コストコの大容量『味の素のコンソメ』は顆粒で使いやすい!コスパは?
『味の素のコンソメ』を毎日の料理に使っている人も多いのではないでしょうか。コストコでは、味の素のコンソメを顆粒タイプにて大容量で購入できます。普段コンソメをあまり使ってない人も、値段や内容量などを確認して、コストコのコンソメを料理に取り入れてみてくださいね。
目次
調味料の定番『味の素のコンソメ』はコストコで買うとお買い得
調味料の定番であるコンソメは、スープや煮物など毎日の料理に幅広く活躍します。必須調味料として備えてある家庭も多いでしょう。手軽に使える調味料だからこそ、ストックがあると助かりますよね。コストコでは味の素のコンソメが大袋でお得に購入できます。
コストコの味の素のコンソメの値段・内容量は?
コストコで販売されている味の素のコンソメの内容量は、1袋400gの大袋が2袋入りです。全部で800gも入って、コストコでの値段は約1,000円とお得になっています。
コストコの味の素のコンソメの成分・カロリーを解説
日々の料理によくコンソメは使われます。小さな子どもから大人まで口にする機会が多い中で、気になるのは成分やカロリーですよね。コストコで買えるコンソメの成分や塩分量、アレルギー物質の有無を確認しておきましょう。
使用している原材料は?アレルギー物質は含まれているの?
コストコの味の素のコンソメに使用されている原材料は、食塩・乳糖・砂糖・食用加工油脂・香辛料・はくさいエキス・酵母エキス・しょうゆ・果糖・キャベツエキス・オニオンエキス・ビーフエキス・チキンエキス・酵母エキス発酵調味料・野菜エキス/調味料(アミノ酸等)・酸味料です。アレルギー物質としては、乳成分・小麦・牛肉・大豆・鶏肉が含まれています。
1回分あたりの気になるカロリー・塩分量は?
気になるコストコのコンソメのカロリーは、1回分として小さじ2杯使用した場合は12kcalで、塩分量は2.5gとなっています。よく使う調味料のカロリーや塩分量を把握して、健康管理にも気を付けながら味付けをしましょう。
コストコの味の素のコンソメのメリット・デメリットは?
コストコの味の素のコンソメは大容量でお得に購入できますが、大袋ならではのメリットとデメリットを紹介します。ぜひ、コストコでコンソメを購入する際の参考にしてみてください。
【メリット】他店と比べてコスパが良い
スーパーなどでは通常、100gあたり250円前後のところ、コストコの大容量コンソメは、100gあたり約125円とおよそ半額もの差があります。値段と内容量からみて、コストコのコンソメのコスパの良さは明らかですね。
【メリット】顆粒タイプで味の調整がしやすい
味の素のコンソメは、顆粒タイプの他にも、固形タイプも発売されています。固形タイプは主に、煮込み料理や汁物料理に使い勝手が良いことが特徴です。一方、コストコの味の素のコンソメは顆粒タイプです。固形タイプ同様の使い方はもちろん、顆粒タイプは計量がしやすく、味の調整もしやすくなっています。また、料理の下味に使って食材となじませるには、顆粒タイプが使いやすいです。
【デメリット】大容量タイプで保存に工夫が必要
コンソメは湿気に弱いです。コストコの嬉しい大容量タイプのコンソメですが、湿気で固まってしまったり、コストコの大袋ゆえに使いづらさを感じたりもします。コストコで大容量で購入したコンソメの保存には工夫が必要です。
コストコの味の素のコンソメの保存ポイント
コストコの大容量コンソメには保存のポイントがあります。ポイントをおさえて最後まで品質を保って使い切れるようにしたいですね。
開封したら別容器に移し替えると使いやすい
コストコでコンソメを大容量で購入し、開封したらまずは別容器に移し替えましょう。そうすることで、湿気からコンソメを守り、室温の影響も受けづらくなります。何と言っても大袋のままより、普段の料理の時に使いやすくなります。
夏場は冷蔵庫保存がベター
基本的には未開封でも、開封後も常温での保存が可能です。ただし、室温が高くなく夏場は油脂分が溶けるのを防ぐために冷蔵庫で保存するのが望ましいとされています。もし、コストコで大容量で買ったコンソメの油脂分が溶けて品質に変色などの変化があった場合には、使用を控える方が安心です。
コストコの味の素コンソメはコスパ最高!
コストコの味の素のコンソメを紹介しました。普段の料理を美味しくしてくれる調味料として常備したいコンソメを、コストコでは大容量でコスパ良く購入できます。保存方法に工夫をすれば、残りの量を気にして頻繁にコンソメを買いに行く必要はありません。コストコで味の素のコンソメをゲットして、毎日の食事を豊かにしてみてはいかがでしょうか。