LINEをめんどくさいと感じる瞬間6選！見分け方や対処法も！

通勤や通学中、休憩時間など、暇さえあればスマホを触る人をよく見かけます。その多くの人達が利用してるのがLINEです。メッセージのやり取りから電話まで無料でできて、人に送りたくなるような可愛いスタンプもたくさん揃っています。

手軽に人とコミュニケーションが取れるLINEですが、実はそのやり取りがめんどくさいと思っている人が多いようです。今回はLINEをめんどくさいと感じている人について紹介していきます！

「待ってました！」と言わんばかりに、秒単位で既読をつける彼氏や彼女もいるのではないでしょうか。マメなのはいいけど、1分以内で返事が来ると待ち受けられているようで少し恐怖を感じてしまいます。これも非常にめんどくさいタイプの特徴です。

親に聞かれるようなことを恋人に何度も聞かれたら「めんどくさい！」ってなりますよね。せっかくのお休みに友達とのお出かけの予定があっても、邪魔されている気分になってしまいます。彼氏に行動を制限されたり、束縛されているようで、窮屈な思いをしてしまいます。

毎日仕事が忙しくて休日もやることがいっぱいだ！という人も多いと思います。手いっぱいなのに、悠長にLINEにかあけている暇はありませんよね。忙しい時に彼氏や彼女から連絡がくると、めんどくさいと感じてしまうようです。

彼氏や彼女とデートするのもいいけど、友達と遊ぶ時間も別に欲しいものです。そんな友達との大事な時間に彼氏や彼女からLINEが来ても、めんどくさいと返事を後回しにするようです。

こちらは早くやり取りを終わらせたいのに、なかなか終わらせてくれない人もいます。構って欲しいのか、特に用事があるわけでもないのに話を長引かされると、嫌な気持ちになってしまいます。

ただめんどくさい、LINEする気になれない人もいます。一度LINEを開けてしまうと既読がつくし、読んでいるのにどうして返信してくれないの？なんて責められることも。のちのちの対応まで全てがめんどくさいから、LINE自体をアンインストールしてしまいたい衝動に駆られる人もいるそうです。

しばらく経っても相手からまったく返事が来ない時もあります。LINEには既読システムがあるので、つけば相手はメッセージを読んでいるはずなのに返事が来ない。LINEするのがめんどくさいから、返事をしてくれないのでは、と考えてみましょう。

こちらが懸命にあれこれと話しているのに、返ってくるのはスタンプのみ。返事のしようがない時に便利なのがスタンプです。スタンプ1つしか返信して来ないとき、もしかするとめんどくさいからLINEを終わらせたいという、相手からのアピールなのかもしれません。

LINEしても既読すらつかない場合もあります。既読をつけてしまうとどうしても返信しなれけばいけなくなりますよね。「だらだらとやり取りが続くかも…それならいっその事読まずに放置してしまおう」と思っているかもしれません。

もっとひどい時は既読をつけたまま無視を続ける場合もあるでしょう。相手が本当にLINEをしたくないと思っていると既読のまま無視する可能性が高くなるんです！ただし、相手が返信を忘れたままの場合もあるのでしっかり見極めが必要です。

LINEはリアルタイムで好きな時に連絡を取り合える便利なアプリです。しかし、大好きな恋人にも用事があって忙しかったり、仕事で疲れていたり、様々な事情があります。その事情もお構いなしにLINEしてしまうと、めんどくさいと思われて恋人の気持ちも離れていってしまいます。送る頻度を低めにして、嫌な思いをさせないように心がけることが大切です。

人は他の人から好意を持たれて嫌な気持ちにはなりません。恋人同士なら、相手への好意を示すのは簡単です。好きな気持ちを伝えてみたり、次のデートの日時や場所を話し合ってみたり。話しているうちに会いたくなって、LINEをするモチベーションも自然と上がっていきますよね。

恋人同士で話すより、友達も巻き込んで賑やかに話す方が、盛り上がることもあります。LINEではグループを作って、何人かと同時に会話できる「グループトーク」が使えます。2人で話すのはめんどくさいと感じられても、大勢の友達と話してみると気分も変わるかもしれません。

相手が今興味を持っていることや趣味などに話題を絞って、話を展開してみるのも効果的かもしれません。自分が好きなことに彼女が興味を示してくれると、誰でも嬉しくなります。めんどくさいという気持ちも減って会話が弾み、楽しくLINEができますよ。

2人きりだと会話の話題に困ったり、いまいち盛り上がらない時もあります。そんな時は思い切って友達をグループLINEに誘ってみましょう！第三者から友達の反応を見て、その友達に合うLINEのスピードを見ることもできますよ。

お互いに同じ好きなものがある場合は、その好きな話題について話を振ってみましょう。好きなものなら相手も喜んで会話に参加してくれるかもしれません。まずは様子を見ながら頻度を高くしていきましょう！

LINEを嫌がる相手に返事を催促してはいけません。催促してしまうと、友達はさらにLINEを嫌いになってしまい、既読無視や未読で放置される可能性が高くなってしまうので気を付けましょう。

誰かからLINEがくると、どうしても気になってしまうものです。めんどくさい時は思い切って、通知音をオフにしてしまいましょう！通知音がしなければ連絡がきたのかどうかも分かりませんし、無理することも減っていくかもしれません。落ち着けばボタンひとつで、また通知が鳴るようにすることもできます。

返事をしたらすぐまた返信がきて、ずっとやり取りしなければならなくなったという経験はありませんか？そんな時はあえて返事を遅らせてみましょう。「手があいていなくて今見た」という風に断ると、遅らせる理由もできて、恋人や友達とスムーズにLINEができます。

あなたがLINEがめんどくさいと思っていることを、相手は知らずに悪気なく送ってきている可能性もあります。一言素直に伝えてみるだけで、案外その気持ちが相手にも伝わるものです。

LINEをしながら、仕事もあるしもう寝たいけどどうやって切ろうかな？と悩むときがありますよね。そんな時は「もう寝るね、おやすみ！」と、こちらから会話を切ってしまいましょう。それでも返事がきそうだと不安なら、通知オフにしてLINEを閉じましょう。

一言伝えておくだけで相手の印象も変わりますし、こちらも気持ちよく終えることができます。このように会話の主導権を握ってしまえば、めんどくさい時も自分の好きなタイミングで抜けることができます。

相手が話を長引かせないように、あえて短く返事をするのも効果的です！短く返事をすれば相手は次の返事に困ったり、嫌な気持ちがさり気なく伝わるかもしれないので試してみてくださいね！

言葉で伝えるのが難しいと感じる方は、スタンプを利用してみましょう。文字入りの便利なスタンプもあります。可愛いスタンプが送られてくると、こちらのめんどくさい気持ちも察してもらえるかもしれませんね。

どんな人でもLINEがめんどくさいと思う瞬間はあります。無理に続けるとストレスも溜まりますし、恋人でも友達でも上手く対応することも必要です。仕事や勉強で忙しいのはお互い様と割り切って、快適にLINEを楽しみたいものですね。