コストコのコーンパン『コーンブレッドロール』は絶対買うべき！アレンジ術も！

コストコのパンは味が美味しいですし、安い値段で売られていると人気です。中でもコストコのコーンパン「コーンブレッドロール」が美味しいと評判になっています。コストコのコーンブレッドロールの販売は不定期ですが、コストコのパンの中でも大人気商品です。この記事ではコストコのコーンブレッドロールについて紹介するので最後までぜひご覧ください。

コストコのパンといえばディナーロールが有名ですが、コストコのコーンブレッドロールもとても人気があります。しかしコーンブレッドロールはいつも売っているわけではないので、まだこちらのパンを食べたことがない人もいらっしゃることでしょう。こちらではコストコのコーンブレッドロールの味の特徴を紹介いたします。

コストコのコーンブレッドロールは柔らかいのが特徴で、パンが「ふわふわ」で「もちもち」しています。実はコーンブレッドロールパンは1度リニューアルしたのをご存知でしょうか。リニューアル後は以前にも増して柔らかくなり、もちもち感がプラスされています。

コストコのコーンブレッドロールにはコーンの粒が練り込まれていますが、コーンの味はあまり強くはありません。コーンの味が強すぎると他の料理との組み合わせに悩んでしまいますが、コストコのコーンブレッドロールならそのような心配が少なく済みます。

コストコのコーンブレッドロールの値段は1袋580円です。パン1袋＝580円と聞くと、あまりお買い得には感じませんよね。しかしコストコのコーンブレッドロールは1袋の中にパンが36個も入っており、重さにすると1,400gです。単純計算すると1個あたりの値段が16円となるので、非常にコスパが良い商品ということが分かります。コストコに行かれたらチェックしておきましょう。

コストコのコーンブレッドロールは味も良く値段も手頃ということが分かりましたが、パンのカロリーが気になる人もいらっしゃいますよね。こちらではコストコのコーンブレッドロールのカロリーについて紹介いたします。

コストコのコーンブレッドロールは透明な袋に入れられて販売されていますが、カロリーは袋に表記されていません。そのためコストコのコーンブレッドロールのはっきりとしたカロリーは不明です。そのため一般的なコーンパンのカロリーを基準にして推測してみてください。

一般的なコーンパンのカロリーは直径6cmほどの大きさで、195キロカロリーとされています。コストコのコーンブレッドロールは36個入りが1,400gですので、1個あたりの重さは39g弱です。このことからコストコのコーンブレッドロールは、一般的なコーンパンと大差ないことが推測できます。つまりコストコのコーンブレッドロールのカロリーは一般的なコーンパンのカロリーと同等の、150～200キロカロリーと考えられるでしょう。

コストコのコーンブレッドロールについて紹介してきましたが、こちらではコーンブレッドロールのアレンジレシピ3選を紹介いたします。もちろんコーンブレッドロールはそのまま食べても十分美味しい味ですが、アレンジすることで別の美味しさを楽しむことが可能です。どのアレンジレシピもとても簡単なので、ぜひ挑戦してみてくださいね。

こちらで紹介するのはコーンブレッドロールを、フレンチトーストのようにアレンジしたレシピです。コーンブレッドロールのふわふわ感を残しつつ、甘くて美味しいフレンチトーストになっています。

【材料】

• コーンブレッドロール：2個
• 卵：1個
• 牛乳：50㏄
• バニラエッセンス：1～2滴
• サラダ油：少々
• バター：お好み
• メイプルシロップ：お好み

1. コーンブレッドロールを横半分に切ります。
2. 卵と牛乳を混ぜ、バニラエッセンスを加えてください。このとき卵と牛乳の液をこすと、口当たりが良くなります。
3. 2にパンを浸しましょう。
4. 油を敷いたフライパンで片面を1分半ずつ焼いたら完成です。お好みでバターやメイプルシロップを添えてくださいね。

練乳マーガリンコーンブレッドはオーブンを使ったお手軽アレンジレシピです。甘いのが大好きな人は、グラニュー糖の量を増やしてみてくださいね。

【材料】

• コーンブレッド：1個
• 練乳：大さじ1
• マーガリン：大さじ1
• グラニュー糖：お好み

1. コーンブレッドロールを横半分に切り、マーガリンと練乳を塗りましょう。
2. 1を200度に温めたオーブンで10分ほど焼いてください。
3. 仕上げにグラニュー糖を上からかけたら完成です。

明太子チーズコーンブレッドは明太子とチーズを使った、食べ応えのあるアレンジレシピです。明太子とチーズがコーンブレッドロールとよく合います。小腹が空いたときに作ってみてくださいね。

【材料】

• コーンブレッド：1個
• 明太子：大さじ1
• とろけるスライスチーズ：1/2枚
• マーガリン：大さじ1

1. コーンブレッドロールを横半分に切り、マーガリンを塗ります。
2. パンの上に明太子をのせ、上からチーズを被せましょう。
3. 2を200度に温めたオーブンで10分ほど焼いたら完成です。

コストコのコーンブレッドロールは1袋（36個入り）で売られているのが特徴で、消費期限は「加工年月日含め3日」です。しかしパンの個数も多く消費期限以内に食べられないときは、保存方法に困ってしまいますよね。そんなときはこれから紹介するコストコのコーンブレッドロールの保存方法がおすすめです。これらの保存方法を参考にして、コストコのコーンブレッドロールを最後まで美味しく食べきりましょう。

コストコのコーンブレッドロールが食べきれないときは冷凍保存しましょう。コーンブレッドロールを冷凍するときは、2～3個に小分けしてラップで包んでから冷凍するのがポイントです。このように保存することによって、冷凍したパンでも美味しく食べることができます。ちなみに冷凍したコーンブレッドロールはパン1個につき電子レンジで20秒、もしくは冷凍したままトースターで2～3分温めるのがおすすめです。尚、冷凍保存したものはなるべく早めに食べきりましょう。

コストコのコーンブレッドロールはとても柔らかいので、保存するときは潰れないようにしてください。パンが潰れてしまっては、せっかくのコーンブレッドロールの柔らか食感も台無しです。特に冷凍庫に保存するときに、他の食材の下敷きにならないように注意しましょう。

コストコにはコーンブレッドロールの他にも「コーン」の名がつくパンがあります。それは2018年から販売が開始された「コーンブレッドローフ」というパンで、2.5斤（約860g）が599円の値段で売られています。こちらではコストコのコーンブレッドの特徴などを紹介するのでチェックしておきましょう。

コストコのコーンブレッドローフはアルミ容器に入っているのが特徴で、コストコのホテルブレッドの「コーンバージョン」として売られています。ちなみに「ローフ」とは食パンの形状のことで、コーンブレッドローフは、パンの上部がモコっとしているのが特徴です。

コストコのコーンブレッドローフには、生地にコーンの粒が練り込まれています。あまりコーンの主張はないものの、ほのかなコーンの甘さが特徴です。コーンブレッドローフは味に嫌味がないので、様々な料理と食べ合わせることができます。コストコのコーンブレッドロールだけではなく、コーンブレッドローフも要チェックですよ。

コストコのコーンパン「コーンブレッドロール」について紹介してきましたが、「もちもち」した食感とほどよいコーンの甘みが絶妙なパンということが分かりました。またコーンブレッドロールは冷凍保存することもできるので、消費期限までに食べきれるか心配だった人も安心ですね。コストコのコーンブレッドロールは1袋580円とコスパ最高なのでぜひチェックしてみてくださいね。