ダイソーでおすすめの釣り具20選!100円でも本当に釣れるの?
100均ダイソーには常時20種類以上のルアーが置いているほど豊富な釣り具が揃っています。この記事では、ダイソーで売っているルアーやそのほかの釣り具などを詳しく紹介していきます!これから釣りを始めようと思っている初心者の人はぜひダイソーで気軽に始めてみましょう!
目次
ダイソーの釣り具がすごい!話題のプチプラルアーを紹介!
釣りの楽しさを知ると、ついついあれもこれもと道具が欲しくなってしまいますよね。でも、「釣り道楽」なんて言葉もあるように、突き詰めていくとどうしてもコストが掛かってしまうのも悩みのタネ。
そんな時に頼りになるのが、100均のダイソーで買えるプチプラの釣り具なんです!
今回ご紹介するのは、100均ではおなじみのダイソーで販売されている釣り具たち。特にルアーは種類も豊富で、思わず目移りするくらいたくさんの釣り具が販売されています。
釣り具の種類を増やしたい人や、これから始めるという人にもおすすめ、プチプラで満足のいくルアーと釣り具をご紹介していきます。
ダイソーのルアーの種類はどのくらい?売ってる店舗は?
ダイソーのルアーの種類
ダイソーで買えるルアーの種類は、大きく分けると次のようになっています。
・メバルやアイナメなどを釣るためのミノー
・ブラックバスやニジマス、ヒラメなどを釣るためのクランク
・釣り全般でよく利用されており人気が高いジグベイト
・メバル釣りで人気があるメバルワーム
・イカ釣りなどでよく利用されるエギ
これらの種類がさらに細かく枝分かれするように増えていきますので、実際にダイソーの店舗で見ると、ざっと見積もっても常時20種類以上は置いてあります。
売ってる店舗
ダイソーは小型店や大型店など店舗の大きさも様々です。釣り具は小型店の場合は置いていなかったり、置いていても種類が少ないという場合も多いです。近所のダイソーに釣り具が売ってるのかどうかは、店舗に直接確認する必要があります。
ダイソーのルアーは一般的なものと比べてどのくらい安い?
通販サイトでルアーを購入すると、平均して安く見積もっても1本500円以上、場合によっては1本で1000円近く掛かることも少なくありません。
ルアーの中でも特によく知られているジグベイトが、5本セットで約2000円ほどです。
有名な釣り具メーカー「ダイワ」のクランクベイトは、1本だけでも約800円。
何本かのセットになっているものを購入したとしても、1本で換算するとやはり300円以上は掛かってしまう計算になりますから、100均のルアーがどれだけプチプラで便利に購入できるかがわかりますよね。
ダイソーのルアーって本当に釣れるの?
ヨッサンのど素人ルアー釣り : ダイソージグでヒラメ来た(^.^) https://t.co/cebqhqG195 pic.twitter.com/QkspI2UUT1
— ヨッサン (@8arm3UfCbiaqJTK) December 10, 2016
「でも、プチプラのルアーって性能が悪いのでは?」と心配する声も多いのですが、実はダイソーのルアーがここまで注目されたのは、正にプチプラなのに性能がいいからなんです!
100均の大手であるダイソーのルアーは、SNSでも高い評価を得ています。
もともと、釣りに必要な竿・餌箱となるケース・針やテグスといった釣り具が一揃い購入できることでも評価があったのですが、海・川・湖といった釣り場の状況に合わせたルアーを揃えていることも高評価に繋がっています。
・竿から釣り針まで一揃いの釣り具を購入してもプチプラである
・ルアーの動きがリアルで魚の食いつきが良い
・もしルアーを魚に取られても買い替えが簡単で便利
ダイソーのルアーが高評価なのは、このようなメリットがあるからかも知れませんね!
ダイソールアーで釣ったぜ! pic.twitter.com/R7AX8pvhXi
— スネノ=児だMAX (@sunekunoto) August 8, 2013
ダイソーのルアーは、確かにメーカー品に比べると形が揃っていなかったりいびつな部分もあります。しかし、釣りに置いてはその不揃いさが強みになるんです。
ダイソーのルアーは一見不揃いでいびつに見えるかも知れませんが、それが逆にリアルな魚の動きをするのです。水中でルアーが不規則な動きをすることで、よりルアーが本物の魚のように見えて、魚が針に食いつきやすくなります。
ルアーに求められる性能とは「より本物らしい動きをしてよく釣れる」ことですから、そういった意味ではダイソーのルアーの性能は大変高い釣り具と言えますね。
ダイソーで釣り具を買うときの注意点!
簡単に購入できて便利なダイソーの釣り具ですが、買う時にはいくつかの注意点があります。
・大量生産なので釣具のロッドが揃っていないことがある。
・売り切りで釣具を仕入れている場合には商品が品切れになることがある。
・店舗によっては欲しい釣り具の取扱がないことがあるため事前確認がおすすめ。
また、「ダイソーのあの釣り具が欲しい」「あのルアーの性能がよかった」と思ってリピートしようと思っても、もともと売り切りで釣り具を仕入れている場合には商品の取扱がすでに終了している可能性もあります。
もし釣りに行く前に仕入れてからと思っていると、取扱がなかった時に時間のロスが出てしまいますので、事前に店舗へ確認するか、あらかじめ取扱をしている店舗で購入しておくことをおすすめします。
ダイソーでおすすめの釣具【ルアー編】8選!
100均のダイソーで購入できる便利な釣り具の中でも、特におすすめのルアーをご紹介していきましょう。
ダイソーのルアー①【ミノーモンスター】
そもそもミノーとは細長くて小さい淡水魚で、自然界ではより大きな魚の捕食対象となっています。このミノーに似せて作られたものが「ミノールアー」で、ミノーの形をそのまま大きいサイズにしてあるものが「ミノーモンスター」と呼ばれています。
ダイソーのミノーモンスターの大きさは約9cmとなっています。中にはこのミノーモンスターを改造して大物を釣り上げる人もいるようですよ。
ダイソーのルアー②【ジグベイト】
ダイソーのルアーでの中でもよく話題になるルアーの一つがジグベイトです。多くの釣り人が「性能が良い」と高く評価をしており、扱いやすく買い替えしやすいという便利さから、ダイソーの中でも特に人気の高いルアーとなっています。
ダイソーのルアー③【ジグロック】
ジグベイトと同様に、ダイソーのルアーで評価が高いのが、ジグロックと呼ばれるルアーです。蛍光塗料でキラキラ光るジグロックは、魚の食いつきも良く針もがっしりとしており、サワラや青物の魚もしっかりと食いつかせて離しません。
ダイソーのジグロックは、約18g・28g・40gの3種類が展開されています。カラーもシルバー・ブルー・グリーンなどが展開されていて種類が豊富なのも特徴です。
ダイソーのルアー④【エギスパート】
ダイソーのエギスパートは、エビの形をしたルアーの一種です。対象となるのはイカで、イカ釣りをする人が良く利用しています。
大きさは2.5号・3号・3.5号の3種類で展開されています。「イカ専用の釣り具」がダイソーあることも驚きなのですが、なんとエギスパートを利用する人の中には、独自に改造してタコに挑戦する人もいます。
針の部分が独特な形をしていますので、試す時には怪我に注意するようにしましょう。
ダイソーのルアー⑤【ワーム・ピンテール】
ダイソーにはワームもあるよ!pic.twitter.com/EGZcgGGHxa #釣り #フィッシング
— 釣り人がギョギョっとする言葉♪♪ (@turi_da_i_su_ki) June 24, 2019
ワーム・ピンテールは、細長い虫の形にピンのように細い尻尾が付いているルアーのことを言います。
小魚をイメージして作られているワーム・ピンテールは、細やかな振動が魚に対するアピールとなるのですが、繊細な動きのため水深の深いところで沈めて魚をおびき出すのにはあまり向いていません。
しかし、すでに水面上で魚影が確認できるような魚に対してはピンポイントでアピールできるという利点があり、バス釣りなど魚との駆け引きを楽しむ時にはおすすめのルアーです。
ダイソーのルアー⑥【ワーム・グラブ】
ワーム系のルアーの中で、イモムシに形を似せて作られているものはワーム・グラブと呼ばれています。グラブの中でも尻尾が付いているものはテールグラブと呼ばれており、このテール部分が水中でのリアルな動きをして魚の食いつきを良くします。
ラバー素材でできているものがほとんどで、見た目と動きの性能の良さが魚をおびき寄せ、多くの釣り好きを満足させています。
ダイソーのグラブは4本入って100円(税抜き)ですから、プチプラで性能を求める人にはおすすめのルアーです。
ダイソーのルアー⑦【スピナーベイト】
スピナーベイトとは、1〜2枚のブレードと呼ばれる小魚のような金属板と、ラバー製の小さな房のようなジグに針が付いたものを金属棒で繋いだ形のルアーです。
見るだけでもすごくおしゃれな感じがしませんか?実は釣り具として使用したあとに、お気に入りのスピナーベイトをアクセサリーにする女性も多いんです!
金属製のブレードが魚に対するアピール力を高め、さらに岩場や水草などに引っかかることが少ないことから、初めて訪れた場所での釣りで大変便利なルアーとなっています。
ダイソーのルアー⑧【クランクベイト】
クランクベイトは、主にバス釣りに使用されるルアーです。ずんぐりとした小型のボディーに針が取り付けられており、サイズやカラーも豊富に揃っているのが魅力的。
釣り具の中でもコレクションする人が多いルアーなのですが、ダイソーでも取扱が豊富なので、実際に釣り具として使用するだけではなく集める楽しみも増えますね。
クランクベイトのクランクとは「巻く」という意味で、リールで糸を巻くことで動き方に変化をつけて使用することが前提となっています。竿と糸の角度や巻く速度が釣れる動きのポイントとなってきますので、興味がある人はぜひチャレンジしてみましょう。
ダイソーでおすすめの釣具【ルアー以外】12選!
ダイソーの釣り具はルアーだけではありません。ルアー以外にもおすすめのダイソー釣り具をご紹介していきましょう。
道糸(ナイロン)
道糸とは釣り糸の一種で、主にリールに巻いて使用するものです。釣り具は基本的に目的に応じて細かく使い分けがされるのですが、道糸の使用目的は「かかった魚を逃さないようにしっかり引き寄せる」ことです。
そのため、道糸はある程度太さがありしっかりとしたナイロン製が好まれる傾向にあります。ダイソーの道糸は長さ100mでサイズが1号・2号・3号と展開されています。100円で釣りに欠かせない道糸まで買うことができるなんて驚きですよね!
サビキ仕掛け
サビキ仕掛けとは、すでに釣り糸に針が付いて仕掛けになっているものを言います。この写真のように、ある程度の長さの釣り糸に枝分かれになるよう糸を結びつけ、その先端全てに釣り針をつけているものをサビキ仕掛けと言います。釣り具の扱いに慣れている人は自分で好きな仕掛けを作れるのですが、初めての人がサビキ仕掛けを作ろうと思ってもなかなかできません。
最初のうちは、このようなダイソーの仕掛け釣り具を上手に利用してみるのがおすすめです。
…と、文章だけで書いてもなかなか想像がつきにくいかと思いましたので、実際に使用できる形にしてみました。
まずはダイソーで購入できるアミカゴと呼ばれる餌を詰め込む重り入りのかごを用意します。ダイソーサビキ仕掛け用のアミカゴも売っています。ダイソーのアミカゴにはカゴの下に重りが付いているので、釣り具用の重りを使用する必要がありません。
次に、このアミカゴとサビキ仕掛けを繋げます。それぞれに金具が付いていますので、釣り具を扱うのが初めての人でも簡単に繋ぐことができます。輪っかになっている方がサビキ仕掛けの金具、ピンで取り外し可能になっている方がアミカゴの金具です。
この二つの釣り具を繋げると、このような形になります。このアミカゴの中に寄せ餌と呼ばれるオキアミや練り餌を詰め込んで、そのままドボンと海の中へ入れると、アミカゴから溶け出した餌を目当てに魚が寄ってきて針に食いつく、という仕掛けなのです。
ダイソーで簡単に購入できて扱いやすい釣り具ですので、興味のある人はぜひやってみて下さいね。
ロケット天秤
釣具で使う天秤とは仕掛けの一つで、道糸とハリスと重りの三つを繋げて絡まないようにするために使用される道具です。
これが効果を発揮するのは投げ釣りの時で、糸が絡まないようにする他にも、仕掛けをより遠くへ投げやすくしたり、魚が食いついた(アタリがきた)ことをわかりやすくするといった様々な用途があります。
ダイソーのロケット天秤は10号・15号の2種類が展開されています。ロケットと名前が付いているだけあって飛距離も長いのでとてもおすすめですよ。
ガン玉セット
ダイソーでお買い物!
— キーストン💗FlELD 👀‼️ (@keestone4649) May 5, 2016
目当てのルアー・クランクディープは
廃盤で購入出来ず代わりにラインと
ガン玉を購入やっぱ安いよな!
それにしてもクランクの廃盤は
かなりショック!
ダイソーさん、いっそハゼクランクを
作って売りだして! pic.twitter.com/4o7zD5FQx0
ガン玉とは、釣り糸に直接つける小さな鉛玉のことを言います。ガン玉とは糸に直接挟み込むようにつける重りのことで、海流や水の流れなどに応じて適切な深さまで糸を沈めるための微妙な調整をつける時に使用する釣り具です。
手で取り付けることはできませんので、ペンチなどの工具が必要となります。初心者の人には少し難しい釣り具かも知れませんが、慣れてくるとどんどんこのような釣り具が必要となってきますので、ダイソーで見かけた時には手に入れておくのもいいでしょう。
スナップ・スイベルセット
釣りで使用されるスナップ・スイベルとは、使用するお守りや仕掛けをワンタッチで素早く取り替えるための金具です。
先ほど説明したアミカゴとサビキ仕掛けの写真で説明しますと、アミカゴに付いている金具の部分がスイベルになります。
写真中央部分の細長い金具がスイベルです。
釣りは食いつきのいいタイミングが勝負となるので、素早い仕掛け替えも重要なポイントとなります。そのため、このようなスナップ・スイベルを利用して仕掛け替えをする人も少なくありません。
ダイソーで取扱のある釣り具では、このような便利な金具が利用されていることがほとんどですので、店舗で確認をしてから購入してみましょう。
ケミカルライト(ケミホタル)
ケミホタルと聞いてもピンとこないかも知れませんが、コンサートやライブなどで使用されるサイリウムと言うとすぐわかる人も多いのではないでしょうか。実はケミホタルは、まさにこのサイリウムを小型化して釣り具として使用されているのです。
特に夜釣りの暗い中で活躍するケミホタルは、浮きの目印として使用される他にも、蛍光色の光で魚を集めやすくするといったメリットがあります。
ダイソーのケミカルライトは25mm・37mm・50mmの3種類が展開されています。手元が暗い時にも照明代わりに利用したりと、活躍するシーンが多い釣り具となっていますので、興味のある方はぜひ一度ダイソーで手に取ってみて下さいね。
釣り竿
釣りといえば一番最初に思いつく釣り具は竿ですよね。ダイソーでは釣竿もしっかり販売されています。
ただし一般的な釣竿というよりは、細い木をつなぎ合わせて使用する感じの竿になりますので、大きな魚を狙ったりリールを使用した釣りには向いていません。
しかし、先ほどご紹介したサビキ仕掛けとアミカゴを竿に繋げて、波止場や岸壁から釣りをするだけでも、小魚が釣れてが十分釣りを楽しむことができます。まだ力のない小さなお子さんや、初めて釣りをする人にはちょうど良い竿と言えるでしょう。
トレブルフック
トレブルフックとは針先が三つあるフックのことで、主にルアー用に使用されています。ルアーに取り付けられるトレブルフックは、狙う魚に応じて細さや大きさを変える必要があります。
ダイソーでは4号・6号・8号・10号が展開されているの、どのような魚を狙うかによって手持ちのルアーに付け替えてみましょう。
ワーム針
ワーム針とは、ワームルアーに取り付けるための釣り針です。ワームルアーは主にバス釣りなどで使用されるため、場所や魚の大きさによっては針が合わずに釣りがうまくいかないこともあるのです。
このような時に備えて、様々な種類のワーム針をあらかじめ用意しておき、釣りの状況に合わせてワーム針を変えるのが一般的となっています。
ダイソーのワーム針は1/0・2/0の2サイズが展開されています。慣れてくるまではなかなか判断が難しいかも知れませんが、ダイソーで見かけた時に少しずつ集めておくと良いでしょう。
フックカバー
フックカバーは、ルアーに付いている針先に取り付けるカバーです。使用の目的としては、以下のような項目となります。
・ルアーを取り扱う時に怪我をしないため。
・ルアー自体を傷つけないようにするため。
・ルアーのフックを取り付ける場所(フックポイント)を保護するため。
意外と起こりやすいのが、ルアーをしまっているケース内でルアーのフックが絡み合い、取り出しにくくなってしまうというパターンです。こうなってしまうと、ルアーも傷ついてしまうし怪我をする可能性も少なくありません。
このような状況にならないために、フックカバーを利用してルアーを整理している人もいます。せっかく購入したお気に入りのルアーが、傷ついたり使えなくなるのは悲しいですもんね。
ダイソーのフックカバーはSサイズ16個入り・Mサイズ14個入り・Lサイズ12個入りの3種類が展開されています。3つ使っても300円なので全サイズ揃えておいてもいいですね。
釣り糸ハリス用
ハリス用の釣り糸とは、簡単に言うと道糸の先に取り付ける釣り糸のことを言います。
最初に説明した道糸が、リールに巻きつけてとにかく魚を引き寄せるための糸だとすると、ハリス用の糸は仕掛けや重り・浮きなどを結びつけて、狙う魚や釣る場所に合わせて細やかに対応するために使用する釣り糸になります。
ダイソーで取り扱っているハリス用の釣り糸は4号で60mあります。さらに日本製のナイロン糸を使用しているので頑丈なんです。100円で60mもあるので、ちょっとくらい失敗しても大丈夫という気持ちを持って、仕掛け作りにチャレンジしてみましょう。
釣具&工具ケース
ダイソーいって、ケースとルアー買ってきた!結構ルアーレベル高いねwさぁ釣れるかな👀早く釣りしたい! pic.twitter.com/y3B63UCKuP
— TOSHIKI (@JA0517AT) October 10, 2018
釣りをするために必要なたくさんの釣り具たちは、細々したものから工具が必要なものまで様々です。こうした釣り具や工具をしまうために必要となるのが、釣り具用のケースや工具用のケースとなります。
釣り針を大きさ別に分けて仕舞えるケースや、必要な工具が取り出しやすく仕舞いやすいケースなど専用のものもありますが、もともとダイソーでは目的を限定しない便利なケースが多数揃っています。ダイソーで売ってるピルケースなどを工具ケースとして使っている人も多いですよ。
「ルアーや釣り糸を手にとって、そのままぴったりのケースを探して購入する」というスムーズな流れで買い物ができるのも、ダイソーの釣り具ならではといったところですね。
ダイソーの釣り具は初心者でも使えるの?
釣りを始めるに当たって、道具を全て揃えていくと意外とお金がかかってしまいますよね。できれば100均などで揃えることができればいいなという人も多いのではないでしょうか。では、実際100均ダイソーの釣り具は初心者でも大丈夫なのか見ていきましょう。
釣りには経験と運が必要
釣りを始めるに当たって、初心者でいきなり釣れる人はほとんどいません。釣りにはやはり、経験と運が必要です。どれだけ高級な釣り具を揃えたところで経験がなければ「この辺が釣れる」「この魚にはこのルアー」という知識がないので釣ることが難しいです。
実際、経験がある人でもある程度の運が必要なのも釣り特徴です。だからこそ面白いのが釣りの魅力とも言えますね。
手軽に始めるならダイソーがおすすめ
高級な釣り具を揃えたところで全く釣れなかったモチベーションも下がってしまいますよね。100均ダイソーだと安く釣り具を揃えることができるので「今回は釣れなかったけど、まぁ安かったし今度は連れたらラッキー!」と思えるのも100均ダイソーの釣り具の魅力です。
「釣りをやってみたいな」と軽く思った人でもダイソーなら安く釣り具を揃えることができるので、気軽に始めるなら、いきなり高級な釣り具を揃えるよりもまずはダイソーで揃えてみるのがおすすめですよ。
100均の釣り具で気軽に釣りを楽しもう!
昔からアウトドアとして人気の釣りは、なんとなく敷居が高くて難しそうと思ってしまいがちですが、ダイソーの釣り具を利用することで意外と簡単に始めることができます。行楽シーズンやお休みの日に合わせて、家族で初釣りにチャレンジして思いっきり楽しんでみましょう!