モデル立ちのやり方!綺麗に映るポイント11選も!【男女別】

モデル立ちのやり方や綺麗に映るポイントを紹介します。モデル立ちなので、モデルじゃない人は読まなくてよいのかと思われるかもしれませんが、「人は見た目の印象が9割」と言われるほど立ち方や歩き方が与える印象はとても大きいのです。ですので、ぜひ全員に読んでほしいです。

モデル立ちのやり方!綺麗に映るポイント11選も!【男女別】のイメージ

目次

  1. 1そもそもモデル立ちとは?
  2. 2モデル立ちのやり方①男性の4ステップ
  3. 3モデル立ちのやり方②女性の5ステップ
  4. 4モデル立ちで綺麗に映るポイント11選
  5. 5モデル立ちのおすすめポーズ10選!
  6. 6モデル立ちの参考になるおすすめの本3選!
  7. 7【番外編】モデル立ちをもっと綺麗に写す撮り方のコツ3つ!
  8. 8モデル立ちで綺麗な立ち姿を目指そう!

そもそもモデル立ちとは?

モデル

モデルの人って、すらっとしていて背筋が伸びていて、スタイルが良くて綺麗で見惚れますよね。モデルの人は皆モデル立ちを意識していると言えるしょう。では、そもそもモデル立ちとは何でしょうか?

モデルは、背筋をぴーんと伸ばしているイメージですよね。その通り、背筋を伸ばすのはモデル立ちの基本中の基本です。他にもモデル立ちとは、腰に手を当てたり、体を45度に傾ける、体をS字にするなどポイントはいくつかあります。

今回はモデル立ちの基本的なやり方や、女性だけではなく男性のモデル立ちの基本的なやり方などを紹介していきます。モデルでなくても、このモデル立ちを意識することで骨盤の歪みを治したり、ダイエットへの影響や、自律神経の働きの低下を抑える効果なども期待できます。

また、「人は見た目の印象が9割」と言われるほど見た目が与える印象は大きいのです。それは服装やメイクだけではなく、姿勢や歩き方も印象を与えます。ですので、男女問わずぜひ皆さんにモデル立ちのやり方を習得して頂きたいです。

モデル立ちのやり方①男性の4ステップ

男性

今回は、モデル立ちのやり方を紹介していきますが、男性と女性ではモデル立ちのやり方が異なるのです。まずは男性編のやり方やポイントを紹介します。女性は、男性の顔よりも雰囲気で惚れる人も多いので、このモデル立ちのやり方を習得すると、モテるようになるかもしれません。それでは、モデル立ちのやり方男性編を紹介していきます。

①足をハの字にする

男性のモデル立ちのやり方は、基本的に男性は、足を八の字にあけた状態がベストです。そして、男性は基本的に真正面を向かずに顔を左右どちらでも良いので斜め下に視線を下げるとかっこいいです。モデル立ちでなくても普段から足を八の字にすることは意識すると良いでしょう。

②上半身と下半身に角度をつける

モデル立ちのやり方の基本として、「上半身・下半身」「右半身・左半身」と分けて考えることが大事です。この場合の上半身と下半身に角度をつけるというのは、上半身と下半身どちらもポージングを取るということです。例えば上半身は右を向いているのであれば、足先や下半身は左を向くなど上半身と下半身に角度をつけることで、モデルっぽいこなれた立ち方になれます。

③左右アンバランスなポーズを意識する

男性

先ほど、モデル立ちの基本として、「上半身・下半身」「右半身・左半身」と分けて考えるが大事だとお伝えしましたが、次は左右アンバランスなポーズを意識するということです。例えば、右手を頭の方に上げたのなら、反対の左は自然におろしたり、ポケットに手を入れるなどをして、左右アンバランスなポーズを意識することでモデル立ちがかっこよく決まります。

④基本的に無表情

男性のモデル立ちのポイントは、基本的に無表情でいるということです。雑誌などを見ていても、男性モデルの人は基本的に無表情が多いのです。ポージングが完成しているのであれば無表情でかっこよくしていれば良いのです。男性のモデル立ちのポイントは、変に意識して表情を作ろうとしなくても自然なままで大丈夫です。

モデル立ちのやり方②女性の5ステップ

モデル

次に紹介をするのは、女性のモデル立ちのやり方です。男性のモデル立ちのやり方のポイントで紹介をした項目は少なかったのですが、女性は基本的なやり方とさらに綺麗に映るポイントなども後で紹介します。

①足をV字にする

女性のモデル立ちのやり方は、モデル立ちの基本である足をV字にするポーズが基本のモデル立ちです。足を揃えて正面を向いてポーズをとると、足が太く見えたり寸胴に見えます。体を少し斜めにして、足をV字型に開くことで足のラインをすっきり見せることができます。また、その時にポイントとしてつま先をカメラに向けて立つと足が綺麗に見えます。

②体を45度に傾ける

モデル

女性のモデル立ちのやり方は、体を45度に傾けることです。カメラの方向に左右どちらかの上半身を45度に傾けることで体のラインが綺麗に映ります。どちらかというと「傾ける」よりも「ひねる」という表現が分かりやすいかもしれません。

③カメラ側の足を前に出す

女性のモデル立ちのやり方として、カメラ側の足を前に出すということです。先ほど紹介をした足の空間を開けてV字型を作った時に足をカメラ側に一歩前に出すと、より足が長く綺麗に見えます。

④つま先をカメラに向ける

つま先をカメラに向けることは、モデル立ちの基本とも言えます。つま先をカメラに向けることで足を細く見せる効果があります。また、O脚を目立たなくすることもできます。さらに、左右の膝の間にある空間を少なくするように内側に向けるとよりO脚を目立たなくさせて、綺麗な足に見せることができます。

⑤胸を張りお尻を引き上げる

女性のモデル立ちのポイントは、胸を張りお尻を引き上げることです。胸を張りお尻を引き上げることで、女性の魅力となる胸とお尻を強調効果があり、お尻を上げることでお腹周りをスッキリ見せる効果もあります。ポイントとしては、ただ単に胸を張るのではなく、背筋を伸ばして胸を張ることが大切です。

また、胸を張りお尻を引き上げるポージングは、見た目が綺麗に見えるだけではなく、背筋が伸びているので、姿勢が良くなり、ヒップアップ効果や腹筋も鍛えられ良いこと尽くしなのです。

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モデル立ちで綺麗に映るポイント11選

モデル

モデル立ちの基本的なやり方を紹介をしましたが、さらにモデル立ちで綺麗に映るポイントを紹介していきます。基本的な立ち方と今から紹介をするポイントを意識するだけでさらに綺麗に映ることができるので、ぜひ紹介をするポイントを抑えてくださいね。それでは、モデル立ちで綺麗に映るポイント11選を紹介していきます。

①立ち方と足の位置

モデル立ちで綺麗に映るポイントとして、立ち方と足の位置を意識することです。普通であれば、足を揃えて正面を向いて立つと思います。それだと足が太く、短く見えてしまいます。モデル立ちの場合は、足を正面に向けて揃えるのではなく、カメラに対して少し斜めを向いて立つことです。前後の足を交差することで、さらに足が細く見える効果があります。

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②顔の向き

モデル立ちで綺麗に映るポイントですが、顔の向きを意識することです。先ほど体を斜めに傾けると紹介をしましたが、そのまま顔も斜めになってしまうとあまり良い印象を与えません。例えば、体を斜めに傾けたのであれば、顔はカメラを向いた方が印象は良いです。もちろん、横顔がキレイな人もいるので自分の魅力を見出せる角度を研究することをおすすめします。

③リラックスする

モデル

モデル立ちで綺麗に写るポイントは、リラックスをすることです。カメラを向けられると緊張をしてしまう気持ちも分かりますが、体が緊張した状態だと全身に力が入ってしまい不自然なポージングになり、表情も固くなってしまいます。

綺麗に映るポイントを紹介をしているので、意識をしてしまい不自然になってしまうこともあるとおもいますが、一番大事なポイントがリラックスをすることかもしれません。カメラを向けられたらまずはゆっくりと深呼吸をしてリラックスをした状態でポーズを取りましょう。

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④肩甲骨を寄せる

モデル立ちで綺麗に映るポイントは、肩甲骨を寄せることです。先ほど胸を張ってお尻を引き上げるポイントをお伝えしましたが、その時も肩甲骨を寄せることで、背筋が綺麗に伸びて、自然に胸を張ることができます。猫背の人は、肩甲骨を寄せることで背筋が伸び猫背の姿勢も改善されます。

⑤目線を落とす

モデル

モデル立ちの時に綺麗に映るポイントは、目線を落とすことです。この時のポイントは、目線をそらすのではなく落とすということです。カメラより目線を上にするとアゴがあがり、目の表情もぼやけます。目線を下に落とすことでアゴが上がらないようにするという効果もあります。

⑥表情を工夫する

モデル

モデル立ちの時に綺麗に映るポイントは、表情を工夫するということです。女性は愛想が大事と言われるほど、いくら美人でも仏頂面だと綺麗には映らないのです。男性は無表情が良いと言いましたが、女性は表情がとても大事なのです。もちろんその撮影のテーマにもよっては、写真のように口を閉じてセクシーな表情をした方が良い時もあります。普段の写真撮影であれば、カメラを向けられて笑顔になれない人は、鏡を見て、少し口角を上げたり笑顔の練習をすると良いでしょう。

⑦服装は自分に似合うものを選ぶ

モデル立ちの時に綺麗に映るポイントは、服装は自分に似合うものを選ぶことです。顔の表情と同じくらいに服装が与える印象は大きいのです。自分に合う色や柄を理解している人としていない人では魅力が全然違います。自分で分からない場合は、周りの人に聞いてみると良いですよ。自分が好きな服装と、他の人から見て似合う服装が違ったりします。

⑧顎を引く

モデル立ちで綺麗に映るポイントは、顎を引くことです。顎を引くことで、首を長く見せることができて綺麗な顎のラインを見せることができます。実はそれだけではなくて、顎を引くことで鼻の穴を見立ちにくさせる効果もあり、顎を引くことは小顔に映るポイントでもあります。

⑨手の位置

モデル

モデル立ちで綺麗に映るポイントは、手の位置も大きく関係します。腰に手を当てると全身のバランスが良く自信があるようにうつり、顔に手を当てる時も顔の位置によって可愛く見せたり、凛と見せることもできます。他にも頭の後ろに手を当てるとセクシーな印象を与えたりと手の位置によって与える印象が変わるのです。

⑩背筋を伸ばす

モデル

モデル立ちで綺麗に映るポイントは、背筋を伸ばすことです。とても基本的ですが、常に意識をすることが大切です。目線や足の位置、胸をはることを意識していても背筋が伸びていないと台無しです。背筋を伸ばすことで胸も自然にはることができて猫背も改善されるので、綺麗に移りますし、自信があるように見えます。背筋を伸ばすことは、モデル立ちの時だけではなく普段の生活の中でも意識すると良いでしょう。

⑪背景を味方につける

モデル立ちで綺麗に映るポイントで最後に紹介をするのは、背景を味方につけることです。これは上級者向けですが、写真映りはいくら本人のポーズが良くても背景や光の加減によって映り方が変わります。写真の全体の仕上がりを意識することでより綺麗に映ることができます。

モデル立ちのおすすめポーズ10選!

モデル

モデル立ちのやり方やポイントを紹介しましたが、実際にどういうポーズを取れば良いのか分からない人も多いと思います。次は、モデル立ちおすすめポーズ10選を紹介しますので、どれか1つでもいいので、ぜひ習得して実践してみてください。

①S字ポーズ

モデル立ちのおすすめポーズは、S字ポーズです。S字ポーズは、モデル立ちの応用編です。S字ポーズとは、頭から足の先に向けて英語の「S」の字に見えるポーズです。S字ポーズのやり方は、カメラに向かって体を45度に傾けて立ちます。そして、カメラに対して奥に来る方の腰に重心を置くとS字ポーズが取りやすくなります。S字ポーズは女性の美しい曲線を強調してくれるポージングなのです。

頭、腰、太ももがS字になるようなラインを意識して背筋を伸ばして肩甲骨を寄せて自然に胸を張り、お尻を引き上げることで女性らしい魅力的なS字ポーズをとることができます。

②タオル絞り

S字ポーズをした上でタオル絞りポーズを取り入れるのもおすすめです。タオル絞りとは、カメラに対して体を45度に傾けて、左右の膝を内側にひねり、腰は固定してお腹から上の上半身をカメラに向けるポージングです。この時に、カメラ側の腰骨を少し上げることで、足が長く胴が短く見えます。

③頭に手を添えるポーズ

モデル立ちのおすすめポーズとして、頭に手を添えるポーズがあります。頭に手を添えることで小顔効果や、手を上げるので、脇から横腹のラインがすらっと綺麗に見せる効果もあります。また、頭に手を添えるポーズでも、顎を上に少しあげて目線はカメラをむくとセクシーな印象を与えます。

④振り返りのポーズ

モデル

振り返りのポーズは、「振り向き美人」という言葉があるほどです。カメラを背中に向けてまま、上半身をひねって振り向くポーズをとるのです。このポーズは足が長い人におすすめです。振り向いた時ににこっと笑って口のあたりに手を置くと可愛い印象になりますし、笑わずに口元を少し開けて半開き状態で流し目だとセクシーな印象になります。

⑤腰に手をあてるポーズ

モデル立ちのおすすめポーズは、腰に手をあてるポーズです。腰に手を当てるポーズはモデルのポージングの中でも一番やりやすいと思います。腰に手を置く時のポイントは、ウエストの一番細いところに置くことです。この時に指先まで意識して指先を揃えるとより美しいです。

⑥ポケットに手を入れるポーズ

ポケットに手を入れるポーズは、おすすめのモデル立ちポーズです。ポケットに手を入れるポーズの時は、肩幅より少し狭く足を開いて片方に重心を寄せます。その時に肩の力は抜いてストンと落としましょう。その状態でポケットに手を入れます。

⑦足をクロスさせるポーズ

モデル立ちのおすすめポーズは、足をクロスさせるポーズです。足をクロスすることで足元がより目立つので、靴を見せたい時におすすめです。足をクロスして立つのが難しい人は、壁にもたれた状態でクロスするとやりやすいですよ。

⑧片足を壁に付けるポーズ

モデル

片足を壁に付けるポーズは、片足を壁につけることで足が長く見える効果や、背中が丸くなることを防ぎ、猫背が改善され姿勢が綺麗に見えます。リラックスした雰囲気にもなるので、ラフなファッションなどの時におすすめです。

⑨腕を組むポーズ

モデル立ちのおすすめポーズは、腕を組むポーズです。腕を組むことでかっこいい印象を与えることができます。また、写真のように振り向きポーズで腕を組むと、セクシーな印象にもなります。ポージングをする時に手の位置に困ったら、腕を組むと雰囲気がでるのでおすすめです。

⑩歩くポーズ

歩く

モデル立ちのおすすめポーズの最後に紹介をしたいのは、歩くポーズです。色んなおすすめポーズを紹介しましたが、どれも恥ずかしいという人におすすめなのが歩くポーズです。名前の通り、写真を撮ってもらう時に歩くのです。静止して決めポーズを撮るよりも自然に仕上がるのでお洒落度がアップします。足を上げる瞬間にシャッターを切ってもらうと、躍動感のある写真になります。自然に歩くところを撮ってもらうと表情も自然になるのでおすすめです。

モデル立ちの参考になるおすすめの本3選!

モデル向けのポージングを解説した本や姿勢を正す本など様々な本がありますが、今回はモデル立ちの参考になるおすすめの本3選を紹介します。

①美しいポートレートを撮るためのポージングの教科書

美しいポートレートを撮るためのポージングの教科書は、著者はプロカメラマンの薮田織也さんとモデルの清水麻里さんで2017年2月に発売されています。被写体のポージングについて、ポーズの取らせ方や写真の撮られ方などを中心に、その他にもカメラの操作方法なども紹介しています。ポージングについては、基本的なポージングとルールや、シーン別のポージングなどテクニックが紹介されています。

本書は、プロカメラマンとモデルが著者なので、撮る側と撮られる側両方のコツやテクニックを解説しているのでとても参考になります。

②立ち方を変えるだけで「老いない体」きくち体操

本書は、著者菊池和子さんです。菊池和子さんは、日本女子体育短期大学卒業後、体育教師を経て「きくち体操」を創始し幅広い年齢層の人々の指導・健康の取得に貢献しています。本書は、DVD付きでとても簡単な「きくち体操」を紹介しています。体の動かし方や筋肉の役割など目から鱗の情報が盛りだくさんです。口コミを見ていると若い方から90代の方にまで支持されています。

モデルにとって姿勢や体の知識を持つことは、とても大切です。本書は、知識を持って日々意識をすることが大切だということを学べます。

③あっ、モデルかな?と思ったら私だった

「あっ、モデルかな?と思ったら私だった」は、とても惹かれるタイトルですよね。著者は、豊川月乃さんで2016年3月に発売をした本です。本書は、体と心はプロのモデルにとってとても必要なことで、このコツさえあれば美しいモデルが生まれると紹介しています。プロのモデルにとって何が必要なのか、誰にでも応用できる内容が書かれています。

「自分がモデルだという自覚を持つ」「優雅にありがとうと1日10回言う」など内面的に美しく輝ける女性になるようなコツも書いているので、モデルでなくても女性として輝きたい人、人を魅了するコツを知りたい人におすすめです。

【番外編】モデル立ちをもっと綺麗に写す撮り方のコツ3つ!

カメラ

今回は、モデル立ちのポージングなどを紹介しましたが、撮られる側のコツではなく、撮る側のコツを紹介していきます。撮られる側も知識があるとないでは変わりますのでぜひチェックしてみてください。

①ライティングで光の当て方を調整する

ライティングと聞けば難しい技術のように感じますが、ライティングは不自然な感じに見せないものです。レフ版という言葉を聞いたことありますか?モデルさん達が撮影の時によく当てられていると思います。光の当て方を調整することで肌を綺麗に見せたり調整することができるのです。レフ版の代用として、コピー用紙を顔の下に持ってくること顔写りが良くなります。

②カメラポジションを工夫する

綺麗に写すコツは、カメラポジションを工夫することが大切です。例えば、かっこよく見せたいのであればモデルの下半身より下から撮ると足も長くかっこいい雰囲気になりますし、可愛く小顔に見せたいのであれば上から撮るなど工夫することで、同じポージングでも写り方が変わるのでぜひ試行錯誤してみてください。

③写真を撮る側と撮られる側の距離感

カメラ

モデル立ちをもっとキレイに写すには、写真を撮る側と撮られる側の距離感がとても大切です。近くで撮るとその分被写体は大きくなり、場合によっては顔が大きく見えたりします。逆に離れると小顔効果もありますが、全身をとるとなると顔がぼやけてしまう可能性も。どういった写真を撮りたいかによって写真を撮る側と撮られる側の距離感を調整するようにしましょう。

また、物理的な距離感だけではなく、撮る側と撮られる側の関係性によっても出来上がりの写真は大きく左右されます。親しい関係だと、リラックスをした状態で撮ることができて本来の良さを引き立てることができます。逆に緊張したままだと、顔が強張って良い印象の写真は撮りにくいでしょう。

モデル立ちで綺麗な立ち姿を目指そう!

モデル立ちについて紹介しましたが、いかがでしたか?今回は、写真を撮られることを前提でお話をしましたが、普段からモデル立ちを意識することで骨盤の歪みの矯正になり姿勢が良くなったり、ダイエット効果に繋がることもあります。

また、「人は見た目の印象が9割」と言われていますよね。それは、メイクや服装だけではなく美しい姿勢・歩き方などが与える印象も大きいのです。美しい姿勢や歩き方は、自信があり有能な人だと印象を与えます。ですので、普段からモデル立ちを意識することで魅力のある女性に近付くことができるのです。モデル立ちで綺麗な立ち姿を目指しましょう!

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この記事のライター
KAZUMI_

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