コストコの『フレンチマスタード』のコスパがスゴい!美味しい食べ方は?
コストコのフレンチマスタードは、コスパがいいと評判です。賞味期限も1年と長いのが長所の1つであるといえるでしょう。コストコのフレンチマスタードは、色んなお料理のアレンジが可能なので常備しておくと大変便利です。どんな美味しい食べ方があるか見ていきましょう。
目次
コストコの『フレンチマスタード』が大容量でコスパがいい!
マスタードはマヨネーズなどの調味料と同様に用途の幅が大変広く、冷蔵庫に常備してあるご家庭も多いことでしょう。色んなお料理にアレンジが効いて使用頻度が多いので消費のスピードも早く、コストがかさみがちです。
しかし安全で味が美味しく量も多い、コスパのいいフレンチマスタードがコストコにあります。コストコのフレンチマスタードは大容量でコスパがいいと評判で、近くにコストコがない方もインターネットで購入することが可能です。
コストコの『フレンチマスタード』とは?
コスパがいいと評判のコストコのフレンチマスタードは、米国フレンチ社のマスタードです。セントルイスに拠点を置くフレンチ社は1904年からフレンチマスタードを製造しており、アメリカで最も有名なマスタード製造社です。奇抜な黄色のマスタードの原材料は、酢・マスタードシード・塩・ウコン・パプリカ・にんにく・スパイス・香料などで、意外にも100%ナチュラル成分です。
コストコの『フレンチマスタード』の内容量と値段は?
コストコのフレンチマスタードの内容量と値段は、850gx2本組で498円と大変お得な値段です。賞味期限も1年と長いので、お得な値段で長持ちするといえるでしょう。以前は1つ700gでしたが、現在では850gになりました。使用頻度が多いご家庭や大人数のご家庭であれば、さらにコスパがいいということになります。
コストコの『フレンチマスタード』の賞味期限や保存方法は?
マスタードは添加物が入っていないものの方が、長持ちするといわれています。コストコのフレンチマスタードには安定剤や添加物などのケミカルな原材料が入っておらず、賞味期限は1年です。賞味期限内の鮮度を保つためにも、蓋や注ぎ口を清潔にしてしっかりと蓋を閉め、常に低温で風通しのいい湿気の少ないところで保存するようにしましょう。賞味期限は1年と長い期限ですが、開封後は鮮度が落ちてしまいますのでご注意ください。
コストコの『フレンチマスタード』の味は?子供でも大丈夫?
コストコのフレンチマスタードの原材料には、和辛子のようなツンとくる辛さの物は一切含まれていないため、非常にマイルドで適度な酸味のある味です。辛いものが好きな方には物足りないかもしれませんが、子供でも安心して食べられるほど辛さのないマスタードです。そのため、子供用のお料理のアレンジにも使えます。
コストコの『フレンチマスタード』の美味しい食べ方は?
マスタードといえば、ホットドッグを思い浮かべる方が多いでしょう。とりわけコストコのフレンチマスタードは、ホットドッグだけではなく色んな食べ物と相性抜群でアレンジが可能です。サンドイッチに塗ると、酸味が加わり一味違った美味しいサンドイッチになります。また、肉料理との相性が抜群で、揚げ物やステーキなどにつけて食べても大変美味しいです。サラダのドレッシングをアレンジするときにも役立ちます。この様にコストコのフレンチマスタードは、色んなものを簡単にアレンジできるので、いつものお料理に飽きた方にもおすすめです。
コストコの『フレンチマスタード』の簡単アレンジレシピ5選!
コストコのフレンチマスタードを使った、簡単アレンジレシピをご紹介します。ご家庭で気軽に作れるものばかりですので、挑戦してみましょう。
手作りハンバーガー
ハンバーグではなく、和牛のステーキのダイナミックなハンバーガーです。和牛と相性抜群のフレンチマスタードが、美味しさをより一層引き出します。
材料 2人分
和牛もも肉:100〜120g 2枚
アボカド:1個
レモン汁:適量
卵:2個
新じゃが芋(大):3〜4個(800g)
バンズ:2個
フレンチマスタード:大さじ1〜2
オリーブオイル:大さじ2
グレープシードオイル:大さじ4〜5
鴨脂:小さじ1
バター:10g
ブランデー:大さじ2〜3
お好みの塩や胡椒
作り方
まずは、ハンバーガーの作り方です。
①牛肉は焼く30分前に室温に戻します。
②鉄のフライパンを煙が立つくらい熱し、オリーブオイル大さじ1と鴨脂を加えます。①の牛肉に塩と胡椒をしてフライパンに入れ、両面を好みの焼き加減に仕上げます。そしてブランデーを注いでフランベし、残りのバターを加えて旨味をこそぎます。
③同時に目玉焼きも作ります。小さなフライパンにオリーブオイル大さじ1、塩をひとつまみを入れてください。卵を割り入れ、半熟に焼き上げます。
④アボカドはバンズの大きさに合わせて4〜5mmの厚さに切り、レモン汁をふりかけます。
⑤軽く焼き直したバンズを横半分に切り、フレンチマスタードを下になるバンズに塗ります。牛肉ステーキをのせて、お好みの量の塩黒胡椒をします。アボカドと目玉焼きを重ね、バンズをのせる。
フリット(ポテトフライ)の作り方です。
①じゃが芋は洗って皮を剥き、5〜6mm角の棒状に切ります。水に5〜10分浸してアクを取り、その後しっかり水分を取ってください。
②天板にクッキングシートを敷いてじゃが芋を入れ、グレープシードオイル大さじ2〜3をまんべんなくかけます。じゃが芋にオイルを馴染ませたら、230〜240℃のオーブンで25〜30分焼き上げます。仕上げにバター5gを加えて混ぜ、塩をふります。
ホットサンド
マヨネーズとフレンチマスタードハーモニーが美味しいホットサンドです。ベーコン・レタス・卵が挟んであり、栄養のバランスも取れています。カリッと焼いたパンの歯ごたえが、さらに食欲をそそるでしょう。
材料 2人分
食パン6枚切り:1枚
卵:1個
ベーコン:1枚
レタス:1枚
マヨネーズ:適量
フレンチマスタード:適量
作り方
①食パンをトーストします。マヨネーズ、フレンチマスタードを適量塗ります。
②薄焼き卵、ベーコン、レタスをサンドして完成です。美味しくなるコツは、パンをカリッと焼くことです。
ニース風サラダ
たっぷりの野菜と地中海を思わせるオリーブとツナが特徴的な、ニース風サラダです。ドレッシングにフレンチマスタードを使うことで、より一層美味しさが引き立ちます。
材料 2人分
サラダの材料
サラダ:適量
ゆで卵:2つ
オリーブの実:適量
ツナ缶:1つ
トマト:2つ
ドレッシングの材料
キャノラー油:大さじ8
オリーブオイル:大さじ4
白ワインビネガー:大さじ4
米酢:大さじ2
レモン汁:大さじ2
塩:小さじ2
胡椒:適量
はちみつ:大さじ1
フレンチマスタード:小さじ1/2
作り方
①サラダをよく洗い、しっかりと水気を取ります。
②ゆで卵・オリーブ・トマトを適当な大きさに切ります。
③②とツナをサラダの上に盛り付けします。
④ドレッシングの材料を全て混ぜ合わせ、食べる際に③にかけます。
鳥もも肉のダブルマスタード
粒マスタードとフレンチマスタードのハーモニーが、鶏肉とマッチする1品です。作り方も簡単で、シンプルですが深い味わいの料理です。
材料 1人分
鶏のもも肉:1枚
にんにく:1かけ
塩:適量
胡椒:適量
粒マスタード:適量
フレンチマスタード:適量
作り方
①鶏のもも肉の皮に金串で穴を開けます。
②塩胡椒とみじん切りのにんにく、粒マスタードとフレンチマスタードを塗り、しばらく置きます。
③オーブンで皮がカリッとなるように焼きます。
豚肉のドレッシング和え
豚肉と野菜をふんだんに使った、栄養バランスのいい料理です。作り方も簡単なので、忙しい時の食事としても適しています。
材料 1人分
サラダの材料
レタス:お好みの量
ローストポーク:お好みの量
茹でたまご:1つ
セロリ:お好みの量
たまねぎ:お好みの量
ピーマン:お好みの量
グリーンオリーブ:お好みの量
ドレッシングの材料
フレンチマスタード:大さじ8
ホワイトワインビネガー:大さじ4
塩:適量
胡椒:適量
砂糖:適量
にんにく:適量
エキストラバージンオリーブオイル:大さじ4
作り方
まずドレッシングを作ります。
①フレンチマスタードとホワイトワインビネガーを入れ、泡立て器でなめらかになるまでよく混ぜ合わせます。
②①に塩胡椒と砂糖を入れて混ぜてください。
③②にエキストラバージンオリーブオイルを入れて、スプーンで軽く混ぜます。
④③につぶしたにんにくを入れ、ラップをかけて冷蔵庫に2〜3時間置いてください。
サラダの作り方
①適当な大きさに切ったレタス・セロリ・たまねぎ・ピーマン・グリーンオリーブをボールに入れて、④のドレッシングをさっとあえて下さい。
②サラダを皿に盛って、ゆでたまごと塩豚のオーブン焼きをのせます。残ったドレッシングをかけて完成です。
コストコの『フレンチマスタード』を使う際の注意点!
上記でも説明しましたがコストコのフレンチマスタードの原材料はナチュラルなものばかりなので、冷蔵庫で保管すると水が分離してきます。それは悪くなってしまったのではなく、保存料や安定剤などの添加物が入っていないためです。そのままひっくり返して使っても水ばかり出てきてしまうので、必ず十分にシャカシャカ振ってから使うようにしてください。
コストコの『フレンチマスタード』は色んなお料理に使えて便利!
コストコのフレンチマスタードは、色んなお料理に使えて大変便利です。賞味期限も1年と長く、大容量を安く購入できるのでコスパも優秀です。ホットドッグやチキンナゲットと共に食べるだけではなく、お料理のアレンジにも有効です。肉料理からサラダのドレッシングまで、色んなお料理に使えますので常備しておくといいでしょう。