れてください」と言うのは危険な可能性もあるのです。
きれいな別れ方を知る
不倫という関係だからこそ、別れ方はスマートにした方が良いかもしれません。先述しましたが、別れ方を間違ってしまうと、感情的になった相手は突拍子もない行動や復讐をしてくる可能性があります。お互いが納得した別れ方をするか、金輪際接点を持たなくても良いような別れ方をすることがおすすめです。
自分の気持ちの整理をする
少しでも不倫相手への気持ちがあるうちに別れを切り出すのは、あまりおすすめできません。未練があるまま苦渋の決断で不倫関係を解消したとしても、その未練はいつの日か恋心へと戻ってしまうことがあります。そうなると今以上に不倫にハマってしまうことになり、さらに深い沼へと迷い込んでしまいます。
すぐに不倫をやめられないことにわだかまりを感じるかもしれませんが、自分の気持ちを整理しないことには不倫は終わらないと心得ましょう。
不倫の代償を知る
不倫をしたことに対する代償について、どのくらいご存知でしょうか?慰謝料や養育費は容易に想像できるかもしれませんが、実はそれ以外にも不倫の代償は数多くあり、そのどれもがかなりの重荷になります。不倫の代償についてしっかりと理解することができれば、不倫をやめられない状況から今すぐにでも抜け出せるかもしれませんよ。
不倫をやめたいときに読んでほしい記事はこちら!
【番外編】不倫がバレてしまうきっかけとは?
不倫がバレるきっかけの共通点は、いつもとは違う行動をすることにあります。いつも一緒にいるパートナーだからこそ、男女問わず変化を敏感に感じやすいようです。不倫をやめられないからとズルズルと関係を続けていると、いつの日にかバレてしまうかもしれません。不倫がバレてしまうきっかけについて詳しく見ていきましょう。
スマホを常に持ち歩いている
今まではスマホには最低限しか触らなかったのに、食事中、お風呂中、さらにはトイレにまでスマホを持っていくのは怪しさしかありません。やましい理由があってスマホを見せられない行動自体が、「私は悪い事してますよ」というアピールそのものに繋がります。
外出する頻度が増えた
休日になると毎日のように出かける、残業といって帰宅する時間が遅くなる、部署や役職は変わらないのに出張が増えるといった行動は、不倫がバレるきっかけに十分なり得ます。今まではあまり外出するタイプでないのならば尚更です。明らかに家にいる時間が少なくなるのは、それだけでも怪しいと感づくパートナーは多いようです。
性格が変わった
家族に対してやけに優しくなったり、逆にいつも機嫌が悪くなるなど性格が豹変した場合は、何かあったのではないかと勘ぐられる可能性が高いです。優しくなるのは不倫をしていることに対する家族への罪悪感からであり、機嫌が悪くなっているのは心のどこかで不倫に対する後ろめたさを感じているからかもしれません。
おしゃれになった
いつも着ないような雰囲気の服を着るようになったり、ヘアスタイルにも気を遣うようになるなど、容姿に急激な変化がある場合は、不倫を疑われる可能性があります。身だしなみに気を遣うのは良いことですが、楽しそうに外出するときだけやけにおしゃれをするのは、あからさま過ぎる不倫の行動です。
また、いつもつけない香水をつけたり、女性であれば旦那の前では着ないような派手な下着を発見されることも、不倫を疑われる可能性としては十分にあります。
周囲からの密告
これは配偶者が気付くパターンではありませんが、たまたま不倫相手との逢瀬を目撃した周囲の人が、配偶者に密告することで不倫がバレることもあります。いくら家庭内で不倫がバレないように気を遣っていたとしても、外で油断をしている時に誰かに目撃されるのはよくある話です。
不倫は未来のない関係。タイミングを見て清算しよう!
不倫は終わりの見えない関係と言われています。だからこそ中毒性があり、お互いに燃え上がるのかもしれませんが、不倫相手と不毛な時間を重ねていくのは自分の未来を暗くしているようなものと考えることもできます。独身ならば結婚のタイミングを逃してしまうし、既婚であったら慰謝料だけでなく、子供がいるのならば養育費も発生する可能性がある上に親権も取られてしまうかもしれません。
それでも良いと考えるのならば止めることはありませんが、少しでも後ろめたいと考えているのであれば、勇気をだして不倫をやめられない自分から脱却してみましょう。きっと明るい未来が待っているはずですよ。
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