【マルラオイル】の効能や使い方を徹底解説!アルガンオイルとの違いも
アンチエイジングも期待できるマルラオイル。アルガンオイルなど美肌への効能で人気のオーガニックオイルの一種なんです。マルラオイルの効能はアルガンオイル以上とも。初心者にも最適、日焼けした肌の保護・ヘアパックなど全身に使える優れもの。ランキングもご紹介。
目次
【マルラオイル】について
【マルラオイル】とは?
マルラオイルは、マンゴーやカシューナッツやピスタチオなどと同じうるし科のマルラ(英名:Sclerocarya birrea)の種(正確には、種の中の『仁』という部分)から抽出して作られるオイル。マルラは、アフリカ原産の樹木で、古代ギリシャ語の石碑にもその名前が残っているほど古くからある樹木でもあります。
そんなマルラの木からできるマルラオイル、様々な効能や使い方で親しまれているようです。食用はもちろん、ヘアオイルやボディオイルとしての使い方もあるんですよ。
実も栄養たっぷり
アフリカの大地で、象など野生動物たちも食料としているマルラ。熟した実を食べて酔っているような象を見かけることもあるそう。動物にとっても、貴重な天然の恵みなのでしょうね。
そんなマルラの実ですが、黄色っぽい色で、ビタミンCはオレンジの約8倍なのだとか。昔から人々の食料源であり、近隣住民の貴重な収入源でもあったようです。そのマルラの実の利用方法は色々あるようです。
■アルコール性蒸留飲料(maroela-mampoer)
■リキュール
■ジュース用の冷凍ピューレ
■マルラオイル(種)
伝統的な使用
世界的にはほとんど知られていませんが、果物は伝統的にアフリカの食糧に使用されており、社会経済的にかなり重要です。[6]
木はまた、酸化(腐敗)に耐性があり、貯蔵寿命が長い、高品質の食用油を生産する。
紀元前から、アフリカのマルラ原産地域では、食生活や社会経済的にも重要な存在のようです。また、そのオイルは『酸化に耐性があり、貯蔵寿命が長い』ことが引用から分かります。つまり、非常に酸化しにくい油であるということは、現地でも知られているようですね。
マルラオイルはオーガニック製品
マルラオイルは、マルラの種から抽出されたオイル。つまり、マルラオイルの原材料は、紀元前から存在する植物マルラの種、いわゆるオーガニック製品と言えます。太古から脈々と人々に使われ続けてきたということは、科学検証のない頃から感覚的に『効能があるもの』という使い方をされてきたということではないでしょうか。
【マルラオイル】とアルガンオイルの違い
マルラオイルもアルガンオイルも、果実の種を原材料としたオーガニック製品です。どちらも、オーガニック製品なので、体に使って大丈夫!な優れもの。そのマルラオイルとアルガンオイルの注目される効能は、『酸化に強い』=高い抗酸化作用のようです。
マルラオイルはアルガンオイルより効果が期待されるとの噂が!
同じような使い方ができるなら、より効果が高いものの方が良いですよね!?マルラオイルもアルガンオイルも、高い抗酸化作用があるようですが、より軍配が上がるのがマルラオイルのようです。
■100グラム中に含まれるオレイン酸・リノレン酸・リノール酸
オレイン酸 | リノレン酸 | リノール酸 | |
マルラオイル | 75.1% | 0.2% | 4.4% |
アルガンオイル | 44% | 0.1% | 31% |
オリーブオイル | 71% | 0.7% | 9.8% |
さらに人間の体内でつくることができる一価不飽和脂肪酸と、つくることのできない多価不飽和脂肪酸に分類される。一価不飽和脂肪酸の代表はオリーブオイルに多いオレイン酸だ。酸化しにくく加熱調理に向く。
(中略)
オメガ6系のリノール酸は、菓子、パン、マヨネーズ、カップ麺、総菜など加工食品やファストフードに含まれる。こうした「見えない油」が、知らず知らずのうちに摂取過多を招く。
リノール酸は必須脂肪酸だが「取りすぎると免疫細胞が働きにくくなる。その結果、アトピー性皮膚炎や花粉症などのアレルギー性炎症疾患を引き起こす」(守口教授)。動脈硬化や心臓の病気などを誘発する可能性もあるという。
マルラオイルはアルガンオイルよりも、体内で作ることのできないオレイン酸を多く含みながらも、現代の食生活では摂りすぎを心配されているリノール酸の含有がとても少ない、ということが分かります。なんだか、良さそう!ですね。
抗酸化作用はアルガンオイルの3倍!
厳しいアフリカの大地で育ったマルラは、乾燥や紫外線から自らを守るため様々な成分を含んでいるとか。その実はビタミンC・Eが豊富で、厳しい環境で育った木ならではの高い抗酸化作用がそのオイルにも期待されています。その効果はアルガンオイルの3倍~とも。マルラオイルの抗酸化作用!気になりますね。
【マルラオイル】の口コミ
オーガニック愛好家の中にも、アンチエイジングや乾燥でお悩みの方にも、マルラオイルに興味を持つ方が増えているようです。
後ろのランキングでも取り上げますが、ヴァーチェのアルガンオイルの口コミを少しご紹介します。
良い口コミ(ヴァーチェ マルラオイル)
"使い始めて3週間たちました。化粧のりや持ちが良くなりました。肌もワントーン明るくなった感じがします。洗顔後化粧水に混ぜて使ってますが、私にはこれだけで充分です。楽チンで手放せません"
"~以前オイル入りクレンジングを使い湿疹が出来た経験がありそれ以来合わないと決めつけて敬遠してきました。(中略)マルラオイルを思い切って注文(中略)全く心配はなく軽い感触で使い心地良く乾燥気味の肌がしっとりとして目指す肌になれそうです。"
"ベタつくのがニガテなんですが、しっとり肌に馴染んで使い心地goodです!"
悪い口コミ(ヴァーチェ マルラオイル)
"あまり劇的に何かが変わった感じはありませんでした。私は肌が薄くて、もともと合う化粧品が少ないので 私の体質のせいだと思いますが、最近はマルラオイルをつけると赤く痒くなるので 私には合わないのかなと…期待していただけにちょっと残念です。"
"そろそろ一か月になるけど全く効果が見えない。他色々やって、これが最後の頼みの綱なんだけど。目の下のたるみ、豊齢線。とりあえず、三か月は様子を見るけど・・・"
1500件ほどある口コミの中で、悪い口コミは数%。肌は個人個人違いますから、使ってみて赤身が出たり効果が無いということもあるようです。その他の口コミは、ほうれい線や乾燥肌に効果がありベトつかず使い心地良いという口コミが目立ちます。
どんな製品でもですが、使ってみて違和感があったり肌に悪い変化がある時は、使用をひかえてください。また、保存方法などは、パッケージに記載されている方法で安全・衛生的に使ってくださいね。
【マルラオイル】の特徴とは?
マルラの木そのものの特徴として、強い紫外線や乾燥した大地に順応した成分を含んでいるということは先にも述べましたが、マルラオイルは、どんな成分や効能でおすすめされているのでしょう。
マルラオイルの主な成分は、飽和脂肪酸 が19%ほど、一価不飽和脂肪酸が76%ほど、多価不飽和脂肪酸が5%ほど、だそうです。オイルは油なので、オーガニックのマルラオイルは、主成分としては『油』になります。その中に、体に良い系(抗酸化作用がある)オレイン酸などと、ビタミンE・Cなども含まれていて、美容や美肌などへの効能が期待されているようです。
【マルラオイル】の主な成分
マルラオイルがオリーブオイルより優れているところは、オレイン酸含有量などです。ビタミンCも、オレンジの8倍あるマルラの実。美肌への効果が期待される成分の効能について取り上げます。
ビタミンC
ビタミンCは美白成分として知られていますが、強い抗酸化作用も持っています。また、強い働きをする活性酸素が体の中で増えすぎることを押さえてくれるようです。
活性酸素はお肌の敵
人の身体は「活性酸素」という酵素があります。生きているだけで体が酸化し、酸化が進むと細胞が再生されなくなるようです。
活性酸素が発生すると、生命活動の主役であるタンパク質やDNAを傷害し、その働きを低下させる
(中略)
紫外線が活性酸素を大量に発生させるため、お肌はとてもサビやすい(中略)
活性酸素は、老化をもたらす酵素のようですから、活性酵素が増えるのを押さえてくれるということは、ビタミンCは肌の老化をゆるやかにしてくれるということですね。
ビタミンE
ビタミンEも、ビタミンCと同じ活性酸素が増えることを抑える作用で、抗酸化作用が高い成分です。ビタミンEは、細胞膜にも含まれる成分。健康な細胞膜のためにも、大切な成分と言えます。
オレイン酸
不飽和脂肪酸の一種。皮膚への刺激が少なく、クリームやローションなどに多く使われている成分です。また、オレイン酸は、肌の皮脂を構成している脂肪酸の中で41%と一番多い成分。オレイン酸の減少が、乾燥やしわなどの肌トラブルにつながるとも。肌にとっても大切な成分です。
リノレン酸
不飽和脂肪酸の一種。抗炎症作用を持つ成分であり、ビタミンE同様に、細胞膜にも含まれる成分。必須脂肪は人間の生命維持のために必ず摂らないといけない成分のひとつですが、リノレン酸も体内で作ることができない成分のため、摂取が必須です。生活習慣病を予防したり、免疫機能をととのえる作用があることが知られています。
【マルラオイル】の主な効能
マルラオイルの主成分の効能から、
・高い抗酸化作用(いわゆる、アンチエイジング)
・保湿効果(細胞膜の成分を含むことから)
・抗ヒスタミン作用(リノレン酸)
などがあります。
ノビが良い
様々な効能が期待できるマルラオイル、とてもノビが良いことでも高評価なんです。いくら効能の高い美容液でも、ノビが悪いものは浸透してるの?なんだか表面がべたべたしてる?と、使い勝手は良くありません。その点、マルラオイルは、さっぱりとしてノビが良いため、少量で長く使うことができ、着け心地も良くおすすめなんです。
オイル初心者におすすめ
マルラオイルは、ドライスキンやオイリースキンどちらにも使うことができます。どちらの場合にも、肌への効能が期待されるというもの。肌のバランスを整えてくれる働きがあるため、1年中使うことができます。また、量の調節も簡単という口コミも。というのも、アルガンオイルなど他のオイルに比べてベタつきが少なくノビも良いので、少々塗りすぎても大丈夫。ただし、初めて使う時は、少量・数滴から、試してみてくださいね。
日焼け止め効果はあるのかどうか!?
マルラオイルに日焼け止めの効能そのものはありません。皮膚や細胞膜などへの働きから、皮膚を保護するという効能が期待できるようです。ですから、日焼け止めクリームと併用するとか、日焼けした後の肌の保湿とか、紫外線から皮膚を保護するといった使い方ができるようです。
【マルラオイル】の使い方①スキンケア
マルラオイルは用途が様々。1本あれば、美肌・日焼けなどからの保護・ヘアオイル・ボディ用・マッサージ用など、体全体に使うことができます。肌に塗る際も、ブースター、美容オイル、日焼け止めと併用など、自分の体質や好みに合わせて使い方を選ぶことができます。
【マルラオイル】をブースターにする
マルラオイルをブースターとして使うという使い方もあります。化粧水の前に数滴(2滴程度)を顔全体にのばして、その後で化粧水を使用します。つけてすぐは、オイル特有のベタつきが残るものの、化粧水の浸透を助ける働きがあるようです。より実感を得るためには、夜のスキンケアとして使ってみることをおすすめします。
【マルラオイル】を美容オイルとして使う
目じりや口角など、気になる所に美容液としての使い方もできます。マルラオイルはノビが良いので、ほんの少しを目じりなどに、いつものスキンケアにプラスして使ってみることをおすすめします。
【マルラオイル】を日焼け止めとして使う
紫外線をカットするなどの完全な日焼け止めの効果は期待できないようです。ですが、外部の刺激から保護する働きはあるようです。浸透力が高く油による日焼けはしないので、敏感肌で一般的な日焼け止めが使えない方や、出かける前に手に塗るといった日常使いには、おすすめです。
日焼けを防ぐというよりも、皮膚の働きを助けて保護することで、紫外線からの刺激(日焼け)から肌を守るという印象です。日焼けからの保護・保湿の効果を期待しているので、いわゆる日焼け止め用のオイルとしての使用には向きません。
マルラオイルには、肌の細胞に良い成分が含まれているため、保湿のためのハンドクリームと併用して使い、ついでに、緩やかな日焼け止め(日焼けからの肌の保護)の効果もあるという感じで使うと、乾燥する季節には良いようです。
【マルラオイル】の使い方②ヘアケア
【マルラオイル】をヘアオイルとして使う
ヘアオイルとしてもおすすめのマルラオイル。乾燥から髪を守ってくれます。また、ドライヤー前に使うと、熱からも髪を保護してくれるようです。数滴程度、毛先から根本に向かって、髪に馴染ませるように使ってみてください。
【マルラオイル】でヘアパックする
紫外線や熱など外部刺激から保護してくれるマルラオイルですが、頭皮や髪に浸透させることでの効能もあるようです。ヴァーチェの公式サイトで掲載されていた頭皮と髪のケア方法をご紹介します。
・マルラオイル4~5滴を髪の分け目にそって落とす。
・頭皮に馴染ませながら、前から後ろにかけてもみこむ。
・いつも通りにシャンプー&トリートメント。
・タオルドライの後でマルラオイル1~2滴を手にのばし、毛先を中心に髪全体になじませる。
ラップを使ってするヘアパックもあります。しかも、ヴァーチェの公式サイト方法にひと手間加えるだけでできるんです。マルラオイルを頭皮と髪に馴染ませた後、ラップを被って20分ほど待って、いつものシャンプー&トリートメントをしてみてください。しっとりとしたツヤ髪になるようです。パサつきが気になる毛先のみヘアパックするという使い方もおすすめです。
マルラオイルで、余分な皮脂を浮かせる効果も期待されるようです。マルラオイルは、ノビが良く馴染も良いので、「これで足りるの?」程度の数滴・少量から試してみてくださいね。
【マルラオイル】の使い方③手作り石鹸にする
マルラオイルは、とても酸化しにくいオイル。そのため、手作り石鹸の材料にも使うことができます。マルラオイルだけでは、柔らかすぎる石鹸になるので注意が必要です。硬くなるオイルと併用して使うのがおすすめです。
【マルラオイル】を選ぶポイント
【マルラオイル】を選ぶポイント①精製済みか未精製かを見る
マルラオイルを楽天などで検索してみると、商品の紹介に精製・未精製の表記のあるものもあります。よりオーガニックそのままが良い方は未精製、不純物は取り除いてほしい方は精製をおすすめします。
未精製とは
マルラから抽出したオイルそのままということです。つまり、天然自然のしぼったまま、よりオーガニックな製品という感じです。ですから、マルラの栄養・香りなどがそのまま残っています。
精製とは
未精製オイルから、不純物やアレルゲンとなる物質を取り除き、より安全に使用できる状態ということです。精製することで、独特の香りも抑えられるので、未精製オイルの香りが苦手な方や、不純物などに敏感な方は、精製したものをおすすめします。
【マルラオイル】を選ぶポイント②容器や容量などをチェックする
マルラオイルは数滴で効能が期待できるオイル。ほんの少しで良いんです!ところが、ボトルや口の形状で、オイルで滑る、数滴のつもりがドバっと…ということもあるようです。
スポイトタイプやプッシュタイプなど、使い方によって形状は工夫されて販売されています。楽天などで容器を見比べたり、ランキングを参考に使い勝手の良さなどの口コミを参照にしてみることもおすすめです。
【マルラオイル】のおすすめ人気メーカーランキング
じわじわと口コミで広がりつつあるマルラオイル。実際使ってみないと、使用感は人それぞれですから、いざ使ってみよう!と決めるまでに、少し悩みますよね。こちらでは、アマゾンや楽天など参照に、ランキング形式でご紹介しようと思います。気になる商品は、口コミなどを読み込んでみるのもおすすめです。
10位:月下香 オーガニックマルラオイル
2本もパックでこのお値段!驚きのマルラオイル2本セットです。大容量なので、ボディマッサージや石けんの素材としての使い方もおすすめです。添加物・保存料も無添加の天然オーガニックマルラオイルです。肌・ヘアケアいずれにも使うことができます。
内容量 | 精 製 | 容 器 | 楽天価格 |
100mL x2本 | 精製 | スクリューキャップボトル | ー |
9位:シアテラ マルラオイル
アメリカ製のオーガニックマルラオイル。有名女優も賛同するオーガーニックメーカーのようです。精製か未精製かがはっきりとはしませんでしたが、アフリカのマルラオイルを使用したアメリカ製のオイル。容量の多さと価格でおすすめです。
内容量 | 精 製 | 容 器 | 楽天価格 |
59mL | ? | プッシュタイプ | 2,050円~ |
8位:Swanson(スワンソン) マルラオイル
海外からの直送品のため、日数がかかるかもしれませんが、ノビも良く価格がお手頃でおすすめです。未精製品のため香りが気になることもあるようなので、においに敏感な方は、精製品をおすすめします。
内容量 | 精 製 | 容 器 | 楽天価格 |
29.6mL | 未精製 | スポイト | 1,560円 |
7位:ウティラオーガニック マルラオイル
未精製品のためか、ロットによって色や香りに多少のバラツキがあるということです。未精製でオーガニックなのに『均一の香りや色』の方が不自然なので、明記されていることに好感が持てますがいかがでしょう。容量が多いので、全身に使えます。高いトリートメントを買う前に、少量のマルラオイルでヘアパックというのもおすすめです。
内容量 | 精 製 | 容 器 | 楽天価格 |
120mL | 未精製 | ポンプ付き | 4,180円~ |
6位:ヴィーダテラ マルーラオイル
防腐剤や酸化防止剤、香料、着色料などの人工合成物を一切含まない100%オーガニックオイル。ビューティサロンなどで使われているブランドなので、安心して肌に使え、スキンケアにおすすめです。
内容量 | 精 製 | 容 器 | 楽天価格 |
30mL | 精製 | スポイト | 3,704円~ |
5位:げんてん本店 マルラオイル
抽出から製品化まで海外製品が多いマルラオイルですが、こちらの製品は現地で抽出されたオイルを日本で充填しています。未精製品だと、こちらもおすすめです。
内容量 | 精 製 | 容 器 | 楽天価格 |
25mL | 未精製 | スポイト | 3,480円~ |
4位:ACURE マルラオイル
Acureは、日本未上陸ブランド。アルガンオイルやオーガニック品は製品としていくつもある、家族経営のスキンケア企業です。100%ビーガン、パラベン等フリーで、動物実験もしていない、というオーガニック企業で、楽天などにいくつかの製品の取り扱いがあるようです。
未精製オイルの中でリピーターが多く、他のボトルと比べて化粧品感のある女性らしいきれいめデザイン。プッシュ式は、置いたままの操作がしやすく、使いやすさでおすすめです。
内容量 | 精 製 | 容 器 | 楽天価格 |
29.5mL | 未精製 | プッシュ式 | 2,180円~ |
3位:マルーラ マルーラオイル
エイジングケアにおすすめされている製品は、こちら、マルーラのマルラオイル。洗顔後はこれ1本でもおすすめ、と製品情報にあります。99%がマルラオイル、1%が精油のアメリカ製品です。
内容量 | 精 製 | 容 器 | 楽天価格 |
50mL | ? | スポイト | 7,800円~ |
2位:ヴァーチェ マルラオイル
ヴァーチェのマルラオイルは、日本国内生産品。その点で、日本人の肌に合う印象が持てます。口コミでも、ごく少数の『合わない』『赤みが出た』という口コミはありますが、さらっとした着け心地とノビの良さ・乾燥肌などへの効能を感じる口コミが多いです。未精製品や外国産に抵抗を感じる方は、日本国内生産品のヴァーチェもおすすめです。ヴァーチェのマルラオイルは、18mLと少量なのですが、30日間たっぷり全身に使える優れもののようです。
内容量 | 精 製 | 容 器 | 楽天価格 |
18mL | 精製 | スポイト | ー |
ヴァーチェのマルラオイルは、アマゾンのフェイスオイルのランキングで64位。ホホバオイルやアルガンオイルなど、すでに知名度の高いオイル製品の中で、堂々といった感じです。
1位:インセント マルラオイル オーガニックオイル
量が少なく価格も低め、初めてマルラオイルを使う方にも『お試し』感覚で使うことができておすすめなのが、イノセントのマルラオイル。未精製のため、こちらも独特の香りが少しあるようです。この使い切りサイズでスポイト付きという点で、とてもおすすめです。
内容量 | 精 製 | 容 器 | 楽天価格 |
20mL | 未精製 | スポイト | 1,350円~ |
マルラオイルの香りが気になる方に
ヴァーチェ マルラオイルブレンド
マルラオイルの香りが気になる!という方に、ランキングには含みませんでしたが、ヴァーチェのブレンドオイルをご紹介します。
マルラオイルの効能・魅力をそのままに、くすみをケアする働きをプラスしたヴァーチェのマルラブレンドオイル。スクレロカリアビレア種子油、アーモンド油、ホホバ種子油などの植物性の油などをブレンドし、ラベンダーやローズなど天然由来の精油を配合しており、ほのかな香りも。香りでリラックスしてフェイスケアをしたい方には、ヴァーチェのマルラブレンドオイルも、おすすめです。
内容量 | 精 製 | 容 器 | 楽天価格 |
18mL | 精製 | スポイト | ー |
【マルラオイル】で健やかな肌へ!
マルラオイルには様々な効能があり、全身に使うことができるオイルということが分かりました。マルラオイルはオーガニックでありながら、ヴァーチェなど日本製のマルラオイルやブレンドオイルなどもあり、少量からお試しで使ってみる、という選択もできそうです。ドライ・オイリーどちらの肌にも使えるので、季節ごとに変わる肌の状態に悩んで何を使って良いか分からない!という時の候補には良さそうです。興味のある方は、ぜひ、少量から使ってみてください。