コストコでママ友トラブル勃発！？原因やトラブル回避方法を解説！

コストコは会員制で年間費が発生しますが、会員であれば非会員を2名まで入店させることが可能です。家族間や兄弟間で一緒にコストコに行く分にはあまりトラブルは起きなそうにないですが、ママ友と一緒にコストコに行くことでトラブルが急増しているようです。この記事ではトラブルの原因や回避方法についてご紹介していきます。

会員であるママが非会員のママ友とコストコに行くことで、どんなトラブルが発生するのでしょう。コストコに買い物に行くだけなのにトラブルが起きるの？と思いますが、コストコならではのママ同士の問題が起きるようです。ここではトラブルの主な原因5つをご紹介します。

近場にコストコがあればいいですが、遠い場合はもちろん車で行くことが多くなりますよね。しかも高速を乗らなければならない場合ガソリン代に加えて高速代も発生します。会員であるママは非会員のママ友を連れて行く際には車出しが当たり前と思われてしまい、なんだか図々しいと感じたり会員ママの負担ばかりが大きいと感じてトラブルの原因になってしまいます。

コストコ会員のママに非会員のママ友が「コストコに連れて行って」オーラを常に出してくるなんとも図々しいこともあります。会員のママが誘っているなら分かりますが、非会員のママ友がコストコに連れて行ってオーラを常に出されると図々しいと感じたり、断りきれないトラブルも発生してきます。

コストコにはガソリンスタンドが併設されている店舗があり、しかも相場よりも安いのでコストコ会員であれば利用するのがお得です。それを知っている非会員のママ友が車出しをしてくれたのはいいけど、ガソリンスタンド目当てだったというトラブルもあります。非会員でもガソリンスタンドを利用できますが会員の方と一緒でなければいけません。

コストコの商品を勝手にシェアされるというのもよくある図々しいトラブルですね。コストコの商品は量が多いのでシェアするにはとてもいいのですが、会員のママと非会員のママが必ずしも同じ商品をシェアしたいとは限りません。欲しくもない商品を勝手にシェアされたら無駄使いの原因にもなってしまいます。

コストコの店内はとても広いので誰かが勝手な行動をとると困ってしまいます。いろいろとコストコの商品を見たいのも分かりますが、店内を動き回っているママ友がいると探すのも待つのも大変ですから図々しい行動は避けてもらいたいですよね。しかも会計時に非会員のママ友がいないと時間のロスに繋がる原因となり、面倒なトラブルが発生してきます。

ママ友同士のコストコでの買い物はいろいろとトラブルが発生する原因が分かりましたね。なんとかママ友間でのトラブルを上手く回避できないものでしょうか。会員側と非会員側のトラブルを回避する方法を3つご紹介していきます。

会員であるママは非会員のママ友に滞在時間や購入予定の物を先に伝えておくと、時間を無駄に使うことを回避することができます。子供のお迎えの時間などもあるので、滞在時間を決めればママ友も迷っていても時間は守ってくれるでしょう。また非会員のママ友に事前に買いたい物をリストアップしておいてねと伝えるのもトラブルを回避できる方法の一つです。

非会員のママは会員のママ友に対して別な場面でお返しをすることでトラブルを回避することができるでしょう。例えばプチギフトを送ったり、コストコのフードコートで奢るなどのお礼をすることで、会員のママ友も自分だけが負担と感じることなく楽しく買い物ができる方法ではないでしょうか。

車を出してコストコに買い物に連れて行ってもらっているわけですから非会員のママは当たり前ですが、しっかり感謝の言葉を伝えることが大切です。親しき仲にも礼儀ありなので、いくら仲が良かったとしても誠意を込めた感謝の言葉を伝えることで今後のお付き合いも良好に保てるはずです。

コストコ会員のママ友にコストコに連れて行ってもらった際に、コストコならではの喜ばれる行動があるので2つご紹介していきます。車出しをしてもらったり、一旦会計をまとめて支払ってくれるわけですから会員のママに喜んでもらえる行動をしてあげると今後もスムーズに買い物ができるでしょう。

会員のママがまとめて一旦会計をするので、内訳をする際には車出しのお礼も込めて端数を切り上げて精算をしてあげましょう。もちろん細かい会計の精算は非会員のママが行います。会員のママもそこまで遠慮なく受け入れることができますし、図々しいと思われないためにもいい方法です。できればガソリン代として端数を切り上げるプラス、フードコートなどでご馳走してあげるなどをすれば更にベストですね。

会計をする際に各自購入した商品ごとに仕切りバーを置いて会計をすると精算するときに便利です。会員ママと非会員ママと別に仕切りバーを置くことで、税込小計が一目で分かるようになります。コストコのスタッフさんに言えばレシートを別で出してもらうことも可能です。精算が曖昧になる原因ともなるので、正確に支払いをするにはいい方法ですね。

会計も無事終わったら、帰り際にコストコで購入したお菓子やお土産を渡すのも喜ばれるでしょう。車出しやガソリン代も会員ママが負担しているわけですから、ちょっとしたお菓子などを渡すだけで印象が全然変わってきます。図々しいママ友と思われないためにも、ちょっとした気遣いが大切です。

個包装になっているオリーブオイルは、プチギフトにぴったりの商品です。コロンとした形もかわいいので、中身の見えるかわいい袋に入れてプレゼントすると素敵ですよ。商品をシェアするときにでも会員のママ友にプレゼントすると喜ばれるはずです。

クラッカーにチョコレートをディップして食べるお菓子です。子供も喜びそうなお菓子ですから、会員ママと子供の分とプレゼントしてあげると喜ばれますよ。ちょんちょんとつけるディップの作業は大人も子供も楽しめるお菓子ですね。

コストコのジュースといえばマーティネリのりんごジュースですよね。連れて行ってもらったお礼に、会員ママの家族分プレゼントすると喜ばれます。マーティネリのりんごジュースは美味しいのはもちろん、瓶がおしゃれなので再利用できるのも嬉しいアイテムです。

ミセスグロスマンのシールセットは、コストコでとてもお安く購入することができます。特に女の子がいるママ友会員には嬉しいプレゼントではないでしょうか。25ロールも入っているので、好きなシールを選んでもらうのもいいですね。

見た目も形もかわいいマカロンは、ママ友には人気のお菓子ではないでしょうか。自分では買わないけどもらったら嬉しいお菓子ですね。コストコのマカロンは冷凍ですから長期間の保存も可能です。4種類のフレーバーが楽しめる上にコスパがいいのも嬉しいですね。

こちらのトリュフは年間を通して購入できる訳ではありませんが、寒くなってきた季節に店頭に並びます。マセズのトリュフはコストコでも人気商品で味も絶品です。缶のカラーはシルバーとゴールドですが、味はプレーンと同じ味です。1つは自分用にもう1つはママ友にプレゼントしてみてはどうでしょう。

コストコのハリボーのグミは個包装になっていて持ち運びが便利なので、お出掛けする際の子供のおやつには最適です。コンビニやスーパーではミニサイズのハリボーは見かけませんよね。たくさん入っているのでママ友とシェアするのもいいですし、かわいい袋に入れてプレゼントしてもいいですね。

ご紹介してきたトラブルの原因を起こさないためにもお互いにルールを守ってコストコに買い物に行くことが大切です。コストコに買い物に行ったのが原因で図々しいと思われたり、仲が悪くなったなんてことが起きないためにも、シェアしていい商品を把握したり下調べをしておくなど事前の準備をしておきましょう。ルールを守ってママ友と楽しいコストコライフを楽しんでくださいね。