セフレを妊娠させてしまった!男性の本音と具体的な対処法とは?
セフレとの子供の妊娠が発覚したら動揺してしまう人も多いですよね。セフレとの子供の妊娠が発覚したら、とりあえず落ち着いて冷静に今後について話し合いましょう。セフレから妊娠を告げられた時の男性の本音や対処法、認知や中絶など詳しくご紹介いたします。
目次
セフレとの子を妊娠してしまったらどうしたらいい?
恋愛関係ではないけど身体の関係がある男性、いわゆるセフレの子供を妊娠してしまったら、どうすれば良いのでしょうか。
セフレの女性を妊娠させてしまった時の男性の本音やセフレの子供を妊娠してしまった時の対処法などを詳しくご紹介していきます。セフレの子供を産むのも産まないのも、女性には身体的にも精神的にも負担がかかるのでじっくり考えることが重要です。
セフレを妊娠させてしまった!男性の本音4つ!
セフレの関係の女性を妊娠させてしまったら、実際男性はどう思うのでしょうか?女性としては気になるところですよね。それでは、セフレ関係の女性を妊娠させてしまった男性の本音についてそれぞれ見ていきましょう。
本音①責任を取りたくない
セフレの女性から妊娠を告げられると、男性は正直責任を取りたくないと思うようです。これまで身体の関係だけだったセフレ女性が妊娠したとなると、生活が一変します。
セフレ女性の妊娠の責任を取りたくないあまりに、音信不通になる男性も出てくるようです。セフレ男性は女性が思っているよりも無責任な男性も多いようです。
本音②誰にも言わないでほしい
セフレの女性から妊娠を告げられたら、産むのも産まないのも女性に任せるけど、妊娠したことを誰にも言わないでほしいというのが本音です。
セフレ女性が子供を産むにしても「自分の子供であることは言わずに一人で育ててほしい」、産まないにしても「中絶費用を出すから誰にも言わないでほしい」という考えです。
本音③女性自身で何とかして欲しい
セフレの女性から妊娠を告げられた時の男性の本音で一番多いのは、「自分自身でなんとかしてほしい」といのが本音のようです。セフレ女性の妊娠には「自分は関係ない」という無責任な考えの男性が、セフレという関係の男性には多いのです。
セフレ女性が妊娠を告げてから、急に態度が急変する人や音信不通になる男性もいますが、女性にとって妊娠は身体にも精神的にも負担がかかるので、一人でなんとかするのではなく、必ずセフレ男性と話し合いましょう。
本音④妊娠をきっかけに結婚や交際を考える場合も
セフレであっても、ある程度会話をしたりして、相手のことを多少なりとも知っているはずです。本当に嫌な相手ならセフレにもならないという男性も多いです。なので、セフレ女性に妊娠を告げられて、そのままセフレ女性と結婚を考える男性も多いようです。
もともとはセフレだったけど妊娠をきっかけに結婚して、ずっと家庭円満な家庭も数多くあります。妊娠をセフレ男性に告げてから男性にも考える期間を与えてあげることが重要です。
セフレに妊娠させられた時の対処法5つ!
セフレの子供を妊娠してしまったら、男性も女性も戸惑ってしまいますよね。女性にとって妊娠は身体的にも精神的にも負担がかかるので、セフレ男性の子供を産むのか産まないのか、じっくり考えることが必要です。では、セフレに妊娠させられた時の対処法をいくつかご紹介いたします。
対処法①セフレ男性に正直に話す
セフレ男性の子供を妊娠した場合は、妊娠したことを正直にセフレ男性に話しましょう。セフレ男性に妊娠したことを隠して一人で産むことを決断すると、後にお金などのトラブルにもなりかねません。
また、セフレ男性が既婚者であった場合などは、後から妊娠が発覚した場合は裁判になるような大きなトラブルになりかねません。妊娠中も出産後もお金がかかるので、セフレ男性に認知をして養育費を払ってもらえるかなどの話し合いもきちんとしておきましょう。
対処法②感情的にならないで話し合う
セフレ男性との間に妊娠が発覚したら、なるべく早く相手に妊娠したことを伝えましょう。男性にも考える時間が必要なので、早めに決断を出してもらうためにも、なるべく早く妊娠したことを伝えたほうが良いです。
その時は、決して感情的にならず、落ち着いたトーンで冷静に話をしましょう。感情的になって話をするとお互い良い結論が出ません。冷静に話をすることで、男性も真剣に考えてくれるはずです。
対処法③可能な限り早く決断する
セフレとの子供を産むのか産まないのか焦って決断するのはよくありませんが、妊娠がわかったらできる限り早めに決断をしましょう。もし、産まない選択をして中絶するとなった場合は、週数によって中絶手術の方法や費用も変わってきます。もちろん、女性の体への負担も大きくなっていくので、産むか産まないかはなるべく早く決断しましょう。
対処法④セフレ男性に社会的制裁を示す
セフレ男性は妊娠を告げられると、責任から逃れたいと思う人もいるので、真剣に考えてもらうためにも、「もし責任逃れをして音信不通になったりしたら会社に連絡する」などという社会的制裁の意思を示しておきましょう。
仕事を熱心にしていて地位のある男性などは、会社に報告されることを恐れるので、認知も視野に入れて妊娠したことを真剣に考えてくれるはずです。
対処法⑤男性にはちゃんと責任をとってもらう
セフレの関係で妊娠したのはお互いの責任です。女性ばかりが責任を負うのではなく、男性にもきちんと責任を取ってもらいましょう。もし、男性に結婚の意思はなく、女性が子供を産むことを望むのであれば、認知をしてもらい養育費をもらうなどの責任をしっかりとってもらいましょう。
もし中絶するとしたら?費用や時期は?
セフレとの子供を妊娠してしまったけれど、話し合った結果産まない決断をした場合、中絶手術を受ける必要があります。中絶手術の費用はどのくらいかかるのか、また、中絶可能な時期は妊娠何週目までなのか、詳しく見ていきましょう。
中絶はいつまで可能?
中絶手術の可能な期間は妊娠22週までです。妊娠22週を過ぎると中絶手術は受けられませんので注意しましょう。中絶手術は遅くなればなるほど手術が大掛かりなものとなり、母体へのダメージも大きくなります。女性は精神的にも大きなダメージを受けますので、少しでも身体的なダメージを軽くするためにも早めの決断を下した方が良いです。
中絶にかかる費用は?
中絶に掛かる費用は、一般的には10万円~30万円前後になります。妊娠週数が長くなればなるほど、手術が大掛かりなものになりますので費用が増えます。また、同意書にサインをする必要もありますので、男性にも同行してもらいましょう。
男性は責任を取る必要がありますので、費用を全額負担しましょう。また、中絶手術は女性にとって精神的にも身体的にもダメージが大きいので、男性はメンタル面のケアも責任をもってする必要があります。
中絶の身体へのダメージは?
中絶手術は子宮に傷がつきやすく、将来的に妊娠を望んだ時に流産しやすい体になってしまったり、妊娠しにくい体になってしまうこともあります。
妊娠を望む女性にとって、中絶手術は身体的なダメージだけでなく、精神的なダメージも大きいので、男性はしっかりとケアしてあげる必要があります。
結婚しないで子供をひとりで産める?認知とは?
セフレの子供を妊娠してしまったけど、結婚はせずに一人で産んで育てたいという女性もいます。最近はそのような選択肢をされてシングルマザーで頑張っている女性もたくさんいます。では、セフレと結婚せずに一人で産む場合はどうすれば良いのか、詳しく見ていきましょう。
「認知する」とは?
セフレ関係の男性の子供を妊娠し、結婚はせずに一人で産んで育てていく決断をした場合、セフレ男性には子供を認知してもらいましょう。
具体的には、「認知届」を提出することで法律的に父親と子供の関係であるという親子関係が認められます。
男性が責任を取らず認知を拒否した場合であっても、女性側が強制的に認知を成立させることができる「強制認知」というものもあり、認知調停の申立をすることで申請できます。
養育費はもらえるの?
セフレ男性と結婚しなくても、男性側に認知をしてもらえば、法律的に親子関係が成立しているので、養育費を払う義務があります。
養育費はセフレ男性の収入などによっても変わりますが、責任を取ってもらうためにもきちんと払ってもらいましょう。一般的には、裁判所が用意している養育費算定表を見て養育費の金額を決めることが多いです。
妊娠してしまったらしっかり話し合うことが大切!
セフレ関係にある男性の子供を妊娠してしまったら動揺して、一人で決断してしまう女性も多いです。ですが、いくらセフレ関係であっても、妊娠は新しい命が関わっていることなので冷静に考えることが大事です。
自分一人で考え込んで焦って決断を下すよりも、きちんと冷静にセフレ男性と話し合って決断しましょう。セフレ男性と話し合ってそのまま結婚に繋がる場合も多いので、怖がらずにきちんと話し合いましょう。