2021年07月01日公開
2021年07月01日更新
カアイソウ…加茂前ゆきちゃん失踪事件と怪文書を解読【三重女児行方不明】
「カアイソウ」加茂前ゆきちゃん失踪事件の怪文書に綴られた奇妙な文字。行方不明になった加茂前ゆきちゃんを巡る事件。怪文書の解読から明らかになる失踪の謎。「カアイソウ」は何を意味するのか。行方不明になったゆきちゃんの手がかりはあるのでしょうか。
目次
「カアイソウ(可哀想)」加茂前ゆきちゃん失踪事件!
「トミダノ股割レ」怪文書事件より
出典: http://www.excite.co.jp
娼婦「富田の股割れ」小2女児(失踪事件)
加茂前ゆきちゃん失踪事件には「怪文書」が存在します。
そこに出てくる奇妙な言葉「トミダノ股割レ」これを解読すると「富田の股割れ」を意味することがわかります。
「股割れ」は売春婦を意味しますので、気持ちの悪い事件の匂いがします。
被害者が小2女児の事件だけにその言葉はより怖いものに感じます。
幼い子がトミダノ股割レになったのか、事件の真相に迫ってみたいと思います。
加茂前ゆきちゃん行方不明事件の怪文書
出典: http://blog.livedoor.jp
届けられた怪文書
これだけでは読めないので後に書き起こしを載せます。
三重県で起きたこの失踪事件の概要としては、
加茂前ゆきちゃんは1991年に当時8歳(小2)で失踪しました。
その小2女児失踪事件の3年後にこの「怪文書」が届いています。
その事件の文章が怪奇すぎるとして話題になっています。
この怪文書の中に事件に関する真相が隠されているのか、解読してみます。
「カアイソウ」加茂前ゆきちゃん失踪事件怪文書!全文
失踪事件の怪文書。
怪文書内容(改行・誤字はそのまま) ■1枚目 ミゆキサンにツイテ ミユキ カアイソウ カアイソウ おっカアモカアイソウ お父もカアイソウ コンナコとヲシタノハ トミダノ股割レ トオモイマス 股ワレハ 富田デ生レテ 学こうヲデテ シュンガノオモテノハンタイノ、パーラポウ ニツトめた イつノ日か世帯ヲ持チ、ナンネンカシテ 裏口ニ立ツヨウニナッタ イま ハー ケータショーノチカクデ 四ツアシヲアヤツツテイル ~~~~~~~~~~~~~~~ ツギニ スヾカケのケヲ蹴落シテ、荷の向側のトコロ アヤメ一ッパイノ部ヤデ コーヒーヲ飲ミナ ガラ、ユキチヲニギラセタ、ニギッタノハ アサヤントオもう。 ヒル間カラ テルホニハイッテ 股を大きく ワッテ 家ノ裏口ヲ忘レテ シガミツイ ■2枚目 タ。モウ股割レハ人ヲコえて、一匹のメス にナッテイタ。 感激ノアマリアサヤンノイフトオリニ動い タ。ソレガ大きな事件トハシラズニ、又カム チャッカノハクセツノ冷タサモシラズニ、ケッカハ ミユキヲハッカンジゴクニオトシタノデアル モウ春、三回迎エタコトニナル サカイノ クスリヤの居たトコロデハナイカ トオモウ。 ○ダッタン海キョウヲ、テフがコエタ、コンナ 平和希求トハチガウ ミユキノハゝガカ弱イハネヲバタバタ ヒラヒラ サシテ ワガ子ヲサガシテ、広い ダッタンノ海ヲワタッテイルノデアル 股割れは平気なそぶり 時ニハ駅のタテカンバンニ眼ヲナガス コトモアル、一片の良心ガアル、罪悪ヲ カンズルニヂカイナイ ソレヲ忘レタイタメニ股を割ってクレル オスヲ探しツヅケルマイニチ ■3枚目 股ワレワ ダレカ、ソレハ富田デ生レタ コトハマチガイナイ 確証ヲ掴ムマデ捜査機官に言フナ キナガニ、トオマワシニカンサツスルコト 事件ガ大キイノデ、決シテ イソグテバナイトオモウ。 ○ヤツザキニモシテヤリタイ 股割レ。ダ。ミユキガカアイソウ ○我ガ股ヲ割ルトキハ命ガケ コレガ人ダ コノトキガ女ノ一番 トホトイトキダ
加茂前ゆきちゃん失踪事件の概要
出典: http://iwata-gyosei.com
1991年 3月15日
三重県四日市市で小2女児(加茂前ゆきちゃん)が行方不明になる事件が発生。
事件から3年後、家族のもとに真相に迫る「怪文書」が届く。
出典: https://www.rakudaclub.com
家族構成
父、母、長女(高校生)、次女(小6)
そして失踪した三女の加茂前ゆきちゃん(小2)を含めた5人家族。
出典: http://neginaga.com
ココアが好きだったゆきちゃん
学校から2時に帰宅した加茂前ゆきちゃんはそのあと、2時半に母親からの電話に出ている。
そのあと3時半に次女が帰宅した時にはゆきちゃんはいなかった。(事件発生)
そこにはゆきちゃんのものと思われるまだ暖かい飲みかけのココアがあったと言う。
そこから加茂前ゆきちゃんは失踪したままこの事件に至る。
出典: https://iyec.omni7.jp
ピンクのジャンバー
いつも着ていたお気に入りのアウターも置かれたままで失踪し事件になっています。
好きだったココアも飲みかけだったということから、緊急的にいなくなったと思われます。
自宅からわずか15mほどの場所で白いライトバンの運転手と話をしていたとの目撃がありました。
出典: http://ntskc.com
白いライトバン
その日加茂前ゆきちゃんは約束があるからと言って、その日は友達の遊びの誘いを断っています。
登校時か下校時に白いライトバンの人間と何か約束をしたのではないでしょうか。
そしたら計画的な事件になりますが、ゆきちゃんはなぜその人を信用したのでしょうか。
出典: http://www.futta.net
校庭の遊具
家の近くを通ったライトバンを見て、ゆきちゃんはココアを置いて防寒せず、とりあえず話をしに行き、そのまま事件に巻き込まれたのかもしれません。
しかしそのあとに学校の遊具で遊んでいたとの目撃情報もあり、謎の事件となります。
ココアはまだ暖かかったということから、次女とニアミスを起こしてることになります。
加茂前ゆきちゃん行方不明事件!怪文書解読1枚目
「ミユキ カアイソウ カアイソウ」 失踪事件怪文書より
冒頭部分です。
ミゆキサンにツイテ ミユキ カアイソウ カアイソウ おっカアモカアイソウ お父もカアイソウ コンナコとヲシタノハ トミダノ股割レ トオモイマス
怪文書(事件)の冒頭の部分です
事件の被害者は「加茂前ゆきちゃん」です。不可解なのは「ミゆキサン」になっているところでしょう。
違う女性をイメージして書かれていたとしたらもっと不気味な感じがします。
拐われた後に改名させられたという推測もあります。
真相はどうなのか。
「トミダノ股割レ」は「富田の股割れ」「三重県富田の売春婦」となります。嫌な感じのする事件です。
怪文書の解読
(ミ)ゆきさんについて
(ミ)ゆき 可哀想 可哀想。
お母さんも可哀想 お父さんも可哀想。
こんなことをしたのは、富田の売春婦だと思います。
(語り手が明かされないのでこの三重県の失踪事件の怪文書は三人称的に綴られています。この語り手の不明さがこの怪文書の特徴で、時に語り手は股割れではないかと感じさせる、非常に奇妙な事件です)
「カアイソウ」加茂前ゆきちゃん行方不明事件!怪文書1枚目 [2]
行方不明事件怪文書より
1枚目の2
股ワレハ 富田デ生レテ 学こうヲデテ シュンガノオモテノハンタイノ、パーラポウ ニツトめた イつノ日か世帯ヲ持チ、ナンネンカシテ 裏口ニ立ツヨウニナッタ イま ハー ケータショーノチカクデ 四ツアシヲアヤツツテイル
怪文書ワード解読
出典: https://summary.fc2.com
春画
「シュンガ」
「春画」は江戸時代の男女の性を描いた浮世絵のこと。
なのでポルノ映画かストリップ劇場のポスターのある場所のことなのか。
「春日」説もあり、三重県鈴鹿市にある「春日稲荷神社」のことを指すという解読も。
真相はどちらか。事件性の強いワードです。
出典: http://kakonosumika.fc2web.com
パーラボウ
「パーラボウ」
喫茶店やパチンコ屋を「パーラー」と呼ぶ場合があるようです。
「ボウ」については「某」とよく解読されています。
出典: http://photozou.jp
裏口ニ立ツ
「裏口ニ立ツ」
売春のことを表す隠語
「イま ハー ケータショー」
警察署、小学校の名前という解読が多くあります。
あるいは「ー」は伏字であり「◯ケ◯タショ◯」を表現しているとも。
例えば「竹下書房」や「池北小学校」ではないかという解読のされ方もあります。
「四ツアシヲアヤツツテイル」
「四つ脚を操っている」
タクシーやトラックの運転手?
売春婦のことを指していそうですが、操るとはどのような状況でしょうか。
行方不明事件怪文書本文解読
解読1
股割れは富田で生まれ、学校を出て
ストリップ小屋の反対側の喫茶店(パチンコ屋)に勤めた。
いつの日か所帯を持ち何年かして売春をやるようになった。
今は警察署の近くで売春婦を管理している。
解読2
股割れは富田で生まれ、学校を出て
「春日稲荷神社」の反対側の喫茶店(怪しい喫茶店)に勤めた。
いつの日か所帯を持ち何年かして売春をやるようになった。
今は「◯ケ◯タショ◯」の近くでで売春婦の管理をやっている。
(事件とは関係なく股割れの紹介文になっています。この事件の怪文書として奇妙な部分の一つでしょう)
「カアイソウ」加茂前ゆきちゃん行方不明事件!怪文書解読1枚目 [3]
1枚目の3
~~~~~~~~~~~~~~~ ツギニ スヾカケのケヲ蹴落シテ、荷の向側のトコロ アヤメ一ッパイノ部ヤデ コーヒーヲ飲ミナ ガラ、ユキチヲニギラセタ、ニギッタノハ アサヤントオもう。 ヒル間カラ テルホニハイッテ 股を大きく ワッテ 家ノ裏口ヲ忘レテ シガミツイ
事件怪文書ワード解読
出典: http://tamagazou.machinami.net
鈴鹿市駅周辺
「スヾカケのケヲ蹴落シテ」
スズカケの「ケ」を抜くと「鈴鹿」になります。三重県の鈴鹿市ですね。
出典: http://umeno87.sblo.jp
春日稲荷神社(文京区)
「荷の向側のトコロ」
「荷」を「稲荷」と解釈し、三重の「春日稲荷神社」の向こう側の所と推測します。
出典: http://bashoh.com
「アヤメ一ッパイノ部ヤ」
1 アヤメの花が飾ってある部屋。
2 「アヤメ」を「殺め」と解読し、ヤクザやマフィアのアジトとの解釈。
3 「アヤメ」売られるために連れてこられた女性たちと解釈。(ここに加茂前ゆきちゃんがいたのだろうか)真相はいかに。
「コーヒーヲ飲ミナガラ」
喫茶店のことを言っているのだろうか。
「ユキチヲニギラセタ」
お金を受け渡した。
あるいは「ゆきち」は「ゆきちゃん」かもしれない。
「アサヤン」
「ヤアサン」ヤクザと解読することができます。
「家ノ裏口ヲ忘レテ」
家業の売春を忘れて。
事件怪文書、本文解読
次に
鈴鹿の春日稲荷神社の向こう側にある売春婦を揃えた喫茶店の部屋で、ヤクザにお金を握らせた。(ヤクザにゆきちゃんを握らせた)
昼間からホテルに入り、股を大きく開き、家業の売春を忘れしがみついた。
(これは富田の股割れのことでしょう。事件に関係あるのかないのかわかりにくいところが怪文書っぽいです)
加茂前ゆきちゃん失踪事件!怪文書解読2枚目
怪文書2枚目
タ。モウ股割レハ人ヲコえて、一匹のメス にナッテイタ。 感激ノアマリアサヤンノイフトオリニ動い タ。ソレガ大きな事件トハシラズニ、又カム チャッカノハクセツノ冷タサモシラズニ、ケッカハ ミユキヲハッカンジゴクニオトシタノデアル モウ春、三回迎エタコトニナル サカイノ クスリヤの居たトコロデハナイカ トオモウ。
失踪事件怪文書、ワード解読
出典: http://labaq.com
カムチャッカ半島のウゾン・カルデラ火山
「カムチャッカ」
日本の北に位置するロシアの半島名。
「ハッカンジゴク」
「八寒地獄」ロシアや北朝鮮へ送られたか、あるいは極寒の人生を歩み続けることになったという暗喩なのか。真相はどちらか。
出典: http://ganref.jp
「サカイノ クスリヤの居たトコロ」
「サカイ」が何を意味するか。
サカイ(地名?)の麻薬を扱う組織の所。
失踪事件怪文書、本文解読
もう富田の股割れは人を超えて、一匹のメスになった。
感激のあまり、ヤクザの言う通りに動いた。
それが大きな事件になるとは知らずに、また、カムチャッカ半島の白雪の冷たさも知らずに。
結果、加茂前ゆきちゃんを八寒地獄へ落としたのである。
3回目の春を迎えて、今はサカイの売人のいる組織の関連する場所にいると思う。
(トミダノ股割レは自らが体を売ることよりも、人材を斡旋する商売にハマり、加茂前ゆきちゃんを冬の世界へ送る羽目になった)ということだろうか。真相はいかに。
文章の流れからサカイの所にいる人物は「富田の股割れ」ではなく事件に巻き込まれた加茂前ゆきちゃんではないかと思われます。
加茂前ゆきちゃん失踪事件!怪文書解読2枚目[2]
怪文書2枚目の2
○ダッタン海キョウヲ、テフがコエタ、コンナ 平和希求トハチガウ ミユキノハゝガカ弱イハネヲバタバタ ヒラヒラ サシテ ワガ子ヲサガシテ、広い ダッタンノ海ヲワタッテイルノデアル 股割れは平気なそぶり 時ニハ駅のタテカンバンニ眼ヲナガス コトモアル、一片の良心ガアル、罪悪ヲ カンズルニヂカイナイ ソレヲ忘レタイタメニ股を割ってクレル オスヲ探しツヅケルマイニチ
失踪事件怪文書、ワード解読
出典: http://barso.blog134.fc2.com
「ダッタン海キョウ」韃靼海峡。
樺太(からふと)とロシアとの間にある小さな海峡の名称の一つです。
出典: http://gekijyuku.blogspot.jp
「テフ」蝶のこと。
安西冬衛の一行詩「春」に「てふてふが一匹韃靼海峡を渡つて行つた。」という記述があります。
文章の作成者には教養があるように感じますが真相はどうなのでしょう。
失踪事件怪文書、本文解読
「韃靼海峡をチョウが越えた」こんな平和希求とは違う。
加茂前ゆきちゃんの母親がか弱い羽をバタバタひらひらさせて、我が子を探して広い韃靼海峡を渡っているのである。
富田の股割れは平気なそぶり、ときには駅の立て看板に目を流すこともある、
一片の良心がある、罪悪を感じているに違いない
それを忘れたいために股を割ってくれるオスを探し続ける毎日。
(真相はわかりませんが、富田の股割れはもう年なのかもしれませんね。売春もできず男探しも難航しているようです。あるいは近寄りがたい雰囲気を持っているように感じさせます。嫌な事件の流れですね)
加茂前ゆきちゃん失踪事件!怪文書解読3枚目
怪文書3枚目
股ワレワ ダレカ、ソレハ富田デ生レタ コトハマチガイナイ 確証ヲ掴ムマデ捜査機官に言フナ キナガニ、トオマワシニカンサツスルコト 事件ガ大キイノデ、決シテ イソグテバナイトオモウ。 ○ヤツザキニモシテヤリタイ 股割レ。ダ。ミユキガカアイソウ ○我ガ股ヲ割ルトキハ命ガケ コレガ人ダ コノトキガ女ノ一番 トホトイトキダ
股割れは誰か、それは富田で生まれたことは間違いない
確証を掴むまで捜査機関に言うな
気長に、遠回しに観察すること
事件が大きいので、決して急ぐ手はないと思う。
八つ裂きにしてやりたい股割れ。だ。
加茂前ゆきちゃんが可哀想
我が股を割るときは命がけ
これが人だ、このときが女の一番尊きときだ
(最後女性の尊厳をうたっていますね、これは売られた加茂前ゆきちゃんが性的観点から尊厳を失ったことを表現しているのではないでしょうか。真相はいかに)
失踪事件怪文書、全文解読
(ミ)ゆきさんについて
(ミ)ゆき 可哀想 可哀想。
お母さんも可哀想 お父さんも可哀想。
こんなことをしたのは、富田の売春婦だと思います。
股割れは富田で生まれ、学校を出て
ストリップ小屋の反対側の喫茶店(パチンコ屋)に勤めた。
いつの日か所帯を持ち何年かして売春をやるようになった。
今は警察署の近くで売春婦を管理している。(解読1)
『股割れは富田で生まれ、学校を出て
「春日稲荷神社」の反対側の喫茶店(怪しい喫茶店)に勤めた。
いつの日か所帯を持ち何年かして売春をやるようになった。
今は「◯ケ◯タショ◯」の近くでで売春婦の管理をやっている。(解読2)』
次に
鈴鹿の春日稲荷神社の向こう側にある売春婦を揃えた喫茶店の部屋で、ヤクザにお金を握らせた。(ヤクザにゆきちゃんを握らせた)
昼間からホテルに入り、股を大きく開き、家業の売春を忘れしがみついた。
もうトミダノ股割レは人を超えて、一匹のメスになった。
感激のあまり、ヤクザの言う通りに動いた。
それが大きな事件になるとは知らずに、また、カムチャッカ半島の白雪の冷たさも知らずに。
結果、加茂前ゆきちゃんを八寒地獄へ落としたのである。
3回目の春を迎えて、今はサカイの売人のいる組織の関連する場所にいると思う。
「韃靼海峡をチョウが越えた」こんな平和希求とは違う。
加茂前ゆきちゃんの母親がか弱い羽をバタバタひらひらさせて、我が子を探して広い韃靼海峡を渡っているのである。
股割れは平気なそぶり、ときには駅の立て看板に目を流すこともある、
一片の良心がある、罪悪を感じているに違いない
それを忘れたいために股を割ってくれるオスを探し続ける毎日。
股割れは誰か、それは富田で生まれたことは間違いない
確証を掴むまで捜査機関に言うな
気長に、遠回しに観察すること
事件が大きいので、決して急ぐ手はないと思う。
八つ裂きにしてやりたい股割れ。だ。
加茂前ゆきちゃんが可哀想
我が股を割るときは命がけ
これが人だ、このときが女の一番尊きときだ
そのあとの手紙!霊視による失踪事件調査
緒方達生の霊視(事件調査)
怪文書が届いてからしばらくした後、加茂前ゆきちゃん(小2女児)失踪事件について真相に迫るまた不可解な手紙が届いています。
その手紙は福岡県に暮らす緒方達生と名乗る人物からで、霊視によって失踪事件の真相に迫りたく、事件調査に協力したいと言う内容でした。
その手紙には、事件犯人は加茂前ゆきちゃんの顔見知りであり、男女二人の犯行だと書かれていたようです。
ヤクザと富田の股割れでしょうか。
ですがこの手紙が届いた3日後に同じ人物から再び手紙が届きます。
そこには「加茂前ゆきちゃんの霊を邪魔する別の霊が現れ、霊視捜査に協力する事は出来なくなった」と書かれていました。
一般の人の霊視(事件調査)
出典: http://lapis-heart-blog.biz
霊視
ネット上にはこの三重県の「加茂前ゆきちゃん失踪事件」について霊視してみたという書き込みがみられます。
大抵が緒方さんと同じようにこれ以上の捜索はやめたほうがいいとの霊視結果にたどり着いています。
誰もが事件の真相を明かすことはしてはいけないとのメッセージを受け取るようです。
そしてパチンコ屋が霊視で見えたと言う人が多いようです。
温かいココアは何らかの恨みのメッセージと読んでいる人もいるようですね。
まとめ
出典: http://god634526.hatenablog.com
加茂前ゆきちゃん
女児が絡む売春の話はとても不吉な感じがします。
そして怪文書の作者は意図してこのように奇妙な文章を作ったのかも気になります。
なかなかこのような奇妙な文章は作れないものだと感じますので、本当に実際の当事者か、高度ないたずらかになってくると思います。
ココアが好きな小2女児というところもストーリー的には引き寄せられるものがあります。
ココアを自分で作って飲んでいたところを想像すると遣る瀬無い気持ちになりますね。
結局真相は明らかにはなっていない事件ですが、怪文書と共に、この加茂前ゆきちゃん(小2女児)も謎の存在ということになっていきそうです。