日焼け後の正しい対策が超重要!アフターケアにおすすめのアイテム10選!
日焼け後はどのように対策をすればいいのでしょうか。正しい対策をしないと肌がボロボロになってしまう可能性があります。日焼け後の対策の仕方やアウターケアにおすすめのアイテムもご紹介しますので、お手入れをしっかりと行うようにしましょう。
目次
日焼け後の対策はどうしたらいい?
肌の老化の原因となっている紫外線は、お肌の大敵と言っても過言ではありません。シミやシワなどの原因にも繋がるので、紫外線対策をすることはとても大切です。日焼け止めを塗っているから大丈夫と思っても、日焼け後の対策をしっかりとしないと美肌を目指すことは難しいと言えます。そんな美肌を目指す方のために、日焼け後の対策をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
日焼けは72時間以内が大切!
日焼け後は、肌に定着する前の72時間以内にお手入れをして対策をしましょう。日焼けはやけどと一緒なので、日焼け後は冷やすことが大切です。冷蔵庫に入れて冷やしたシートマスクや濡れタオルを使ってしっかりと肌を冷やすようにしてください。また、その日だけではなく、火照りや赤みが消えるまで数日に渡って冷やすことが日焼け後対策として大切です。
その他にも、日焼け後の肌は脱水状態になっているため、保湿をしっかりと行い対策をしましょう。常温の水を飲んで水分が肌に届くように、いつもよりも多めの水を飲むようにしてください。
意外にも日焼け対策を見逃している場所を【部位別】3つ紹介!
気を付けているつもりでも、日焼け対策を見逃している部分はありませんか?しっかりと紫外線対策していると思っても、実は見逃しているかもしれません。そんな見逃しやすい部分をご紹介しますので、ぜひ確認してみてください。
①首回り
年齢サインが目立ちやすい首回りは、日焼け対策を見逃しやすい部分です。首回りは皮膚が薄くデリケートなため、しっかりと日焼け対策を行うべきと言えます。
②デコルテ
デコルテも首回りと同様に年齢サインが目立ちやすい部分です。地面からの照り返しで日焼けしやすいので、対策はきちんと行いましょう。
③小鼻まわり
顔にしっかりと日焼け止めを塗って対策をしても、実は見逃しているのが小鼻まわりです。凹凸がある鼻は塗りにくいため、小鼻まわりが見逃しやすくなってしまいます。指先を上手に使って、小鼻まわりに塗るようにするといいでしょう。
日焼け後の対策を怠るとどうなる?3つ紹介!
日焼け後の対策を怠るとどうなるのでしょうか。アフターケアを怠った場合をご紹介しますが、肌に悪影響なので如何にアウターケアをして対策をすることが大事なのか知ることができます。
①シミやくすみの元になる
紫外線を浴びてメラニンが増えてしまうと、シミやくすみの原因になります。メラニンが増え続けると肌が黒くなり日焼けをした状態になりますが、日焼け後の対策を怠ることでシミの原因を作ることに繋がるのです。シミやくすみの元を作らないように、徹底して日焼け後対策をしましょう。
②肌の乾燥
日焼け後の肌は脱水状態になっているため、肌を保湿してあげる必要があります。しかし、日焼け後に保湿をしなかった場合は乾燥がすすんで肌がごわつくため、アフターケアをして肌の乾燥を防ぐ対策が必要です。
③ハリや弾力が失われ、シワが目立ちやすくなる
アフターケアの対策をせずに日焼け後の肌を放置すると、ハリや弾力が失われます。日焼け後の肌はやけどした状態と同じであり、肌は水分を欲しています。しかし、お手入れや対策を何もしないとハリや弾力が失われるだけでなく、シワやシミが目立ってしまい老け感が一気に加速するでしょう。
日焼けのアウターケアの際にまず必要なことは?
アフターケアの際に必要なことは、とにかく冷やすことです。日焼け後の肌の炎症がひどい場合は、化粧水などのスキンケアはお休みしましょう。炎症がおさまったら、保湿力の高い化粧水などで肌に潤いを与えて対策をしますが、肌の刺激にならないように手で優しく触れるようにすることが大切です。肌を冷やすと火照りがとれるので、アウターケアの際に必要なことは冷やすことと言えます。
日焼け後のお手入れ方法3ステップ!
それでは、紫外線を浴びた日焼け後のお手入れの仕方をご紹介します。しっかりとアフターケアを行って、日焼けに負けない美しい肌に仕上げましょう。
ステップ①洗顔
日焼け後の肌は敏感になっており、丁寧に優しく扱う必要があります。洗顔で肌の汚れを落としますが、手のひらでしっかりと泡立てて、肌に泡を乗せます。摩擦を少なくするために、泡で肌の汚れを落とすようにして決して手のひらでゴシゴシと洗わないようにしましょう。38℃くらいのお湯で洗い流し終わったら洗顔は完了です。
ステップ②保湿
特に暑い夏は紫外線をたくさん浴びてしまい、常に肌の水分が奪われがちになってしまいます。潤いや透明感が失われないように、いつもよりも丁寧に肌のお手入れをしましょう。お手入れは普段と同様に化粧水で保湿を行い、油分でしっかりと蓋をするようにして対策をしてください。
ステップ③スペシャルケア
日焼け後の肌は、シワ・シミ・くすみ・たるみなどが気になるので、それぞれに合わせたアウターケアを行う必要があります。シミやくすみには美白系のスキンケアが有効で、シワやたるみにはハリ感をアップさせるエイジングケアが有効です。それぞれのスキンケアにマッサージを加えてアフターケアをすることで、より効果的に日焼け後対策を行うことができるでしょう。
日焼け後の対策におすすめのアイテム10選!
どのようなアイテムが日焼け後の対策にはいいのでしょうか。火照りをとって冷やす場合や乾燥を防ぎたいと、その人の肌によって使い分ける必要があります。そんな日焼け後対策におすすめのアフターケアアイテムをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
①コパトーン アフターサンオイルフリージェル
こちらはそこまで潤いませんが、日焼け後の肌の火照りを取り除きひんやりとさせたいときに便利な対策アイテムです。感覚的な刺激は強くなく、みずみずしいさが肌に伸びてくれて肌の火照りを沈めて対策をしてくれます。
②クリニーク アフターサンバーム
保湿力が欲しい方におすすめの日焼け後の対策アイテムで、しっとりとした使い心地なので硬さがなく伸びてくれます。冷やす感覚はないので、肌の乾燥が気になり潤いを与えたいときに使える日焼け後の対策アイテムです。
③シーブリーズ 全身薬用ローション
日焼け後の肌の火照りや炎症をおさえてくれる全身薬用ローションです。日焼け後の対策アイテムとして長く愛され続けているブランドでもあり、普段のスキンケアとしても使える優秀な対策アイテムと言えます。
④資生堂 カーマインローション
日焼け後の肌の火照りをおさえたいときに使用したい対策ローションです。べたつくことなく使えて、安く手に入るのも嬉しいポイントではないでしょうか。また、少し香りが気になると言った声が聞こえてきましたが、香りがそれほど気にならない方にとっては、安く購入できて日焼け後対策にも使えるので重宝することでしょう。
⑤エーザイ 薬用ベラリス
薬用ベラリスはジェル状ですが、肌に伸ばすと日焼け後の肌にスーッと馴染んで使いやすいアイテムです。香りも刺激もないので使いやすく、日焼け後の荒れた肌に最適な対策商品と言えるでしょう。
⑥ALOINS オーデクリームWホワイト
べたつくことなく乾燥を防いでくれて、保湿もしっかりとしてくれる日焼け後の対策アイテムです。日焼け後の乾燥した肌のほかにも、ニキビ跡にも使えるのが嬉しいポイントです。
⑦ナチュリエ ハトムギ保湿ジェル
ハトムギ保湿ジェルに含まれるハトムギは、肌に潤いを与えて美肌になると言われています。普段のスキンケアはもちろんですが、日焼け後の肌にも使うことができて、乾燥などが原因の肌荒れを防いでくれます。
⑧ナチュリエ ハトムギ化粧水
ハトムギ保湿ジェルと同様におすすめなのがハトムギ化粧水です。いつもの化粧水をハトムギ化粧水に変えるだけで日焼け後のアウターケアができます。安く購入できるのに、紫外線を受けた日焼け後の肌にも使えるのが嬉しいポイントです。
⑨Avene アベンヌウォーター
日焼け後の乾燥した肌に潤いを与えてくれる対策アイテムです。生後3カ月から使用できるので、敏感肌の方にも適した日焼け後の対策アイテムと言えるでしょう。
⑩ALOVIVI アロエとろとろローション
とろとろとしたローションが肌に馴染み、日焼け後の火照りのある肌におすすめの対策アイテムです。アロエが配合されているので、肌の炎症を抑えてくれます。また、保湿もしてくれるので日焼け後の肌には最適です。
日焼け後の対策はとても大切!しっかりケアしよう!
日焼け後の対策をするかしないかで、美肌か老肌かに分かれると言っても過言ではありません。日焼け後の肌はとてもデリケートになっており、きちんと対策をしておかないと大変なことになります。これからの季節は特に紫外線にも気を付けて日焼け後対策を行わなければいけません。そんな日焼け後の対策におすすめのアイテムもご紹介しましたので、ぜひ参考にしてお手入れをしてみてください。