オーガニック化粧品&コスメ17選!選び方や注意点は?【完全保存版】
オーガニック化粧品について、ありがちな疑問点をいくつか挙げ、人気のオーガニックコスメを17選ご紹介しながらコスメの特徴を捉えていただき、後半にオーガニック化粧品の選び方や注意点をまとめました。自分にびったりのオーガニック化粧品を見つける参考になれば幸いです。
目次
オーガニック化粧品とは?
現在の日本ではオーガニック化粧品の統一の定義がありません。オーガニック化粧品のイメージは自然派とか、無添加化粧品なんだろうなぁと漠然と思い浮かぶ方が多いと思います。そこで、簡単に無添加化粧品と自然派化粧品(オーガニックコスメ)の違いについてご説明しましょう。
無添加化粧品
先にも記載しましたが、化粧品における「無添加」の表現についてルールの規定はありません。各メーカーの判断で配合成分の中に「ある成分を排除している=無添加」「何らかの成分が配合されていない=無添加」化粧品と言う事になっているようです。ですから消費者である私たちが、「無添加」という言葉に踊らされず、どのような成分が配合されているのか?防腐剤の代わりに何が配合されて何を工夫されているのか?自分の肌に何が必要なのか?など選び方の念頭に置いてレビューや商品説明や注意書きなどに目を通す事をおすすめします。
自然派化粧品(オーガニックコスメ)
オーガニックとは直訳すると有機のこと。オーガニックコスメとは天然のものを配合して作られた化粧品と言えます。自然派化粧品や天然素材を前面に出した商品がオーガニックコスメに当たることが多いです。
天然のものだけで配合されたものは使いきりタイプや空気にふれないで使える容器を採用していたりしてコストが高めで使える期間が短く、生ものとして扱う感覚の化粧品とも言えます。決められた期間以上使用するのは肌トラブルの原因になりますから注意が必要です。
また、アレルギーを持っている方は、使用されている天然素材にアレルギーを起こすものが無いか確かめる選び方をしてアレルギーに注意しましょう。
防腐剤について
オーガニックと聞くと防腐剤や添加物が一切入っていないような思い込みやイメージがある方が多いように思います。特に防腐剤については、まるでお肌の敵で悪のように思いこんでいるのでは?と防腐剤を目の敵のように話したりする店員さんがいたりしますが、本当に防腐剤が入っていない化粧品は安全なのでしょうか?
お化粧品には、アミノ酸や糖類、油脂などと言ったカビが生えやすく、 微生物が繁殖しやすい成分が多く使用されています。まして、お化粧品は蓋の開け閉めも頻繁で食品より長く使いますからカビや微生物が繁殖しやすいはずです。そう考えると防腐剤が使われてる方が安心な気がします。
結局のところ、化粧品における「無添加」の表現についてルールの規定が無いので防腐剤が入っていない化粧品は無いと言えるでしょう。大切なのは、防腐剤が入っていたとしても肌に影響がでるほどの割合なのか?もしくは、一般的に知られているパラベンなどの防腐剤が使われていない場合、パラベンの代わりに使われている防腐剤が自分の肌に合うものかどうか?を注意することが大切な気がします。
【ファンデーション】おすすめオーガニック化粧品6選!
Tv&Movie「10min ミネラルパウダーファンデ」
女優中谷美紀さんプロデュースのTv&Movieブランドの10min ミネラルパウダーファンデ-ションは、「皮脂を味方にする」ことで、皮脂とメイクが非常に良くなじみ、まるでメイクが肌の一部のように一体化した感覚の新発想ファンデーションで人気です。
塗ってしばらくするとファンデーションが自然と自分の肌色になじむため、肌トーンではなく、仕上がりイメージで選ぶ新発想の色選びをするファンデーションのため、どの色を選んでも自然に仕上がります。カラーはあえてシンプルな2~3色展開が特徴で人気です。
~レビューより~
メイクが簡単で、春の季節にはぴったりです。肌にも優しく季節の変わり目にも安心して使え 時間が経っても乾燥しにくく パフで簡単。他のミネラルパウダーにくらべ 時短メイクできます。薄いケースなのでバックに入れても邪魔になりません。コンパクトタイプもでましたので 濃淡2色使いに買って見ようと思います。
amritara「アメージングオーガニックファンデーション クリーミーモイスチャー」
amritaraブランドのアメージングオーガニックファンデーション クリーミーモイスチャー【商品説明より】
1. 100%天然成分! 更に、オーガニック植物をたっぷり配合しています。
2. ミネラルが直接お肌に触れないよう酸化亜鉛・酸化鉄・酸化チタンをナチュラルコーティングしています。
3. お肌に不要なものは入れないため、下記の原料は一切使用しておりません。
[不使用成分]合成界面活性剤 / シリコーンオイル / カルボマー / 防腐剤 / ナノ粒子 / コチニール / カルミン / タルク / タール色素 / 遺伝子組み換え原料
~レビューより~
かゆみが出ない、赤みが出ない、乾燥しない、肌に優しいファンデーションです。
ノンナノでミネラルを植物性のステアリン酸でコーティングしてあり、無農薬原料をたくさん使用しているところが気に入っています。
硬めのクリームファンデーションで、重ね塗りしても厚塗り感がなく、ナチュラルだけど毛穴が隠れ、ツヤが出るので肌がとても美しく見えます。
無農薬オイルや無農薬アロエベラエキスのおかげで寒い季節もしっとりとしているので敏感乾燥肌でも潤うので助かります。
MIMC「ミネラルクリーミーファンデーション」
MiMCブランドのミネラルファンデーションはクリーミーな質感が特徴で、オーガニックミネラルファンデーションではめずらしいクリームファンデーションです。
MiMCブランドのコスメの発想は、ファンデーションに美容液成分を配合するという考え方とは、全く逆で「肌を美しく見せるメイクアップ効果の高い濃縮美容液」という視点で開発されています。
パワフルな11種類の植物美容エキスの力で一日中保湿とエイジングケアを期待できるのも人気です。
肌の構造に近いメッシュ構造をしているオイル(野菜油)を配合することによって、水分を抱き込みながら空気は通すので、水や汗にも強くくずれにくく、カバー力がありながら閉塞感がないのも人気です。
シリコンやポリマーなどの化学合成された成分を一切使わないことで、カバーをしながらもファンデーションがとろけるように肌に馴染んでヴェールを作り、上品なつや感ある仕上がりになります。
HANAオーガニック「ウェアルーパウダー ルーセント」
HANA ORGANICブランドは、HANAは女性、ORGANICは自然、あるがままの姿、本当の美しさに還るための、ホリスティックケアがコンセプトのオーガニックコスメです。
ウェアルーパウダー ルーセントはピュアミネラルと植物由来のスキンケア成分でできた100%天然由来のフェイスパウダーです。天然のピュアミネラルが光をコントロールし、透明感のある素肌に仕上げます。さらに、紫外線や日中ダメージから素肌を守りながら潤いを保ち、夕方までくすみのない生命感のある肌を持続させてくれるところが人気です。肌質を選ばないカラーレスタイプです。国産品
THREE「リニューイング パウダー ファンデーション」
THREEブランドのリニューイング パウダー ファンデーションは、ひとつのパレットに朝用と午後用の2種類のパウダーを収めた新発想のファンデーションで人気があります。
肌のキメを緻密に整える朝用と、毛穴やテカリ補正効果に優れた午後用と使い分けができるように、ひとつのパレットに2種類のパウダーをおさめた、新発想のパウダーファンデーションです。
アルガンオイルや植物オイルが配合され、パフは2種類のパウダーにあわせて表と裏で異なる素材が使用されています。シーンにあわせたアプローチで、いきいき透きとおる肌を一日中保てるとオーガニックコスメの中で人気が高いです。SPF24/PA++
Dr.ハウシュカ「リキッドファンデーション」
Dr.ハウシュカブランドのリキッドファンデーションは、乾燥しやすい肌や毛穴が気になる肌、エイジング肌(年齢に伴う肌状態)にも使えるスキンケア効果を備えたファンデーションです。衛生的なエアレスポンプパッケージが採用されています。
本来の肌色になじみ、美しさを生かしながら、気になるお肌の赤みや色むらをカバーできるのも人気です。
軽やかでなめらかなテクスチャーなので自然に肌色を整えられます。
ナッツの女王-マカダミアナッツのオイル、女性の味方-ザクロのエキス(全てコンディショニング成分)、潤いを与えるココナッツのオイル(保湿成分)などの天然由来成分が肌を整え、外部環境から肌を守ってケアしてくれるオーガニックコスメです。
【スキンケア】おすすめオーガニック化粧品6選!
スキンケアにおすすめのオーガニック化粧水をご紹介します。
スキンケア化粧品をすべて揃えるのは慎重になりますよね。お店でテスターするのが難しい方がスキンケア化粧品が自分に合うか合わないか確かめるのはトライアルセットや試供品がおすすめです。
オーガニック化粧品であっても、自分に合った化粧水が見つけられない方は手作りしてみるのもおすすめです。興味がある方は、手作り化粧水の記事も参考にどうぞ。
HANA オーガニック「フローラルドロップ」
HANA オーガニックブランドのフローラルドロップは水を一切配合せず、主成分はブルガリア産のダマスクローズ水でできた化粧水です。
一本にバラの花びら3,000枚分のエッセンスが配合されローズポリフェノールがシミ・くすみに働きかけます。また厳選した6つの花精油がミスト状に呼吸器から吸入されることで自律神経にアプローチ。心地よい香りでリラックス効果も期待できるスキンケア化粧水です。
また、バイオエコリア、ローズマリーの働きで肌の疲れを癒し、本来の力を高めていくように作られたオーガニックコスメの化粧水です。国産品
amritara「アマナツトーンアップウォーター」
amritaraブランドのアマナツトーンアップウォーター【商品説明より】
・こんなお肌のスキンケアにオススメ「紫外線を浴びやすい」「くすみが気になる」「肌の表面が乾燥している」「毛穴が気になる」「ハリに自信がない」
・愛媛県で無農薬で育った甘夏(国産)の蒸留水をベースにオーガニックの砂糖大根(ビート)由来のアミノ酸のベタインとたっぷりの水分を抱え込むヒアルロン酸が、角質層でうるおいを形成し、持続させます。
・福岡県のアムリターラ農園で自然栽培されたローマンカモミール(国産)のエキスとホワイトローズマリーのエキスも配合。
・アスタキサンチン、緑茶のエキスが美しい陶器肌を応援します。
・柑橘系の原材料がありますが、光毒性のある成分は含まれておりませんので昼間も安心してご使用頂けます。
原材料が日本人なら誰もが馴染み深く感じる地域の国産品を配合したオーガニックコスメで人気があります。
Jurlique「ローズミスト バランシング」
Jurliqueブランドのローズミスト バランシングは、ばらの香りの肌にうるおいをもたらすスプレー式の化粧水です。
ばらの精油、マシュマロエキスが配合されており、メイクの仕上げにスプレーするとお化粧のノリがよくなります。 ノーマル~コンビネーションのスキンケア向きの化粧水です。
~レビューより~
とても気に入ってやみつきです!これはとてもいいです。私は2週間使用していますが。 浸透力がはんぱなく、肌を滑らかに保ってくれてしなやかで...リピートします!
FRUTIA「フルーティア ザ・セラム」
FRUTIAブランドのフルーティア ザ・セラムは濃厚なのにべたつかず浸透力が抜群のオイルです。
肌のバリア機能をサポートするαリノレン酸が豊富に含まれ、肌を柔らかくします。また、スーパービタミンEとも呼ばれるトコロリエノールを多く含み、トコトリエノールは通常のビタミンEの40倍の力で注目のエイジングケア成分です。
さらに透明美肌に導くアルブチンやエラグ酸が含まれています。 サラっとした軽いつけ心地とパワフルな潤いを兼ね備えたオイルです。「ポリフェノール」やオリーブオイルの2倍のビタミンE配合量などが特徴のオイルです。主なポリフェノールは「プロアントシアニジン」と「レスベラトロール」。コラーゲン生成をサポートしエイジングケア効果が抜群の注目成分が配合されています。
琉白「月桃バランスローション」
沖縄の生命力あふれる自然の恵みをピュアに配合したブランド琉白(ルハク)ブランドの月桃バランスローションです。琉白は生命力にあふれた月桃を、根・茎・種子・葉までまるごと配合するため、沖縄でも「神様が暮らした島」と呼ばれるパワースポット「浜比嘉島」で2002年から有機JAS認定を受けている月桃(国産)を使用しています。
~レビューより~
香りもほどよくて、使い心地がとても良いです♪
結構さらっとしているので、冬季や年齢肌用のスキンケアに「しっとりタイプ」のようなものがあったらうれしいです。
私はコットンを使うためか1本で1ヶ月もたない(3週間弱)ので、もうちょっと容量が多くてお得なサイズなどあったらかなりうれしい☆
Do Organic「エクストラクト ローション モイスト」
Do Organicブランドのエクストラクト ローション モイストは、四季のある日本という環境の中で、日本人女性の肌本来の美しさを引き出すものはなんだろう、と考えた時に辿り着いたのが、古来から日本人の食の中心となり、長い歴史の中で美と健康に多くの恩恵をもたらしてきた「玄米」と「黒大豆」。その「玄米」と「黒大豆」による日本古来の美容エキスで肌力を上げる化粧水です。国産有機玄米・国産川北黒大豆、国産ウメ果実エキス、国産 ビルベリー葉エキスなど保湿成分の原材料は国産の有機栽培のものを使用しています。
日本人のために考えられたスキンケアは日本に住む女性のお肌にうるおいを与え、透明感、ハリ、しなやかで弾力のある肌へと導くスキンケア化粧水です。
【リップ】おすすめオーガニック化粧品5選!
オーガニック化粧品のリップをご紹介します。唇がカサカサしやすく、唇の皮がむけやすい方などのリップにもおすすめです。リップで潤いをキープしておしゃれして乾燥を防ぎましょう。
セルヴォーク「ディグニファイド リップス」
【商品説明】 潤いを湛えたみずみずしい唇が透け感と艶感になったような、ニュアンス発色を叶えるリップスティックです。ディグニファイドオイル*ブレンドで体温に溶けるようにのび、ぴたりとフィットします。*スクワラン、ヒマワリ種子油(保湿成分)
22色あるので、お好みのコスメとして大好きな色選びができるリップです。
ザ・ボディショップ「シャインリップリキッド」
【商品説明】高い発色とツヤで、なめらかでぷるっとした仕上がりを実現する、ベタつかないテクスチャーのリキッドリップカラーです。
マルーラナッツオイルとアルガンオイル配合で、乾燥しがちな唇に潤いをもたらします。
リキッドなので、グロスコスメとして使用もでき、グロスのようにベタつかないコスメにできるので人気があります。
rms beauty「リップチーク」
保湿力が高くツヤ感のあるリップ&チークで、どんな肌色にもマッチする人気No1ピュアレッドです。一つは持ちたい人気のコスメです。
全成分:ヤシ油、ヒマシ油、ミツロウ、シア脂、ホホバ種子油、カカオ脂、黄5、赤104(1)、酸化チタン、ローズマリーエキス、トコフェロール、オオミテングヤシ果実油、ヒマワリ種子油、プロポリスエキス、ツボクサエキス
~レビューより~
たしかに、お値段ちょっとお高めです。原材料にこだわったということで、あと輸入品だからでしょうか。でも、血色よさをチークでもリップでもこれひとつで作れることを考えると、コスパはいいと思うのです。結構長く持ちます。私はさらに小分けの容器に詰め替えて、持ち歩きポーチに入れてます。指でちょちょっと使えるのは、持ち物も減らせていいですよ。薄めにも濃いめにも調整できるし、唇の色は選ばないと思います。血色よさを求める人におすすめです。
~レビューより~
ニューヨーク発のナチュラル・オーガニックメイク・ブランドとのことで、品質にこだわっているため価格以上の満足感があります。
唇と頬に使用できるクリームタイプのリップ&チークのハイブリッド。程良いツヤ感で肌への馴染みがとても良く、手早く品よく自然な仕上がりに気分も上がり思わず笑顔に。
また肌への負担も考慮されており、ココナッツオイル・植物由来オイルなど肌に優しい成分が惜しげもなく使われています。
私は「スマイル」を使用しましたが、肌の透明感が数ランクUPしたように感じられ、どなたにも似合いそうな色合いだと思いました。
色は写真の8色あります。チークとしてもリップとしても使えるコスメで発色の調整も自由自在で便利でおすすめのコスメです。
THREE「シマリング リップジャム」
【商品説明】
唇にジューシーにとどまるテクスチャーは、果汁を煮詰めて作る贅沢なジャムそのもの。
表情のムードをしっかりと演出できる発色と、軽やかな透明感のある、新感覚リップアイテムです。
人気のオーガニックコスメブランドTHREEのリップジャムです。蜂蜜やジャムを唇に塗るイメージは女性なら一度は誰もが浮かべるのではないでしょうか。コスメブランドTHREEのリップをすでにお持ちの方にもおすすめのリップジャム。ポイントメイクを楽しめるおすすめのコスメです。
~レビューより~
伸びも発色も良く、一切 匂いもしないため つけ心地が最高のリップです。
通常の口紅やグロスだと 何かが気になり 長時間つけていることが 嫌だったのですが、この商品だと つけた瞬間から 帰宅まで 嫌な感触を抱くことがなく、大変気に入っております。
これからも 季節に合わせて違ったカラーを使用してみたいと思っています。
アクア・アクア「オーガニックスイーツリップ」
【商品説明】
食品に使われている成分とミネラルでできたカラーリップ。保湿力が高く、ルージュのような発色を実現です。オーガニックオリーブオイル*を贅沢に配合し、ひと塗りでぷっくり仕上げ、まるでキャンディのような艷やかリップを演出します。〈br〉*オリーブ果実油(保湿成分)〈br〉※本品は食べ物ではありません。
~レビューより~
どんな口紅でも荒れて皮がめくれる体質です。今まで散々”荒れない口紅”を購入しつけてみたら皮がめくれ、口紅の色とめくれた皮が一緒くたになって唇にボロボロと張り付いたとんでもない唇になって涙していました。いっそ高いブランドなら荒れないのでは?と奮発して購入したシャネルやイブサンローランもべろべろと皮がめくれました(薬用リップで保湿した後に塗っているのですがダメでした)。
荒れる体質の方ならわかるかと思いますが、口紅で荒れてめくれた皮のカスが唇にボロボロついている状態って本当に悲しい…せっかくメイクしててもそれだけでテンションが下がります。
もう口紅は付けられないんだとあきらめていましたが年齢も30歳半ば。さすがに口紅をしないとメイクも締まらない。どうしたもんかと思っていたらこのリップが荒れないというネット記事を見つけ、試しに買ってみました。結果、本当に荒れませんでした。
オーガニック化粧品の選び方
オーガニック化粧品の選び方はどうすれは良いでしょうか。
一番怖いのはアレルギー反応ですから、内容成分がシッカリ表示されている製品が安心です。
一番納得できる選び方は、やはり実際につけてみることなので、その場合は「ビューティライブラリー」「コスメキッチン」などで検索すると外国や国産のオーガニック化粧品がいくつか集まっている店舗がわかります。そのようなお店が近くにあればショッピングがてら足を運んで実際に塗布してみるのが、おすすめです。
近くにそういったお店が無ければ先に記載したように、商品説明やレビューを参考にしたり、気になったオーガニックコスメ化粧品の会社ホームページを確認してみてください。より詳しく原材料やコンセプト、こだわりを確認できます。メーカーによってはサンプルを取り寄せ可能な場合もありますし、近くに取扱店がないかチェックしてみるのも良いでしょう。
もう一つ、オーガニックコスメの選び方の絞り方ですが、外国製品か国産かチェックするのもおすすめです。外国製品の場合どうしても日本人の肌に合わないことや、好みの匂いではないことがあるので国産品を要チェックするのもおすすめです。
オーガニック化粧品を使用する際の注意点
天然成分を配合しているのがオーガニック化粧品です。オーガニック化粧品を使用する際の注意点は植物性由来の成分が多いので、抵抗力が弱っているときに刺激になりやすい成分が含まれている可能性があることも注意点の一つです。
アレルギーが無くても、オーガニックコスメをはじめて使うときは疲れ気味だったり病み上がりの時は避けるくらいの注意をする方が良いでしょう。
敏感肌や過去に発疹などが出たことがある方は、いきなり大量に使わないで少量を皮膚の柔らかい場所に塗布してパッチテストをすることもおすすめします。
また、それぞれの商品説明や使用手順をシッカリ確認しましょう。商品開発には、強いこだわりがある会社も多く、中には通常の使い方とは違う手順の場合もあるからです。
お化粧品すべてに言える注意点でもありますが、コットンやパフなど清潔なものを使い、手洗いしてから使用しましょう。
自分にぴったりのオーガニック化粧品を見つけよう
生活環境も違えば、日々食べている食品や年齢、気候だって地域それぞれの特徴があります。お肌の調子言うまでもありませんが、自分のライフスタイルに合わせる選び方も自分にピッタリのオーガニック化粧品の見つけ方の一つでしょう。
オーガニック化粧品もそれぞれ特徴があり、高額なら肌に良いというわけでもありません。逆にコスパがよく、たっぷり使える方が良い場合も多いのがオーガニック化粧水です。自分が何を優先したいか?によって選び方も注意点も変わります。
一つのメーカーのものだけでと考えがちですが、臨機応変に足りないものをプラスする選び方も一案です。女性の場合、生理のリズムでもお肌の調子が変化しますから足りないものをプラスする使い方なら自分の体調の変化や季節の変化に合わせた使い方ができおすすめです。
ファンデーションやリップなどポイントメイクに必要なオーガニックコスメはそれぞれの特徴と自分のライフスタイルに合わせた選び方がおすすめです。
また、小さな子供がいるママは優先順位を口に入れても安全な化粧品とすることもあるでしょう。
臨機応変に、自分にびったりのオーガニック化粧品を見つけることを楽しみましょう。