コストコの『オシダーのほうき』がおしゃれで使いやすい!年末大掃除にも!
コストコの『オシダーのほうき』がとてもおしゃれで使いやすいと評判になっています。年末の大掃除の時などには掃き掃除用のほうきがあると便利です。そこで1度使ったらまた使いたくなると人気で、値段もリーズナブルなコストコの『オシダーのほうき』を詳しく解説します。
目次
コストコの『オシダーのほうき』がおしゃれで便利!
ほうきなんてどれも同じと思っていませんか。実はほうきにも使いやすいものと使いにくいものがあります。コストコの『オシダーのほうき』正式名称「スーパーワイドアングルブルーム」は、使いやすくて値段が安くしかもおしゃれと、良いことずくめで評判になっているほうきです。掃き掃除が増える年末に向けて、コストコの『オシダーのほうき』の魅力を徹底解説していきます。
コストコの『オシダーのほうき』の特徴は?
まずはコストコの『オシダーのほうき』の特徴を説明します。コストコの『オシダーのほうき』が使いやすい理由や、ほうきとしてだけにとどまらないおしゃれな見た目の魅力などを詳しく知っておきましょう。良いものが集まると言われているコストコらしく、使う人にやさしく便利とうわさの『オシダーのほうき』の気になる部分をピックアップしてみました。
アメリカ製の二本セット
コストコの『オシダーのほうき』はアメリカの清掃用品メーカーである「O-ceder(オシダー)」製の二本セットのほうきです。アメリカで人気のメーカーであるオシダーが発売している清掃用品は、色や形がとてもおしゃれで人気となっています。センスが良く、しかも使いやすいことで有名なメーカーなのです。コストコの『オシダーのほうき』は、ほうきのブランド品と言って良いでしょう。
コストコで購入した 真っ赤なほうきが 中々良かった! pic.twitter.com/x8QUpSdHpH
— ぬう (@KeepingNew) February 6, 2017
実際コストコで販売されている『オシダーのほうき』は値段が安いのに性能が高く、さらに赤くておしゃれととても好評です。ネット上の口コミでも、1度購入して使っていた人が再び同じコストコのほうきを探して購入したというものが多く見られます。長さと機能の違うほうきがセットとして二本入っているので、掃除する場所で使い分けることができるのも便利です。
掃きやすい毛の角度
コストコの『オシダーのほうき』は、掃き掃除をしやすいように工夫がされています。普通のほうきは柄に対して先端の毛の部分が直角になっていて毛先がまっすぐに揃っていますが、コストコの『オシダーのほうき』は少し斜めに角度がついているのです。掃き掃除をする場合、体から少し離して使うので、角度がついているほうが使いやすくなります。掃き掃除をする人の使いやすさを考えて毛の角度が決められているのです。
用途によって使い分けできる毛の素材の違い
コストコの『オシダーのほうき』の二本組の短いサイズのほうは、先端の毛が2重構造になっています。裏表で硬さが違っているのです。なぜそのような構造になっているのかというと、掃き掃除をする際に硬いほうの毛で大きなゴミをキャッチして、柔らかいほうで細かいほこりなどを集めることができるように違う硬さの毛を使っています。コストコの『オシダーのほうき』は、見た目のおしゃれさだけでなく、ユーザー目線で使いやすさを追求して作られているのです。
柄が長くて使いやすい
ほうきの柄の長さが短いと、腰をかがめて掃き掃除をすることになってしまうので大変です。また、隙間に差し込んでゴミを掻き出したりする場合には長いサイズの柄が役立ちます。コストコの『オシダーのほうき』は二本組の片方が普通のほうきよりも長めのサイズとなっていて、全長が150cmほどあります。長めのサイズの掃き掃除用ほうきはなかなか売っていないので、使い勝手が良いと評判になっているのです。
コストコの『オシダーのほうき』のサイズは?
コストコの『オシダーのほうき』の実際のサイズはどのくらいなのかまとめてみました。長さは長いほうのほうきが全長150cmほどです。短いほうのほうきのサイズははっきりしませんが、長いほうのほうきよりも10cm程度短めとなっています。毛先の接地面のサイズは、小さいほうが30cmほどで、長いほうが37cmほどです。全体的にワイドサイズと言えるでしょう。
コストコの『オシダーのほうき』の値段は?
コストコの『オシダーのほうき』の気になる値段ですが、時期によってかなり変動しているようです。基本の値段は二本で1,838円となっています。購入した人のなかには1,498円で買ったという人もいるので、値段が下がるのを待つのも1つの方法かもしれません。ただし、値下がりを待っているうちに売り切れてしまったという口コミも多いようなので、欲しいと思った時に買ってしまうのがおすすめです。
コストコの『オシダーのほうき』の入荷サイクルはかなり長めとの口コミもあって、1度買い逃すとなかなか手に入らなくなってしまうようです。二本組ということを考えると1,838円なら一本あたり919円なので、かなりリーズナブルでコスパの良い値段と言えるでしょう。
【番外編】ほうきの正しい使い方とは?
最近はあまり掃き掃除の機会がなく、ほうきの正しい使い方を知らない人も増えています。掃き掃除でほうきを使う場合に正しい使い方をしないと、うまくゴミを集められないということが起こります。せっかくおしゃれで便利なコストコのほうきを手に入れても、使い方を間違っていたらほうきの高い機能性が活かされません。そこでほうきの正しい使い方を学んでおきましょう。
ほうきの正しい使い方のコツは?
ほうきの正しい使い方のコツの1つが「押さえ掃き」です。ほうきを使う時に柄を振り子のように動かして最後に上に跳ね上げるような使い方をしている人が多いのではないでしょうか。この使い方で掃除をすると、せっかく集めたごみが散らばってしまいます。正しい使い方のコツは、最後まで跳ね上げずに柄を平行に移動して、すーっと滑らせるようにゴミを寄せるというものです。この「押さえ掃き」がほうきの基本の使い方となります。
次は場所に対するほうきの使い方のコツです。掃き掃除をする場合、最初は狭い場所から始めて最後に広い場所で掃き終わるようにします。こうすることで全体を狭いところまでくまなく掃除することができるのです。また、掃き掃除をする場所に合わせてほうきを使うコツとして、畳の場合は畳の目に沿って掃くことも大切です。目に沿わせずに掃くと畳を傷めてしまいます。板の間などの床でも筋目がある場合には、目に沿って掃くようにすると床を傷めずにきれいに掃くことができるのでおすすめです。
ほうきの掃除に適した場所とは?
ほうきを使った掃除に適した場所も覚えておきましょう。屋内なら、入り組んだ狭い場所からほこりを掻き出す場合にほうきがあると助かります。掃除機のノズルではなかなか隅まで届きませんが、ほうきは狭いところが得意なのです。屋内掃除ではほうきと掃除機を組み合わせて使うようにすると、きれいに隅々まで掃除することができますよ。
また、コストコの『オシダーのほうき』のような種類のほうきを一般的に土間ぼうきと呼びます。この名前は、土間のような土や砂ぼこりがたまる場所に向いているということを表しているのです。具体的な場所としては玄関・道路・庭など、材質としてはコンクリート・アスファルト・固い土などに対して使うのに向いています。店舗やオフィスなどの土足で使用するフローリングやタイルの床などにもぴったりです。特に細かいほこりにも大きなゴミにも強いのがコストコの『オシダーのほうき』の特徴なので、どんな場所でも便利に使うことができます。
ほうきの正しい保管方法とは?
ほうきの正しい保管方法で1番大事なことは、毛先を何かにつけた状態で保管しないということです。地面などにほうきの毛先がついたまま保管してしまうと、毛先が曲がってしまいほうきとして役に立たなくなってしまいます。
また、直射日光が当たる場所で保管することも避けましょう。太陽の光にはものを劣化させる作用があるので、柄の部分が割れてしまったりボロボロになったりしてしまいます。日陰で毛先を宙に浮かした状態で保管するのが正しい保管方法です。風通しの良い物置小屋などの少し高いところに掛けてぶら下げて保管するという方法もありますが、柄を下にして毛先を上にして立てて保管するだけでもだいぶ違います。
コストコの『オシダーのほうき』は使いやすい!大掃除にも活用しよう!
コストコの『オシダーのほうき』について詳しく説明させていただきました。おしゃれで機能的な形ときれいな赤いカラー、使う人のことをとことん考えて作られたほうきだということが良くわかったのではないでしょうか。さらに二本セットで値段もお得です。年末の大掃除には家の隅々まで掃除をするので、コストコの『オシダーのほうき』があると便利ですよ。ぜひ手に入れて活用してみてください。