二股しやすい女性の特徴7選！上手な対処法とは？

交際している女性の彼氏が必ずしも1人とは限りません。女性の中には2人の男性を好きになってしまう女性もいます。今回はそんな二股をする女性の特徴について詳しく紹介していきます。彼女に対して「そういえば…」と思うことがあれば、もしかして既に二股されているかもしれません。

いつもにこにこした笑顔で誰にでも接する女性は男性からも女性からも人気があります。二股する女性は誰からも好かれたい思いが強いので、誰にでもいい顔をしてしまいます。交際している男性がいても他の男性からアプローチされれば断れずにそのまま二股をしてしまいます。

また、アプローチを断ることでその場の雰囲気を壊してしまうような場合も、断れずにそのまま二股してしまうということもあります。

Sっ気のある男性はいわゆる「俺についてこい」というようなタイプで甘えたの女性からとてもモテます。しかし、交際してからも常に俺様だと女性は疲れてしまいますよね。

心の癒しが欲しい時にSっ気のある男性とは逆のタイプが現れたらどちらとも付き合って心のバランスを取ろうとします。Sっ気のある男性は時には甘く優しい一面を見せてもいるのも二股を防ぐコツかもしれませんね。

押しに弱い女性は男性と交際する時に押しに負けて交際をスタートさせている場合が多いです。しかし、それだけ押しに弱いということは、他の男性に迫られても断ることができずに交際してしまうんです。

「押して押してやっと付き合えた」と思っている男性もいるかもしれませんが、それだけ交際できるハードルが低いということです。交際後も他の男性からアプローチされれば二股する可能性が高いということになります。

二股する女性は新しいものが大好きな好奇心旺盛な性格をしています。常に新鮮さを求めているので飽きっぽく、あまり何事も長続きしません。これは恋愛においても同じで、1年ほど付き合ったら飽きて他の男性に目移りしてしまうのです。

例えば年上の頼れる男性と交際中に、年下の可愛い男性からアプローチされれば新鮮に感じて交際をスタートさせてしまいます。好奇心旺盛なのでフットワークも軽く「飲みに行こうよ」と誘われればあまり断ることも少ないでしょう。

このタイプの女性は何事に対しても好奇心旺盛なので、色んな男性に興味があります。男性からアプローチされれば「試しに付き合ってみよう」という感覚で断ることもあまりないでしょう。それは彼氏がいても同じなので、基本的には浮気性です。

好奇心旺盛で何に対しても興味津々で話を聞いてくれたりするので「可愛いなぁ」と思う男性も多いでしょう。しかし、残念ながら自分に対してだけではなく、誰に対しても同じように興味津々なんです。

好奇心旺盛な二股女性は金遣いが荒いのも特徴です。気に入ったものは色違いで全色揃えるなんてこともあるでしょう。金遣いが荒いので貯金が苦手なのも特徴です。自分自身にお金を使うことも多いですが、男性を喜ばせようとしてお金を使うことも多いです。

例えば2人の男性がそれぞれ好みの服装が違う場合、男性それぞれの好みに合わせたファッションをします。違う系統の服装をしようと思ったらそれなりにお金もかかりますよね。更にそこで男性に褒められるとまた褒められようとして、新しい服を買ったりしてお金を使っていってしまいます。

金遣いが荒いということは自己管理ができていない証拠です。自己管理ができていない女性は部屋も散らかっています。部屋を整理整頓できていないので、何がどこにあるのかを自分自身で把握できておらず、似たような服を何着も買ってまた部屋を散らかしてしまうようなことも…。

また二股中は二人の男性と交際しているのでスケジュールを合わせるだけでも忙しいです。自分の部屋の掃除をする時間がなく、どんどん部屋が散らかっていくこともあるでしょう。彼女の部屋が「あれ？前来た時よりもなんか散らかってる…」と思ったら二股しているサインかもしれません。

常に誰かにかまってほしい寂しがり屋の女性は男性に依存する傾向があります。常に誰かと一緒にいないと生きていけないタイプで、1人でいることを嫌います。連絡もマメに欲しがるのが特徴です。自分と会わない時は頻繁に友達と遊んだりしているようなら、それは友達ではなく二股相手と会っているかもしれません。

このタイプの女性はかまってちゃんなので、SNSも頻繁に更新します。例えばインスタであればストーリーを1日に何度もあげたり、特定の人にしかわからないような内容を更新したりします。ただ、実はSNSがきっかけで二股がバレる場合もあります。

誰と行っているのかわからないような写真をSNSに載せることで疑いの目がかかり、ひょっとした隙にスマホを見られてバレてしまったりすることもあるようです。

誰かに常にかまってもらいたいので、交際している男性を束縛するのも特徴です。男性には自分だけを見つめていてほしく、少しでも男性から放っておかれると寂しくなって他の男性と連絡を取り始めます。1人の男性だけでは寂しさを埋めることができないので、2人の男性と交際することで心を満たそうとしているのです。

前までは仕事で連絡できない時があると「寂しい」と言われることが多かったのに、急に聞き分けが良くなったりした場合は二股をしているかもしれません。

二股する女性はモテている自分が好きなので、常にモテていたいんです。それは彼氏がいてもいなくても変わりません。男性の好意に気付くのも敏感で「このちょっと私の事気になってるな」と思ったら彼氏がいても思わせぶりな態度を取ります。

彼氏がいることを知っている男性には「最近上手くいってないんだ」「もう別れたよ」などと嘘をつくこともあります。二股する女性には明るく容姿も整った女性が多く、基本的に男性からモテます。

男性がドキッとする仕草や態度なども熟知しているので、男性から言い寄られる事も多いようです。そんな男性を振り回している自分が大好きなんです。

自分だけが男性からチヤホヤされていたいので、他の女性が男性にモテているのは気に入りません。例えば自分が交際している男性が他の女性と話しているだけでも、男性に対してだけでなくその女性に対しても嫉妬したりします。

自分だけがチヤホヤされていたいと思っているので、自分を引き立ててくれるような女性と友達になることが多いでしょう。

二股をするという事は2人の男性と関係を持つことになります。性欲が強くないとなかなかできませんよね。また、押しに弱いので男性から身体の関係を迫られても断れずにそのまま関係を持ってしまう事もあります。

男性と会う時にあえて胸元がピッタリした服や、ミニスカートなどを履いてくる女性は性欲が強い場合が多いです。1人の男性では性欲が満たされないので二股をして性欲を満たそうとしているのです。

男性との会話で下ネタが出てくると恥ずかしがったりする女性も多いですよね。中には嫌な顔をする女性もいるでしょう。しかし、二股をする女性は下ネタにも特に抵抗がありません。もともと性欲が強いので、下ネタでも快く受け入れます。むしろ男性が期待する以上の回答が返ってくることも…。

ただ、下ネタを受け入れてくれるからと言って必ずしも二股をするというわけではありません。本当はあまり好きではないけどその場の雰囲気を壊したくなくて合わせていたり、そもそも男性として見ていないから下ネタの会話にも抵抗がない場合もあるので注意しましょう。

親や親せきなどにチヤホヤされて過保護に育った女性は、チヤホヤされて当たり前だと思っています。なので、男性からも常にチヤホヤされていたいんです。

あまり世間を知らないので、色んな男性のことが新鮮に見えて目移りしてしまいます。特に女子校など男性と接する機会が少なかった女性などは注意が必要です。

男性から「かわいいね」など少し褒められるだけで舞い上がってしまい、その男性の事が好きになってしまいます。

過保護の環境で育った女性は、自分が何か行動する前に親が事前に止めたりするので、危険な思いをしたり失敗した経験が少ないです。親に敷かれたレールの上でぬくぬくと育ってきているので、刺激をあまり受けてきていません。

刺激をあまり受けずに育ち、男性と交際した時に初めて男性が教えてくれる刺激などを味わい、男性と交際することにハマってしまいます。人それぞれ性格が違うように男性1人1人考え方や経験も違いますよね。なので、1人の男性と交際していても他の男性の考え方などが刺激的で魅力に感じて二股してしまいます。

女性の二股が発覚したらできる対処法は1つです。女性を責めるのではなく、まずは自分磨きをしましょう。もちろん二股をする行為は悪いことですが、実は女性が二股するのには男性が原因になっている場合も多いんです。

例えば普段は仲が良いけれど、喧嘩した時に女性の話には耳を傾けず自分の意見ばかり言って女性を責めていると、女性はだんだん男性に対して意見を言えなくなってしまいます。「喧嘩すると面倒だからとりあえず謝っておこう」となり、それがストレスになって他の男性でそのストレスを解消しようとしてしまいます。

まずは自分の普段の行動を見つめ直し、女性に見直してもらえるように自分が努力しましょう。付き合いが長くマンネリ化してしまっている場合は、時には女性がビックリするようなサプライズをして刺激を与えてみるのもいいかもしれませんね。

二股する女性には様々な特徴がありますが、二股するほとんどの女性には何か原因があります。もちろん根っからの浮気性の場合もありますが、実は男性側に原因があるのかもしれません。その原因を知って対処することで女性が二股をやめることもあるかもしれません。女性の行動が怪しく感じたら、まずは自分自身に原因がないか見つめ直してみましょう。