ドンキのジェルネイルキットは初心者にもおすすめ！値段・種類・口コミも！

ジェルネイルをサロンで施術してもらうとコストが高く、なかなか続けて通えませんよね。最近は自分でするほうがコストが安いと考える人が増えています。でもセルフジェルネイル初心者は、いったい何から揃えればいいのか迷ってしまいますよね。そんな時にはドンキに行ってみましょう。ドンキは初心者向けに必要な道具が全て揃ったジェルネイルキットの種類が充実していて、セルフジェルネイルが上手にできるか不安な人でもきっと思い切って挑戦できるはずです。

ジェルネイルとマニキュアの違いを知っていて説明できる人は意外と少ないのではないでしょうか。まずは、ジェルネイルとはどういう仕組みなのか知っておきましょう。

マニキュアのプロセスは、甘皮処理を施してからベースコート・マニキュア・トップコートの順に塗って、しっかり乾かせば完成です。ジェルネイルとマニキュアのプロセスにおける最大の違いは、専用ジェルをライトで硬化させるかどうかという点です。ジェルネイルで使用するジェルはマニキュアとは異なり、ライトに反応して固まるという性質を持っていて、逆に言うとライトで硬化させない限り固まりません。ジェルネイルのほうがマニキュアよりもプロセスが多く、専用のジェルやライトを用意する必要があります。

ジェルネイルの魅力は、美しい仕上がりが2週間程度キープできる点です。全てのプロセスが完了したらすぐに水仕事ができるほど、ライトによって硬化させたジェルは簡単には剥がれません。マニキュアよりもツヤ感が強く華やかな仕上がりが長く続くので、一度ジェルネイルを経験するとはまってしまう人が多いのです。

ドンキには色々なメーカーのジェルネイルキットが揃っていますが、その中でも初心者におすすめのジェルネイルキットをご紹介しましょう。

箱がかわいいソルースジェルのネイルキットはドンキの店頭でも目立っています。内容は、使いやすいポリッシュ型カラージェルが5色にラメやスワロフスキーのアレンジアイテム、フットネイルにも使いやすいドーム型のLEDライト、そして解説DVDが付属していて初心者にも挑戦しやすい充実したキットです。気になる値段は13,000円ほどです。

次におすすめするのは、ジェリーネイルのキットです。内容はクリスタルジェルのベースとトップ、LEDライト、ブラシ、リムーバーとなっておりジェルネイルを始めるのに必要な道具類が一式揃っていてドンキでは12,000円程度の値段です。ジェリーネイルはカラーバリエーションが64色もあり、どの色を買うか迷った時は、ドンキで人気色とポップされているものを選んでみるのもおすすめです。

セルフジェルネイル初心者で、値段が高い道具を揃えるのが不安な人には、こちらのポリジェリカ　ファーストソフトジェルセットがおすすめです。ドンキにおいてあるジェルネイルキットの中でも値段が5,000円程度ととても安いのですが、ベース・トップ・ジェルネイル1色・LEDライトなど必要なものがしっかり揃っています。

ドンキで手に入るセルフジェルネイルキットは値段が安いものは3,000円台から、高いものは20,000円台前後までと幅広く、どれを選べばよいか迷いますね。値段が高めのジェルネイルキットにはラメやストーンなどがセットとなっていることが多く、ある程度ジェルネイルの経験があってデザインを変えて楽しみたい人には良いでしょう。

ただしジェルネイル自体が初めてというような初心者の場合、これらを最初から使いこなすことは難しいかもしれません。本当にセルフできれいにジェルネイルができるのか、と不安な初心者がジェルネイルキットを購入する時は、ライトだけでなくジェル・ワイプ・クレンザーなど必要最低限のものがセットになっていて、値段が安いキットを選んだほうが無難です。

ドンキではジェルネイルグッズがそれぞれ単品でも購入できます。セルフジェルネイルに慣れてきたらドンキに買い物に訪れた際に気に入った色を買い足したり、アレンジのためにラメやシールを調達するのも良いですね。

カラージェルは新色が出たら試してみたくなりますよね。でも初めて試すカラージェルは色味がしっかり分からないと心配なものです。ドンキの店頭では様々なメーカーのカラージェルを色見本とともにチェックできるので、本当に自分の肌の色やイメージに合うカラージェルが選べますよ。

少しセルフジェルネイルに慣れてきたら、アレンジも楽しみたいですね。ネイルシールなら不器用な人でもおしゃれなネイルアートが手軽に楽しめます。ドンキには人気雑誌とコラボしたドンキ限定のネールシールが販売されることもあり、種類が豊富でイメージに合うネイルシールが見つかるはずです。

単色のジェルネイルにストーンを配置するだけで一気に華やかさが増しますね。ドンキにはもちろんストーンも豊富に揃っています。全ての指の爪でなくともストーンの効果は絶大なので初心者でも挑戦しやすいアレンジです。

ドンキでは、ジェルネイルに欠かせないLEDライトも単品で購入することができます。ドーム型のLEDライトは中に入れてタイマーをセットすると一気に硬化ができるので、口コミ評価も高く人気です。また、ペン型のLDEライトもドンキで販売されています。本体が小さいのでジェルネイルがどこでも楽しめます。例えば旅行中に訪れる場所によってネイルのデザインを変えたいという時にも便利です。

ジェルネイルはマニキュアとは違いジェルを硬化させているので、除光液で落とすことはできません。ジェルネイルをオフするには専用のリムーバーが必要です。ジェルネイル専用リムーバーは除光液のようにドラッグストアやコンビニではあまり販売されていないので、ドンキで手軽に購入できるのはうれしいですね。

ドンキのジェルネイルキットは使いやすいのでしょうか。気になる口コミをチェックしてみましょう。

ドンキで見つけたポリジェリカのファーストソフトジェルセット、早速使ってみました！5,000円くらいと安いので少し心配でしたが、セットのカラージェルがきれいなサーモンピンクのようなカラーで誰でも指がきれいに見えますね！LEDライトで素早く乾くし、マニキュアより仕上がりが断然きれいです。ドンキでこんなに簡単に手に入るなら、もっと早く試しておけばよかったなって思いました。

独身の時はサロンでジェルネイルをしてもらっていたんですが、子どもが生まれてからはそんな時間の余裕がなくてジェルネイルは諦めていました。でも先日、生活用品を買いにドンキに行ったらジェルネイルのキットが目にとまり、値段もサロンでしてもらうのに比べたらずっと安いですし、つい衝動買いしちゃいました。LEDライトがついていてお得ですよね。娘が幼稚園に行っている間にセルフジェルネイルを楽しんでいます。ママ友にもネイルがかわいい！って褒められました！今度ドンキに行ったら新色のカラージェルを買ってみようかな。

マニキュアで自己流ネイルアートを楽しんできましたが、やっぱりジェルネイルの華やかさには負けちゃいますよね。でもジェルネイルって自爪を削らないといけないと聞いていたので、爪に負担がかかりそうだと避けてきたんです。でもドンキでとてもいいジェルネイルキットを見つけました！ジェリーネイルのファーストキットです。自爪を削らなくてもジェルネイルがきれいに仕上がるとの口コミ評価を見て、これだ！と思いました。実際に使ってみると仕上がりがきれいで、当然ですがマニキュアより長持ちします。買ってみてよかったです。

セルフジェルネイルを始める前に必要な道具をしっかり準備しましょう。もちろんドンキで手に入ります。

ベースとトップを兼ねるジェルの場合はひとつで大丈夫です。ポリッシュ型のジェルであればジェル用の筆は必要ありません。ポット型であれば準備しましょう。

ジェルの密着を高めるためにファイルで爪の表面に軽く傷をつける必要があります。傷を付けなくてもよいタイプのジェルであれば不要です。また、ジェルを自爪に塗る前に爪の油分と水分を除去するため、クレンザーとガーゼが必要です。

ジェルのタイプによってUVまたはLED、どちらのライトが必要かが変わってきます。ドンキには切り替え可能なライトもありますのでそちらにしておくと色々なメーカーのジェルに対応できますね。

ベース・カラー・トップの順にジェルを塗ってライトで硬化させたあと、未硬化ジェルを拭き取るためにコットンとジェルクリーナー（もしくはノンアセトンポリッシュリムーバー）が必要です。

セルフジェルネイルが初めての人はきれいに仕上がるか不安ですよね。初心者でも上手に仕上がるジェルネイルのやり方をご紹介します。

前処理を適切にすることで持ちの良い仕上がりになります。まず、ネイルの形を整えてしっかり甘皮を除去します。次に、ファイルで爪を傷めないよう爪の表面に軽く傷をつけます。削らないタイプのジェルはこの工程が不要ですが、普通のジェルはこの工程によってジェルが爪に定着します。ガーゼなどを使い、しっかりとダストを取り除きます。クレンザーをガーゼに染み込ませ、しっかりと爪の油分と水分を除去しましょう。コットンは繊維が爪に残ってしまうので使用してはいけません。 

ドーム型のライトの場合、親指以外の人差し指～小指までの4本にベースジェルを少量ずつ塗っていきます。ドーム型のライトに親指以外の人差し指から小指までを入れてジェルを硬化させます。使用するジェルの指定硬化時間を必ず守りましょう。ドンキにはタイマー付きのライトが販売されているので便利ですね。続いて親指にジェルを塗り親指だけを硬化させます。

カラージェルをエッジまでしっかり塗っていきます。LED対応のジェルを使用する際は、1本ずつ塗って硬化をしたほうが仕上がりがきれいになります。

カラージェルを塗り終えたら、トップジェルを塗り硬化させていきます。パーツやストーンなどをのせた時は、しっかりパーツを覆うように何度か重ね塗りしましょう。硬化時間が足りないと曇りの原因になるので、硬化時間をしっかり守りましょう。ここでもドンキのタイマー付きライトは役立ちますね。

ジェルネイルで一番大変なのは、塗る工程よりもオフする工程かもしれません。ドンキではジェルをオフする道具も揃っているので、事前に揃えておきましょう。

まずはファイルでジェルネイルを削ります。こうすることで、ジェルリムーバーがジェルネイルに浸透しやすくなります。大きいストーンやパーツがついている場合は、ストーンを囲むジェルネイル部分を削り、リムーバーが浸透しやすいようにしましょう。

ジェルネイルをオフするには、ジェルリムーバーを使用するのが一般的です。ジェルリムーバーはドンキで購入できます。セルフジェルネイルの専門ショップよりも安い値段で販売されているようです。

事前にネイルを包む大きさにカットしておいたコットンと、指先を包める大きさにカットしておいたアルミホイルを用意します。アルミホイルの中央部分に指を1本置き、ネイルの上にコットンを置き、コットンがずれないように、下に敷いておいたアルミホイルで包み込みます。

コットンとアルミホイルを巻いたままの状態で、10分から15分ほど待機します。ジェルネイルがなかなか落ちない場合は、アルミホイルの上からゴム手袋やビニール手袋をする方法がおすすめです。

コットンをはずすと、ジェルネイルにリムーバーが浸透してはずれやすくなっています。その浮いた状態のジェルネイルを爪楊枝やプッシャーで、優しく突いて落としましょう。

ジェルネイルをジェルリムーバーで落とした後は、自爪が乾燥して傷みやすくなっています。キューティクルオイルをしっかりと塗りこみケアしましょう。このキューティクルオイルもドンキは充実の品揃えです。

セルフジェルネイルに挑戦してみたくなりましたか？ドンキでは値段の安いジェルネイルキットが充実しているので、初心者でも手を出しやすいですね。ドンキでお買い物の際は、ぜひジェルネイルキットをチェックしてくださいね。