夏フェスの服装・持ち物を完全ガイド!120%楽しみたい!
夏フェスに行きたい! でもどんな服装で行けばいいのかわからないし、おしゃれもしたい。という方は必見です。 夏フェスにぴったりの服装と必要な持ち物を簡単にまとめました。 フェス初心者の方もそうでない玄人の方も、持ち物と服装をチェックをしてみてください。
目次
- 1夏フェスを思いっきり楽しみたい!
- 2そもそも『夏フェス』とは?
- 3夏フェスの種類は2つ!それぞれの特徴とは?
- 4【夏フェスの服装】押さえておきたいポイント5選!
- 5【夏フェスの服装】あると便利なおすすめアイテム5選!
- 6④薄手の上着
- 7【夏フェスの服装】おすすめコーデを3タイプ別に紹介!
- 8【夏フェスの服装】雨が降る場合の必須アイテム3選!
- 9【夏フェスの持ち物】忘れずに持っていきたいグッズ9選!
- 10【夏フェスの持ち物】おすすめのショップ6選!
- 11おしゃれな夏フェスファッションスナップ8選!
- 12雨天でも無敵コーデ
- 13【注目】夏フェスを120%楽しむための3つのコツとは?
- 142019年に開催される夏フェスをチェックしよう!
- 15万全な準備で夏フェスを思いっきり楽しもう!
夏フェスを思いっきり楽しみたい!
夏と言えば夏フェス!
日本各地で様々なフェスが開催されています。行きたいフェスはなるべく早いうちから詳細などチェックをしておくべきです。
チケットの発売も数ヶ月前には開始されるので情報をきちんとゲットして、チケットはもちろん持ち物や服装も準備しておきましょう。
そもそも『夏フェス』とは?
そもそも夏フェスというキーワードはよく聞くけど一体どんな内容なんだろうという方に、簡潔に説明をすると野外で音楽を楽しむことができるフェスティバルです。広い場所で大音量で音楽を楽しむことができるので日常を忘れて思いっきりストレス発散することができます。
夏フェスが行われる会場は自然が豊かな場所もたくさんあるので、それだけで癒されますしちょっとした旅行気分を味わうことができます。
夏フェスの種類は2つ!それぞれの特徴とは?
夏フェスは日本各地様々な場所で開催されています。大きく分けると都市型と郊外型の2種類です。それぞれの魅力を簡単にまとめてみました。
都市型
都市型フェスの魅力はなんと言ってもアクセスしやすい場所にあるということです。都心部などから近い場所で開催されるので気軽に行くことができます。そのため初心者の方にもおすすめです。服装も割とラフな服装でOKなところも嬉しいポイントです。
屋外だけではなくてホールやドームなどを使用して開催されることもあります。ライブハウスをいくつも貸し切ってサーキットライブのような形態にしていることもあります。
アクセスもしやすく、会場の近くには様々な施設があるので急に必要になったものなども買いに行くことができますし郊外型に比べると持ち物は少なくてもOKなのですが、とにかくフェスは周辺の施設や交通機関は混みます。ゆとりのある時間でスケジュールを組むことが大切になってきます。
郊外型
郊外型の夏フェスは山の中など、大自然の中で行われるフェスなので、まさに非日常を味わうことができます。ですが、必然的にアクセスしにくい場所にあることがほとんどです。シャトルバスなどを利用してアクセスするようになっていたり、とにかく移動に数時間かかると見ておくのがベストです。
会場にテントを張ってそこでキャンプをするフェスも多いので、その際はキャンプをするための準備をしっかりとしておくことが大切。服装もキャンプに適した服装を準備しておくことも必要です。
また、近くにお店や宿泊施設なども少ないので周辺に宿泊してから会場へ行こうと考えている方はなるべく早めに予約をすることです。持ち物もしっかりと準備をして忘れ物がないように注意してください。
山の天気はすぐに変わるので雨具なども必須アイテムとなります。
郊外型はとても大変なように感じますが大規模のフェスが多いので充実した夏フェスタイムを過ごすことができます。せっかくであれば数日休みをとって、連日参戦するのがおすすめです。
【夏フェスの服装】押さえておきたいポイント5選!
夏フェスの服装をどうするかは事前にじっくりと考えることが必要!これだけ守っていればひとまずOKなマストポイントを紹介します。
①動きやすい服装
フェスはとにかく動きやすい服装がベスト。大規模の夏フェスなどはいくつもステージがあり、お目当てのロックバンドやアーティストを目指して移動するのはもちろんですし、夏フェスを思いっきり楽しむのであれば動きやすい服装で思う存分はしゃぐことができた方が充実した夏フェスになります。
Tシャツにパンツスタイル、そしてスニーカーが基本的な服装です。パンツはあまりタイトすぎると動きにくくなってしまうのでストレッチ性のあるものがやハーフパンツがおすすめ。好きなバンドやアーティストのTシャツを着るとそれだけで夏フェスらしい服装になります。
②汚れても良い服装
夏フェスは雨天の中で行われることもあります。最初は晴れていたけど急に雨が降ってきたなんてことも。そんな時のために汚れても良い服装がおすすめ。
晴れていても砂埃や、好きなロックバンドにテンションが上がって前列の方で盛り上がってしまった。なんて時はいつの間にか服が汚れてしまっていた、なんてこともよくあります。
汚れてしまってもすぐに汚れが落ちるような素材や、これなら汚れてしまってもいいかと思える服装を心がけるべきです。バッグなどの持ち物も気をつけてみてください。
③乾きやすく軽い素材
先ほども言ったように、夏フェスは急に雨天に見舞われることがあったりただでさえ汗をかいて汗てびっしょりになってしまうことも。そのためなるべく乾きやすい素材の服装を心がけるべきです。乾きやすく、軽い素材のものを用意しておくのがベスト。
雨の夏フェス。激寒!!!上着あるのに寒い!! pic.twitter.com/mOJXOgxEqY
— さっちゃん (@satchaaan) August 9, 2014
ナイロン素材のアウターなどを日焼け対策として用意すると便利です。夏とは言っても雨に濡れてしまったりすると寒ささえ感じることもあります。調整ができるような服装にしておくことが快適に夏フェスを過ごす秘訣です。
④つま先を守る靴
夏フェスの服装の中でもとっても大事なのがつま先をしっかりと守ってくれる靴です。男女問わずサンダルの方も多いのですが夏フェスはとにかく人が多いです。人混みでは足を踏まれるなんてことは非常によくあります。
サンダルは危険なのでスニーカーなどしっかりと足を守ってくれる靴を履くことが重要です。サンダルですと、砂なども入ってきてしまい汚れてしまいますし怪我をする恐れもあります。どうしても通気性の良いサンダルがいいという場合は、アウトドア系のつま先がきちんと保護されるタイプのサンダルをおすすめします。
当たり前ですがヒールやビーチサンダルなどは持ってのほかです。厚底の靴なども周りの人を怪我させてしまうことがあるためNGです。
最初から雨天がわかっている場合や、雨天の心配があるという時はレインブーツもおすすめです。
レインブーツであればおしゃれ度も上がりますし雨が降って泥でぬかるんだ地面などでも無敵になれます。汚れても水で洗えばすぐに綺麗になるのも魅力的です。
⑤肌の露出は控える
ショートパンツやミニスカートなどを履きたくなる気持ちもとてもよくわかりますが、なるべく肌の露出は控えるのが無難です。夏フェスはどうしても日焼けをしてしまいますし、自然が多い場所では虫に刺されてしまったり、前列の方へ行くと転んでしまうこともよくあるのです。なるべく怪我を防ぐためにも、肌の露出は最小限にした服装にすることがベストです。
また、あってはならないことですが痴漢に合ってしまうこともあるかもしれないので、女性の方はとにかく露出は最小限の服装を心がけてください。最近では男女問わずレギンスで日焼け対策している方も多いですし、おしゃれなレギンスもたくさんあります。是非活用してみてください。
露出が控えめだからと言って、ロングスカートなどの服装にすると周りの人にひっかかってしまうこともあるのでロングスカートはなるべく避けるべきです。
【夏フェスの服装】絶対に揃えるべきアイテム3選!
夏フェスにマストな服装はまさにこれ!メンズもレディースも絶対に揃えるべきアイテムを3つご紹介します。とりあえずこれさえ守れば快適に過ごせるはずなので、あとはスナップコーデなどを参考にして自分なりのアレンジを楽しんで見てください。
①帽子
まず一番の必需品が帽子です。当たり前ですが日焼けをしなくないからと言って日傘を差すことはできないのが夏フェス。日焼け対策、そして熱中症対策として帽子をかぶるべきです。
帽子の種類は様々ですがカジュアルにキャップやアウトドアブランドのハットなど機能性が良いものが一番です。男女問わずアウトドアブランドの帽子はとても人気です。
コロンビアのブラックレーベルの鳥さん柄🐦ハットを購入。 pic.twitter.com/jnUjURDLSB
— 雑作家 Junya (@Junya_to_you) July 28, 2017
アウトドアブランドのハットはきちんと紐がついているので、脱げにくいのも魅力。脱げやすい帽子はいつの間にか無くしてしまったりすることもあるので注意が必要です。
②サングラス
帽子の次に必需品なのがサングラスです。日焼け対策としてはもちろんですし、何よりずっと炎天下にいるので眩しくてせっかくのアーティストもよく見ることができなかったなんてこともあります。普段サングラスをかけないという方も、夏フェスには必ず持っていくべきです。
あえて夏フェス用にいつもはかけないような個性的なサングラスにしたりと、男女問わずアイウェアコーデを楽しむのもおすすめです。もちろん、ロックバンドの前列などに行く時には事前に外しておくことが大切。ものすごい人混みと熱気でいつの間にかサングラスがなくなってしまうなんてこともあるので注意が必要です。
③雨具
夏フェスは突然の雨天に要注意です。小雨ならまだしも、豪雨になることもあります。会場に着いたときは青空だったのにあっという間に雨天になってしまうなんてことを想定しておく必要があります。そのため、夏フェスに雨具はマストな持ち物です。様々なレインコートがあるのでフェス用に準備を。
簡易の使い捨てレインコートもありますが、最初から雨天になることがわかっている場合などはしっかりとしたレインコートを用意するのがベスト。
内側にポケットがついているものや、フードも大きめのタイプなど機能性が抜群のレインコートがたくさんあります。夏フェスを少しでも快適に過ごすためにもレインコート選びを工夫してみてください。特にアウトドアブランドのレインコートはレディース、メンズ共にデザインも様々で機能性もとても良いです。
おしゃれなレインコートで雨天時のフェスも思いっきり楽しめます。
【夏フェスの服装】あると便利なおすすめアイテム5選!
マストアイテムではなくても、やはり準備万端にして行く方が安心です。あると便利な、夏フェスの服装にプラスしたいアイテムを紹介するのでできる限り準備をしてみてください。
①アームカバー
なるべく日焼けをしたくないという方にとってはマストアイテムとも言えるアイテムです。Tシャツを着て薄手のパーカーを羽織る服装もおすすめですが、Tシャツを着てアームカバーをつければそれだけで動きやすく、日焼け対策もばっちりなコーディネートの完成です。
冷感タイプのものもあるので、暑い夏フェスにぴったりです。女性向けのデザインはもちろんですが、機能性の高いスポーティーなアームカバーは男性にもおすすめです。常につけておかなくても、持ち物としてバッグに忍ばせておくだけでも心強いアイテムです。
②レギンス
レギンスも日焼け対策したい方のマストアイテムです。レギンスを履くのであればショートパンツなどを履いても肌が露出しないので安心です。動きやすいのも魅力的ですよね。
最近では女性だけでなく、男性用のレギンスも様々な種類があります。レギンスを着用することで怪我を防ぐこともできます。暑そうに見えますが通気性が良いものなどもたくさんあります。
シンプルなレギンスはもちろん、メンズ、レディース問わず派手なカラーや柄物のレギンスもあります。あえてレギンスを主役にしてコーディネートを楽しむのもおすすめです。夏フェスのスナップコーデでも、レギンスを目立たせている服装の方も多数います。
③マフラータオル
フェスでグッズ販売も多くされているタオルですが、その中でもマフラータオルがおすすめ。普通のタオルよりも細めなので首に巻きやすく使いやすいアイテムです。様々なロックバンドのマフラータオルやアーティストのものがあるので、それを持っているだけでもフェス気分がぐっとアップします。
同じマフラータオルを持っている人を見かけたら、それだけで仲良くなれそうな気もします。
【Wake Up, Girls!Festa. 2016 SUPER LIVE】
— Wake Up, Girls!公式 (@wakeupgirls_PR) December 11, 2016
マフラータオル3種、
いよいよネクストストームのマフラータオルも今回は商品化です!https://t.co/IoeyvWPwti#WUG_JP pic.twitter.com/60f6U8DUaH
バンドやアーティストによっては、タオルをぐるぐる回して会場全体に一体感が生まれることもあります。その時もマフラータオルだと回しやすいのでおすすめです。
首にくるっと巻いておくとそれだけで首元の日焼け対策もできちゃう優れものなので、もしまだ持っていないという方がいれば、今年のフェスでゲットするべきアイテムです。
④薄手の上着
男女問わず、なるべく持って行っておきたいのが薄手の上着です。日焼け対策になるのはもちろんですが、夏でも雨天時は寒さを感じるようなこともよくあります。夏フェスだからと言って暑いだけとは限らないのです。なので、さっと羽織ることができるような上着があるととても便利です。
薄手のものですとコンパクトに畳んで入れておけばいいので、持ち物の中に入れておくと安心できます。
機能性の高いものですと、撥水性が良いものもあるので小雨の時などはナイロン製のアウターなどで対応するのもおすすめです。アウトドアブランドなどのナイロンジャケットなどは特におすすめ。メンズもレディースもデザインが豊富なのでカップルでお揃いにするのもおすすめです。
⑤替えのTシャツ
荷物になるので持っていかないという方もいますが、あると便利なのが替えのTシャツです。汗をかいたり、泥まみれになってしまったり、雨天でびしょ濡れになってしまったり、夏フェスは何が起こるかわからないので、Tシャツだけでも替えがあるとそれだけでさっぱりできます。
濡れたままのTシャツをずっと着ていると風邪をひいてしまうこともあるので、なるべく替えのTシャツを準備しておくことをおすすめします。
うっかり準備するのを忘れてしまった、なんて方は夏フェスの会場で販売しているグッズのTシャツを購入するのがおすすめです。思い出にもなりますし、好きなロックバンドのTシャツはひとつ持っておくとコーディネートの幅も広がります。
もちろん、グッズのTシャツは基本的にサイズ展開も豊富でレディースサイズもメンズサイズも販売されているので安心してください。人気のデザインなどはすぐに完売することもあるので早めの購入をおすすめします。
普段から服装にバンドTを取り入れるのもコーディネートのスパイスになります。
【夏フェスの服装】おすすめコーデを3タイプ別に紹介!
夏フェスにおすすめなコーディネートを3タイプに分けて紹介!
機能性を重視してとにかく快適に過ごす服装か、それともデザイン性を重視しておしゃれに過ごすのかによってコーディネートの仕方は変わってきます。どちらも捨てがたいなんて方はどちらも欲張った服装もおすすめです。
タイプ①機能性重視
とにかく機能性を重視したコーディネートは、アウトドアブランドの服を着ている方が多いです。やはりアウトドアブランドの服は機能性が抜群なので、夏フェス初心者の方は男女問わずアウトドアブランドでかためた服装にすると安心です。
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— Fullress (@fullress) December 7, 2018
基本的にはちょっとした山登りに行くようなつもりのコーディネートをするのが一番安心です。服だけではなくてバックパックやウエストポーチなどもアウトドアブランドのものにすることで、ポケットがたくさんあったりと様々な荷物を入れるのにとても便利です。また、非常に丈夫な仕様になっているので何年でも着ることができるというところも嬉しいポイントです。
雨天時であっても、アウトドアブランドの服装であれば撥水加工が施されてることが多いので慌てずに対応することができます。アウトドアブランドもとてもおしゃれでファッショナブルなデザインがメンズ、レディースともに展開されているのでまずはチェックしてみてください。
タイプ②機能性+おしゃれも楽しみたい
機能性も程よく取り入れながらも、おしゃれもやっぱり楽しみたいなんていう方は、1点だけアウトドアブランドのような本格的なものを取り入れて、他のアイテムはラフな服装にするというのもおしゃれかつ機能的でおすすめです。
日焼けも気にしないという男性などは、あえて身軽にTシャツとパンツという服装で、荷物も最小限にしている方も多いです。もちろん必需品はしっかりと準備してくださいね。
【Coachella Style】あえてミニマム・スタイリングでフェスを楽しむ👍どう?夏コーデのお気に入りを探してね! @Refinery29 → http://t.co/hudBMWG83M #coachellafashion pic.twitter.com/fSyfaxdX8w
— H&M Japan (@hmjapan) April 19, 2014
上着と靴だけでも機能性の高いものを準備しておけば、急な雨天にも焦らずに対応できます。それ以外は女性らしくコンビネゾンなどでラフな服装にするのも抜け感があっておしゃれです。男性であればハーフパンツにするとカジュアルですし涼しげな印象にまとまります。
タイプ③おしゃれ重視で最低限の機能性
機能性より、とにかくおしゃれにコーディネートしたいという方は機能性は最低限にしてうんとおしゃれな服装を楽しむのもおすすめです。もちろん、ロングスカートや厚底の靴など周りに迷惑をかけてしまいそうなアイテム以外でコーディネートするということが大切です。
ラフな服装でコーディネートした場合でもしっかりと必要な持ち物は準備しておくべき。雨天時の雨具などはきちんとバッグに入れておいて下さい。
男性も女性もTシャツにデニムなどの服装はカジュアルでかっこいいのですが、デニムよりもストレッチ性の高いパンツなどがおすすめです。アクセサリーをつけるのもおしゃれ度がアップしますが、夏フェスは基本的に人混みなので簡単に取れてしまうものは避けるべきです。
どんな夏フェスでも、前列の方に行くと激しく音楽にノッている方がたくさんいます。前列の方へ行くときには装飾品は全て取り外しておくことが無難です。持ち物もなるべく最小限に。
【夏フェスの服装】雨が降る場合の必須アイテム3選!
夏の天気は変わりやすいうえに、夏フェスがよく開催される山の中などは特に天気が変わりやすい場所。なので例え天気予報が晴れであっても雨具を用意しておくことが大切です。もちろん、傘を差すことはできないので傘以外の雨具をしっかり準備して下さい。土砂降りになっても大丈夫なような服装を事前に心がけておくことも必要です。
①レインコート
夏フェスの必須アイテムとも言えるレインコート。最近ではおしゃれなレインコートもたくさんあります。使い捨てのシンプルなレインコートももちろん使えるアイテムではありますが、どうせならおしゃれなレインコートを用意しておくのがベストです。
レインコートも機能性が高いものやブランドものなどたくさんあります。土砂降りになりそうな時は機能性が高いレインコートがおすすめです。内側にポケットがついていたりと便利なポイントが多数あります。
また、晴れの予報だけれど一応持っていこうという場合のレインコートであればお手頃価格のものもおすすめです。300円均一の雑貨屋さんなどでもかわいい柄のレディースレインコートが販売されているので、まずはお手頃価格のものをゲットしておくのも初心者さんにおすすめです。
②ポンチョ
おしゃれなレインコートと言えばポンチョタイプがおすすめ。さっと上からかぶるだけでしっかりと足元まで雨対策ができちゃいます。カラフルでかわいいデザインのものがたくさんあるのでどれも迷ってしまいます。
コンパクトに畳めるので荷物がかさばることもなく、バッグに入れておくことができます。専用のポーチがセットになっているものも多いので、夏フェスに行くのであればまずはポンチョタイプの雨具を用意しておくと安心です。
③長靴
夏フェスの服装の足元は基本的にスニーカーなど動きやすいものが一番ですが、雨天時のフェスであったり、怪しい天気の時などはなるべく長靴にしておくのが無難です。少しでも雨が降ると地面はぬかるんでしまうような場所もたくさんあります。泥だらけになってしまうので、汚れたくない場合は長靴が一番。
おしゃれな服装にぴったりなロングタイプの長靴はしっかりと足元を防水してくれるので安心です。履き心地が良いのも嬉しいポイント。
動きやすさを重視したい方は足首まであるタイプのレインブーツもおすすめ。スキニーパンツなどの服装と相性抜群です。レディースのレインブーツではヒールがあるものも多いですが、ヒールは避けてフラットなものを。
【夏フェスの持ち物】忘れずに持っていきたいグッズ9選!
なくても困るものではないけど、あればとても便利で快適な夏フェスを過ごすことができる持ち物9点を紹介します。服装と持ち物と共に夏フェス前日にも是非おさらいをしてみて。
①日焼け止め
女性にとってはマストアイテムとも言える日焼け止め。もちろん家を出るときに塗っているとは思いますが、きちんと塗り直すことも必要です。日焼け止めの効果は何時間も続くものではないので、しっかりこまめに塗り直しができるような日焼け止めがおすすめ。日焼け止めだけに頼らず、日焼けをしにくい服装を心がけることも大切です。
最近ではスプレータイプの日焼け止めやミストタイプのものなど様々な種類の日焼け止めがあります。ミストタイプのものなどは気になる箇所にシュッとひと吹きするだけで紫外線から肌を守ることができます。日焼けは肌が傷んでしまうので男性もきっちりと日焼け対策をすることをおすすめします。男性もレギンスなどの服装でさりげなく日焼け対策をしてみてください。
②冷却タオル
夏フェスは炎天下に何時間もいることになるので、熱中症対策が必要です。そんな時にあると便利なのが冷却タオルです。タオルの中に保冷剤を入れるようなポケットがついているものであったり、水で濡らすと冷却感が何度でも復活するタイプのものなど様々です。
冷却タオルを首に巻くだけで暑さも少し和らぎます。きちんと体を冷やしてあげつつ水分補給もしっかりとすることが大事です。せっかくの夏フェスで熱中症で倒れてしまったなんてことのないように十分気をつけてください。
③凍らせた飲み物
凍らせた飲み物があればドリンクも冷たい状態が長持ちするのでおすすめです。暑いときに凍らせた飲み物を首筋に当てて体を冷やすこともできます。
会場にはたくさんの飲み物が販売されているので喉が渇いた時はすぐに水分補給をしてください。また、アルコールばかり飲んでいても水分補給にはならないので、スポーツドリンクやミネラルウォーターをしっかりと飲むことが大切です。
④ウェットティッシュ
夏フェスに飲み物などは販売されていますが、ウェットティッシュなどは販売されていないので、きちんと持っておきたいのがウェットティッシュです。汗をかいた時などもそうですが、フェスでご飯を食べる時などちょっと手を拭きたいなんて時にとても便利です。除菌ができるタイプで手を清潔にしておくことがおすすめ。
⑤モバイルバッテリー
フェスは朝からスタートし、夜遅くまで開催されていることがほとんどです。連日開催されているフェスもたくさんあります。そんな時に気になるのが携帯電話やスマートフォンの充電です。もちろん充電をできるスポットなどはないのできちんと予備のバッテリーを持参することが大切です。
途中で充電が切れてしまって友達とはぐれてしまった、なんてことのないようにしっかりと充電のチェックをしておいて下さい。そして、携帯電話と同じようにモバイルバッテリーも常に持っておくことが大切です。
何度かフル充電ができる大容量のものもあれば、乾電池で充電できるもの、そして太陽光で蓄電してくれるモバイルバッテリーなど様々な種類があるので、ニーズに合わせたものを選んでみてください。
⑥生理用品(女性)
女性にとっての必須アイテムとも言えるのが生理用品です。当日生理ではなくても念のために用意しておくと安心です。夏フェスのトイレは非常に混み合うので、何度もトイレに行かなくていいようにタンポンなどの使用をおすすめします。もちろん、長く変えないでいるのは不衛生なのできちんと合間を見てトイレに行くことが大切です。
また、生理痛がひどい方などは生理用品と一緒に痛み止めもきちんと持っておくのがおすすめです。せっかくの夏フェスで痛みをずっと我慢をするのはとても辛いので対策をしっかりとしてください。お腹まわりを冷えないような服装をすることも大切。もちろん無理は厳禁です。
⑦虫よけアイテム
自然がたくさんあるような郊外型の夏フェスでは蚊などの虫がたくさんいることも。しっかりと虫除け対策をすることをおすすめします。虫に刺されないような服装を心がけて虫除けスプレーも携帯しておくのがベストです。携帯用の虫除けアイテムであればポケットに入れておくこともできます。
最近では虫除けミストなのにお花の香りがするタイプのものなど、女性らしいアイテムも多数あります。また、肌に貼るシールタイプの虫除けやリストバンドのようにつけるタイプの虫除けなどもあるのでどれがベストか選んでみてください。
⑧スマホ防水ケース
このアイテムも、あれば便利というよりかはもはやマストアイテムと言っていいくらいのアイテムです。突然の雨でスマホがびしょ濡れになってしまったなんてことのないように、しっかりと事前に防水ケースに入れておくことが大切。
雨でびしょ濡れになることももちろんありますが、地面に落として汚れてしまったりすることもあります。しっかりケースに入れてしっかりスマホを守って下さい。肝心な時に友達と連絡が取れなくなってしまうこともあります。
首にかけておくタイプのものですと紛失してしまうこともないので安心です。ケースに入れたままスマートフォンの操作ができるのでとても便利です。夏フェスだけではなくて日常も使えるアイテム。
⑨ジップロック
ジップロックはとにかく万能アイテム。まず上で挙げたスマートフォンの防水ケースをうっかり忘れてしまった時はジップロックで代用ができます。ジップロックに入れていても操作はできますしとても便利です。
濡れてしまったものを入れたり、汚れてしまった服を入れたりするのにも便利。夏フェスのパンフレットを入れておけば雨天時でもパンフレットが濡れることなく安心です。
ジップロックはサイズもいろいろありますし、用途に合わせて選んでみてください。
【夏フェスの持ち物】おすすめのショップ6選!
フェスに必要なものは大体わかったので、早速お買い物へ…と思ってもどこで買えばいいかわからないなんて方におすすめのショップを紹介します。
①KEEN
夏フェスにぴったりなのがKEENの靴!
見た目もおしゃれなうえに機能性が抜群です。クッション性も高く一日中履いていても疲れにくいですし、突然の雨天でも防水性の高い靴で怖いものなし。特に男性に人気のアイテムでカジュアルな服装に馴染んでくれます。
通気性の高いサンダルも、KEENのものであればつま先をしっかり保護してくれるものがあるので安心です。しっかりと足全体をホールドしてくれるので動きやすく夏フェスにぴったりのアイテムばかり。レディースもメンズもデザイン豊富です。
8/3(水)~8/9(火)の1週間、日本橋三越本店 新館1F婦人靴 イベントスペースにて「KEEN POP UP STORE」を開催中!皆さまのお越しをお待ちしております。 https://t.co/jv5TUmgKTH #キーン pic.twitter.com/j8gUChlUaS
— KEEN(キーン) (@KEEN_Japan) August 3, 2016
②ザ・ノース・フェイス
誰もが知っているアウトドアブランドのひとつであるザ・ノース・フェイス。デザイン性も高く男女問わず人気です。カラーも様々なカラーがありポップな印象に。
帽子や薄手のアウターなど様々なアイテムがあるのでまず迷った時はノースフェイスのショップへ行ってみて実物を見てみるのがおすすめ。全身ノースフェイスで揃えたいなんて方もいるほど根強いファンが多いです。
大容量のバックパックなどは、メンズレディース問わず街中でもよく見かける定番アイテムです。夏フェスをきっかけに、普段の服装にも取り入れてみてください。
おはようございます。
— コミアツ (@tha_ATS) August 31, 2013
今日の北見は曇りです。
ノースフェイスのジャケット入荷です。これから大活躍してくれる1枚です。
今日も元気に北見 小湊商店 開店です。ご来店お待ちしております。 pic.twitter.com/ZerLko0Qnd
③BEAVER
BEAVERはアウトドアなどが好きな人のためのセレクトショップです。アウトドアに関連するブランドなどが多数揃っています。夏フェスにぴったりなアイテムもたくさんあるので一度見に行ってみるのがおすすめです。
アウトドアなブランドだけではなくて、カジュアルでおしゃれなブランドもたくさんあります。メンズもレディースもあり、カップルでお揃いの服装にしたい時などにぴったりのショップです。
【BOHEMIANS】
— BEAVERなんば (@beavernamba) March 21, 2017
別注TRIP PATCH SHORT PANTS
size S.M.L
¥16000+tax
MAYA PATCH SHORT PANTS
size S.M.L
¥16000+tax
待望のショーツが入荷しました〜★ pic.twitter.com/pL1CUqgjpB
④OSHMAN’S
OSHMAN’Sはスポーティーなブランドが勢揃いしています。セレクトショップなのでどんなブランドがあるのかを知るのにもぴったりです。スポーティーなブランドのアイテムはどれも動きやすく快適なコーデを完成させてくれます。動きやすさを重視した服装にしたい方にはぴったりです。
レディースもメンズも様々なブランドが揃っているので、カップルでリンクコーデにしてみるのもおすすめです。普段からトレーニングをしているような方にもおすすめしたいアイテムばかりです。
2019年SSシーズンも、
— オッシュマンズ公式 (@oshmans_japan) January 18, 2019
THE NORTH FACEが
ストリートを騒がせそうです。
【RAGE シリーズ入荷のお知らせ-新宿店】https://t.co/SRe3C589dQ#thenorthface #ザノースフェイス #ノースフェイス #RAGEシリーズ @oshmans_SJK pic.twitter.com/FTr4TcmQpC
⑤coen
カジュアルでスタイリッシュなアイテムが揃うcoen。メンズ、レディースはもちろんキッズサイズもあるので、子供も一緒に夏フェスへ行く時はcoenで親子コーデを完成させるのもおすすめです。
夏フェスはもちろん、デイリーコーデにも使えるようなアイテムを探したい。という方にぴったりのショップです。
夏フェスが終わっても、普段の服装に馴染むものばかりなので、夏フェス初心者さんにもおすすめ。
アリオ亀有店が本日オープン🎉
— coen|コーエン (@coen_co_ltd) November 23, 2018
5,000円以上のお買上で数量限定のオリジナルマルシェバッグをプレゼント中🎁🎁オープンを記念してアプリ会員証掲示で10%OFFもやってます😉✨
▼詳細はこちら▼https://t.co/WM10XxOZBH pic.twitter.com/nJdhd1l8hA
⑥チチカカ
エキゾチックで個性的なアイテムなども揃うチチカカは、とにかくポップなカラーリングで目立つデザインのものがたくさんあります。快適な服装も捨てがたいけれど、ファッショナブルでポップなコーデをしたいという方にぴったりです。バックパックなどの小物類も機能性がよく人とかぶらないようなもの多数あります。
レディースのアイテムが多くありますが、メンズアイテムも多く個性的でデザイン性の高いものが多いので、夏フェスではいつもと違う服装をしたい方にもぴったりのショップです。
オンラインショップ限定販売中!!
— 株式会社チチカカ (@TITICACA_) January 4, 2019
大容量リュックが嬉しい再入荷😍✨
▶https://t.co/WTQBd4LAnV
なんと💡売り切れていた
ベージュ、ネイビーもありますよ🙂👍#チチカカ #チチカカオンラインショップ #再入荷 pic.twitter.com/YnZVbH6kVG
おしゃれな夏フェスファッションスナップ8選!
真似したくなるようなおしゃれなファッションスナップを紹介します。どのコーデもそれぞれ機能性に優れていたりファッション性の高いコーデなど様々。これからどんなコーデにしようか迷っている方は必見です。メンズコーデもレディースコーデもあるので、どんどんスナップコーデを参考にして見てください。
爽やかナチュラルコーデ
【フェススタイル04】有村勇二さん(セレクトショップスタッフ)
— コロンビア スポーツウェア ジャパン (@Columbia_Japan) June 7, 2017
ジャケットhttps://t.co/O060qtuzD2
夏フェス特派員募集中!#夏フェス特派員https://t.co/e7L0rr36UK#マイコロンビア #OOTD #スナップ #コロンビア pic.twitter.com/jVHj2TgMXj
アウトドアブランドのコロンビアのアウターをさりげなく羽織った気取らないナチュラルな夏フェスコーデスナップ。カラーリングもポップでまさにフェスにぴったりなカラー。軽いアウターは夏フェスの服装にはマストアイテム。
涼しげなハーフパンツも真似したいポイントです。機能性を重視しながらもインナーのTシャツはカジュアルなTシャツという抜け感も真似したいメンズコーデです。
バンドTでロックコーデ
☠️お客様スナップ☠️
— サンキューマート小倉アイム店 (@390kokura) May 29, 2017
キュートな腹ペコのお客様😍ピアスをGETして下さいました🙌今度の夏フェスは思いっきり楽しんできて下さいねー💖また遊びに来てください🎶スナップご協力ありがとうございました🎉 pic.twitter.com/OXnby4wsNb
夏フェスに着たいのがやはり自分の好きなロックバンドのTシャツです。さりげなくコーデに取り入れて、その他のアイテムはシンプルかつロックなアイテムに合わせると全体がまとまります。ロックコーデは重ためになりがちですが、ショートパンツで涼しげかつ女性らしいポイントも抑えています。
レディースサイズのバンドTを合わせるのもおすすめですが、あえてメンズサイズのビッグTシャツをチュニックワンピースのように着るのも人気です。
日焼け対策をしつつおしゃれに。
【フェススタイル02】EMILYさん(ジュエリーデザイナー)
— コロンビア スポーツウェア ジャパン (@Columbia_Japan) June 2, 2017
マウンテンズアーコーリングIIウィメンズジャケットhttps://t.co/vSAWSh8sX7
コロンビアでは夏フェス特派員募集中!#夏フェス特派員#マイコロンビア #OOTD #スナップ #コロンビア pic.twitter.com/MvPzMY2CN6
ゆったりとしたシルエットのデニムをさらっと着こなすのがおしゃれなスナップコーデ。目を引くピンクのカラーアウターも差し色になっていて日焼け対策にもなります。しっかり肌を隠しながらもおしゃれ度の高いコーデは真似したいポイントです。アイウェアも個性的でおしゃれ。
雨天でも無敵コーデ
フジロックで見つけた!オシャレなあの子♪ SNAP その2
— GINZA (@GINZA_magazine) August 17, 2018
現地で発見した、おしゃれなレディをスナップ! #フェス #フジロック #ファッション #フジロックフェスティバル #fashion #fujirock #Ginza編集部 @fujirock_jp https://t.co/Lc6qsZV6o0 pic.twitter.com/xuY1Gq3fRP
レインブーツをさりげなくミリタリーチックに合わせています。カーキに差し色としてパープルのショートパンツとオレンジのヘアアクセが映えます。雨天時で髪の毛が広がってしまうのもきちんと押さえてくれるので安心です。さらっとノースフェイスのアウターを羽織り、こなれ感が出ているスナップコーデです。
ゆるくリラックスコーデ
サマソニ参戦!はしゃぎます!コーデ - おしゃれ♡たいむず http://t.co/3yedxPtTZR pic.twitter.com/35L5UyjKjs
— おしゃれ♡たいむず (@OSYARE_TIMES) June 20, 2013
Tシャツに花柄のハーフパンツというゆるかわコーデ。女性も男性も真似したいコーディネートです。動きやすく乾きやすい素材感は夏フェスにぴったりです。最近ではメンズのショートパンツも華やかな柄ものなどがたくさんあるので、柄物一点投入もおすすめです。スナップの中でも柄物で目立ちます。
まさにスナップ映えなセットアップで個性的お目立ちコーデ
あの興奮をもう一度。サマソニ'18スナップで振り返る、フェススタイル。 - https://t.co/NLcVpeusiU pic.twitter.com/SnBL1vAeLv
— GO OUT編集部 (@GOOUTmagazine) September 11, 2018
派手柄をさりげなくセットアップでコーデ。まさにスナップ映えなコーディネートです。
目立つ柄を着ると友人たちとはぐれた時も見つけてもらいやすいのもメリットかもしれません。さりげなくバンドTシャツなどに合わせるのがおすすめです。動きやすく快適に過ごせるのも嬉しいポイントです。
カップルでさりげにリンクコーデ
2015年のサマーソニックで仲良しカップルをスナップ♡♡
— Festival Life (@Festival_Life) March 5, 2016
オシャレなシミラールックはカップルでのフェスコーデの参考になりますね☺︎
カップルでフェスデートへ行こう!! #festivallife #festivallifetwit… pic.twitter.com/tDxPd854lY
カップルでお揃いコーデもおすすめです。男女共に全身揃えるのではなく、カラーだけ合わせてみたり、ボトムをお揃いにしてみたりと工夫するだけでさりげないリンクコーデが楽しめます。カップルでのリンクコーデはまさにスナップを参考にするのが一番です。
古着MIXコーデ
この夏、最初で最後の夏フェスに行ってきました🎸♫🍧🌺🌊🌞🍻
— ★★Sakkun★★ (@ComB12o20c) August 22, 2016
⚡️WILD BUNCH FEST. 2016 ⚡️
最っ高の2日間でした💯✌️😆✌💯
来年はBUMPさんお願いします🙏✨ pic.twitter.com/PgW5pqaLed
バンドTの袖をカットした大胆なデザイン。古着ミックススタイルはおしゃれで動きやすいコーデ。レギンスのコーデも日焼け対策にぴったり。靴下とスニーカーの組み合わせもおしゃれ。小物使いや重ね着を真似したいスナップコーデです。
とにかく真似したいスナップコーデ
スナップコーデは実際に夏フェスに行っている方のコーディネートを見ることができるのでとても参考になります。また、フェスによってフジロックはアウトドア系のスナップコーデが多いが、サマソニはもう少しカジュアルなスナップが多いな、などと傾向も見えてきます。
自分が行くフェスはどんなコーディネートが多いのかな、どんなコーデがベストかな、などといろいろ想像をしてみるのも楽しみのひとつです。迷った時はとにかくスナップを見るのが一番です。
【注目】夏フェスを120%楽しむための3つのコツとは?
せっかく行った夏フェスを思いっきり楽しむために3つのコツがあります。実践することでより思い出に残る夏フェスになります。
①自分の好きなアーティスト以外も見てみる
夏フェスには様々なアーティストやバンドが出演します。自分がお目当のアーティストを見るのはもちろんですが、それ以外の時間に他のアーティストを見るというのがベストな過ごし方です。
ごはんを食べながらでも、お酒を飲みながら後ろの方でゆっくりとでもいいので、知らないアーティストなどを見ているといつの間にかファンになってしまうことも多々あります。
②無理せずに適度に休む
夏フェスはとにかく暑いです。テンションが上がるのはわかりますが、無理をしてしまうと熱中症で倒れてしまうこともあります。疲れを感じたらすぐに日陰などで休みしっかりと水分補給をすることが大切です。
お水やスポーツドリンクなどをこまめに補給してください。どうしても気分がすぐれない場合は救護室なども用意されているので、そこでしっかり休むことが大切です。
③失敗しても今後に生かす
最初から飛ばしすぎて、最後までいたかったのに帰ることになってしまった。という方もがっかりしてしまう気持ちはわかりますがそれを次回にしっかりと生かすことが大切です。前回水分補給をしなかったので体調が悪くなったという方はしっかり水分補給タイムを確保するようにしてください。
お酒も販売しているので、お酒ばかり飲んで酔っ払ってつぶれてしまったという方もいます。お酒の飲み過ぎにも注意です。一度夏フェスで失敗すると、次回必要なものなどもわかってきます。
2019年に開催される夏フェスをチェックしよう!
2019年にもたくさんの夏フェスが全国各地で開催されます。しっかりチケット情報なども早めにチェックしておいて、必要なものもしっかり準備しておくことが大切です。
JOIN ALIVE 2019
北海道で開催される夏フェスのJOIN ALIVE が今年も開催されることが決定しました。毎回あっと驚くような人気アーティスが多数出演している夏フェスです。自然と音楽とアミューズメントが融合した夏フェスは北海道ならではです。
7月13(土)・14日(日)
北海道 いわみざわ公園(野外音楽堂キタオン&北海道グリーンランド遊園地)
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FUJI ROCK FESTIVAL ’19
夏フェスの代表格とも言える夏フェスです。いろいろな夏フェスに行ったことはあるけれど、フジロックにはまだ行ったことがないので今年はどうしても行きたいなんて方も多いのでは。3DAYSあるので、どうせなら全日程満喫したいところ。もちろん1日参戦するだけでもとても思い出になります。テントゾーンもあり、アウトドア好きの人にもおすすめしたい夏フェスです。
7/26(金)・27(土)・28(日)
新潟県湯沢町苗場スキー場
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ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019
20回目を記念して5日間の開催となるロックインジャパン。こちらも有名なフェスなので、一度は行っておきたいフェスのひとつ。テント・シート・イスゾーンなどもあるのでフェス初心者さんにも安心です。
2019年8月3日(土)・4日(日)、10日(土)・11日(日・祝)・12日(月・振休)
国営ひたち海浜公園
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RISING SUN ROCK FESTIVAL 2019 in EZO
北海道の広大な敷地で開催されるライジングサン。オールナイトの夏フェスは充実した夏フェスになりそう。8月とは言えど夜になると北海道は冷え込むこともあります。しっかりと前もって準備をすることが大切です。音楽と大自然で癒されること間違いなしの夏フェスです。
8月16日(土)・17日(日)
石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージ
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SUMMER SONIC 2019
東京と大阪で開催されるサマソニ。サマソニはアクセスしやすい会場で開催されるので夏フェス初心者の方でも気軽に参戦できるのもひとつの魅力です。今年はレッチリが来日予定とのことですでに話題になっているサマソニ。チケット情報も早めにチェックを。
東京
2019年8月16日(金)/ 17日(土)/ 18日(日)
ZOZOマリンスタジアム&幕張メッセ
大阪
2019年8月16日(金)/ 17日(土)/ 18日(日)
舞洲SONIC PARK(舞洲スポーツアイランド)
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MUSIC CIRCUS’19
大阪で開催される最強のビーチフェスです。夜は花火が打ち上がり気分も絶頂に。レゲエやヒップホップなどダンスミュージックが好きな方におすすめ。アクセスしやすい場所にあるのも嬉しいポイントです。
2019.8.24(土)/ 25(日)
タルイサザンビーチ (大阪府泉南市りんくう南浜)
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万全な準備で夏フェスを思いっきり楽しもう!
せっかくなら夏フェスにどんどん参戦して、思い出をたくさん作ってみてください。一度参戦すれば参戦するごとに自分なりに必要な持ち物などもどんどんわかってきます。しっかりと準備をすることと、しっかりと体調を整えておくことも大切です。そしてさらに大切なことはとにかく無理をしないことです。
疲れを感じたらすぐに体を休めて、大好きな音楽をもっと大好きになってください。