【手相占い】『玉の輿線』の意味や見方！右手か左手で意味は変わる？

お金持ちと結婚してリッチで幸せな人生を送ることができると言われている玉の輿線が手相占いにあります。結婚相手によって金運に恵まれるという強力な意味がある玉の輿線について詳しくご紹介してゆきたいと思います。

普通の結婚線が長く伸びて薬指下にある金運線と交差している線を玉の輿線と言います。上のイラストもご参照ください。「無い」と思った方は、下の『玉の輿線5選』もご確認ください。こちらの結婚線が長く伸びるもの以外の玉の輿線もあるようですよ。

こちらでは手相占いの玉の輿線について、意味や特徴・右手の場合と左手の場合・手相を書くのはOKかどうかなど詳しくご紹介してゆきます。

玉の輿線とは、上でも説明しましたが強力な手相と手相占いでは言われています。こちらでは意味や特徴などご紹介したいと思います。

お金持ち相手と結婚する可能性が格段に高くなると言われている手相が玉の輿線と言われています。結婚した方がリッチになれるという相でもあるようです。

今現在の恋人に財力がなくても二人で築き上げることもあるようです。急に玉の輿線が出たという時は、近々リッチな人に出会って玉の輿にのるということもあるようです。

『玉の輿線の見方5選』で詳しくご紹介しますが、玉の輿線にはいくつか種類があります。太陽線と言われる線と接しているとか交差しているという線を玉の輿線ということがあります。

この太陽線は金運線とも呼ばれています。他にも財運線やセレブ線など呼び方が色々とある金運に関する手相線のようです。

太陽線がはっきりしていて濃いほどに、金運がアップすると手相占いでは言われています。ですから、結婚線が長くはなくても、太陽線が出ている人は金運がすでにあるということも意味しているようです。

この玉の輿線は女性だけでは無く男性にも現われると言われています。男性に出た時はいわゆる逆玉です。リッチな女性と出会い幸せな結婚生活を送ることができるようです。

せっかく出ている玉の輿線を逃さない手はありません。男性も女性もリッチで素敵な婚約者との出会いに備えてください。

・キレイめな服装
・清潔感あるおしゃれ
・出会いの場へ出かける

などに気を配ることで玉の輿線の運勢をさらに味方にすることもできると言われています。

こちらでは玉の輿線の種類について5つご紹介します。いわゆる結婚線が伸びたものや生命線と交差するものや運命線と接するものなど、玉の輿線の見方や特徴について詳しくご紹介します。

玉の輿線の中でもわりとよく見る線が、結婚線が太陽線と接している玉の輿線です。太陽線は薬指付け根の辺りに縦に走る線です。その薬指下にある太陽線まで小指下に出る結婚線が長く伸びて接している特徴があるものも、玉の輿線と手相占いで言われています。

この薬指下の太陽線まで伸びた玉の輿線には、実家や本人に財力がある婚約者ができてリッチな生活ができることを意味しているようです。この玉の輿線が出たら、お金に関する苦労は無いと言っても良いようです。地位や名誉を手に入れたり、すでにセレブの仲間入りをしていることもあるようです。

結婚線が長く斜めに伸びて薬指の付け根のラインに接している特徴の線も玉の輿線と言われています。こちらの玉の輿線は、玉の輿線の中では珍しい相とされているようです。

薬指付け根に伸びる玉の輿線は最強の玉の輿線と言われています。裕福さ財力・地位といったものを結婚で手に入れると手相占いでは意味しているようです。

今はリッチではない婚約者がいても、結婚後財産を成したり成功したりすることもあり二人で築いたという実感が持てる幸せな玉の輿線とも言われているようです。

運命線と影響線が交差する辺りまで太陽線が長く伸びる特徴を持つ線も玉の輿線と言われています。この運命線と影響線の交点と接する玉の輿線は、婚期や出会いの時期に成功運や金運と言った運勢がアップすることを意味する手相とされているようです。

運命線と影響線の交点と接する玉の輿線には、超セレブと言うよりもほどほどの財力の人と出会える運があるようです。結婚で今よりも余裕ある生活ができるようになり安定した幸せを手に入れることができる手相とされています。

飛び抜けてリッチではないようですが、生活に困ることはないという玉の輿線が運命線と影響線の交点と接する玉の輿線のようです。

②の玉の輿線と似ていますが、こちらは薬指と中指の下辺りに出る金星帯という線に長く伸びた結婚線が接しているという特徴がある玉の輿線です。この手相には幸福と裕福の両方が出ていると手相占いでは言われています。

金星帯はエロ線とも呼ばれているようです。この玉の輿線では、感受性や美的センスがあり魅力ある人物であるという本人の特徴も表している相です。

その魅力でリッチな人を引き寄せることができ、豊かな感受性で相手をきちんと見極める力もある手相と手相占いでは言われています。

生命線の下側から指に向けて上向きの線が伸びる特徴をもつ線も玉の輿線と言われています。この生命線下から上に伸びる玉の輿線は、リッチで年上の人と結婚する相と手相占いでは言われています。
 

相手からのアプローチでお付き合いが始まり結婚に至るようです。生命線下側から伸びる玉の輿線が男性に現われた場合は、相手から慕われたりかわいがられたりすることを原動力に、出世や成功が手に入るという意味があるようです。

手相占いでよく言われているのは、右手（＝利き手）と左手（＝利き手ではない方の手）の違いです。これは、19世紀の手相家のキロ考え方を元にしているようです。

『The left is a hand we are born with,the right is a hand we make』
直訳：左手は我々が持って生まれている手で、右手は私たちが作る手です。

この考え方が手相占いにおいて、
・右手：現在から未来
・左手：持って生まれた運勢と過去
を表すと言われる理由のようです。

左手と右手が全く異なる相が出ている時は、性格や言動が偏っていると考えられるため、結婚線や玉の輿線を占うのが難しいようです。こちらでは右手を利き手・左手を利き手ではない方としてご紹介します。

玉の輿線が右手にある時は、リッチな人と出会い結婚する可能性が高いと言われています。左手にある時は、リッチな人と結婚できる運勢を持って生まれているようです。

ですから、将来出会えるかもしれないのは右手に玉の輿線が出る時と考えることができます。左手の玉の輿線は、玉の輿に乗るチャンスを持って生まれてはいるけれどいつ出会えるか読み解くのが難しいと考えられます。

右手と左手の両方に玉の輿線が出ている時は玉の輿に乗る可能性が大きいと思って良いようです。

両手に出ている玉の輿線が上の『玉の輿線の見方5選』の中の右手②と左手④という時は、生まれ持った魅力を磨いてリッチな人に出会えるチャンスを逃さないというような考え方もできるのかなと思いますがいかがでしょうか。

手相は運勢を良くするために書き込んでも良いとされています。残りやすい油性ペンより水性ペンのような薄くなりやすいペンで書く方が良いようですよ。

その理由は、何度も繰り返し書き込むことで願いに向き合う時間が増えるというような意味もあるようです。イメージトレーニングに近い考え方ですね。目標やタスクを書き出したり何度も復唱してイメージしやすくする言動は、目的意識やイメージを強く持つために勉強や仕事などでも取る行動です。

玉の輿線を手に何度も書き込むことで目標意識を持ってより強い願いに高めてゆく感じのようです。手相を書き込むだけではなく、自分磨きやポジティブな行動や思考を持つことも、より良い運勢を呼び込むために意識してみると良いようです。

玉の輿線、結婚前に出ているととても運勢の良い手相のようでした。生命線下から上に伸びる線や運命線と影響線の交点に伸びる線も玉の輿線でしたが、結婚線が伸びる線は覚えやすく確認しますくて良いですね。

手相が全てと言うわけではないですが、玉の輿線が出ていたら『信じるものは救われる』の考え方でポジティブに行動してみても良いかもしれません。