ハッカ油にゴキブリは寄ってくる?効果の高いスプレーの作り方を解説!
ゴキブリと聞いただけで、不快感を感じる人が多いかと思われます。ハッカ油は、ゴキブリが寄ってくるのを防ぐのに大変有効なのをご存知ですか?ゴキブリを撃退し、寄ってくるのを防ぐハッカ油スプレーの作り方、使い方、ハッカ油の効能を徹底解説していきます。
目次
そもそもハッカ油とは
ハッカ油とは、乾燥させたシソ科ハッカ属のハッカソウの植物体を水蒸気蒸留させ、4度以下に冷却した際に抽出できるオイルです。メントールを主体としてできた精油であり、幅広く用いられています。アロマディフューザーを使って、室内に香りを充満させて楽しむアロマテラピー療法で使用されるペパーミントオイルの方が、ハッカ油より聞き慣れているかもしれません。
ハッカ油はゴキブリが苦手な香り!
ゴキブリは、清涼感のあるハッカ油の香りが苦手です。あとで詳しく説明しますが、この他にもゴキブリが嫌いなハーブの種類が幾つかあり、グローブ、ローズマリー、ラベンダー、シトラス系の香り、レモングラス、刺激のある香りのスパイス系など、甘い香りを除くハーブの香りを苦手とします。ハーブの香りのみでゴキブリを完全に退治することはできませんが、寄ってくるのを防ぐことに効果的です。
ハッカ油で作る効果の高いゴキブリ対策スプレーの作り方を紹介!
材料と準備物
ハッカ油で作る効果の高いゴキブリ対策スプレーの作り方をご紹介します。日常的に使い慣れたもので簡単にできます。無水エタノール(10ml)、ハッカ油(20~40滴)、精製水(90ml)、スプレー容器を用意してください。エタノールには無水と消毒用がありますが、無水の方が濃度が濃いので、無水エタノールを使います。スプレー容器は、光を通さない青や茶色のガラス製を用意してください。
作り方手順
作り方は、混ぜ合わせるだけなので簡単ですが、順番に注意してください。ハッカ油などのアロマオイルは、精製水とは混ざり合わないので、作り方としてはまず無水エタノールとハッカ油を混ぜ合わせます。お好みでオーガニックのハッカ油を使用するのも良いでしょう。消毒用よりも濃度が濃い無水エタノールを使用すること、水は水道水よりも純粋な精製水を使うなど、アロマの効果を長持ちさせるために作り方に注意してください。
それでもハッカ油にゴキブリが寄ってくる5つの原因とは?
①ハッカ油が少ない
それでもハッカ油にゴキブリが寄ってくる原因の1つとして考えられることは、ハッカ油の量が少ないことです。ゴキブリが嫌いな匂いであっても、香りが弱い場合は慣れてしまい、ゴキブリ対策の効果が現れないので、ハーブの威力を強めるためにハッカ油スプレーのハーブの香りを強めにするか、アロマディフューザーなどを使用して長時間ハッカ油の匂いを充満させるようにしましょう。
②使用するエタノールの種類
アロマスプレーの作り方のところで少し説明しましたが、使用するエタノールの種類によっては、ハッカ油スプレーの効果を存分に発揮できず、ゴキブリが再び寄ってくる場合があります。日常使い慣れている消毒用エタノールには水が含まれているので、無水エタノールよりも濃度は低めです。消毒用エタノールを使ってアロマスプレーを作ってしまうと、無水エタノールで作ったものよりも水分が多く、虫除け効果が低いものになってしまいます。
③使用する水の種類
アロマスプレーに使用する水の種類によって、ゴキブリが再び寄ってくるかもしれません。飲み慣れている水道水を使うか、精製水を使うかによって、ハッカ油スプレーの効果に差が出てしまいます。水道水にはたくさんの不純物が含まれているので、日常的に使い慣れていないかもしれませんが、何も混ざっていない純粋な精製水の方が、ハッカ油の虫除け効果を発揮しやすいので、虫除け対策にはピュアな材料を使いましょう。
④効果期間は短い
作り方は簡単なアロマスプレーですが、虫除け効果期間は短いので、すぐにまたゴキブリが寄ってくる原因になります。虫除け対策スプレーは、ハッカ油の他に無水エタノールや精製水なども混ざっており、ハッカ油のハーブ効果が薄められているので、アロマ効果を持続させて虫除け対策するには、作り方が簡単で使い慣れたスプレータイプよりも、アロマディフューザーを使用して、ゴキブリが嫌いなハッカ油の匂いを濃度が高いまま充満させる方が良いかもしれません。
⑤ハッカ油以上に強い臭い
ハッカ油以上に強い臭いがするところでは、せっかくのハッカ油の効果が減少してしまうので、ゴキブリが再び寄ってくる原因になります。ハッカ油など、ゴキブリが嫌いな匂いが強力に長時間続くことが虫除け対策の理想なので、ゴキブリが嫌いなハーブの匂いが消されてしまわぬよう、その他の匂いが漂わないように注意しましょう。特にゴキブリが好きな匂いがしないよう厳重注意が必要です。
ゴキブリが発生しやすい家の中の場所7選!
①キッチン
キッチンはゴキブリが頻繁に寄ってくる場所です。ゴキブリは生きていくために、水と食べ物が必要なので、徘徊するにはベストな場所です。ゴキブリは特に、不衛生な場所が大好きなので、食べ物のクズなどがたくさん落ちているような場所に侵入することに慣れており、キッチンやゴミ箱はゴキブリが頻繁に寄ってくる場所であると言えます。汚いキッチンは、ゴキブリが寄ってくる原因になるので、まめに掃除するようにしましょう。
②エアコン
エアコンの中は、狭く、暗く、暖かく、湿気が多いので、ゴキブリが寄ってくる場所であると言えます。エアコンが起動していると、内部に結露ができて湿度が上がり、ゴキブリが住みやすい場所となってしまいます。15度以上の気温は、ゴキブリの行動を活性化させ、繁殖を促す原因になります。薄暗いエアコン内部のフィルターにたまごを産み付ける事に慣れているので、要注意です。
③洗面所
ゴキブリは湿気が多く暖かい場所が大好きなので、洗面所への侵入にも慣れています。水気はゴキブリが発生する原因となります。私たち人間と同じように、ゴキブリも水分が必要です。水分を取らないと脱水症状を引き起こし、死んでしまうこともあるので、ゴキブリは水気の多い洗面所にも大量発生しやすいのです。
④トイレ
水気と汚れのあるトイレは、薄暗さにも慣れているゴキブリを引き寄せる原因となります。トイレには空気を循環させるための隙間があるので、ゴキブリが逃げ込むには絶好の場所です。トイレの中をゴキブリが徘徊するのを防ぐためにも、気温と湿度を低く保ち、汚れを取り除き、清潔に保つようにしましょう。ハッカ油スプレーは、ゴキブリ対策としても、トイレの芳香剤としても有効な対策と言えるでしょう。
⑤バスルーム
バスルームもトイレ同様、水気が多く、人がお風呂に入る時以外は薄暗いので、ゴキブリにとっては絶好の場所であるといえます。ゴキブリの侵入を阻止するために、気温をできるだけ15度以下に保ち、湿気を充満させておかないように、しっかりと換気をしましょう。ゴキブリは、髪の毛や洗い落とされた皮膚を食べるため、ゴキブリを寄せ付ける原因となる不衛生な環境に注意してください。
⑥大きな家具や家電の裏
大きな家具や家電の裏は、暖かさが原因でゴキブリが住みつきやすい場所であると言えます。また、大きな家具や家電の裏は、ゴキブリの餌となるゴミや埃がたまっている場所でもあるので、不衛生、暖かい、人目につきにくいなど、ゴキブリにとっては大変住み慣れた場所と言えます。特に寒い冬場は、大きな家具や家電の裏はゴキブリが発生しやすい場所と言えます。
⑦鉢植えの観葉植物など
ゴキブリが生息しやすい条件を満たしている鉢植えの観葉植物を置くことも、ゴキブリが発生する原因と言えます。ゴキブリは、土や肥料までも食べるため、湿気や水気もあり、急に人が現れても隠れる場所もあるので逃げ慣れており、ゴキブリにとっては好都合な場所です。ゴキブリ対策として、鉢植えの周りにもハッカ油スプレーをするか、ゴキブリが嫌いな匂いのするハーブの鉢植えを置きましょう。
ゴキブリが増える3つの原因
①繁殖能力が高い
ゴキブリが増える1つ目の原因は、繁殖能力が高いといことが挙げられます。メスのゴキブリは、1回の交尾で何度も産卵できる上に、卵鞘(らんしょう)と呼ばれる複数のたまごが入っているものを産み落とします。卵鞘の殻はとても固く殺虫剤が効かないことが原因で、猛スピードで繁殖してしまいます。私達が見慣れている黒いゴキブリの1卵鞘中の卵数は22~28個で、一生に15~20回産卵すると言われています。
②嗅覚が優れている
ゴキブリは嗅覚が優れていることが、増える原因の1つです。その場所に好物があるかどうかを、遠くから匂いで判断することができます。ゴキブリが好きな匂いは、食べかすなどのゴミだけではありません。ゴキブリは、腐敗臭、アンモニア臭、タマネギの匂い、ゴキブリの糞の匂いなどがあり、糞の中に仲間を呼び寄せるフェロモンが含まれており、ゴキブリ大量発生の原因になってしまいます。
③ゴキブリの求愛行動
ゴキブリの求愛行動も、ゴキブリが増える原因です。ゴキブリの求愛行動の際に発生されるフェロモンは、およそ2キロ離れたゴキブリにまで届くと言われています。オスのゴキブリは、このフェロモンに釣られて、メスのゴキブリを探し出します。この様なゴキブリの求愛行動が、ゴキブリが家に入ってくる原因の1つです。また、このフェロモンはオスだけではなく、メスのゴキブリをも引き寄せるパワーがあります。
ハッカ油と相性の良いゴキブリ撃退ハーブ&アロマ8選!
①ゼラニウム
ゼラニウムにはシトロネロールと言う成分が含まれており、虫除け対策に効果を発揮するハーブです。香りも虫除け効果としても、ハッカ油との相性が良く、混ぜて使うとゴキブリに対しての虫除け効果が高くなります。ハッカ系のハーブの匂いが苦手な方も、ゼラニウムを加えることで香りが華やかになり、使いやすくなります。作り方は簡単で、ゼラニウム1に対し、ハッカ1の割合で混ぜて使ってください。
②タイム
料理などで使い慣れているタイムは300種類以上の種類があり、料理用ハーブとして使われるコモンタイムが、ゴキブリなどの虫除け対策に向いています。タイムには殺菌成分であるチモール、オイゲノールが含まれており、虫除け対策として有効です。単独でも、ハッカ油と混ぜて虫除け対策スプレーとして使うこともできますし、ディフューザーを使って長時間香りを充満させて、虫除け対策することも可能です。
③ローズマリー
料理やハーブティーなどで使い慣れているシソ科のハーブであるローズマリーは、ゴキブリが嫌いなハーブの1つです。いろんな種類がありますが、ローズマリー・オフィシナリスは、ゴキブリ対策として強い効果があります。ローズマリーのアロマオイルを、作り方が簡単なハッカ油スプレーに混ぜて使うこともできますし、ディフューザーを使って香りを焚いても良いでしょう。
④クミン
セリ科のクミンも、ゴキブリが寄ってくるのを防ぐために効果を発揮するハーブです。芳香剤のように、ゴキブリの通り口に置いておくと良いでしょう。作り方は簡単で、不織布の袋に入れたりガーゼに包むだけです。クミンは、アロマオイルとしても香辛料としても使いやすいハーブですが、カレーの匂いが強いので、日常的にディフューザーを使って香りを充満させることはあまりおすすめしません。
⑤レモングラス
ゴキブリはシトラス系や柑橘系などのさわやかな香りが苦手なので、レモングラスの香りは虫除けとして効果を発揮します。レモングラスはハーブティーとしても慣れ親しんだハーブであり、家庭でも育てやすいハーブなので、家の周りにたくさん植えることでゴキブリ対策になります。作り方が簡単なハッカ油スプレーと混ぜて使ったり、ディフューザーを使って焚くのも大変有効です。
⑥シトロネラ
アロマオイルとして使われることが多いシトロネラも、ゴキブリ対策としておすすめです。ゴキブリにはインドネシア原産のジャワタイプのシトロネラがおすすめです。強いレモンの香りがハッカ油と相性抜群なので、作り方が簡単なハッカ油スプレーに混ぜて使うと良いでしょう。また、先に述べたカレーの匂いがするクミンとは違って、ディフューザーを使って香りを楽しみながら、ゴキブリ対策することもおすすめです。
⑦クローブ
クローブにもゴキブリを寄せ付けない効果があります。クローブの香りにはオイゲノールという成分が含まれ、ゴキブリをはじめとする害虫が嫌う匂いであり、台所やゴミ置き場などに置いておくと効果があると言われています。香辛料としてもアロマオイルとしても販売されているので、作り方が簡単なハッカ油スプレーに混ぜて使えますし、ディフューザーを使ってキッチンなどで香りを焚くのも良いでしょう。
⑧ユーカリ
ユーカリはゴキブリ対策としては効果があるという説と、効果が無いという説があります。しかし、ユーカリもゴキブリが嫌いな爽快感のある香りなので、効果は弱いかもしれませんが、ゴキブリが好きな匂いではないと言えるでしょう。ユーカリのアロマオイルは入手しやすいので、ハッカ油スプレーに混ぜて使ってみたり、ディフューザーで焚いてみて、効果を試してみると良いかもしれません。
ハッカ油でゴキブリ対策をする際の4つのポイント
①スプレーは約10日以内に使いきる
自分で作るハッカ油スプレーには保存料を入れないので、約10日以内の使用期限を目安にしてください。長い間作り置きしておくと、香りが変化するなど、虫除けとしての効果がなくなってしまいます。大量に作るよりもこまめに作る方が、質が変化せず効き目を保てるのでおすすめです。使用期限がストレスとなる場合は、ディフューザーでハッカ油を焚くのがおすすめです。
②ゴキブリが出やすい場所に念入りにスプレーする
キッチン、トイレ、バスルーム、ゴミ箱の周り、エアコン、家具や家電の裏、観葉植物などゴキブリが出やすい場所は、念入りにスプレーするようにしましょう。それでも心配な場合は、ハッカ油スプレーだけでなく、アロマディフューザーでハッカ油やシトロネラなど、ゴキブリが嫌いな匂いのアロマオイルを焚いて、強力に虫除け対策してください。
③日頃から隅々まで綺麗にそうじしておく
ゴキブリは、汚いところに発生しますので、日頃から隅々まで綺麗にそうじしておくようにしましょう。食べ物のカス、埃、ゴミ、湿気、水気を徹底的に排除し、ゴキブリが寄ってくるのを阻止してください。そして、ハッカ油スプレーやアロマディフューザーで、ゴキブリが嫌いな匂いを充満させておけば、ゴキブリが寄ってくるのを防ぐことができるでしょう。
④ゴキブリが慣れるころにトラップをしかける
ゴキブリが出現しそうな所に、ハッカ油トラップを仕掛ける方法もおすすめです。作り方は、ハッカ油を数滴と重曹を大さじ2杯お茶パックの中に入れる、あるいは、ガーゼやティッシュなどにハッカ油を垂らしたものを、キッチン、ゴミ箱の周り、シンクの下、湿気の多い場所、家具の後ろ、トイレなど、ゴキブリが発生する場所に置いて仕掛けるだけです。
ハッカ油でゴキブリ対策をする際の効果的なタイミング4選!
①気温が上がり始める春先
ゴキブリは5度以下に気温が低下すると死に至り、7度以下になると成長する事ができなくなり、数日から数ヶ月ぐらいで死亡します。また、ゴキブリは湿度がないと生きのびることができません。冬にゴキブリを見かけないのは、こうした理由からです。ゴキブリは、20度を超えた時から活動が活発になるので、ハッカ油スプレーなどで春先から念入りにゴキブリ対策を行ってください。
②見付ける度にこまめにスプレーする
見付ける度にこまめにハッカ油でスプレーすることは、ゴキブリ対策として効果的です。1度出没したところには、再び出没する可能性があるので、ゴキブリの通り道を邪魔するためにも、見付ける度にハッカ油でスプレーし、ゴキブリが嫌いなハッカ油の匂いもプンプンさせておきましょう。面倒だと思うかもしれませんが、こまめで強力な対策が重要です。
③スプレーを使用する場所はしっかり掃除をしておく
ハッカ油スプレーの効果を最大に発揮させるために、スプレーを使用する場所はしっかり掃除をしておきましょう。繰り返しますが、ゴキブリは汚い場所が大好きです。スプレーを使用する場所が、ゴキブリが好きな状態ですと、ハッカ油スプレーの効果が激減してしまいますので、しっかりと掃除をしてハッカ油の匂いを漂わせましょう。
④できればゴキブリがたまごのうちに駆除する
ゴキブリは、成虫である期間に数週間ほどたまごを抱えて過ごしているので、できればゴキブリがたまごのうちに駆除するのがおすすめです。ゴキブリが容易に侵入したり、たまごを産むことができないように、狭い場所、暗い場所、湿気の多い場所を日頃から十分に掃除し、ハッカ油スプレーをして常に家の中を清潔に保ち、ゴキブリ対策することが大事です。
【番外編】ハッカ油は万能!ゴキブリ以外の使い方4選!
①虫除けスプレー
ハッカ油スプレーは、虫除けスプレーとしても大変有効です。ゴキブリを始め、蚊やアブなど寄ってきてほしくない虫に効きます。シトロネラ、ユーカリ、ゼラニウム、レモングラスなども、虫除けに効果を発揮するアロマオイルです。ハッカ油スプレーに混ぜて使用すると効果が倍増するのでおすすめです。
②トイレなどの消臭剤に
ハッカ油は、トイレなどの消臭剤としても使うことができます。ゴキブリなど虫除けになるだけでなく、殺菌効果や爽快なメントールによる消臭効果もあるので、トイレなどの消臭剤としても効果があります。また、トイレのみならず、靴箱や玄関先にスプレーしておくことで、ゴキブリの侵入を阻止するだけでなく、爽やかな香りのする清潔な玄関を演出できます。
③掃除
ハッカ油は、殺菌効果、消臭効果、防虫効果に大変優れているので、掃除にも有効です。これらの効果に加え、爽快なメンソールがより一層清潔感を高めます。手作りのハッカ油スプレーは、安全な材料で作られているので、トイレ、バスルーム、玄関、リビング、キッチンなど、ありとあらゆる場所での使用が可能です。
④ディフューザーでリラックス効果
ハッカ油特有の清涼感は、リラックス効果が非常に高いので、ディフューザーを使用してのアロマテラピーもおすすめです。ハッカ油と他のアロマオイルをお好みでブレンドし、ディフューザーで香りを焚くことで、お悩みの症状に対してより一層効果が高まります。頭がスッキリし、すがすがしい気分になることでしょう。
ハッカ油を上手に使ってゴキブリを撃退しよう!
ハッカ油は、ゴキブリ対策に有効であることがお分かりいただけたかと思います。ハッカ油スプレーやディフューザーを上手に使って、ゴキブリ退治のみならず掃除やアロマテラピーにも、ハッカ油のパワーを活用させてみてください。ナチュラルなものですので、安心してお使いいただけますが、目と口には入らないようご注意ください。